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一年前の事故で失明したスージー。自分で何でも出来るようになりたい。写真家の夫が留守がちで心細い。「昨日、近所で殺人があったのよ。犯人は捕まっていないわ。私に何かあってもいいの?」彼女の不安が的中する。暗くなるまで待ってテレンス・ヤング監督1967年オードリー・ヘプバーンアラン・アーキンリチャード・クレンナアパートの一室だけで行われる攻防戦。ヒッチコックの「ロープ」「ダイヤルMを廻せ」「裏窓」みたいなワンシチュエーションサスペンスです。冒頭の赤
遂に観ました❗️『ロッキー・ホラー・ショー』カルトムービー扱いされながらも、人気で2005年にアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された映画❗️もとはミュージカルなんです。なんとなく内容は知っていたのですがホラーとかグロいのとか苦手で見れなかったんです。…でも私の好きな青春映画『ウォールフラワー』でちょこっと出ていて。面白そうだなーって思ったんです。Amazonプライムにあったので、見付けて即効、鑑賞いたしました。1975年、イギリスアメリカのミュージカル・ホラー映画です。試
配信作品として世界的にヒットしたうえ、アカデミー賞まで受賞ということで気になっていた作品が劇場公開ということなので見てみました。長年にわたってトップを突っ走る3人組アイドルグループ「ハントリックス」は、実は歌の力で世界を浄化し魔界から世界を守るデーモンハンターで、使命の達成まであと一歩まで来ていました。しかし魔物たちは5人組のイケメンユニット「サジャ・ボーイズ」を結成して対抗を開始、「ハントリックス」は劣勢となってしまいます。しかもメンバーの一人、ルミには秘密があってチームの結束
中島哲也監督作品は好きで、「X'smap~虎とライオンと五人の男~」(2004)以降、単独監督作品は全部見ているのですが、どちらかというと映像で魅せる監督と感じていたので、今回の重厚なドラマ演出はちょっと驚きました。嫌われ者の探偵・米本(佐藤二朗)が殺されました。彼を知る大手探偵社オーナー・寺西(役所広司)はこの事件の調査に乗り出し、元部下でフリーランスの探偵・佐竹(西島秀俊)に依頼します。バディとして探偵スクールの生徒・聡子(満島ひかり)が付けられました。佐竹は優秀な探偵ですか酒
監督・木下麦、脚本・此元和津也、制作・CLAPというアニメやコミックの新しい才能が力を出し合った作品です。主人公の阿久津実は死期の近い無期懲役の囚人で、空き缶に植えられたホウセンカが話しかけてきました。ホウセンカは、生まれたばかりの赤ん坊と死にかけている人間と話すことができると言います。阿久津は若き日のことを話し始めました。1987年、チンピラヤクザの阿久津は、ほれ込んだ那奈と庭にホウセンカの咲く家で暮らし始めます。那奈には生まれたばかりの赤ん坊・健介もいました。ちょうど日本のバブ
自閉スペクトラム症の兄とその妹を中心に描いた人情ドラマです。兄の大貴は清掃の仕事をしながら独立して暮らし、妹の希(のぞみ)はカウンセラーとして働いています。希は恋人の大貴からプロポーズされるのですが、大貴の病気を聞いた雅也の両親は、兄も同行して挨拶に来てほしいと希望しました。大貴は日常の生活には問題ないのですが、変化には弱くて毎週水曜日の食事会に希が3分遅れただけで混乱してしまいます。また無口と言うか、言葉で表現するのが苦手で、自分の感情や状況を説明したりすることは困難です。
まずは「映画ちいかわ人魚の島のひみつ」を観た感想を書きます。アニメ化として100点満点じゃないかと思います。ナガノ先生の世界観を忠実に再現しつつ、アニメでしかできないたくさんの描写が加わり、原作を読んでいて何が起こるかわかっていてもなお拍手をしたくなる内容になっていました。アニメ化して初めてわかったニュアンスもありましたし…。(ナガノ先生脚本なので、正真正銘の公式見解です。)歌が多い作品でもありますから、IMAXのスクリーンで観て良かったです。セイレーンの歌が綺麗ながらなんとなく不
