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大リーグボール養成ギプスの効果で見違えるような制球力を宮崎で披露した飛雄馬しかしその頃、花形が自宅から失踪した事を知らせられる花形の動向を心配する明子を尻目に花形はヤクルトのキャンプ地に突然現れた広岡監督にヤクルト入りを懇願しテスト生としての入団を希望するそれはかつて飛雄馬が歩んだ道と同じ道だった広岡監督の花形へのノックが続くまあ飛雄馬は、最初長嶋監督に声すらかけてもらえなかった事考えれば、結局花形はVIP扱いなのだが(苦笑)「こりゃガチだな
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
初年度の契約更改、飛雄馬はオズマの日本球界入りの噂を知り、球団に年俸倍額アップを要求球団と揉めたまま未契約で年を越してしまうそして迎えた新年元旦、飛雄馬は実家に帰り一徹と姉明子にマンションへの引っ越しを提案する「そろそろもっと人間らしい暮らしをしてもいいと思うんだ」新年早々気まずい空気が流れる星家「人間らしく・・・・・だと?」「そう、人間らしくさ」「それでは聞くが・・・これまで野球一筋に生き喜びも悲しみも野球への情熱に賭けた暮らしが人間らしくないと
いよいよ父一徹が決めた青雲高校の入試にのぞんだ飛雄馬筆記試験を無事終え、面接に向かったがそこで面接官のPTA会長伴大蔵から父一徹の職業を激しく侮辱される今回は第11話「青雲のせまき門」の前半です伴会長の屈辱的な言葉に「父ちゃんは日本一の日雇い人夫だ!」と反論する飛雄馬に対し「君ねえ・・・その父ちゃんってのはやめなさい上流階級では、パパとかダディと呼ぶんだよ」と注意される「だ・・・だでぃ?」初めて聞く言葉に戸惑う飛雄馬飛雄馬の面接が終わった後でも伴会
大リーグボール2号を完成させた飛雄馬は一軍復帰後すぐに中日戦でリベンジ登板宿敵オズマを見事三球三振に打ち取るしかし一徹コーチも簡単には引き下がらずオズマに見えないスイングの振り回しという秘策で対抗するだがこの時、捕手の森が打撃妨害オズマは打たせないために故意にやったと激怒するがそれを聞いた飛雄馬はオズマでは当分この魔球は打てないと豪語しただが一徹コーチの狙いはオズマに打たせる事より大リーグボール2号が風に弱いという事を確かめるための探りだったのだ更に
大リーグボール2号、消える魔球を得とくした飛雄馬は、いよいよリベンジの中日戦にリリーフ登板強敵オズマを難なく三振に打ち取り、オズマはすっかり戦意を喪失消える魔球は球場全体を凍りつかせたしかし一徹コーチは不敵な笑みを浮かべまだオズマにやらせる策があると吼えるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第129話「一徹の秘策」というエピソードですそしてこの回が公式戦での最後のオズマとの対決になりますピキーーーンビシュッヒュワンヒュワンヒュワン「き・・
向かうところ敵なしの大リーグボール3号はライバルたちを次々と蹴散らしていったそんな中ついに最大の敵、一徹&伴コンビの中日との対戦が迫っていた試合を休んで敵情視察に現れた一徹コーチは打倒大リーグボール3号のヒントを得たとほくそ笑む一徹コーチが伴に与えた秘策とは大根切り打法だっただが伴はそれに異論を唱える何故大リーグボール3号はバットを避けるのか一徹コーチは今その秘密を明かそうとしていた『明日はついに中日戦か・・・・・』『父ちゃんの事だ・・・おそらく手ぶ
最後にピシッという音がして飛雄馬の投手生命は終わるこの事実を知った花形は、飛雄馬を破滅から救うため、試合をすっぽかして飛雄馬のもとへ向かった飛雄馬に野球を辞めるよう説得するが飛雄馬に拒否されてしまうそこで花形は飛雄馬に最後の勝負を挑んだ負けた方が引退するという条件だ花形は持てる打法の全てを駆使して対決するが最後は飛雄馬が勝利こうして飛雄馬対花形の最後の勝負は幕を下ろしたいよいよ残りは4話今回は巨人の星栄光の星編第179話「青白き炎の挑戦状」というエ
