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巨人復帰に執念を燃やす飛雄馬は連日の特訓で成果を上げていたコーチのビル・サンダーは第2段階の条件として各球団の一軍投手のデーターを要求伴はその対策として、大洋左門の持つ左門メモという攻略ノートに目を付け左門の行為でそれを手にする事に成功した早速左門メモを参考に一軍投手の変化球を再現するビル・サンダーだがビルが元投手と聞いた一徹の顔色が突然変わった「僕には大どんでん返しという言葉を二度と言うなと言いながら、思わせぶりに何度もその言葉を使う・・・・」
中日にトレードされた伴から「今までお前に協力した借りをわしに返してくれ」といきなり言われてしまった飛雄馬しかし大リーグボール2号を失った今、飛雄馬には借りを返すすべもなく途方に暮れる更に無意識で立ち寄った実家の長屋は取り壊しに・・・これには父一徹もショックを受け、妻春江との思い出を回想する新生活のため借りた長屋に、一徹玄関扉をぶっ壊して帰宅春江、黙って壊れた扉を修理「春江・・・・わし巨人軍をクビになったよ・・ヒック」「知ってます・・・川上さんが
初年度の契約更改、飛雄馬はオズマの日本球界入りの噂を知り、球団に年俸倍額アップを要求球団と揉めたまま未契約で年を越してしまうそして迎えた新年元旦、飛雄馬は実家に帰り一徹と姉明子にマンションへの引っ越しを提案する「そろそろもっと人間らしい暮らしをしてもいいと思うんだ」新年早々気まずい空気が流れる星家「人間らしく・・・・・だと?」「そう、人間らしくさ」「それでは聞くが・・・これまで野球一筋に生き喜びも悲しみも野球への情熱に賭けた暮らしが人間らしくないと
野球人形ではない人間らしい生活を求める飛雄馬はアイドルグループ「オーロラ三人娘」の橘ルミと知り合うしかしルミとの付き合いは、週刊誌で熱愛発覚とすっぱ抜かれ、それを見た父一徹は激怒姉明子は、飛雄馬の恋愛には理解を示すもののルミが全く違う華やかな芸能界の人間である事に危惧もするそんな中、なんと川上監督が星家を訪れた玄関に突然川上監督が現れた事に驚く明子ねーちゃん「お・・・お父さんっ、か・・・川上さんよ」「川上?ももクロのマネージャーがわしに何の用だ」
年俸の倍額アップを要求し、ついに契約更改しないまま新年を迎えた飛雄馬久しぶりに実家に帰るも案の定父一徹と衝突オズマとの一件を全て一徹に話し、姉と共にマンションに引っ越すと言い出すそんな中、テレビ局からボウリング大会の出演を持ちかけられた飛雄馬はこれを快諾そこでアイドルグループオーロラ三人娘の橘ルミと知り合うだが同じ番組に出演した花形と左門は飛雄馬の中に大きな隙を見つけ、打倒飛雄馬に動き出したと言うわけで今回は巨人の星雄飛編第94話「飛び立つ星」という回
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬中学3年の飛雄馬は高校進学を決めたが星家の家計は苦しく、高校入学のための資金繰りに苦労していたというわけで、今回は第10話「日本一の父一徹」を解説していくわけなのだがこのエピソード、後述するがいろいろ問題のある回なのである(^▽^;)飛雄馬の高校進学の費用を捻出するため昼夜関係なく働く一徹休憩時間も働き続けるその姿に、同じ現場の作業員も不思議がる「星のおっさん借金でもしてんのかねえ・・・」ど
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は完全に無気力になり野球を辞める決意をしたそんな中、チンピラと乱闘騒ぎを起こした飛雄馬の落とし前を女番町お京がつけさせられようとしていたお京の仲間から事情を聞いた飛雄馬は反社会勢力の芸能事務所に向かう事務所で刃物を持って社長の西丘を襲おうとするお京を阻止するも、今度は飛雄馬が西丘から八百長を強要されそうになる飛雄馬はついにブチギレ、自分の左手に向けてナイフを振り下ろそうとするさて、今回は巨人の星(栄光の星編)第163話
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
佐藤あかねです✨初めての方はこちらをどうぞ⭐︎自己紹介⭐︎メッセージやコメントはなるべく返信しようと思います🎵続きです☝️『進撃のシャトレーゼ【前編】』佐藤あかねです✨初めての方はこちらをどうぞ⭐︎自己紹介⭐︎メッセージやコメントはなるべく返信しようと思います🎵私は職場でA部署とB部署の二箇所を兼務して働い…ameblo.jp私たち4人は総本山は向かいまして・・・待っていたのは激おこな偉い人でしたチーン偉い人3人が待ち受けていましたが特にオコな偉い人が1人私たちが来るなりオ
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
