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『爆弾』を見ました。本来は今日盛岡第一高校で講演を行う予定でしたが、インフルエンザの流行により学年が閉鎖され、講演も中止に。その結果、ぽっかり空いた一日を近所のイオンモールのワーキングスペースで仕事にあてることにしました。しかし、丸一日何のイベントもないのは物足りなく感じ、途中でイオンシネマに立ち寄り、映画『爆弾』を鑑賞しました。この映画は原作があるようですが、自分は読んでおらず、物語が後半で一気に動き出す部分についていけないところもありました。それでも、映像の迫力や展開のスリルが素
映画館または家で観た作品の感想です。視聴作品は俳優重視で決めることが多いため偏りがち。なお、諸々の理由で鑑賞しても感想を書いていない作品もあります。タイトル50音順でまとめています映画のタイトルをクリックで感想ページに飛びます海外映画まとめはこちら→★韓国映画まとめはこちら→★あ行『アイアムアヒーロー』『悪の教典』『亜人』『アフタースクール』『アルキメデスの大戦』『暗黒女子』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『怒り』『いきなり先生になったボ
映画館または家で観た作品の感想です。洋画についてはあらすじで作品を選ぶことが多く、俳優さんには詳しくありません。長篇シリーズものはあまり観ません。なお、諸々の理由で鑑賞しても感想を書いていない作品もあります。タイトル50音順でまとめています映画のタイトルをクリックで感想ページに飛びます日本映画まとめはこちら→★韓国映画まとめはこちら→★あ行『アウトブレイク』『アオラレ』『アラジン』『RRR』『安置所に幽霊は出ない/NoGhostintheMorgu
MCU1作目です。アイアンマン(字幕版)Amazon(アマゾン)アイアンマン4KULTRAHD&ブルーレイセット[4KULTRAHD+Blu-ray]Amazon(アマゾン)2008年の映画で、監督はジョン・ファブローです。解説・あらすじ「スパイダーマン」「ハルク」などを生み出したマーベル・コミックの人気作品をロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化、全米で大ヒットを記録したアメコミ映画。監督は「ザスーラ」のジョン・ファブロー。巨大軍
”やはりここが一番落ち着く”サイコパスに狙われたベティだが、自分の居場所はオペラ座だと実感し逃げ隠れせず舞台へ立つことを決めた。もしも次の公演で犯人が現れたら逃がさない。♪私の手の汚れを消し去りたいマクベス夫人の台詞を歌いながら舞台の上から殺人鬼を探す。すると一羽のカラスがホールを飛び、客席を見下ろし、獲物を探し始めた。オペラ座血の喝采4Kリマスター版ダリオ・アルジェント監督1988年クリスティナ・マルシラックダリア・ニコロディウルバノ・バルベリーニ
こんにちは♪12月の映画記録❷12/8〜14に観た映画は9本長編×6・短編×3🟥は邦画🟦は洋画ビバリウム/2019U-NEXTにて視聴家の見学に行ったらそこから出られない赤ちゃんが届いたりしてすっごい不気味異星人ものスリラーってあるけど考察読んでさらに観返して納得ちょっと難しかったし最後までどよ〜んオススメしません笑続いてシンシン/SINGSING2023U-NEXTにてポイント視聴NYに実在する刑務所シンシンの舞台演劇による更生プロ
『Tomboyトムボーイ』(2011/日本正式公開2021)監督・脚本セリーヌ・シアマ10歳になるロール(ゾエ・エラン)は父親(マチュー・ドゥミ)の都合で、妊娠中の母親(ソフィー・カッターニ)、妹のジャンヌ(マローン・レヴァナ)と共に集合住宅に引越し、新学期から新しい学校に転校も決まっていた。今は学校が始まる前の夏休み中だった。外を眺めれば同じ住宅に住む子供たちが遊んでいる。ロールは友達になるべく仲間に入る。ロールのいでたちは短髪にTシャツ、半ズボンというどう見ても男の子のスタ
