ブログ記事21,106件
3月17日のキャプシーヌの没後34周年を記念して、キャプシーヌの作品を紹介しています。(1928年1月6日生誕-1990年3月17日逝去)■キャプシーヌは、1928年1月6日仏ヴァール県生まれ。ディオール、ジバンシー等ファッション・モデルとして活躍。アメリカにも進出し、本格的に女優業をスタート、『わが恋は終りぬ』(1960)で注目を受けました。1990年3月17日重度の鬱病の末、ローザンヌで飛び降り自殺。モデル時代に、オードリー・ヘプバーンに出逢い、生涯の親友となったそ
昨夜の私は引っ張りだこでしたまずは夕暮れ時から「たかさご」さんへたかさご【公式】(owst.jp)監事を務める業界団体の総会が開かれたんです真剣な会議風景乾杯した途端師匠たちは俄然元気になりましたで、別件があったので中座して橘通りを移動四季通りに入り「渋玄」さんに到着日本料理と日本酒が評判のお店です日本料理「渋玄」-shibugen-JapaneseCuisine,Mi
長女の連れ合いのお兄さんがパリに住んでいるのでいつかフランスへ行ってみたいなぁ。友人たちもパリへ旅行に行ってていいな。憧れのパリです🇫🇷なので、やっとのんびりできる今日は、朝からオンデマンドで映画を。【ミッドナイト・イン・パリ】2011/スペイン・アメリカ合作美術好き、文学好きにはたまらない映画でした。妄想の世界だけど、巨匠たちに会えたらいいな。映像から絵画や本が頭のなかに浮かび上がってくる。音楽も良かった🎶パリの魅力たっぷり味わえて、とてもワクワクしておもしろい映画でした
映画『ミッシング』本予告2024年5月17日(金)公開主演石原さとみ×監督・脚本𠮷田恵輔(『空白』『ヒメアノ〜ル』)愛する娘が失踪した。これは今を生きる<わたしたち>が、光を見つける物語。マスメディアやSNSに溢れかえる情報という名の「人間の本音」。狂い切った世の中を斬る、衝撃の社会派エンターテインメント!■映画『ミッシング』2024年5月17日(金)公開...youtu.be「空白」「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督が、石原さとみを主演に迎えてオリジナル脚本で撮りあげたヒューマンドラマ
ドヌーヴは37歳の『終電車』の大成功のあと、引退を考えたのですが、アンドレ・テシネ監督との出会いにより、キャリアを継続させていきます。遅咲きのテシネ監督同様に、この頃ドヌーヴは若いキャリアの監督と仕事をするようになります。『銀行』(1978)のクリスチャン・ド・シャロンジェは、第3作。"LeChoixdesArmes"(1981)のアラン・コルノーは、第5作。『最後の標的』(1982)のロバン・ダヴィーは、第3作。『ハンガー』(1983)のトニー・スコットは、第1作。"Le
エリック・ロメールの問題作です。エリック・ロメールの初期作品の中では、この作品と『モード家の一夜』が双璧です。『クレールの膝』(1970)六つの教訓話第5話監督エリック・ロメール主演ジャン=クロード・ブリアリ、オーロラ・コルニュ、ローラン・ド・モナガン、ベアトリス・ロマン撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】結婚を控えたジェロームは避暑地アヌシーを訪れ、女ともだちのオーロラと再会、その知人の娘ローラに興味を抱く。しかしローラの姉クレールが現れると、ジェロームはクレ
2022|年齢制限:18+|1時間43分|ホラーデトロイトを訪れた若い女性が宿泊先の民家にやって来ると、そこにはすでに先客がいた。予想外の事態に戸惑う彼女は、この家の地下に潜む深い闇を想像すらしていなかった...。出演:ジョージナ・キャンベル、ビル・スカルスガルド、ジャスティン・ロング〜Netflixよりデトロイトで明日仕事の面接というテス土砂降りの中やっとたどり着いた宿泊のために借りた家にはすでに男が住んでいたオーナーとの連絡がつかないためキースと名乗る男の