中里はるです🎵小さなすきをたくさんみつけて自分の人生をもっと楽しもうご訪問ありがとうございます。2024年に7ヶ月の沖縄生活を終えたら見えてる世界が変わってきましたいまは仕事も楽しくて毎日暮らしてます❤️クリスマスの時期になるといつも観てしまうのが『ラブ・アクチュアリー』でも今年は、こちらを選びました。『奇跡をつむぐ夜』ケンタッキーの小さな町で暮らすシャロンは、気性の激しい、過去に傷を持つ美容師。妻を亡くし2人の娘のために奮闘する男エドと出会ったことで、彼女は新たな
この作品は、実を言うとテレビアニメ版がハマらなかったので、見るかどうか迷いました。まあ劇場版だと印象も変わってくるかな、と考えて見ることにしたのですが、やっぱり自分には合わない作品でした。ヒロインの幽鬼は、デスゲームの賞金で生活する職業ゲーマーです。ゲームでこれまでの最多クリアは98回ということで、幽鬼は99回クリア達成を目標としています。幽鬼にとって44回目のゲームとなる今回は、孤島で7日間を過ごすというもので、参加者8人は、皆ある程度の経験者が集められていました。水
ハンナ・ベルイホルム監督の「ハッチング―孵化―」(2022)に続く長編第二作です。中年夫婦が森の奥深くにある廃屋を訪れます。そこは妻サーガの生家で、二人はここに転居することしたのでした。夫ジョンは、あまり乗り気でないようにも見えました。妻の希望をかなえることを優先した、ということなのかもしれません。やがてサーガが妊娠出産する頃には、家はジョンによって綺麗にリフォームされていました。生まれた子供は、看護士が初めてというほど毛深い子供でした。母乳を与えようとしても噛みつき傷つける赤
韓国映画「非常宣言」あらすじと感想。今作で、妻を救うため地上から飛行機テロを解決しようと奔走するベテラン刑事のク・イノを演じるのは、「パラサイト半地下の家族」「ベイビー・ブローカー」など数々の大ヒット映画に出演したソン・ガンホ。娘の治療のため飛行機に乗り合わせた乗客パク・ジェヒョク役には、「G.I.ジョー」シリーズ、「ターミネーター:新起動/ジェニシス」など、ハリウッド映画にも進出し、近年では「イカゲーム」の出演で話題となった、韓国を代表するトップスターのイ・ビョンホン。韓国映画界を牽引
宇賀那健一監督作品は、これまでに「悪魔がはらわたでいけにえで私」(2023)と「ザ・ゲスイドウズ」(2024)を見ています。この2作は、ストーリーの細部にこだわらないシュールな展開ですが、悪魔だって売れないバンドだって、いいじゃないかという大らかさが魅力でした。今回の主人公は真逆で、自分以外は全く許容せずに殺し続ける殺人鬼です。世界の浄化を標榜(ひょうぼう)したりもしますが、とにかく自分の気に入らない人間=ほぼ他人全てを惨殺しまくります。主人公の九条新介は自称椅子職人で、SNSに自作
「プレイボーイ」と並ぶ成人雑誌「ペントハウス」の創刊者ボブ・グッチョーネが、当時としては異例の高予算1750万ドルを投じて制作したエログロ史劇大問題作の究極版です。監督は「サロン・キティ」(1976)やルキノ・ヴィスコンティ監督の「夏の嵐」(1954)をリメイクした「秘蜜」(2002)で知られ、エロス映画界のヒッチコックの異名を持つティント・ブラス、脚本は「去年の夏突然に」(1959)や「パリは燃えているか」(1966」)のゴア・ヴィダル、音楽はエンニオ・モリコーネの指揮者として活躍し
1996年の熊本を舞台に不知火伝説をテーマとした36分の短編アニメーションで、監督はこれが商業アニメデビュー作だそうです。不知火は干潟の埋め立てなどにより、近年見ることが困難になっているということらしいので、この時代設定がなされたのかもしれません。主人公の湊は母親が出て行ってしまったため、父親のマサルと二人暮らしです。マサルは酒に溺れ、死んだ目つきをして廃人同様の生活を送っています。奥さんが出て行ったためにそうなったのか、あるいは昔からそうだったのかは描かれません。いずれにしても自分の
YouTubeで見付けた『EMMA-エマ』を鑑賞。「エマ」というと有名な英国舞台の漫画を思い出される方も多いかもしれませんが、今回紹介させてもらうのは映画です。何度も映像化されている、ジェーン・オースティンが1814年に書いた小説の「エマ」の方です。私、ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」「分別と多感」は小説も映画化されたものも好きなのですが、この「エマ」は余り好きではなくって…昔、グウィネス・パルトロウが演じた1996年の映画のせいだと思います。ユアン・マクレガーがコスチューム・プレ
