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遂に観ました❗️『ロッキー・ホラー・ショー』カルトムービー扱いされながらも、人気で2005年にアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された映画❗️もとはミュージカルなんです。なんとなく内容は知っていたのですがホラーとかグロいのとか苦手で見れなかったんです。…でも私の好きな青春映画『ウォールフラワー』でちょこっと出ていて。面白そうだなーって思ったんです。Amazonプライムにあったので、見付けて即効、鑑賞いたしました。1975年、イギリスアメリカのミュージカル・ホラー映画です。試
未見ですがフランス、ベルギーが合作した「母親たち」(2018)のリメイクだそうです。隣り合った家に住むアリス(ジェシカ・チャステイン)とセリーヌ(アン・ハサウェイ)は、一人息子が同い年で家族構成が同じこともあって、お互いに合いカギを持つほど親密な交際をしています。序盤の会話やエピソードから設定が1960年代で、セリーヌがもう子供を作れないことや、アリスの息子テオがアレルギーを持っていることなどが描かれました。ベトナム戦争が泥沼化する前の時代で、明るいアメリカの中産階級家庭です。
まずは「映画ちいかわ人魚の島のひみつ」を観た感想を書きます。アニメ化として100点満点じゃないかと思います。ナガノ先生の世界観を忠実に再現しつつ、アニメでしかできないたくさんの描写が加わり、原作を読んでいて何が起こるかわかっていてもなお拍手をしたくなる内容になっていました。アニメ化して初めてわかったニュアンスもありましたし…。(ナガノ先生脚本なので、正真正銘の公式見解です。)歌が多い作品でもありますから、IMAXのスクリーンで観て良かったです。セイレーンの歌が綺麗ながらなんとなく不
自閉スペクトラム症の兄とその妹を中心に描いた人情ドラマです。兄の大貴は清掃の仕事をしながら独立して暮らし、妹の希(のぞみ)はカウンセラーとして働いています。希は恋人の大貴からプロポーズされるのですが、大貴の病気を聞いた雅也の両親は、兄も同行して挨拶に来てほしいと希望しました。大貴は日常の生活には問題ないのですが、変化には弱くて毎週水曜日の食事会に希が3分遅れただけで混乱してしまいます。また無口と言うか、言葉で表現するのが苦手で、自分の感情や状況を説明したりすることは困難です。
YouTubeで見付けた『EMMA-エマ』を鑑賞。「エマ」というと有名な英国舞台の漫画を思い出される方も多いかもしれませんが、今回紹介させてもらうのは映画です。何度も映像化されている、ジェーン・オースティンが1814年に書いた小説の「エマ」の方です。私、ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」「分別と多感」は小説も映画化されたものも好きなのですが、この「エマ」は余り好きではなくって…昔、グウィネス・パルトロウが演じた1996年の映画のせいだと思います。ユアン・マクレガーがコスチューム・プレ
1月から4月にかけて、『ボーン』シリーズをまとめて観ました。少し時間があいているので細かいところは忘れかけていますが、「これは好き!」という感覚はかなり強く残っています。私はトム・クルーズさんの『ミッション:インポッシブル』シリーズを追っていましたが(なんといってもジャパンプレミアムでご本人にお会いしたことがあるので❤️)、ボーンシリーズはまた全然違う魅力がありました。超人的なヒーローというより、「傷つきながら、追われながら、生き延びる男」という感じなのですよね。そして若
監督・木下麦、脚本・此元和津也、制作・CLAPというアニメやコミックの新しい才能が力を出し合った作品です。主人公の阿久津実は死期の近い無期懲役の囚人で、空き缶に植えられたホウセンカが話しかけてきました。ホウセンカは、生まれたばかりの赤ん坊と死にかけている人間と話すことができると言います。阿久津は若き日のことを話し始めました。1987年、チンピラヤクザの阿久津は、ほれ込んだ那奈と庭にホウセンカの咲く家で暮らし始めます。那奈には生まれたばかりの赤ん坊・健介もいました。ちょうど日本のバブ
