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ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)ユング派の心理療法家として有名な、河合隼雄さんの名著、ユング心理学入門を紹介しながら、私なりに解説をしています。この本、内容がとても濃いということもあって、今回で6回目になりました(^^;これでも紹介できるのは、ごく一部なのですが・・・今回は、「アニマ」「アニムス」から入って、母性、父性についても、考えていきたいと思います。この本では、「ペルソナ」(外の顔)
オールスターでは不振を極め、良いとこなしの花形だがそれには、打倒大リーグボールに向けた鉄球と鉄バットの地獄の特訓があったのだそうとは知らぬ飛雄馬は、テレビで花形に同情のコメントまで語ったそれに激怒した一徹「何故見かけのカッコ良さだけに気を取られ、その裏にある花形の恐ろしさに気付かんのだ飛雄馬」その一徹の予感通り、花形の打倒大リーグボールの打法が刻一刻と完成に近づいていたというわけで、今回は巨人の星雄飛編「破竹の九連勝」の解説をしていきます甲子園球場では
「野球と恋愛の両立は俺には無理だ」そう決意した飛雄馬は、美奈に別れを告げるために日南海岸へ出向くだがそこで飛雄馬は美奈の恐ろしい秘密を聞かされ完全に野球への情熱を失ってしまったついに二軍落ちが決定してしまったが、飛雄馬にはそんな事もどうでもよくなっていた翌日、飛雄馬の二軍落ち決定は容赦なく報道されたしかも何故か美奈との交際の事までマスコミに知られていたその新聞を読む花形「何をやってるんだ・・・あいつっっっっ」「野球以外の事に気を取られ、隙だら
巨人軍入団テストの三次テストは打撃ピッチャーはなんとエースの堀内恒夫自慢の足で内野安打3本の速水がまず突破しかし伴は捨て身の死球作戦がアダとなり失格そしてバッティングが苦手な飛雄馬だったが花形の気転により、なんとか三塁打を放って三次テストを突破だが最終テストは、なんと飛雄馬と速水の対決であった急遽捕手を伴が務める事になり、キャッチャー交代「迷惑な話ですよねえ、キャッチャーはレガースやプロテクター外すのに時間かかるのに」『速水のやつ、また姑息な作戦を
青雲高校野球部に入部した飛雄馬しかしそこは部外者の応援団長伴宙太が幅を利かすとんでもない野球部だったしかも初日から伴の飛雄馬を潰すためのシゴキが始まったチームをひとつにまとめるためにはまず伴をなんとかしなくてはならないと心に決める飛雄馬だった今回は第13話「根性のうさぎとび」の解説ですこれはほぼ原作通りの内容で、珍しく余計なシーンはありませんが・・・・(苦笑)物語はまず前回の「重いコンダラ」のシーンからの続きだようやく伴の厳しい練習が終わり、ホッとする一年生
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
巨人軍の入団テストに見事合格した飛雄馬と伴は父一徹に早く知らせようとタクシーで帰宅するところが、帰ってみると長屋の住民たちはすでに飛雄馬の合格を知っていたなんと川上監督がいち早く飛雄馬の家を訪れていたのだしかも川上監督は、なんと一徹に手をついて頭を下げる「飛雄馬君は、指の爪を割りながらも控え投手の名誉を守るためにそれを隠し、最後花形にホームランを打たれてもなお、他人の為に自分を犠牲にする友情」「それはまさに、大切にしていた植木を割ってまで旅人をもてな
いよいよ東京都予選が開幕青雲の一回戦の相手はなんと前年都大会で優勝し、甲子園でも準決勝まで勝ち進んだ強豪帝都学園であった球場でその帝都と揉めた青雲ナインであったが主将でエースで四番の葛城から飛雄馬はただならぬ気配を感じるのであったこのグレて不良になった桑田みたいなやつが帝都学園のエースである(^o^;)先攻は青雲だが、初回は桑田もどきに抑えられ、無得点その裏いよいよ飛雄馬の公式戦デビューとなった「へへへ、速いという噂だったが俺たちゃ甲子園に出てるんだ