ヤバいよー。一日中書き続けてたら最近幻臭感じるようになっちゃったよー。集中過多らしいよ、脳の疲労とストレスでなりやすいんだって。凄いねぇ。人間て脳に支配されてるんだねぇ。だから、文章の校正はしません。今日は「紅き大魚の伝説」っていうアニメ映画を見たよ。評価は両極端で、ジブリマネしてんぞって言うのが多かったから、やっぱりそこから切り込んでしまったのは許してほしい。私はなんて辛口なんだ。日本酒は甘口が好き。テーマはやっぱり恋なのかなと思う。Netflixでやってるので是非見てみてね
1月から4月にかけて、『ボーン』シリーズをまとめて観ました。少し時間があいているので細かいところは忘れかけていますが、「これは好き!」という感覚はかなり強く残っています。私はトム・クルーズさんの『ミッション:インポッシブル』シリーズを追っていましたが(なんといってもジャパンプレミアムでご本人にお会いしたことがあるので❤️)、ボーンシリーズはまた全然違う魅力がありました。超人的なヒーローというより、「傷つきながら、追われながら、生き延びる男」という感じなのですよね。そして若
半年ぶりぐらいに観ました。前回は確か『教皇選挙』を観た後にこっちも観たくなって鑑賞した覚えが。何回みてもイッキに観てしまいます。小説はこれがラングドン教授シリーズの一作目ですが、映画は『ダ・ヴィンチ・コード』の後に作られたことからその続きっぽくなっています。私は小説は『天使と悪魔』が一番面白いと思ってます。もう読んだのは何十年も前ですが。しかし映画『天使と悪魔』はそれより劣る気がして…なんかちょっとグロいし、苦手なシーンも…でも、登場するベルニーニの彫刻は美しいし、登場する人物も皆好
<ネタバレなし>Netflix映画TOP10(日本)で7位になってた!😳台湾映画が熱いんです‼️Netflixでは『大濛』(だいもう)のタイトルになってます。邦題は「霧のごとく」で日本でも上映。タイトルの「だいもう」とは台湾語で「濃い霧」「深く立ち込める霧」のこと。台湾映画界最高峰の映画賞である第62回金馬奨にて最多11部門にノミネートされ、大ヒットした映画です。台湾映画来てるのよ‼️以前に紹介した台湾ドラマ👇で主演のツェン・ジンホアが兄役で出演し
YouTubeで公開していたものが目について…超久しぶりの鑑賞です。今、見たらAmazonプライムでもやってます。1982年の映画です。このポスターも主題歌も秀逸でしたよね~。私は中高生ぐらいの時にレンタルビデオして観た覚えがあります。青春ラブストーリー風な邦題がついていますが原題は『AnOfficerAndAGentleman』一人の青年の成長物語です。主演はリチャード・ギア。当初はトラボルタが予定されていたそうですが、リチャード・ギアで大正解✨いきなりランニング姿のギ
おはようございます、やまらんです。映画「ミステリー・アリーナ」を観てきました🎬今回は、前提知識なしで鑑賞。これがなかなか不思議な映画でした(笑)序盤は、普通のミステリー謎解き風。「賞金はキャリーオーバーで100億円」という、超高額賞金のバラエティー番組が始まります。番組司会者は、ド派手なアフロ姿。「誰だこれ?」と思ったら、なんと唐沢寿明さんでした(笑)かなりクセ強めです激選の予選を勝ち抜いた回答者が6人いて、それぞれ自慢の推
チラシ、予告編、を観て面白そう、と思いつつも、公開後、「展開が強引」とかのレビューを観てしまい、結局観に行かなかった映画。椎名桔平さんが出ているし、ダンス映画が好きなので、観てみたかったのもあるんですが、アイドルのファン層が多いのかな、と遠慮してしまったのもあります。今回、Amazonプライムにて公開されてて早速拝見。めちゃ面白かったです❗️やっぱり映画館で観れば良かった、とも思いました。正直、言われているように強引な展開や、結局どうなった❓️みたいなものもあります。でも、そんなのど
