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皆様は、NHKで放送された(※現在も、新シリーズが放送中の)『映像の世紀』という番組を、ご存知だろうか。『映像の世紀』は、世界中から集められた、過去の実写映像を元に、世界の激動の時代を描いた、ドキュメンタリー番組の大傑作である。実は、この『映像の世紀』という番組から、物の考え方や価値観などに、私は物凄く大きな影響を受けている。大袈裟に言えば、人生を左右するほどのインパクトを、この番組から受けた。では、『映像の世紀』の、一体何がそんなに凄いのかについて、お話させて頂く事としたい。
4月8日に放送されたNHK映像の世紀バタフライエフェクト「巨大事故夢と安全のジレンマ」を観た。巨大事故夢と安全のジレンマ-映像の世紀バタフライエフェクトタイタニック号の沈没、ドイツの飛行船ヒンデンブルク号の爆発、583人の犠牲者を出し、航空機史上最悪の事故と呼ばれる「テネリフェの悲劇」、スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故。未知への挑戦を続ける中で、巨大事故が何度も引き起こされてきた。そして人間は同じ過ちを繰り返さないために原因を究明し、安全を目指す闘いを続けてきた。私た
4月15日に放送されたNHK映像の世紀バタフライエフェクト「史上最大の作戦ノルマンディー上陸」を観た。【再放送】4月25日(木)午後11:50~史上最大の作戦ノルマンディー上陸-映像の世紀バタフライエフェクト「砂浜には兵士の死体の他は何もなく、眼鏡を捜してはい回る従軍牧師がいるだけだった」、これはノルマンディー上陸作戦で兵士として戦った作家サリンジャーの未発表作品の一節。この作戦には15万の兵員が投入され、初めて戦場を経験する者も数多くいた。船の扉が開いた瞬間、ドイツ軍の銃弾が
こんにちは、pukiと申します。北京生活2年生、ヨボ主婦のヨボ日記をご覧いただきありがとうございます。本日の北京は晴れ、5~16℃。昨夜、南京旅から戻ってきたら北京のあまりの寒さにポカーン。ーーーーーーーーさて、NHKの中国関係の特集番組、見応え十分で大好きです。最近放送&再放送されたものをいくつか。紫禁城のすべて昨夜、NHKプレミアムにて再放送。(4/2121:30~23:30)NHKと北京テレビ局が共同制作、2年かけ
1/31(火)午前2:11-午前3:25NHK総合で映像の世紀第5集「世界は地獄を見た」が放送されてました。深夜のため録画予約しました。第二次世界大戦です。初回放送日:1995年7月15日「世界は地獄を見た無差別爆撃、ホロコースト、原爆」放送の解説は以下の通りです。「目的のためには手段を選ばず、無防備の市民も攻撃するという第2次世界大戦は、無差別爆撃、ホロコースト、そして原爆という地獄をもたらした。大量破壊兵器による殺りく、“絶滅戦争”となった独ソ戦、太平洋の島々での日米の死闘、