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契約がいまだ未更改のまま年を越え、いよいよ立場が拙くなってきた飛雄馬だが、ルミとのデートはだんだんエスカレートその様子に心配する伴は、再三忠告するも飛雄馬は耳を貸さず、伴が頭を下げて設定した球団との交渉もすっぽかしてしまうやっと気付いて交渉するも、結局決裂しその時ルミがインタビューで飛雄馬との交際は売名行為だったと告白それに驚く飛雄馬だが、それは飛雄馬を想うルミの決心からのもので、本心ではなかったが結局飛雄馬とルミの交際はここで終ってしまったさあ今回は巨人
紅洋高校との練習試合でベールを脱いだ飛雄馬の剛速球は、青雲高校での飛雄馬への待遇を大きく変えたみんなが飛雄馬に親切になり、チヤホヤしてくれる最初は戸惑った飛雄馬だったが、だんだんと気分も良くなり、それが当たり前の事と思い込むそんなある日の紅白試合、飛雄馬は自信のあったストレートを格下の選手に打たれショックを受けるそれを静かに見つめる一徹親父『くそー、何故だ・・・何故俺の剛速球があんなザコに打たれるんだ、、、』試合後もショックが隠せない飛雄馬「やあ星
PTA会長伴大蔵からの監督就任要請を受け何故かそれを引き受けた一徹飛雄馬はこの父の決断に驚き、失望するのだった「父ちゃんは金に目がくらんだんだ・・・」早速青雲ナインに紹介された一徹新監督突然現れたこの新監督に、選手たちは戸惑い一徹の監督としての素質をテストするのだがテストされていたのはむしろ選手たちの方だった今回は第22話「拒否された特訓」このエピソードの前半部分は完全にオリジナル当時の社会風潮を反映したような話になっている一徹監督就任から2日目まず何十段もある神
大リーグボール1号完成後破竹の勢いで連勝を続ける飛雄馬この恐るべき魔球に各球団の主力打者もお手上げもはや無敵の魔球かと思われたが、宿敵花形は鉄球と鉄バットの猛練習により、打倒大リーグボールを目指すだがこの猛特訓の弊害として、花形は不振が続きついに代打を出されてしまうほど信用が失墜したしかし打倒大リーグボールに燃える花形はなりふり構わず、飛雄馬との対決のため監督に、猛特訓によってボロボロになった掌を見せついに飛雄馬との対決の時を迎えたというわけで、今回は
大リーグボール3号を投げ続けると、やがてピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるそれは破滅の音だそうと知りつつ、飛雄馬は中日との最終戦に自ら先発を申し出て、川上監督もそれを了承する一方飛雄馬の左腕の秘密を知ってしまった一徹親父飛雄馬の破滅を防ぐため、打倒大リーグボール3号に頭を悩ますが、その策は浮かばなかった同じく秘密を知る、ライバル花形も飛雄馬の破滅の時を思い、暴走行為に走ったそして迎えた巨人中日の最終戦『大リーグボール3号は必ず攻略すると水原監督に
中日にトレードされた伴から「今までお前に協力した借りをわしに返してくれ」といきなり言われてしまった飛雄馬しかし大リーグボール2号を失った今、飛雄馬には借りを返すすべもなく途方に暮れる更に無意識で立ち寄った実家の長屋は取り壊しに・・・これには父一徹もショックを受け、妻春江との思い出を回想する新生活のため借りた長屋に、一徹玄関扉をぶっ壊して帰宅春江、黙って壊れた扉を修理「春江・・・・わし巨人軍をクビになったよ・・ヒック」「知ってます・・・川上さんが
初のオールスター出場だが、全く精彩を欠く花形ボールボーイが血の付いたバットに気付き慌てて取り上げた花形に疑問を抱いた速水は花形を尾行やってきたのは花形の親父の自動車会社の下請け工場ここで花形は鉄球を鉄バットで打ち返す特訓を始めた当然これは、飛雄馬の大リーグボール打倒のための特訓だったが、花形の鬼気迫る迫力にさすがの速水も驚きを隠せなかったここは花形モータースの展示会場それを視察に訪れた花形父「大脇君、君の設計したこのミツルハナガタ2000は大変な評判