こんにちは。だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。先週、父が亡くなりまして、葬儀やら何やらでバタバタしておりました。しばらく前から闘病していましたので、心の準備はできていたのですが・・・なんだか自由な時間になるとボーッとするというか、ぽっかりと穴が空いたようです。犬は逝くし、父は逝くし、今年は何かしら自分の節目なんだなあと。年内はのんびりしながら色々と片付けていこうかなと思っています。さてこの映画、随分前から公開を楽しみにしていたので、行ってきました。お客さんガラガラだ
『グランド・イリュージョン』の続編。2016年の作品ですが、今回初鑑賞。2013年の前作は面白かった記憶があります。前作の製作総指揮、監督のルイ・レテリエは今回は製作総指揮のみ。監督は『クレイジー・リッチ』『ウィキッド』のジョン・M・チュウ。登場人物は前と被る感じです。中心となるマジシャン集団のフォー・ホースメンのうちの唯一の女性メンバーのみ変わっています。(アイラ・フィッシャー→リジー・キャプラン)ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコは続投。🎩リーダー格
江戸川乱歩没後60周年記念の3作もこれが最終作です。原作となるのは「白昼夢」と「湖畔亭事件」の2作。「湖畔亭事件」は今回の3作の原作では唯一の本格ミステリーで、覗き見に魅せられた主人公が殺人現場を目撃してしまい、何人かの容疑者を見つけるが、最後には意外な真相を知らされる、というストーリーでした。締切に追われて後の展開を考えずに書き始めてしまい、休載を繰り返しながら、なんとか完成させたという作品で、自作に厳しい江戸川乱歩自身の評価は低いものの、なかなか人気があったようです。
いつの世もバラの花は咲きやがて朽ちる。激しく燃える炎のごとき若い二人。咲きそめし愛の薔薇よ、永久に枯れぬ花となれ。ロミオとジュリエットフランコ・ゼフィレッリ監督1968年オリビア・ハッセーレナード・ホワイティングマイケル・ヨーク言葉の美学の決定版。シェークスピア戯曲に酔いしれセリフ回しの見事さに毎回感動するんですよねたとえば母親の質問に答えるジュリエットの言葉。「求婚者のことを、好きになれるかどうか相手をよく見て決めたいと思います。ただし目から放たれ
予告編を見た時からミニオンズでクトゥルフ神話?とすごく気になっていました。描かれるのはエピソードゼロ的な内容だった「ミニオンズ」(2015)よりもさらにずっとさかのぼって、メインとなるのは1920年代後半、映画がサイレントからトーキーに変わっていくハリウッドが舞台となっています。ハリウッドの映画博物館で説明員がが観客たちにミニオンズの偉業を語るという構成にとっています。今回はパロディがすごく増えていて、ミニオンズ版最終絶叫計画かと思うほどでした。ただ極めて古い映画のパロディ
実の所、鑑賞前の期待度は低かったです。というのも本作は公開延期しており、そういう作品は必ず問題を抱えているものです。そして私の予想通り本作は問題のある作品になっています。その上で楽しめた部分もあったので、そこそこという平凡な結果となりました。逆に長年待たされたファンには酷な内容だったかもしれません。なので、先ずは問題点を列挙して、その後に評価部分などを書ければと思っています。私が最も不満に思ったことは完結しなかったことです。明らかにラストが不明な状態で終わり、エンドロール後に続編の
『月』2023年の作品です。2016年に実際にあった津久井やまゆり園事件を題材にしたものです。重い内容だろうからと結構心して観始めたのですが途中寝てしまって(生理中はかなり眠い)また観直す、というのを2回ほどしてしまいました。重い内容のなずなのに寝てしまった理由は…なんて言うか、物語のつながりが感じられなかった、それいる??が多くて無駄に長く感じてしまったというところかしら。。。東日本大震災をからめてきたけどそこの関連性を感じられなかったし
原作は読んだことがないのですが、実在するゲーム開発会社の社員をモデルにした、業界あるある的なお仕事コミックのようです。というわけでシーズン1にあたる「チェイサーゲーム」(2022)は、渡邊圭祐演じる新たにチームリーダーとなった主人公の奮闘を描く、完全なお仕事もので、恋愛要素はほとんどありませんでした。ところが第2シーズンの「チェイサーゲームWパワハラ上司は私の元カノ」(2024)になると、同じ会社の別の部署の物語として描かれますが、仕事の描写は後退して二人のヒロイン、春本樹(