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「パリは燃えている」を流しながら白黒映像を見ると、なんでもそれっっぽく見えますね。山根基世氏のナレーションが脳内で再生されます。民衆「こんな暴虐が行われていたとは知らなかった」ちいかわ「いいえ、あなた達は知っていた」ああ、何だかちょっぴり涙ぐんでしまいます。「提灯割り」というお祭りみたいですね。さて、その「映像の世紀」ですが、4月21日に放送された「神の国”アメリカもうひとつの顔」について美人ブロガーの葉月さんは、一方的な見方だと抗論されています。私も同意見です
「映像の世紀」というドキュメンタリー番組をいつかの年末(だったと思う)に観て‥貴重な映像の数々に驚かされたことを思い出す現在は「映像の世紀バタフライエフェクト」として毎週のように放送されていて時折観ているが観るたびに驚かされている最近では昭和の日に‥村上春樹氏が影響を受けたという作家スコット・フィッツジェラルドの映像を観て驚いた大恐慌欲望と破滅の1929年と副題がついており昭和の初め世界中が失業者で溢れた大恐慌時代日本では着物姿ばかりだった時代にボブカット
今日は昨夜観た「映像の世紀」の感想です。映像の世紀この時間帯に夫がニュースを見るためにテレビをつけるのでいつの間にか毎回見ています。昨日は『東ドイツ監視国家41年の闇』でした東ドイツ監視国家41年の闇-映像の世紀バタフライエフェクト女子フィギュアで二度の金メダルを取った、東ドイツの国民的スター、カタリーナ・ヴィットは7歳の時から国家に監視されていた。西側への亡命を防ぐためだった。監視の目は一般市民にも向けられていた。国民の中に協力者を作り、要注意人物の行動
3月13日、NHK総合で映像の世紀バタフライエフェクト「運命の恋人たち」が放送されてました。興味があったので早速みました。番組の解説は、以下の通りです。「この百年、カメラは無数の愛を記録し続けてきた。数多くの男性と浮き名を流した女優、マリリン・モンロー。男性が求める理想の女性を演じる一方で、真実の愛を求め続けた。1950年代アメリカで、白人と黒人の結婚は、法律違反だとされ逮捕されたラビング夫妻。その一途な愛は裁判を勝ち抜き、その判決は50年後、同性婚訴訟にも道を切り拓く。愛は時に傷つけ
(「なんか、ここ臭うなあ...」と地面の臭いを熱心に嗅ぐビーグル犬まろさんオス10歳)NHKの「映像の世紀バタフライエフェクト戦後日本の設計者3人の宰相」という番組を見ました。この番組、吉田茂・岸信介・田中角栄という、戦後の日本の骨組みを作った重要な総理大臣を取り上げたドキュメンタリーの番組でした。私が生まれた頃にはまだこの三人とも存命中で、この三人のうち田中角栄が首相であった頃だと私は中学生~高校生の頃で、「日本列島改造論」とか「小卒の首相」とか「コンピューター付きブルドーザー
初回の放送はチラ見しか出来ず残念に思っていたところ再放送を見ることができました。「奇妙な果実」が何をさしているのか?ぼんやりとしか知らず、また、ビリー・ホリディのことは殆ど、なにも知らなかったので、この番組は、初めて知ることばかりでした。離婚後、母親は売春婦になりビリーも14才から娼館の下働きとして働き時には客をとらされることも・・・(;;)そんな苦しい暮らしのなか、少しでも家計の助けになればとダンサーに応募、ビリーはそれをきっかけに歌手としての道を進歩む