1975年、最下位に沈んだ長嶋巨人その中で長嶋監督は、どん底から常に不死鳥のように蘇る飛雄馬を獲得する事を決断した同じ頃、一徹と会った花形夫妻は一徹から右投げの飛雄馬は左投げとは別物の可能性があり、破滅の道を進むとは限らないと告げられるしかし飛雄馬の巨人復帰に反対する明子の表情は暗かったブゥゥゥゥーーーーン「ねえあなた、長嶋監督とは面識あったわよねこうなったら長嶋監督に直にお会いして飛雄馬を獲らないようにお願いしましょう!私、涙の準備はできてるわ」
中日にトレードされた伴から「今までお前に協力した借りをわしに返してくれ」といきなり言われてしまった飛雄馬しかし大リーグボール2号を失った今、飛雄馬には借りを返すすべもなく途方に暮れる更に無意識で立ち寄った実家の長屋は取り壊しに・・・これには父一徹もショックを受け、妻春江との思い出を回想する新生活のため借りた長屋に、一徹玄関扉をぶっ壊して帰宅春江、黙って壊れた扉を修理「春江・・・・わし巨人軍をクビになったよ・・ヒック」「知ってます・・・川上さんが
大リーグボール養成ギプスの効果で見違えるような制球力を宮崎で披露した飛雄馬しかしその頃、花形が自宅から失踪した事を知らせられる花形の動向を心配する明子を尻目に花形はヤクルトのキャンプ地に突然現れた広岡監督にヤクルト入りを懇願しテスト生としての入団を希望するそれはかつて飛雄馬が歩んだ道と同じ道だった広岡監督の花形へのノックが続くまあ飛雄馬は、最初長嶋監督に声すらかけてもらえなかった事考えれば、結局花形はVIP扱いなのだが(苦笑)「こりゃガチだな
青雲高校の甲子園初出場と、打倒花形に燃える伴の父大蔵は、天野に代わる優秀な監督を模索しかしどこからも断られ、最後に一徹のもとを訪れ、監督就任を要請する「のこりかす監督」という屈辱的な依頼など断るに違いないと信じていた飛雄馬だが父一徹は意外にもあっさり引き受けたのだったというわけで、今回は第21話「テストされる星監督」これはほぼ原作どおりのストーリーである監督就任宣言後、一徹は何故か飛雄馬を遊園地に誘う遊園地に来てはしゃぐ一徹とは裏腹に飛雄馬はとてもそんな気分に
近所の骨董市。アンティークや古道具が並んでいて見て回るだけで面白いです。そんな中で見た小さなちゃぶ台。ちゃぶ台といえば巨人の星で星一徹がひっくり返すシーン。この大きさのちゃぶ台ですと小さめですのであまりいっぱい料理は乗りませんがひっくり返すには手頃な大きさそうですねえ。現代だと一人暮らしの食卓レベルでしか使えそうもありませんのでもはやひっくり返す為に存在しているのでは?と錯覚しそうですねえ。
大リーグボール2号を打たれ、野球を辞める気満開の飛雄馬しかし何故かオールスターファン投票では飛雄馬は3位川上監督もこれを見て飛雄馬に奮起を期待し監督推薦でオールスターに出場させる一方ライバル花形も野球を続けるか、父親の仕事を継ぐかで賭けをしていたそんな中始まったオールスター第1戦は、パの猛打爆発で一方的な試合になり、川上監督はこの機会についに飛雄馬をリリーフ登板だがパの打者は、伴や花形の見せた打倒消える魔球の秘策を繰り出して消える魔球を打ち砕くしかも最後
伴のトレードが決まったしかし伴は飛雄馬との別れを嫌い、トレードを拒否飛雄馬に大リーグボール3号の開発を懇願するが見事に無視されてしまう球団事務所に呼び出されて説得されるも、悪態をついてついには引退を表明そんな中街で失踪した明子と再会する思わず明子をお茶に誘った伴だが、明子の口から思いがけない言葉を浴びせられてしまった「私、同じ友情でも花形さんや左門さんのような熱く燃え上がる情熱みたいなものを伴さんからは全く感じませんなんだかぬる過ぎるコーヒーみたいだ