大リーグボール1号対見えないスイングはオズマの見えないスイングに軍配があがった見えないスイングによる大リーグボール打倒とはバットをストライクゾーンに構え、そこに投げ込まれた大リーグボールを素早く見えないスイングで打ち返す事だった頼みの綱の大リーグボール1号を失った飛雄馬は途方に暮れ、球場を後にする向かう先は姉明子の待つ自宅マンションだったというわけで再開1回目は「飛雄馬への予告」というエピソードですこの回は、飛雄馬と一徹の狂気じみた親子関係がたっぷり楽しめ
大リーグボール2号を打たれた事で完全に心が折れてしまった飛雄馬川上監督にオールスター戦の出場辞退と引退を願い出るが「お前は全てかゼロしかないのか」と却下される一方ライバル花形も父親の花形モータース社長から野球を引退して後を継ぐかどうかをオールスターの飛雄馬の結果で決めるという賭けをさせられるそんな中大敗しているオールスター第一戦でついに飛雄馬は登板を命じられたここは花形モータースの本社たがTESTというプレートの車は、3代目ブルーバードっぽいやはり花形モータ
ついに完成した大リーグボール2号消える魔球テストで打席に立った川上監督を三球三振に打ち取りその場で飛雄馬は一軍昇格一方行方をくらませた姉明子は、一徹オズマに消える魔球のヒントを与えてしまうそして行われた巨人中日戦、猛威を振るうオズマにいよいよ川上監督は飛雄馬をリリーフに立たせた消える魔球の情報は知っていたものの、それはオズマの予想をはるかに上回り、オズマは打席で怯えだすそして二塁ベース上でこれを見ていた江藤は消える魔球の存在をはっきり認識したのだった
大リーグボール3号を投げ続けると、やがてピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるそれは破滅の音だそうと知りつつ、飛雄馬は中日との最終戦に自ら先発を申し出て、川上監督もそれを了承する一方飛雄馬の左腕の秘密を知ってしまった一徹親父飛雄馬の破滅を防ぐため、打倒大リーグボール3号に頭を悩ますが、その策は浮かばなかった同じく秘密を知る、ライバル花形も飛雄馬の破滅の時を思い、暴走行為に走ったそして迎えた巨人中日の最終戦『大リーグボール3号は必ず攻略すると水原監督に
ついに開幕した阪急との日本シリーズシリーズ前に阪急西本監督は、打倒大リーグボールのために、ある選手に花形と同じ特訓を許可したと不気味な宣言を行うそれを聞いた飛雄馬は、大リーグボール1号改良のための特訓を開始ところが、この特訓の話を聞いた川上監督はX選手には通用しないと言い放っただが飛雄馬は、父一徹の言葉から何かを感じ改良大リーグボール1号の特訓を続ける翌日の新聞には飛雄馬が空港に置き去りにされた事が大々的に載せられたしかしよく見ると、記事の内容が全
大リーグボール2号を打たれ、野球を辞める気満開の飛雄馬しかし何故かオールスターファン投票では飛雄馬は3位川上監督もこれを見て飛雄馬に奮起を期待し監督推薦でオールスターに出場させる一方ライバル花形も野球を続けるか、父親の仕事を継ぐかで賭けをしていたそんな中始まったオールスター第1戦は、パの猛打爆発で一方的な試合になり、川上監督はこの機会についに飛雄馬をリリーフ登板だがパの打者は、伴や花形の見せた打倒消える魔球の秘策を繰り出して消える魔球を打ち砕くしかも最後
飛雄馬が出場できなかったオールスターが始まった飛雄馬は、出場する選手たちを羨望の目で見つめながら解説者として実況席に呼ばれるここで花形にアクシデントが起きる開会式の時の風船飛ばしの際、紐が手に絡みついて花形ひとりが飛ばす事ができないだがこのアクシデントで花形は、打倒大リーグボールのヒントを得た花形がオールスターを途中で投げ出し、帰ったと聞き飛雄馬は嫌な予感を覚えたそして一徹もまた、同じ事を感じていた一徹から、飛雄馬の大リーグボール誕生のきっかけは禅寺で
