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GW最終日の今日は、現在上映中の映画『陰陽師0』を観に行ってまいりました!!※特にネタバレはないと思いますが(むしろどんなストーリーか触れてなさ過ぎ)、どんな感じだったかわかっちゃうかも〜と、一応書いときます。ミノホシン、ミノホシン。ダイジ。==========実は野村萬斎さんが演じられた時の「陰陽師」あれは何年前何だろう、、、の時にド!ハマりしまして、というか10代の時にすごく平安時代自体が大好きな時期がございましたの。もちろん陰陽師も!で、今回山崎賢人くんが主演で新たにやられ
公開日からずっと書き続けていましたが、これをアップにしないと前に進まないでので、アップします。映画「ヴィレッジ」感想。・ざっくりとした全体感想作ちゃんが「食らった」って言っていたけど、まあ、食らいましたね。重かったです。観る前はグロ映像だらけのバイオレンスシーンが多かったら嫌だなって思ってたけど、そういうグロいシーンがなかったのはまだよかった。でも暴力シーン多いし、むかつくシーン多いし、こんなのありえないだろ!!
『闇金ウシジマくん』原作は真鍋昌平の漫画。シリーズは全部レンタルで見たはずだけど、内容詳細って忘れてるもんで、再視聴。どれを見てもやっぱり面白い。★★★★★ドラマ版と映画版を公開順に並べてるけど、映画版Part3は別でアップしてるので割愛。通常トゴ(10日で5割の利子)、ギャンブルはヒサン(1日3割の利子)で金を貸す闇金カウカウファイナンスを経営している丑嶋馨(かおる)の金哲学と、そこへやってくる客の人生を描く。取れる保証がある限り客の身辺を守りながら搾り取るスタイ
皆さま、ご機嫌よう~遊びに来ていただきありがとうございます。まだまだこちらでは弱ペダも公開してるのでもう1回ぐらい追ペダして自分なりに書いてみたいなあと思いつつ、今日は先日観た大倉くんと成田凌くんの映画「窮鼠はチーズの夢を見る」の感想を。だって、これ私的にめっちゃ衝撃だったんですよ1.アイドルの大倉くん主演なのに濡れ場がめっちゃ多かった2.大倉くんと成田くんの演技が素晴らしかった3.恋愛の苦しさや切なさがリアルに伝わってきた気になる方は、ストーリーには多少触れて
ホテルのエレベーターガールが悲鳴をあげる。黒人青年が本を落とし、表紙の上に血の滴がポタ、ポタリ。”ストウハ”とつぶやき、崩れ落ちた。同じホテル内では黒人モデルによる華やかなファッションショーが開催されている。テーマは女の自立と解放。人気デザイナーが笑顔で花束をうけとりスポットライトを浴びて輝く頃、彼女の息子が人身事故を起こしていた。殺人事件と交通事故。無関係の2つの事件が1つになるとき、母という愛の功罪が浮かび上がる。”母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?”
いつも駄ブログにお越し下さりありがとうございます先週の金曜は不運な日だったと書きましたが、今さらですが原因が判明したsusemiです。おはようございます。不運だった原因は恐らく、前日木曜に深夜まで韓国映画・「シークレット・ミッション」を見てたから。睡眠不足で頭が働いてなかったのでしょうあらすじsusemiは普段、ベッドの上でiPadにてNetflix鑑賞をしている惰民(=怠惰人間の意)なのですが、この映画はアマゾンプライム配信。FireTVStickを弟
昨日11月3日(金)、今年一番待っていた、と言っても過言ではない『ゴジラ-1.0』の公開を迎えました。もちろん公開初日に駆け付けて、ネタバレなしの鑑賞直後ざっくり感想を書いていたんですが……ひょんなことから消してしまいまして、「もういいよ!」ということで一日寝かせて、鑑賞後の興奮から冷めきった頭で、ややネタバレ含む全体的な感想を書いていこうと思った次第です。以前、『シン・ウルトラマン』について複数に分けて感想を書いた記憶がありますが、後半は、あれくらいのネタバレ量になるかなと思いま