『室井慎次生き続ける者』『室井慎次敗れざる者』観ました🎬正直、派手さはない。でも、その分心にずっと残る映画だった。音楽の入りが本当に美しくて、感情を無理に引っ張らず、そこに在る覚悟をそっと支えてくる感じ。室井さんは、もう前線で戦うヒーローじゃない。でも、家族を守る男としての背中が、とにかくカッコいい。誰かを救うために叫ばない。正義を振りかざさない。それでも、守ると決めたものは最後まで守り抜く。その姿を見ていて、ふと頭に浮かんだのがドラゴンボールのベジータ。最初
長男がマクベスを読んだから映画を見ようというので2015年のマクベスを観ました。マクベス(2015):作品情報・キャスト・あらすじ・動画-映画.comマクベス(2015)の作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。「ハムレット」「オセロー」「リア王」と並ぶ、シェイクスピアの4大悲劇のひとつとして知られる「マクベス」を映画化。中...eiga.com芝居を映画にするのって難しいんですねぇ。せっかく映像化するなら、舞台ではできない映像を期
小説よかったので実写版みてみたー。Amazonプライムにて。小説そのまんまっぽくて良きだった!主役の二人、そのままだけどちゃんと可愛かった。一番想像通りだったのは本田望結ちゃんかな!演技上手い。エンディングすごいよかった。二人で歩くシーンえもくていい。なんか本当に家族とか恋人とか友達とかじゃなくてもなんかすごい大切に思い合えるっていいよなぁ。そういうのが全てじゃないし、人はいつどこでそういう相手にうっかり出会ってしまって救われるかわからんよなぁと思った。
古い映画ですが教養として見ました。秘密指令TheBlackBook[DVD]Amazon(アマゾン)1949年の映画で、監督はアンソニー・マンです。解説「愛と血の大地」のウォルター・ウェンジャーが製作したフランス革命劇1949年作品。「犯罪王ディリンジャ」のフィリップ・ヨーダンと「海賊バラクーダ」のアニエス・マッケンジーが共同でストーリーを書き卸し、脚色、「ウィンチェスター銃'73」のアンソニー・マンが監督した。撮影は「夜歩く男」のジョン・アルトン、
『フランケンシュタイン』Netflixで観ました。1章はフランケンシュタインを作り出したヴィクターの視点2章はフランケンシュタインの視点が描かれます。知ってるつもりでも改めて新たに作られた“フランケンシュタイン”を観て新鮮だったし、悲しい物語だけど面白かったです。出てくる小道具やアクセサリーなどが美しかったし映像もとてもきれいだったので映画館で観たらもっと感動したかもしれません。
ゾンビ・ホラーの傑作「新感染ファイナル・エクスプレス」(2016)でブレイクしたマ・ドンソク、肉弾派で霊能とかのイメージからは遠い存在と感じていましたが、今回は拳で悪魔主義者をぶっ飛ばすアクション・ホラーに登場です。ルシファーのしもべである大主教が率いる悪魔主義者が暗躍、悪魔自体も人に乗り移って、次々と殺人事件が起こり韓国は大混乱に陥っていた、というコミック原作かと思わせる設定で、原案はマ・ドンソク、なかなかの才人です。バウ(マ・ドンソク)はシャロン(ソヒョン)、キム(イ・デヴィッド)とと
「TOKYOタクシー」を見ました。出張先の京都での空き時間を活用して、京都駅近くのイオンモール内にあるT・ジョイ京都で鑑賞しました。駅からは徒歩10分ほどかかりますが、ロッカーに荷物を預けて新幹線に乗るまでの3時間を有効活用するにはちょうど良い立地でした。札幌駅や博多駅の映画館と同様、出張族にとってとても便利な場所にあります。映画『TOKYOタクシー』は、フランス映画『パリタクシー』のリメイク作品です。『パリタクシー』は美しいパリの街並みが印象的な作品でしたが、『TOKYOタクシー』は
DCEUの5作目です。アクアマン[Blu-ray]Amazon(アマゾン)2019年の映画で、監督はジェームズ・ワンです。解説・あらすじDCコミックス原作のヒーローで、「ジャスティス・リーグ」にも参戦したアクアマンを主役に描くアクション大作。海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンは、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられた。やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入り、アクアマンは、