飛雄馬の青雲と花形の紅洋の練習試合は3-1と紅洋リードのまま終盤にここで星伴のバッテリーのデビューとなるもののバッターを立たせてのキャッチングの経験のない伴は、ミスを連発しピンチを迎えてしまうこのピンチはなんとか切り抜けたものの今度は伴の父大蔵が、負けたら野球部解散だと部長の天野を恫喝これがますますチームの雰囲気を拙くする「この試合、なんとしてでも勝つんだ!」やる気をなくした天野に代わり、飛雄馬が激を飛ばす「相手のピッチャーは疲れてるんだ!早打ちせず
移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えたマスコミは「星投手失踪」と大々的に報道記者から質問を受ける川上監督はもし第2戦に飛雄馬が現れなければ責任を取ってオールスターの監督を阪神村山と交代すると宣言その頃飛雄馬は京都の竹林で謎の特訓を行っていたそしてオールスター第2戦、終盤になって突然飛雄馬がひょっこり顔を出す飛雄馬は川上に「投げさせてください」と懇願登板した飛雄馬は、野村、アルトマン、張本をアンダースローからの謎のスローボールで三者連続三振に打ち取り、ベ
「大リーグボールは必ずオズマに打ち砕かれる」花形にそう忠告されたが、その根拠は何かすっかり聞き逃し、その内容が書かれた手紙さえ花形に送り返してしまった飛雄馬今頃になってそれを後悔してしまうオズマの見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのかそんな事を悩みつつ、巨人中日戦を観戦オズマのツーランで2点リードされたが4回裏二死一二塁から一徹コーチは王の敬遠を指示満塁で対する長嶋には何故か初球からど真ん中の真直ぐが投じられたカコーーーーーーン長嶋さんの
飛雄馬に激しい敵対心を持つ伴は飛雄馬の剛速球に挑戦し、体中痣だらけになりながらも1球だけ捕球に成功この対決により、飛雄馬との友情が芽生えた伴は、柔道部を辞め野球部への入部を決めたここについに飛雄馬と伴の黄金バッテリーが誕生する今回は第15話「嵐のマウンド」の解説これはアニメのオリジナルストーリーだけど原作に描かれていない伴と柔道部のその後でちょっと興味深い部分はあるそして飛雄馬2度目の冤罪事件でもあるw練習前の伴に新聞部が直撃取材柔道部が春の大会に向けて対抗試合を
青雲対紅洋の練習試合は、星伴のバッテリーのデビュー戦にもなったが、最後は判定で揉め結局サスペンデッドで引き分けになった納得がいかない飛雄馬と花形の前に第三のライバル左門豊作が現れた3人は互いに甲子園での再会を約束するのだった今回は第18話「一番恐ろしい敵」の解説これはアニメのオリジナルだが、飛雄馬の意外な一面が明らかになる(^▽^;)紅洋との練習試合でベールを脱いだ飛雄馬の剛速球は、たちまち学校中の話題となったそれまで弱小で見向きもされなかった野球部だが練習を
ついにペナントレースも始まりライバル花形や左門は好調な滑り出しを見せただが肝心の飛雄馬はいまだ球拾いそんな様子に花形も左門も内心悔しさを見せていた花形は必ず飛雄馬を立ち直らせると豪語するが飛雄馬はまだ、美奈への未練が捨てきれず親友伴も心を痛めていた「はじめぇぇぇぇぇぇぇっっっ」今日も一徹コーチのオズマへの猛特訓が続くブルンカコーンスカッ「また3球目を空振ったっっっっもっとバットを素早く引けっっ」初球空振り、2球目当たり、3球目見逃しな
へそ作戦で打ち込まれたものの、エースを決める紅白戦は0-0の引き分けに終わった飛雄馬は父一徹から独りよがりのピッチングを指摘され、反省したところでなんと一徹は突如監督を辞任するというわけで、今回は第26話「栄光への第一戦」いよいよ夏の甲子園に向けての東京都予選が始まるわけですな(^▽^;)ちなみにこの第50回大会東京は東西に分かれてなくて、出場校は1校かなりの激戦区なのでありますその都予選の一回戦の相手が決まった帝都学園という学校だ途端にナインの顔色が変