森を駆け木の陰に身を寄せ、追手をまこうと息をひそめるマーサ。公衆電話から姉へSOSを送る。「マーサ?今どこ?迎えにいくわ」「ここがどこかわからない」消息不明だった妹はどこでどんな暮らしをしていたのか?姉夫婦は聞き出そうと何度も試みるが、彼女は語ろうとしない。山で暮らす集団に新しい家族として迎えられた日から2年、彼女に何が起きたのか?「マーサ、今日から君はマーシー・メイだ」マーサ、あるいはマーシー・メイショーン・ダーキン監督2011年エリザベス・オルセンジョ
『マッチ工場の少女』(1990/日本公開1991)フィンランド映画原題は『Tulitikkutehtaantytto』、英題は『TheMatchFactoryGirl』。監督アキ・カウリスマキアキ・カウリスマキ監督の労働者三部作と言われてる作品の3本目とのこと。(『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』)フィンランドの当時の社会情勢もお国柄も知らないので、素直に物語を追うだけだった。マッチ製造工場で働くイリス(カティ・オウティネン)はその収入をあてに働かない
ロン・ハワード監督最新作「ハン・ソロ」をみると、やっぱり「バックドラフト」が観たくなりました(笑)「バックドラフト」1991年アメリカ136分(画像お借りしました)カート・ラッセルウィリアム・ボールドウィンロバート・デ・ニーロUSJでお馴染みのバックドラフト。冬の寒い日は温まりに炎のアトラクションに入ってました(*^m^*)80年代、90年代のなつかしい空気感がドドーーッと押し寄せます。「パイレーツオブカリビアン」でお馴染みのハンス・ジマーの音楽。この勇壮なリズムを聴
3年ぐらい前に観て、もう一回見たいと思いつつ放置していた。細部にまでこだわった演出。丁寧に作られた映画はやっぱりいい。なんといってもラストシーンの衝撃。まさかのまさか。超露骨というか、いやもう喜劇。あそこまでしなくてもとあっけにとられるシーン。えー!って思った人、多いと思う。ま、この奇抜さが監督の狙いなのかも。それまでは多少奇抜な設定と無茶な展開があるとはいえごく普通の展開ですから。何分かに1回は必ず例のお決まりのシーンを用意して、主人公とこの男性がこうなれば、この脇役の女性はきっと
親の愛情を知らずに育ち、女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返してきた伊豆見翔人(林遣都)。人を刺し、逃亡途中に迷い込んだ宮崎県の山深い椎葉村で怪我をした老婆スマ(市原悦子)を助けたことがきっかけで、彼女の家に寝泊まりするようになった。初めは金を盗んで逃げるつもりだったが、伊豆見をスマの孫だと勘違いした村の人々に世話を焼かれ、山仕事や祭りの準備を手伝わされるうちに、伊豆見の荒んだ心に少しづつ変化が訪れた。そして10年ぶりに村に帰ってきた美知(藤井美菜)との出会いから、自分が犯
不穏で妖しい美しさに包まれた映画が観たい人にお薦め。薔薇の庭、柳の木、池、白い鳩、クラシック絵画のような風景。天使のような悪魔のような幼い兄妹。ハイミスの家庭教師が禍々しい闇の気配が漂う屋敷で不思議な体験をします。その衝撃の結末にぞっとしてください。回転ジャック・クレイトン監督1961年デボラ・カーマーティン・スティーヴンス今作の魅力はストーリーよりもなによりもムード!クラシカルなゴシックホラーの雰囲気がぷんぷん匂います💓ヘンリー・ジェイム
製作年とこのタイトルだけ見ると、ロマンポルノっぽいけど、そうじゃない。東映製作の、主に女性をターゲットにして作られた社会派な映画。その点、R指定を食らっているわけでもなく、まあ真面目に観ましょうよという感じの映画。実際、真面目に作られている。原作もちゃんとある。東映映画ということと、田中裕子さんの芝居観たさに手に取った作品。文字通りレイプされた女性が、肉体的精神的打撃を受け悩みながらもまもなく警察に訴え、そのまま裁判になり、その裁判で二度目のレイプと言っていいほどの更なる精神的な傷を
八王子郊外で若い夫婦が自宅で惨殺され、犯人は逃走した。1年後、房総、東京、沖縄に身元不明の3人の男がそれぞれ現れ、訝られながらも次第に周囲に受け入れられ、それなりの人間関係が作られていく。ある日、警察が八王子事件の犯人の整形手術後のモンタージュ写真をテレビ番組で公表したのをきっかけに、それぞれの人間関係に揺らぎが生まれはじめる。(Wikipediaより)この映画を観る前に「にがくてあまい」を観ました。完全に順番を間違えました。なんちゅう後味の悪さ。そして