『君は放課後インソムニア』(2023)原作はオジロマコトの漫画。監督池田千尋(『東南角部屋二階の女』他)脚本髙橋泉(『14歳』『ソラニン』『サニー/32』『坂道のアポロン』『ひとよ』『羊とオオカミの恋と殺人』『朝が来る』『東京リベンジャーズ』シリーズ、他)、池田千尋音楽信澤宣明主題歌TOMOO「夜明けの君へ」森七菜、奥平大兼、桜井ユキ、萩原みのり、でんでん、MEGUMI、萩原聖人、田畑智子、工藤遥、斉藤陽一郎、上村海成、安斉星来(あんざいせいら)、永瀬莉子、川﨑帆々花
「WEAPONS」鑑賞完了。ネットでの評価が高かったのでとても気になっていた映画。そんなにCMとかのプロモーションも無かった気がするので観客は少ないかと思ってたのだが、いやいやどうしてここ最近見た映画の中では一番客が多かった気がする。満席ではないけど8割方埋まってた。予告ではとてもホラーな感じなのだが、噂によると思わず笑ってしまったとの噂も聞いた。さてどうなるか。観てみた結果。うんなるほど。噂に違わず面白かった!ストーリーは、ある日の深夜2:17に17人の子供達が忽然と姿を消す。防犯カメ
皆さんこんにちは。予告動画を視聴してからずっと見たいと思っていた『プラハの春』見てきました。面白くてあっという間な作品でした。プラハの春があった時代、命がけでラジオ放送をしていた人達のお話。みなさんもチェックしてみてください。
DCEUの5作目です。ジャスティス・リーグ(字幕版)Amazon(アマゾン)ジャスティス・リーグ[Blu-ray]Amazon(アマゾン)2017年の映画で監督はザック・スナイダー→ジョス・ウェドンです。解説・あらすじバットマンやワンダーウーマンなど、DCコミックのスーパーヒーローが結集して戦うアクション超大作。「バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生」で描かれた、自らの命を賭して地球の危機を救ったスーパーマンの行動によって、人類へ
大ヒットとなった「トワイライト・ウォリアーズ決戦!九龍城砦」(2024)を見逃してしまったので、私にとっては近年のポリス・アクションでピカ一の作品と言えるほど楽しめました。多角的な娯楽要素を詰め込んで2時間20分強を一気に見せてしまいます。人気の若手タレント、ジュンが出演しているので女性観客を多く集め満員に近い状態でした。マカオで監視カメラ映像をハッキングしリアルタイムで書き換えて追跡をかわす犯罪が発生、ホテル従業員がたまたま撮った画像から元軍の暗殺者だった影(レオン・カーフェイ)と
60周年を記念して上映されると知り、映画館へ。子どもの頃にTVかビデオで見てから、大好きな映画なのです。#DVDも持ってます💓舞台は1938年、ナチス・ドイツによるオーストリア併合に揺れるオーストリア・ザルツブルク。跳ねっ返りの修道女見習いマリアは修道院長の命で、海軍を退役した厳格なゲオルク・トラップ大佐の邸宅で7人の子どもの家庭教師をすることに・・・というところから始まるお話。原作は、1949年に出版されたマリア・フォン・トラップの自叙伝。1959年に、オスカー・ハマースタイン2世の作
やっと観ました。Amazonプライムで『ハムナプトラ』を観てから、やたらお勧めされていたんです💦ブレンダン・フレイザー主演のファンタジー映画。日本では劇場未公開です。もともとはドイツのコルネーリア・フンケの小説で三冊あるお話だそうです。ブレンダン・フレイザー演じるモー(モーティマ)は本を朗読するとその中の生き物などが現実になって現れるという特殊能力"魔法の舌"の持ち主。なんだ、ソレ❗️向こうでは学校の授業で朗読とかさせられないんだろうか❓️とも思ってしまいます。でも、楽しそうな