私もスポーツをやっていた身として、昨今話題のスポーツ界のパワハラ/体罰の問題に強く関心持っています。長い間見過ごされてきた、スポーツ界の大きな病巣と思っています。しかし、そこから派生して「『巨人の星』のようなスポ根がいけない」と言う論調に腹が立ちます、「巨人の星」を人生のバイブルと思ってる身としては。文化系のあんたに言われたくないよと。スポーツに根性は必要です。根性さえあれば勝てるほどスポーツは甘くありませんが、根性が無いと勝てないのも事実です。そして星一徹=暴力と言うレッテル
シーズンも終盤に差し掛かり、いよいよ巨人阪神の直接対決三連戦が甲子園で始まった大リーグボール打倒の猛特訓の結果成績不振の花形だが監督に「もし星が出て来たら代打に出してくれ」と監督に懇願だが阪神藤本監督は相手にせず、花形は失った信頼を取り戻すのは大変な事と思い知る一方試合はバッキーの王への死球で大荒れとなり両軍乱闘騒ぎになるが、長嶋は乱闘には参加せず静かにバッターボックスに入った長嶋さん、この打席はしっかりボールを見る「さすが長嶋やね気合が入っとるよ」
1975年(昭和50年)のペナントレース新生長嶋巨人は最下位にあえいでいた同じ頃、都内の草野球に「成功率10割の代打屋」を名乗る謎の男が出現この代打屋は飛雄馬だったこれにより飛雄馬の巨人復帰を悟る父一徹一方花形もそれに勘づき、飛雄馬を自宅に呼んで説得するが、飛雄馬は代打専門打者として成功率5割を目指すと言い放つこれに姉明子はアレルギー症状を起こす話はあの運命の中日最終戦の日明子は名古屋から新幹線で後楽園に向かっていた前の客のラジオからは巨人戦の中継
バッティング練習とはいえ、王・長嶋をほぼ完璧に打ち取った飛雄馬だったが、意外に周囲の反応は冷たかったあるのは速水のイヤミのみ他はまるで飛雄馬の好投などなかったかのように無視し続ける俺には褒めてくれるやつが必要なんだ!そこで飛雄馬はハワイに遠征中の伴に手紙を書く「おおっ、星から手紙じゃ!」飛雄馬は、王・長嶋を打ち取った事しかしそれに対して周囲の反応が冷たい事などを延々書き綴っていた「うむ・・・王さん長嶋さんを打ち取って何の反応もないとは、たしかに妙じゃのう
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬中学3年の飛雄馬は高校進学を決めたが星家の家計は苦しく、高校入学のための資金繰りに苦労していたというわけで、今回は第10話「日本一の父一徹」を解説していくわけなのだがこのエピソード、後述するがいろいろ問題のある回なのである(^▽^;)飛雄馬の高校進学の費用を捻出するため昼夜関係なく働く一徹休憩時間も働き続けるその姿に、同じ現場の作業員も不思議がる「星のおっさん借金でもしてんのかねえ・・・」ど
日米野球で来日したセントルイス・カージナルスは第一戦で巨人と対決巨人先発の飛雄馬は大リーグボールを駆使してカージナルスを封じ込めるが、あわや完全試合達成かと思われた時にカージナルスは代打にオズマを起用オズマは幼いころから野球の英才教育を叩きこまれた野球ロボットだった飛雄馬は大リーグボールを一時は破られながらもなんとかオズマを抑えたが、その直後精神的疲労で倒れてしまうというわけで、今回は巨人の星雄飛編第90話「ロボット対人形」というエピソードです試合は何
『YouTubeのお勉強』昨日は岐阜県大垣までYouTubeの勉強に行ってきましたずーっとどこか勉強したいと夫婦で言ってたんです私達の様な車中泊系で旅行で夫婦でどなたかのお話聞きたい…ameblo.jp星鉄子って本名ですか❓日曜日に行かせて頂いたあいたの〜愛犬と楽しくお出かけ〜さんの勉強会で一緒になった方に聞かれました本名では無いですそうですよね〜でもインパクトある名前ですねって言われました星鉄子は巨人の星のお父さんの星一徹から取ってるんですって答えましたなら星徹子でも
どん底状態の長嶋巨人を救うため代打専門での巨人復帰を目指す飛雄馬そんな中大洋戦で左門に痛打を食らった巨人はその試合に敗れ、ついに最下位が確定した一方巨人復帰に執念を燃やす飛雄馬は連日の特訓で成果を上げていたコーチのビル・サンダーは第2段階の条件として各球団の一軍投手のデーターを要求伴はその対策として、大洋左門の持つ左門メモという攻略ノートに目を付け左門の行為でそれを手にする事に成功した第8話「対・エース作戦開始」左門メモを入手した伴は早速メモの内容