DMMサブスク映画鑑賞の感想第三弾?超有名作があまり無いので、Youtubeみたいに見た映画の最後に出て来る「こちらも一緒に見られています」から適当に選んで見ている。そしてその映画を見終わったらまた「こちらも一緒に見られています」から。というわけで前情報0での視聴である。一応あんまりネタバレはしない。〇リヴォルト宇宙人と戦う系ということで、見て見た。SF好きなので。やっとまともな映画が来た感じ。ただし、良作ではない。普通。原因はストーリー。ストーリーがあっさりしすぎて
『涙そうそう』(2006)作詞森山良子、作曲BEGINの楽曲「涙そうそう」をモチーフにした作品とのこと。監督土井裕泰(『ハナミズキ』『罪の声』他)脚本吉田紀子(『ダイイング・アイ』『その女、ジルバ』『Dr.コトー診療所』シリーズ、『ハナミズキ』他)妻夫木聡、長澤まさみ、麻生久美子、小泉今日子、塚本高史、平良とみ、森下愛子、大森南朋、船越英一郎、中村達也、橋爪功、大城美佐子、与座よしあき、他。新垣洋太郎(広田亮平)に、母親光江(小泉今日子)の再婚で妹(佐々木麻緒)ができた。けれど
『少女邂逅』(2018)監督脚本編集枝優花枝優花の実体験にもとづいた作品で、クラファンで制作費を集め、若手映画監督&ミュージシャンの登竜門となる映画祭に向けて作られたものらしい。そんな感じの観念的な作品だった。保紫萌香、モトーラ世里奈、他。小原ミユリはクラスメイトの清水たちに林の中でいじめを受けていた。そこで見つけた蚕にツムギと名付けて心の拠り所とし、クローゼットの中でそっと飼い、学校へも連れて行っていた。ある日、いつものいじめの一環でその蚕を清水に投げ捨てられ、林の中に身
「俺が帰らなきゃ、妹たちが殺される」金田一耕助は友人から依頼をうけ、獄門島へ渡る。しかし、探偵を迎えたのは奇妙な3人姉妹だった・・・「獄門島」市川崑監督1977年(画像お借りしました)原作と犯人が違うのが、市川崑監督版の映画の面白さです。原作はトリックが面白く、映画は愛の描き方がドラマティック!「男はつらいよ」にマドンナはつきものですが「横溝正史シリーズ」にも毎回美女が登場し楽しませてくれます。島の自然・古い日本家屋の陰影のなかで、大原麗子さんの美しさが際立ちま
「皆、何かたくらんでるのね」主人公ひろ子は婚約者の三回忌へ。友人たちは墓地へ夜襲をかけるたくらみ。彼の母のたくらみは仮病で法事を抜け出すこと。ひろ子のたくらみは・・・彼が昔住んでいた町へ手紙を出すこと。「お元気ですか。私は元気です」天国にいる彼へ宛てたラブレター。ところが、実在しない住所から返事が!奇妙な文通をとおして、亡くなった彼にも素敵なたくらみがあった事に気づく。LoveLetter岩井俊二監督1995年中山美穂豊川悦司加賀まりこ酒井美紀柏原
舞妓見習いナヨコの水揚げの相手はなんと62歳の僧侶だった!宴会の客がナヨコをからかい「男ならアソコにやかんをぶら下げられるんだよ」お下品な冗談をとばしたもんだからさぁ、大変(≧∇≦)真に受けた彼女が僧侶の鼻先にやかんをつきつけた。坊さんはトホホ顔になり…「ナヨコちゃん。そーゆーことはね、年寄りに言っちゃダメなんだよ」昼は短大、夜は旦那のお相手生活スタートし、ナヨコの強運を味方につけた僧侶はめきめき高い位へと昇っていく。あげまん伊丹十三監督1990年宮本
桜満開の宵、婚礼の宴が催される。美貌の若侍が浮かぬ顔で鼓を打つ。従妹が代官に見初められたのだ。踊っていた白拍子が刀をぬき”お命頂戴、御免!”目にもとまらぬ早業で新郎の首を討ち取った。突然の殺し屋に一同騒然!その最中、花嫁は騒ぎに乗じて若侍へ駆け落ちを促す。”お兄様、私を連れて逃げて”里見八犬伝深作欣二監督1983年志穂美悦子京本政樹萩原流行今作で描かれる愛は2つ。結ばれる愛とこの世では結ばれない愛。後者の愛をご紹介します。まずは義兄妹の愛。
日本の映画『ある男』娘が、まぁまぁ面白かった!みたいな事を言うので、見てみました出演者、豪華~しかし、私のタイプの映画ではなく、終始、暗かったしね本当に重いストーリーだった映画を見ると、どうしても私は最後は感動をしたいしかし、この映画は嫌な余韻とかが残る映画で、見た後に引きづるそれが狙いなのか?だったら成功なんじゃないかな~!