甲子園のヒーロー早実王貞治と出会った飛雄馬は、そこでグラウンドに乱入してきた花形率いるブラックシャドウズとのトラブルに巻き込まれる飛雄馬は王に加勢を頼むが、何故か王に冷たくあしらわれてしまう飛雄馬はこれに失望する「甲子園のヒーローなんてあんなものなのか・・・」しかもこの事件が発端となり、家では姉明子に手を上げた父一徹と大ゲンカのすえまたも家を飛び出すそこに花形が現れた花形に連れてこられたグラウンドでは王が大勢のマスコミに取り囲まれていた「王君、卒業した
突然野球部の技術コーチを襲名した伴に真正面から「NO」を突きつけた飛雄馬それに対し我慢ならない伴ついに飛雄馬の球を受けて見せると言い出す飛雄馬の剛速球をキャッチし飛雄馬をひれ伏させてやると豪語した伴だが桁外れの飛雄馬の剛速球の前に手も足も出なかっただが連日のように飛雄馬の剛速球に挑戦し、痣だらけになりながらもついに飛雄馬の剛速球を捕球する伴初めて自分の剛速球を受けてくれた伴にモーレツに感動した飛雄馬だったがその反面、正捕手の岡部が捕球できない事でこの野
昭和33年(1958年)初頭、六大学野球のスーパースター長嶋茂雄は巨人入りを決めた入団会見の日、長嶋の姿を見る川上哲治はかつて巨人軍に在籍し、魔送球を操る名三塁手星一徹の事を思い出していたその時、長嶋に向かって投げられたボールはぶつかる寸前に急激に角度を変えた「こ・・・これは魔送球!?」驚く川上だったが、「魔送球」の犯人はまだ小学校高学年くらいの少年だった「おい君っ!長嶋君にもしボールが当たってケガでもしたら、少年院送りだぞ(`Δ´)」飛雄馬にウソをついて
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
栄光の巨人の星を目指し、日々練習に明け暮れる星親子ある日父一徹は、飛雄馬に大リーグボール養成ギブスを与えるこの強力なギブスは飛雄馬の肉体を締め上げ普段の力の1/10までしか出せなくなる当初飛雄馬もこれに反発しつつ、父のため耐え抜くこの様子を見ていた花形満は、飛雄馬をどうしても自分のチームに入れたいとある画策をする星一家には珍しい平和な朝の光景(^▽^;)一徹親父もなんだかご機嫌であるしかしこの平穏な朝もクソガキ赤川によってものの見事にぶっ壊され
オーロラ三人娘のセンター、橘ルミとの交際も破局した飛雄馬は、自主トレに参加しかしオフで鈍った体はコーチ陣の怒りを買いそのうえ契約更改も保留のまま春季キャンプを迎える飛雄馬は大リーグボールに絶対の自信を持ち年俸倍額アップまでサインしない考えは変わらず姉明子も心配するが耳を貸さないそんな中父一徹は中日球団関係者に呼び出されるその席には、新監督の水原監督が来ておりなんと一徹に中日コーチ就任を要請するのだった当然の事ながら飛雄馬と明子ねーちゃんの住むマンションにも雪は同
ついに昭和44年のシーズンが開幕しただが美奈の死から立ち直れない飛雄馬はいまだ立ち直れず、二軍選手にバカにされながら球拾いに徹するそれを心配した伴も飛雄馬のために尽力を尽くすが飛雄馬の野球に対する情熱が再び燃える事はなかった期待した一徹とオズマの、大リーグボール打倒ギブスにも今の飛雄馬には効果がなくもはや飛雄馬を立ち直らせるには、美奈を生き返らせるしかないのではと途方に暮れるというわけで今回は巨人の星不死鳥編第109話「飛雄馬立つ!!」というエピソードです