巨人の星のオマケさてここで何度も原作とアニメは終盤かなり違うと言ってきましたが、原作にあってアニメになかったシーンをいくつか挙げていきます1、ストーカー花形オールスタで偶然明子ねーちゃんと会った花形は明子ねーちゃんをデートに誘い親父の会社の部下を使って、ねーちゃんの事を洗いざらい調べ上げていたwwwしかもそれを堂々と明子ねーちゃんにしゃべり怒られてしまった事がある2、花形の暗い過去花形の親父はイギリスかぶれで幼い花形は無理やりイギリスに留学させられそこで差別や
1975年のペナントレース、新生長嶋巨人は大不振に喘ぎ、最下位を独走していたそんな中球場にかつての巨人の星、飛雄馬が現れる飛雄馬は長嶋巨人の体たらくを嘆くが王者巨人軍復活のため、打者での復帰を密かに考えていた第2話謎を秘めた代打屋河川敷での草野球コンドルズ対ポロリーズの試合草野球でも9回までやるらしい(笑)1点ビハインドのポロリーズ8回表もピンチを迎えていたパコーーーンこの回致命的な2点目を取られてしまう・・・しかし草野球でこの接戦はチ
さて、今日から11月恒例の(?)オフ企画開始でありますw今年のテーマは、いよいよ巨人の星しかしこれが全182話もあり、到底来季のオープン戦開幕までに終わるのは不可能なため今回は青雲編ですちなみに巨人の星は「星雲編」「雄飛編」「不死鳥編」「栄光の星編」に分かれています記念すべき第1話は「めざせ栄光の星」物語は、1958年(昭和33年)の初頭から始まります雪の降り積もる中、星一徹・飛雄馬親子は300球の投げ込みこれを毎日やってるらしい(・Θ・;)この年の話題
オズマが日本球界入り、しかも巨人以外のセ・リーグの球団を熱望していると聞かされ、突然契約を保留する飛雄馬年俸10割要求に飛雄馬の契約交渉は難航し、ついに年越しも確定的になったそんな中、飛雄馬は突然クリスマスパーティーを企画し、気分を一新しようとするが招待した左門、花形には出席を拒否され親友伴や姉明子にさえも見捨てられたと感じた飛雄馬は、オズマの幻影に翻弄され荒れ狂うのだったというわけで、今回は巨人の星第93話「新しい年のはじまり」というエピソードです新
花形は、ビルを飛雄馬から引き離す計画を実行それは阪神の四番田淵の専属コーチにビルを就任させる事だったコーチ就任を吉田監督から打診されたもののビルは一時はそれを拒否するだが飛雄馬の姉、明子に懇願されてついに阪神のコーチになる事を決断してしまうしかしビルは飛雄馬が右でも左同様の球が投げられる事を知ってまた気持ちが変わる飛雄馬は元々右利きそれが大どんでん返しの正体だったのだ「僕は作られた左腕にあそこまで苦労して打ってたって事ですか、、、、」「まあそうい
伴はなんとしてでも飛雄馬を巨人で復帰させたいと思い、長嶋監督に直談判に出かけるしかし飛雄馬の代打専門としての巨人軍復帰はあっさり拒否されてしまった伴は最後の手段として飛雄馬の右でのピッチングを見せたすると長嶋監督の態度は一変にわかに右腕投手飛雄馬に興味を示した一方花形は、一徹から飛雄馬の再びの破滅を危惧され再び飛雄馬とビル・サンダーの引き離し工作に動くが、ビルに完全に拒否された第13話「驚異の長嶋構想」昭和50年(1975年)12月静岡県伊豆大仁町
東京都予選一回戦、青雲の相手は前年度東京代表の帝都学園1点を争う緊迫した試合となったが、伴の一発による1点を守り抜き、青雲はみごと1回戦を突破したハイ、みなさんこんばんわw今回は第27話、「迷いの失投」ですこれで青雲編も半分を越えましたが、余計なエピソードがなければ、青雲編は12話くらいで終りますしかし今回はその余計なエピソードです(^o^;)青雲2回戦の相手は関東高校ただこの学校は弱小らしく、青雲が6回までに12-0と大量リードとコールド勝ち寸前って言うか、5