1996年の熊本を舞台に不知火伝説をテーマとした36分の短編アニメーションで、監督はこれが商業アニメデビュー作だそうです。不知火は干潟の埋め立てなどにより、近年見ることが困難になっているということらしいので、この時代設定がなされたのかもしれません。主人公の湊は母親が出て行ってしまったため、父親のマサルと二人暮らしです。マサルは酒に溺れ、死んだ目つきをして廃人同様の生活を送っています。奥さんが出て行ったためにそうなったのか、あるいは昔からそうだったのかは描かれません。いずれにしても自分の
病院に二人の女性が乗った車がやってくる場面から始まります。一人は意識不明の重体で、軽症のもう一人が救助を求めました。二人の制服警官が事情聴取に派遣されます。軽症の女ドギョンは、重症を負っているのは姉で、婚約者を連れてきたのですが、その婚約者が暴力をふるいはじめ、なんとか逃れてきたのだと言います。しかし調査の結果、重症を負っているのはドギョンの姉ではなく別人だと判明します。ドギョンはベストセラー作家でしたが、うつ病を悪化させて総合失調症になり療養中でした。本物の姉はこの病院の
宇賀那健一監督作品は、これまでに「悪魔がはらわたでいけにえで私」(2023)と「ザ・ゲスイドウズ」(2024)を見ています。この2作は、ストーリーの細部にこだわらないシュールな展開ですが、悪魔だって売れないバンドだって、いいじゃないかという大らかさが魅力でした。今回の主人公は真逆で、自分以外は全く許容せずに殺し続ける殺人鬼です。世界の浄化を標榜(ひょうぼう)したりもしますが、とにかく自分の気に入らない人間=ほぼ他人全てを惨殺しまくります。主人公の九条新介は自称椅子職人で、SNSに自作
「プレイボーイ」と並ぶ成人雑誌「ペントハウス」の創刊者ボブ・グッチョーネが、当時としては異例の高予算1750万ドルを投じて制作したエログロ史劇大問題作の究極版です。監督は「サロン・キティ」(1976)やルキノ・ヴィスコンティ監督の「夏の嵐」(1954)をリメイクした「秘蜜」(2002)で知られ、エロス映画界のヒッチコックの異名を持つティント・ブラス、脚本は「去年の夏突然に」(1959)や「パリは燃えているか」(1966」)のゴア・ヴィダル、音楽はエンニオ・モリコーネの指揮者として活躍し
中島哲也監督作品は好きで、「X'smap~虎とライオンと五人の男~」(2004)以降、単独監督作品は全部見ているのですが、どちらかというと映像で魅せる監督と感じていたので、今回の重厚なドラマ演出はちょっと驚きました。嫌われ者の探偵・米本(佐藤二朗)が殺されました。彼を知る大手探偵社オーナー・寺西(役所広司)はこの事件の調査に乗り出し、元部下でフリーランスの探偵・佐竹(西島秀俊)に依頼します。バディとして探偵スクールの生徒・聡子(満島ひかり)が付けられました。佐竹は優秀な探偵ですか酒
スパイダーマンのいろんな映画を息子と毎日観てます。それでふとMCU版(新しいシリーズ)に登場するMJ(松潤ヒロイン)がこれまでと随分イメチェンしたなーと思いまして。で、ちょっと調べてわかったのが、イメチェンとかじゃなくてそもそも別のMJだということ😀呼び名こそ新旧オマージュなのか「MJ」で統一されてはいるものの、【旧】メリー・ジェーン【新】ミシェル・ジョーンズで別人😀MCU版はてっきり旧作の焼き直しなのかと思っていたのでびっくりしました🫢🫢
ヒッチコック監督の赤い恐怖として有名な心理ミステリー。なにから彼女は逃げるのか?盗癖をやめられない理由とは?PTSDに苦しむヒロインを同情でなく魅力的に描いた作品。マーニーアルフレッド・ヒッチコック監督1964年ティッピ・ヘドレンショーン・コネリー「鳥」のヒロイン役でお馴染みティッピ・ヘドレンが主人公を演じます。しおらしい悲劇のヒロインではなく心を固く閉ざした女性なので観客の好感度は低いです。でも、私と娘が最も魅力を感じるヒロインがこのマーニー
「夜がひしめいて息をこらしている。私はこういう晩が好き。犯罪が起こりそうで身体がほてる。貴方はどう?」秘密クラブで明智小五郎は妖しい魅力の緑川夫人と出逢った。彼らが再び顔をあわせたのは宝石商の岩瀬氏の邸宅だった。“悪魔がお嬢さんを盗もうとしている。今夜12時注意せよ”誘拐脅迫文が送られ、明智と夫人は令嬢の寝室前で犯行予告時刻まで対峙する。黒蜥蜴深作欣二監督三島由紀夫戯曲1968年丸山明宏(三輪明宏)木村功松岡きっこ西村晃三島