🎬映画『みらいのうた』を観てきました吉井和哉さんと、先輩(EROさん)を含めた二人のロックスターの人生を描いたドキュメンタリー映画。密着取材の映像が中心で、ファンにとってはかなり見応えのある内容だと思います。映画館にてもらったポストカード👇※以下、ネタバレありです。ドキュメンタリーの撮影が始まる中で、ポリープ手術、そして初期の喉頭がんを患っていることが発覚します。そんな大変な状況のなかで描かれていたのが、BiSH解散前ラストシングルの制作に
”今夜君はマクベスを演じる”新人オペラ歌手に奇妙な電話があった。その予告通り主役が不運な事故で搬送され、代役として白羽の矢があたった。「まだ早すぎます!」突然のデビューに戸惑うベティ。そんな彼女の背中を友人が押す。「大きなチャンスじゃない?元オペラ歌手だった貴女のお母さんもきっと喜ぶはず」劇場の紅の幕が開くと何者かが赤いカーペットをたどり、階段を昇り、ボックス席へ向かった。黒革の手袋がオペラグラスを手に「やっと戻ってきたな」と呟く。すると舞台の上の黒いカラスが騒
マトリックスの4作目です。マトリックスレザレクションズ(字幕版)Amazon(アマゾン)マトリックスレザレクションズ(4KULTRAHD&ブルーレイセット)(2枚組)[4KULTRAHD+Blu-ray]Amazon(アマゾン)2021年の映画で、監督はラナ・ウォシャウスキーです。解説・あらすじ1999年に公開され、革新的な映像技術とストーリーで社会現象を巻き起こしたSFアクションの金字塔「マトリックス」。2003年に公開さ
先日、アマプラでモルカーの映画を見ました。コマ撮りアニメのモルカー。個人的に好きでたまに見ています。娘もそれなりに気に入っています。夢中ではありませんが……ぷいぷいモルカーの映画AmazonPrimeで鑑賞モルモットが進化して車となった世界。モルカー達は走って飛んで笑って泣いて……。時にとんでもないトラブルを起こすけれど……。人と、家族と寄り添う優しい世界の物語です。PUIPUIモルカーザ・ムービーMOLMAX[つむぎ]楽天市場
おはようございます♪12月の映画記録12/1〜7に観た作品で合計8作品🟥は邦画🟦は洋画NEST以外はU-NEXTにて視聴シライサン:ジャパニーズホラーですミスト:スティーブン・キング原作のホラーですホラーってなんでそうなってこうなったっていう納得のいくお話ってなかなかない気がしてるシライサンもミストもなんでがいっぱいザ・ビーチレオが若い感想はそれだけにする・半径3メートル以内の片隅で・光・帰り道・NESTすべて短編ですがどれもよかったNESTBSSTO配信
昭和ガメラ映画祭の初日、鑑賞。なんでも今年はガメラ生誕60周年だそう。初ガメラです。観るつもりはなかったのです。が、『落下の王国4K』のパンフレットが2日前に再再入荷したようで、それを買いたくて町の映画館へ行くことにしたついでに。『エターナル・サンシャイン4K』を観た後、もう1本観ることにしたのです。(近くの同系列のミニシアターだから)いや~ちょっと疲れたけど面白いものでした。1965年作、大映東京撮影所の作品です。結構席が埋まっていたので一番前で観たのですが、ここは小さい劇場だった
ムビチケ買っていたのでね!友達を誘って観に行ってまいりました✨爬虫類(とくにヘビ)が排除されているズートピアの秘密と隠された過去の真実…そして陰謀みたいなお話。ところどころにあるあるネタがちりばめられていて楽しかったです。内容としては「また猫が××だよ😹w」(ネタバレ配慮)ってところはあったんですが、それはそれとして動物たちのモフモフ感や動き…とくにヘビのゲイリーの動きなんかのこだわりが動物好きにはたまらん作品なんですよね。擬人化の度合いというか調整がめちゃくちゃツボなんで、前作の
『散歩時間〜その日を待ちながら〜』(2022)原案・監督・編集戸田彬弘(『市子』他)脚本ガクカワサキ音楽茂野雅道(『蛇にピアス』『市子』他)前原滉、大友花恋、柳ゆり菜、中島歩、篠田諒、めがね、山時聡真(さんときそうま)、佐々木悠華、アベラヒデノブ、高橋努、他。コロナの自粛モードに翻弄された2020年を過ごす数人の、しし座流星群が見られるという11月17日の一日を描く。群像劇。コロナで式もできなかった恵紙亮介(前原滉)とゆかり(大友花恋)の結婚パーティーを仲間内