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春香が精神科から退院した後、急に「物が二重に見える」と複視を訴えるようになりました。妻は、春香の希望で黒いフエルトでお手製の眼帯を作りました。11月16日の朝日新聞「窓」には、生後11か月で失明した町田天音(てん)さん(21歳)の、これまでの人生が綴られていました。天音さんは、未熟児網膜症で左目の視力を失い、右目もかすかに見える程度でした。ママに甘えて、好き嫌いもする天音さんが、「ぽぷら保育園」に通うのは、2歳2か月の時でした。目の見えない天音さんを引き受けてくれたのは、塙栄子
3月1日、晴天の青空の下、卒業式が行われました。春香が生きた18歳で彼ら彼女らは巣立っていきました。彼らの前途に幸多からんことを願わずにはいられません。昨晩、本校の卒業生の藤村夕鶴羽さんからメッセージをいただきました。3月1日にラジオ番組で「春の香り」を紹介してくれるとのこと。実は、私と夕鶴羽さんは、学年が違い授業を教えたことはないのですが、私が終業式の日に春香の話を全校生徒の前でしたことがあります。その話を覚えていてくれ、卒業後も春香のことを気にかけてくれていたのです。まだ見ていない
春香を亡くしてから5回目の夏を迎えました。夏休みには家族で出かける機会もあり、思い出も残っています。春香といったその地にも、これから行ってもみたいなあと思う日々です。7月24日の中日新聞「くらしの作文」に、岐阜県高山市の河合順子さん(63歳)の投稿が掲載されていました。河合さんは3年前に26歳の次男を亡くされました。ようやく悲しみから立ちなおった今年4月に、不慮の事故でその妹を亡くしたそうです。妹は、高校卒業後、親元を離れ、6年間同じ県内の岐阜市にも住んだことがありました。ご主人様と3