江戸川乱歩没後60周年記念の3作もこれが最終作です。原作となるのは「白昼夢」と「湖畔亭事件」の2作。「湖畔亭事件」は今回の3作の原作では唯一の本格ミステリーで、覗き見に魅せられた主人公が殺人現場を目撃してしまい、何人かの容疑者を見つけるが、最後には意外な真相を知らされる、というストーリーでした。締切に追われて後の展開を考えずに書き始めてしまい、休載を繰り返しながら、なんとか完成させたという作品で、自作に厳しい江戸川乱歩自身の評価は低いものの、なかなか人気があったようです。
この作品は、実を言うとテレビアニメ版がハマらなかったので、見るかどうか迷いました。まあ劇場版だと印象も変わってくるかな、と考えて見ることにしたのですが、やっぱり自分には合わない作品でした。ヒロインの幽鬼は、デスゲームの賞金で生活する職業ゲーマーです。ゲームでこれまでの最多クリアは98回ということで、幽鬼は99回クリア達成を目標としています。幽鬼にとって44回目のゲームとなる今回は、孤島で7日間を過ごすというもので、参加者8人は、皆ある程度の経験者が集められていました。水
『グランド・イリュージョン』の続編。2016年の作品ですが、今回初鑑賞。2013年の前作は面白かった記憶があります。前作の製作総指揮、監督のルイ・レテリエは今回は製作総指揮のみ。監督は『クレイジー・リッチ』『ウィキッド』のジョン・M・チュウ。登場人物は前と被る感じです。中心となるマジシャン集団のフォー・ホースメンのうちの唯一の女性メンバーのみ変わっています。(アイラ・フィッシャー→リジー・キャプラン)ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコは続投。🎩リーダー格
ハヤカワミステリマガジンのミステリベスト10で堂々1位となった前作「ハウスメイド」。刊行当初からシリーズ化が予告され、ミステリファン界隈をざわつかせていた待望の続編がついに登場しました。本作の舞台は前作から4年後。裕福なギャリック家のハウスメイドとして雇われたミリーは、雇い主のダグラスから「何があってもゲストルームには入らないこと」を強く言い渡されます。「静養中の妻ウェンディを煩わせないため」という説明に納得したミリーでしたが、ある日、血に染まったガウンを見つけたことで夫の虐待を疑い始め
映画『タンク』は、2025年9月にドイツで製作・公開された作品です。原題はDerTiger。去年からYouTubeで公式予告編を目にするたび、「日本でいつ観られるのだろう」と、ずっと気になっていました。今年1月2日からAmazonPrimeVideoで配信が始まり、ようやく視聴できるようになったため、さっそく観てみました。原題のDerTigerは、ドイツ語で「虎」を意味します。ティーガーはドイツ語での呼び名で、英語ではタイガー(Tiger)と呼ばれてい
前作では大富豪の御曹司と結婚して玉の輿と思いきや、かくれんぼという名の人間狩りに巻き込まれてしまうヒロインが描かれていました。タフなヒロインと言っても、あくまで一般人なので戦闘力はさほどでもありません。慣れない狩りに駆り出されて自滅しちゃうセレブ連中がブラックユーモアタッチで描かれるのが見せ場でした。物語は完結してるので、続編を作るとしたら結局富豪の財産を相続してしまったヒロインが、遺産目当ての一族残党に狙われてしまうような内容になるのかと思っていました。さすがに映画の方は一歩上
原作は読んだことがなくて、この映画の予告編を見たときには「わたしの幸せな結婚」(2023)に少し似ているかなと感じました。基本設定はなかなか凝っていて、あやかしと人間が共存する架空の日本が舞台、というか妖力で政治経済を動かすあやかしのほうが上流階級になっているようです。あやかしは、運命的に結びついた人間の女性と結婚することになっていて、あやかしの花嫁は羨望の的になっています。ヒロインの柚子(吉川愛)は、妹の花梨と親友があやかしと結婚しているため、一般人のくせに良い目見やがって、と