「恋するブリテンダー」羽田→ドーハJAL国際線の機内で見ました。この映画の内容を知りたくない方は読まないでくださいね。原題「ANYONEBUTYOU」だったので、私が見たのが邦題「恋するプリテンダー」だったとは全く気が付かず。映画館のポスターをみて、あれ?この映画、私みたかも?って。ラブコメ好きにはビンゴ!です。なんてったってトップガンマーベリックでのハングマン役グレン・パウエルが主演。今回は胸キュンラブコメで、素敵な姿を披露してくれてます。(JAL機内エンターテイメ
媚薬を一滴、指の傷にたらしたら・・・あら不思議。手のシミ、しわがすーっと消え、キメ細かな美肌に若返った。左右の手を見比べ、心をきめるスター女優メリル・ストリープ。自然の法則に逆らって、究極のアンチエイジング!しかし、そこには思いがけない落とし穴があった。「永遠に美しく」ロバート・ゼメキス監督1992年メリル・ストリープブルース・ウィリスゴールディ・ホーンイザベル・ロッセリーニ(画像お借りしました)ハロウィンシネマ会にとっておいた1本(//^ー^//)母娘でファンタジーホ
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の77歳の誕生日を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、三島由紀夫が「何の誇張もなしに『名画』だ」と絶賛した任侠映画となります。『博奕打ち総長賭博』(1968)監督山下耕作共演鶴田浩二、若山富三郎、桜町弘子撮影山岸長樹【あらすじ】昭和9年、天龍一家の組長である荒川が脳溢血で倒れてしまい、跡目の相続問題が浮上する。推薦された中井信次郎は辞退し、兄弟分で服役中の松田を推す。しかし組長
2月の東京遠征リポートも最終回を迎えました品川駅から京急線で羽田空港を目指します搭乗手続きはコチラでANAラウンジのドリンクバーコーヒーとミネラルウォーターでひと息ついてと…エネルギーをチャージしたところでお楽しみの伊勢丹・羽田ストアに向かいましたISETANHANEDASTORE|伊勢丹店舗情報(mistore.jp)旅行や出張に持ってこいのアイテムが勢ぞろいしてます
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。『反撥』(1964)監督ロマン・ポランスキー共演イヴォンヌ・フルノー撮影ギルバート・テイラー(『博士の異常な愛情』)【あらすじ】イギリスで働くポーランド人の姉妹キャロルとヘレン。姉のヘレンが活動的な性格なのに対し、妹のキャロルは内気な女性だった。姉とその恋人との情事の音を毎晩のように聞かされていたキャロルは、次第に男性恐怖症に陥っていく。そしてその一方で、男と
去年の10月のお話です夫婦で旅する奥日光も終盤を迎えましたお宿・蓮月さんの朝食をご披露します晩ごはんの時の個室と違って開放感のあるお席景色もお料理のひとつかもね新鮮なオレンジジュースでスタートお味噌汁は鉄鍋で温めてくれました俯瞰図いろんな角度から君を見ている~超豪華な朝食でした部屋に戻る廊下にはご覧の照明が
ドヌーヴには、イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニとの熱愛期があります。結婚はしていませんが、映画史に残る男優女優のカップルと言えましょう。1972年に、ドヌーヴはキアラという娘を産んでいます。(キアラは女優として活躍)この作品は3番目の共演作となります。(『哀しみが終るとき』『ひきしお』に続き)また、奇しくも、ジャック・ドゥミ監督との4作目であり、最後の作品ともなります。(『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』『ロバと王女』に続き)ある意味で、ドヌーヴのキャリ
変態的な映画好きは絶賛する、という映画なので興味を持って観ました。変態、と言ってもエロという意味ではなくマニアというか変わり者、というかちょっと好意を持ってそんな言い方をするんだと思います。もちろん映画館ではなくてアマプラで。この映画です。ハンガリーのタル・ベーラ監督の「サタンタンゴ」です。上映時間は7時間18分のモノクロ。なのに150カットしか使っていないという、長回しが多用されています。だから一つのどうでもいいようなシーンが延々と続きます。多いのは人が歩くシーン。点になっ