オズマが日本球界入り、しかも巨人以外のセ・リーグの球団を熱望していると聞かされ、突然契約を保留する飛雄馬年俸10割要求に飛雄馬の契約交渉は難航し、ついに年越しも確定的になったそんな中、飛雄馬は突然クリスマスパーティーを企画し、気分を一新しようとするが招待した左門、花形には出席を拒否され親友伴や姉明子にさえも見捨てられたと感じた飛雄馬は、オズマの幻影に翻弄され荒れ狂うのだったというわけで、今回は巨人の星第93話「新しい年のはじまり」というエピソードです新
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
宿敵花形満の秘打ノックアウト打法との対決を挑まれた飛雄馬は、父一徹との命がけの火の玉ボールでの特訓により編み出したスパイク弾き戦法で、花形に勝利した花形は「次こそ勝つ」と宣言し、飛雄馬の前から姿を消した今回は第5話「幻のスイッチピッチャー」このエピソードは、原作にはなくアニメのオリジナルストーリーである正直内容は「??」なのであるが、よく考えたら後の新巨人の星への壮大な伏線でもあるw飛雄馬の小学校で腕相撲をする小学生負けたら剣山でグサリという、昭和30年代のムチ
昭和33年(1958年)初頭、六大学野球のスーパースター長嶋茂雄は巨人入りを決めた入団会見の日、長嶋の姿を見る川上哲治はかつて巨人軍に在籍し、魔送球を操る名三塁手星一徹の事を思い出していたその時、長嶋に向かって投げられたボールはぶつかる寸前に急激に角度を変えた「こ・・・これは魔送球!?」驚く川上だったが、「魔送球」の犯人はまだ小学校高学年くらいの少年だった「おい君っ!長嶋君にもしボールが当たってケガでもしたら、少年院送りだぞ(`Δ´)」飛雄馬にウソをついて
息子飛雄馬をプロ野球選手、それも巨人のスター選手に育てるため日々特訓を課す星一徹は、大リーグボール養成ギブスという特別な器具を編み出し、飛雄馬に装着させる父一徹に反発しながらも飛雄馬は、これに耐え続けるのだが・・・さて、今回紹介するエピソードは第3話「王貞治との対決」だ隅田公園グラウンドでバッティングを披露しているこの若い青年バッターは後に「世界の王」と呼ばれる王貞治である劇中の王さんはこの時早稲田実業の3年で前年の夏には甲子園で全国制覇を成し遂げ日曜には草
『YouTubeのお勉強』昨日は岐阜県大垣までYouTubeの勉強に行ってきましたずーっとどこか勉強したいと夫婦で言ってたんです私達の様な車中泊系で旅行で夫婦でどなたかのお話聞きたい…ameblo.jp星鉄子って本名ですか❓日曜日に行かせて頂いたあいたの〜愛犬と楽しくお出かけ〜さんの勉強会で一緒になった方に聞かれました本名では無いですそうですよね〜でもインパクトある名前ですねって言われました星鉄子は巨人の星のお父さんの星一徹から取ってるんですって答えましたなら星徹子でも
キンコンカンダダダダダッザッサーーーーーーッワーーーーーーーーーッγ(▽´)ツヾ(`▽)ゞ♪ジャーンジャガジャガタターン♪チャンラーチャンチャッララ~というわけで、アニメ巨人の星(昭和43年~昭和46年)のオープニングですけどねなんと今から50年前のアニメwww今年のオフ企画はこれで行く事に決定しました今回はそのオープニングの紹介ですが、巨人の星のオープニングというと有名なアレですわ(^▽^;)「重いコンダラ」伝説www重
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)ユング派の心理療法家として有名な、河合隼雄さんの名著、ユング心理学入門を紹介しながら、私なりに解説をしています。この本、内容がとても濃いということもあって、今回で6回目になりました(^^;これでも紹介できるのは、ごく一部なのですが・・・今回は、「アニマ」「アニムス」から入って、母性、父性についても、考えていきたいと思います。この本では、「ペルソナ」(外の顔)
飛雄馬の最強ライバル花形満は、狙った標的に確実に殺人ライナーをぶつける秘打「ノックアウト打法」を見せ付け、飛雄馬に自チーム入りを迫ったノックアウト打法に対抗するため、父一徹と猛特訓に励んだ飛雄馬だったが、ある日父一徹は、テニスのコーチ相手にバットでテニスの試合に勝つ花形を見てしまった「このままでは間違いなく飛雄馬は負ける」そこで一徹が考えたのは、火のついたボールを手を使わず弾き返させるという謎の特訓だった燃え盛るボールが飛雄馬に向けて打ち放たれた「無理無理
アニメ版新巨人の星Ⅱは、右投に転向した飛雄馬がその弱点を左門に見抜かれ、打ち込まれた事から大リーグボール右1号の開発に挑み完成したのはボールがいくつにも分裂する通称「蜃気楼ボール」球速160キロ以上から分裂する魔球にさすがのライバル左門も花形も苦戦最後は花形が野球生命をかけた特訓でなんとか打倒するものの、花形はそのまま引退ライバルのいなくなった飛雄馬は長嶋巨人の日本一に貢献すると父星一徹が急死し、そのままアメリカに野球留学に行ったところで終了しました