今更、ですが初めて観ました。先日、スパイダーマンシリーズの最新作『ブランド・ニュー・デイ』を観に行きました。公開初日、とはいきませんでしたが、2日目に。特典のステッカー欲しさにムビチケを買っていたので、プラス700円でXスクリーンで鑑賞できました。割と前寄りで観たので、迫力満点で楽しめました。特にスパイダーマンがビルの谷間をすいすい飛んでいるシーンは臨場感があります。目の前にくる、みたいな。(後方だと全体を見渡せるような感じになると思います。)凄く、面白かったんです❗️でも、私、前も
<ネタバレなし>Netflix映画TOP10(日本)で7位になってた!😳台湾映画が熱いんです‼️Netflixでは『大濛』(だいもう)のタイトルになってます。邦題は「霧のごとく」で日本でも上映。タイトルの「だいもう」とは台湾語で「濃い霧」「深く立ち込める霧」のこと。台湾映画界最高峰の映画賞である第62回金馬奨にて最多11部門にノミネートされ、大ヒットした映画です。台湾映画来てるのよ‼️以前に紹介した台湾ドラマ👇で主演のツェン・ジンホアが兄役で出演し
やっと観ました。Amazonプライムで『ハムナプトラ』を観てから、やたらお勧めされていたんです💦ブレンダン・フレイザー主演のファンタジー映画。日本では劇場未公開です。もともとはドイツのコルネーリア・フンケの小説で三冊あるお話だそうです。ブレンダン・フレイザー演じるモー(モーティマ)は本を朗読するとその中の生き物などが現実になって現れるという特殊能力"魔法の舌"の持ち主。なんだ、ソレ❗️向こうでは学校の授業で朗読とかさせられないんだろうか❓️とも思ってしまいます。でも、楽しそうな
Netflixでアガサ・クリスティーの名作『セブンダイヤルズ』の配信が開始されました。全3話のリミテッドシリーズで、長すぎず短すぎずのちょうど良い尺でした。原作からはかなり大胆な改変が施されており、原作を読んでいたからこその驚きが随所にありました。舞台はロンドン郊外の壮大なカントリーハウス、チムニーズ館。パーティーの翌朝、朝寝坊の常習犯ジェリーを驚かそうと、友人たちが共謀して8個の目覚まし時計を彼の寝室に仕掛けます。しかし、いくらベルが鳴り響いてもジェリーは起きてきません。彼は睡眠薬
今回はラストも含めて自分なりに解釈したストーリーと設定を記述します。先入観なしに見た方がいい作品と思いますので、見る予定のある方は鑑賞後の閲覧をお勧めします。東映のホラーシリーズを連想させる邦題ですが、登場するのは、まともな建造物は教会だけ、他はテントと板で囲った小屋というカルト集団のコミュニティで、村と呼べるほどの規模ではありません。ほぼセリフなしで描かれるので、ストーリーの背景などは見る者の想像に任せられています。ある意味究極の考察系作品と言えるかもしれません。深い森の中
もうじき結婚1周年を迎える私たち。医師の夫は愛妻家で不感症の私に寄り添ってくれる。けして無理強いしない寛容な彼を心から信頼して愛しているわ。だけど…なぜなの?夫と過ごす夜は花が咲かない。夫が留守の昼に花は咲き乱れる。昼顔ルイス・ブニュエル監督1967年カトリーヌ・ドヌーヴピエール・クレマンティミシェル・ピコリジャン・ソレルヴェネツィア国際映画祭金獅子賞作品直接的な性描写がないため際どいのに不思議と上品です。大変魅力的な作品なのでレビュー
Amazonプライムで久しぶりに鑑賞。2015年のイギリス映画です。原作はフランスの精神科医のフランソワ・ルロール書いたベストセラーだそうです。かなり以前に一度観たことがあります。ロザムンド・パイクが好きだし、世界のあちこちに行く映画だし、で興味を持ったので。まあ、世界のあちこち行くし、出てくる俳優は大物だし、主人公サイモン・ペッグは面白いし、なんですけど、まあ無難なストーリー。ロザムンド・パイクは魅力的だけど……そんな感想だった過去。今回再チャレンジ。サイモン・ペッグ、今はW
(映画鑑賞)大ヒット映画、子供と観て来ました。子供は先に恋人と一度観て来たのですが「お母さんも行ったほうが良いよ〜」って勧められて一緒に行きました。特典グッズももらいました(可愛いシール)もう一人の子供は友人たちと行ったようです。もう満席ばかりでチケット取るのも大変でした。少々ネタバレあるので、読みたくない方は↩️です。物語は原作本を読んでいたので知っていましたが、それでも圧倒されるすごい内容でした。原作者で全てに関わって制作された「ナガノ」さんは超