う〜ん、映画好きを名乗れるほど頻繁に見ないタイプだけど、家で見るのも好きだし、映画館で見るのも好きだし、一概に言えないって感じるなぁ…。家で見るとしたら、やっぱ、リラックスモードで楽しみたいよね。何の映画を見るにしても。一人で見るんだったら、一番落ち着く姿勢で、邪魔が入らない空間&時間帯で、じっくりと。個人的には映画館みたいな明るさで見たいタイプ。なので僕にとっては遮光カーテンが欠かせないアイテム(笑)。他の人と一緒に見るんだったら、メンバーや映画のジャンルによって、楽しみ方は変わってきそ
2024年2月に行ってきたロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。DAY8LACMAの次にやって来たのは、こちらのカッコイイ建物。PetersenAutomotiveMuseum(ピーターソン自動車博物館)LACMAやラ・ブレア・タール・ピッツ博物館とも近いので同じ日に見学の予定を立てれば効率よくロサンゼルス観光ができますよ。(興味があれば、ですが)こちらは自動車雑誌の編集・出版をしていた(ホットロッドマガジンのオーナー)ロバー
今日から、エリック・ロメールの作品と女優たちを紹介してまいります。『海辺のポーリーヌ』(1983)喜劇と格言劇シリーズ第3話監督エリック・ロメール主演アマンダ・ラングレ、アリエル・ドンバール撮影ネストール・アルメンドロス【あらすじ】15歳のポーリーヌは、年上で男性経験豊富な、いとこマリオンと、ノルマンディーの避暑地で夏を過ごそうと別荘にやって来た。2人は海辺で昔マリオンのボーイフレンドで、いまだにマリオンのことが好きなピエールに出会った。ピエールの知りあいのアンリ、
書く書く言って書いてない書く書く詐欺師ふぅたんすです。週末だし、映画館じゃなくて家で見た、なんだか心にぶっ刺さって抜けない感じの映画の話をしますね~朝ドラ『ちむどんどん』は好きじゃなかったけど、鈴木亮平が気になるのでちょっと観てみたのが宮沢氷魚君がコレで国内のなんちゃら賞?主演男優賞?助演?を受賞したとか、ゲイ映画とかくらいの前知識しかなかった。この手の濡れ場のあるゲイ映画と言えば、成田凌くんと関ジャニ大倉くんの『窮鼠猫はチーズの夢を見る』を思い出すんだけど、なんだろ…『窮鼠…』は法律
緊急事態宣言で・・・とても時間があるので、映画観まくっています。どちらもAmazonPrimeで無料です。今回は理解がやや難しい映画のご紹介です。「白い花~WhiteFlowers」2020年イタリア・チェコ・日本合作監督:マルコ:デ・アンジェリス/アントニオ・ディ・トラパニ主演:イヴァン・フラネック/早瀬マミ/岩崎優希(あらすじ)ユキは作品のアイデアを得るために、イタリアへ旅立つ。そこで、過
本日5月28日はキアラ・マストロヤンニの51歳の誕生日となります。(1972年5月28日生まれ)それを記念して、キアラの作品を紹介いたします。『クレーヴの奥方』(1999)監督マノエル・ド・オリヴェイラ共演アントワーヌ・シャピー、フランソワーズ・ファビアン撮影エマニュエル・マシュエル【あらすじ】宝石店の娘カトリーヌは彼女に熱烈にアプローチするフランソワの愛に応えることなく、医師のクレーヴ伯と結婚する。ある日、グルベンキャン財団主催の夜会に夫婦で出席したカトリーヌは、
今年2月のお話です上野恩賜公園での御朱印巡りを終えるとランチタイムと言うことで、以前TMK会でも行ったお店を目指してアメ横商店街に侵入お蕎麦の名店「藪そば」さん到着上野藪そば|上野やぶそば(uenoyabusobasouhonten.com)創業130年の歴史を感じさせる暖簾と看板まずは黄色い給水タイム昼飲みが最高の贅沢だと思ってます若い頃、地元の飲食店に入ると県
来たる10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。ドヌーヴの主演第3作をご紹介します(厳密には主演と呼ばず、助演と呼ぶかもしれませんが):『悪徳の栄え』(1962)監督ロジェ・ヴァディム共演アニー・ジラルド撮影マルセル・グリニヨン【あらすじ】第2次世界大戦末期、ナチス崩壊前夜。対照的な性格の二人の姉妹が、それぞれに全く異なる運命を生きていた。妹のジュスティーヌは、他の女性らとともにナチスに捕えられ、