つぎはぎだらけの凧は空高く、灰色の雲に吸い込まれた。と思った次の瞬間、雲がさーっと開け、青空とともにやってきたのは・・・「メリー・ポピンズリターンズ」ロブ・マーシャル監督エミリー・ブラントベン・ウィショー(画像お借りしました)公開初日に鑑賞した娘のレビューです。MGMの世界が広がるように、つぎつぎと現れる往年のミュージカル映画の名シーン。そう「ザッツ・エンターテインメント」みたい!頭の中でたくさんの映画が駆け巡る、楽しすぎるひととき!天井で踊る「恋愛準決勝戦」のアステアさ
「アンタにはあげまんの相がある。俺は死ぬ前にもう一勝負したい。俺のところに来ないか?アンタの運がほしいんだ。どうやら支店長も同じらしい。もし、この娘を譲ってくれたら銀行に3億あずけてもいい」老いた投資家は銀行員ナヨコが気に入り銀行支店長に持ちかけた。ナヨコが不安げに支店長を見つめると彼はキッパリ告げる。「貴方に勝ち目はありません。なぜなら貴方は彼女の運がほしい。私は彼女自身がほしい」その瞬間、幸運の女神は微笑んだ。あげまん伊丹十三監督1990年宮本信子
ままごと遊びをする三姉妹。人形と紅茶カップを握る小さな手が止まり何かを振り返った直後、操られるように窓から飛びだした。庭にいる母親の悲鳴が響く。「私の娘たちが!!!」田舎町で子供の病死や事故死が相次ぐ。「イールマーシュの呪い」と呼ばれる怪奇現象を誰も止められない。ウーマン・イン・ブラック亡霊の館2012年ジェームズ・ワトキンス監督ダニエル・ラドクリフキアラン・ハインズジャネット・マクティアハマーフィルム製作のゴシックホラー。中田秀夫監督「リング」み
『エゴイスト』(2023)原作は高山真の自伝的小説。監督松永大司(『五月の恋』他)脚本松永大司、狗飼恭子(『風の電話』他)鈴木亮平、宮沢氷魚、阿川佐和子、和田庵、柄本明、ドリアン・ロロブリジーダ、中村優子、他。ファッション雑誌編集者の斉藤浩輔(鈴木亮平)はゲイ。自分がそうであることを母親(中村優子)を亡くした14歳の頃から悩み、いじめにも遭い、千葉の田舎町を大学進学と共に出て以来、東京で自由に暮らしている。それでも、ハイブランドで固めたファッションが、ゲイで
「祟りじゃ~」でお馴染み「八つ墓村」野村芳太郎監督1977年151分萩原健一渥美清(画像お借りしました)橋本忍さんの脚本、芥川也寸志氏の音楽とくれば「砂の器」を思い出します。今作も、郷愁とドラマティックな物悲しいメロディ、映画らしさがぐっと際立つ1本です(*^ー^*)【あらすじ】新聞広告のたずねびとの欄をみた青年が名乗り出る。大地主の跡取りとして、八つ墓村へいくことになるが、青年の祖父、兄、相次いで絶命。連続殺人で村人はパニックになる!落ち武者伝説の祟りなのか?真
薬師丸ひろ子さんが清楚なヒロインを好演。牛若丸のような井出達で旅するお姫さまという設定。なので、ちょっぴりセクシー不足。そこでお色気担当を一手に担ったのがこの方!ジャーーーン!夏木マリさん(((o(*゚▽゚*)o)))妖怪玉梓(たまずさ)の圧倒的な存在感。息子2人を相手に尋常じゃない色気!(画像お借りしました)里見八犬伝深作欣二監督1983年夏木マリ薬師丸ひろ子真田広之目黒祐樹今回は妖怪玉梓と2人の息子をPICKUP。うちの娘は「八犬伝で覚えてい
こんばんは。今日は次男と次男の友達とそのママと名探偵コナン100万ドルの五稜星見てきましたコミックスは60巻ぐらいまで読み、登場人物のキャラクターや関係性は知っている程度の私。登場人物が多すぎて、これは誰?という人もいたりで理解するのが難しかった💦小学2年の子どもは歴史にからめたストーリーはもっと難しかったようで、後半は集中力が切れてモゾモゾしていました。少年探偵団がほとんど出てこなかったのも残念。昨年の名探偵コナン黒鉄の魚影が少年探偵団が活躍する分かりやすいお話だったので