バッテリーとしてやっとそれらしくなってきた飛雄馬と伴のコンビそんな中、花形の紅洋高校が練習試合を申し込んできたしかも伴の父親のゴリ押しで、星伴のバッテリーが急遽出場に・・・だがまだ打者を置いての練習が未経験な伴はスイングされると捕球できない弱点が露呈しピンチを迎えて、花形に打順が回ってきた今回は第17話「宿命の対決」を解説これは序盤のひとつの見せ場となるエピソードです8回表、紅洋が2点リードで一死一二塁(スコアは2-3になってるけど、これは原作のスコアで、アニメ版
大リーグボール1号を完全に打ち崩された飛雄馬はいまだそのショックから立ち直れず、部屋に引き篭もる毎日更に父一徹やライバル花形左門も自分に過度の期待をかけてる事もプレッシャーになっていた練習にも顔を出さない飛雄馬に業を煮やし、飛雄馬を練習に引っ張り出そうと自宅に駆け付けた伴だが姉明子から飛雄馬の様子がおかしいと告げられる飛雄馬は一日中ベンチに座って自分の手を見続け通りすがりの女性やマスコミから狂人扱いされていた「どいつもこいつも俺の事を買いかぶりやがる・・・俺は
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は、その後約1ヶ月も登板なし父一徹も、飛雄馬の復帰に絶望を感じ水原監督に辞表を提出するも、水原監督と伴の説得によって慰留する事を決めたそんな中、京子が反社会勢力の芸能事務所で飛雄馬と左門恐喝失敗の落とし前の金を要求され飛雄馬がそれを止めに入り飛雄馬は京子の代わりにケジメとして自分の左腕を刺そうとするが、京子がそれを阻止する飛雄馬の振り下ろしたナイフは、京子の指を切ってしまった「きょ・・・・京子さんっ、なんて事を」
打倒大リーグボールに燃える花形は、それまでの華麗なスタイルをかなぐり捨て、鉄バットと鉄球による泥まみれ、血まみれの特訓を行ったそして天王山となった甲子園の阪神巨人戦阪神同点or逆転のシーンでついに花形登場飛雄馬の大リーグボールとの対決を迎える大リーグボールをスタンドに叩きこむと予告した花形は、その予告通り大リーグボールをスタンドに放り込んだが、その直後花形に異変が現れる「花形、どないしたんや、おい、花形ぁ」心配そうに駆け寄る藤本監督「う・・・・ううっ」
甲子園初出場を決めた青雲高校はついに聖地甲子園にやってきた青雲の登場は1日目の第3試合相手は前年の優勝校、愛知の三河高校である今回は飛雄馬の甲子園デビュー戦となる第35話「魔球対豪速球」である先攻の三河の攻撃前年の覇者三河打線も、飛雄馬の剛速球にみんな振り遅れ( ̄∀ ̄)初回は三者凡退で終えたそして青雲の攻撃注目の三河のエース太刀川(←このタチカワらしいw)第1球落差の大きいドロップに青雲ナインも眼を見張る『すごいドロップだ・・・これじゃあなか
姉明子の家出で、再び大リーグボール2号の開発に熱を入れ始めた飛雄馬そしてついに大リーグボール2号は完成し、川上監督にテストを申し込むテストは川上監督との1打席勝負だが、大リーグボール2号消える魔球で見事三球三振に打ち取るそんな中家出した明子は父一徹を訪ねるがそこで大リーグボール2号のヒントを迂闊にもしゃべってしまったそれを聞いたオズマは大リーグボール2号の推理をし一徹にそれを披露するも鼻で笑われてしまっただが一徹はそんな中で大リーグボール2号の正体に思
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
大リーグボール2号、消える魔球を得とくした飛雄馬は、いよいよリベンジの中日戦にリリーフ登板強敵オズマを難なく三振に打ち取り、オズマはすっかり戦意を喪失消える魔球は球場全体を凍りつかせたしかし一徹コーチは不敵な笑みを浮かべまだオズマにやらせる策があると吼えるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第129話「一徹の秘策」というエピソードですそしてこの回が公式戦での最後のオズマとの対決になりますピキーーーンビシュッヒュワンヒュワンヒュワン「き・・