明日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの作品を紹介しています。(1943年10月22日パリ生まれ)こちらは、『昼顔』に続き、イヴ・サン=ローランが衣裳を担当した作品となります。『別離』(1968)監督アラン・カヴァリエ共演ミシェル・ピッコリ衣裳イヴ・サン=ローラン撮影ピエール・ロム【あらすじ】25歳のルシールは、裕福なビジネスマンであるシャルルの美しい恋人。彼女はシャルルに感謝しているが、本当の愛を感じていない。同年代の魅力的な青年ア
カトリーヌ・スパークの生誕79周年、没後2周年を記念して、彼女の作品を紹介しています。(1945年4月3日-2022年4月17日)■カトリーヌ・スパーク、初のテクニカラー作品です。『恋のなぎさ』(1964)監督フロレスタノ・ヴァンチーニ共演ジャック・ペラン、ファブリツィオ・カプッチ撮影ロベルト・ジェラルディ【あらすじ】主人公の少女がボーイフレンド二人と、とある島へ旅行に行く。二人はそれぞれ、彼女をモノにしたいと思っていたが、彼女が身体を許したのは中年の男性だった
こんばんはデイジー🌼です相変わらず休みの日はこもって映画観てたら2024年が2ヶ月も終わった、、『【洋画レビュー】1月に観た映画』こんばんはデイジー🌼です今年に入って映画熱が再発してしまったようです3月の旅行までは大人しくしようと思ったら毎週末家にこもって映画を観てます、、、1月に観…ameblo.jp前月はこちら⇑2月に観た映画・プリティプリンセス21月に一つ目観てたので続き観ました・ワンダーウーマン1984ワンダーウーマンは続きも良い、、切なくて泣ける、、やっぱ
9月に入り娘たちがこれいいよと言いだしてこれ私も気になってたやつだ♡と思い出してDVDはレンタルではどこにもないしAmazonプライムでも見当たらないからディズニープラスで観ました◎只今キャンペーン中らしいです☺️娘たちは生まれる前の魂に感情移入する部分が多かったそうですが私は先生の方への感情移入が大部分を占めていました思春期の娘への対応を思い出しましたまさに下の子そのものでした本人もそう言っていました😅どんな世代も楽しめる心に響く素敵な映画でした♡ジャズ音
クラシックなハリウッド映画とヨーロッパ映画の女優を中心に取り上げます。クラシック・ハリウッド映画オードリー・ヘプバーンhttps://ameblo.jp/cinemaclassic/theme-10112787737.htmマリリン・モンローhttps://ameblo.jp/cinemaclassic/theme-10112787743.htmlグレタ・ガルボhttps://ameblo.jp/cinemaclassic/theme-10113075247.htmlマレーネ
キラキラ系小1女子とミーハー母のエンタメな毎日。映画、アニメ、キャラクター大好き。キッズ向け動画配信サービスのブログ書いてます。○ひよこオンデマンド○雑誌「BLUTUS」の特集で「何度でも観たい映画」ってのがやってました。BRUTUS(ブルータス)2022年11月15日号No.973[何度でも観たい映画。][雑誌]Amazon(アマゾン)670円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る個人的には「何か
ご飯記録続くのもしんどいし、旅行記始めるタイミングでもないし…って事で、映画の鑑賞記録です。11月・12月・1月まとめて紹介する事にしました!備忘録的なものなので内容には触れないつもりですがネタバレしたくない方はスルーしてくださいって、もう上映してないかな?!あと、他の方みたいな上手な紹介、できません!!!あらすじもスルーだし…すみませんいつも皆さんのコメント嬉しくてブログ活動のモチベーションになってるんです!が!!今日は、もう〜わちゃわちゃしてまして…コメント