巨人軍の入団テストに見事合格した飛雄馬と伴は父一徹に早く知らせようとタクシーで帰宅するところが、帰ってみると長屋の住民たちはすでに飛雄馬の合格を知っていたなんと川上監督がいち早く飛雄馬の家を訪れていたのだしかも川上監督は、なんと一徹に手をついて頭を下げる「飛雄馬君は、指の爪を割りながらも控え投手の名誉を守るためにそれを隠し、最後花形にホームランを打たれてもなお、他人の為に自分を犠牲にする友情」「それはまさに、大切にしていた植木を割ってまで旅人をもてな
昭和44年夏の甲子園大会準々決勝、平安対三沢戦三沢のエース太田幸司が活躍する中、飛雄馬と伴もこの試合を見ていたそんな中、伴は飛雄馬に大リーグボール2号の正体は何なのか尋ねたすると飛雄馬はズック製の薄汚れたボールを取り出すそれが大リーグボール2号のヒントだと言うその頃、同じ試合をテレビで観ていた一徹は戦時中に戦場で甲子園の大投手嶋清一と会った時の事を思い出していた一徹に甲子園の大ヒーローだと褒められて照れる嶋「いやいや、君は本当にたいしたものだったよ
大リーグボール1号完成後破竹の勢いで連勝を続ける飛雄馬この恐るべき魔球に各球団の主力打者もお手上げもはや無敵の魔球かと思われたが、宿敵花形は鉄球と鉄バットの猛練習により、打倒大リーグボールを目指すだがこの猛特訓の弊害として、花形は不振が続きついに代打を出されてしまうほど信用が失墜したしかし打倒大リーグボールに燃える花形はなりふり構わず、飛雄馬との対決のため監督に、猛特訓によってボロボロになった掌を見せついに飛雄馬との対決の時を迎えたというわけで、今回は
牧場を庇い、伴会長襲撃犯の汚名を被って退学届を出した飛雄馬野球部員たち、そして伴までもが飛雄馬を犯人と決めつけてしまうこれに驚いた真犯人の牧場は伴に全てを明かすが時すでに遅し他人の為に犠牲になる飛雄馬に伴は号泣するのだった「あの・・・星の親父さん」「ん?」「おおっ、君は牧場君じゃないか!」牧場から全ての事情を聞き、しかも飛雄馬の退学も知らされた一徹「みんな僕のせいです・・・怒るならこの卑怯な僕を怒ってください」「その後僕も責任を取って
オズマの見えないスイングによって大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、オールスターも辞退し自宅に引きこもってしまった一方オズマの育ての親、一徹親父はマスゴミに囲まれ何故自分の息子をああまで痛めつけるのかと問われ「それが勝負の世界に生きる人間の宿命」と言い切るまた水原監督が漏らした一徹の背番号84こそ全てのカギという言葉の意味を聞かれても答えようとはしなかったそんな中飛雄馬がいないオールスターが始まった試合は1-1のまま、8回表セの攻撃打順は花形に
移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えたマスコミは「星投手失踪」と大々的に報道記者から質問を受ける川上監督はもし第2戦に飛雄馬が現れなければ責任を取ってオールスターの監督を阪神村山と交代すると宣言その頃飛雄馬は京都の竹林で謎の特訓を行っていたそしてオールスター第2戦、終盤になって突然飛雄馬がひょっこり顔を出す飛雄馬は川上に「投げさせてください」と懇願登板した飛雄馬は、野村、アルトマン、張本をアンダースローからの謎のスローボールで三者連続三振に打ち取り、ベ
大リーグボール1号で絶望の淵から不死鳥のごとく蘇った飛雄馬各球団の中心打者たちを次々と打ち取り連勝街道を突っ走っただが投票でのオールスターの出場はならず監督推薦も川上監督が「まだ真の巨人の星ではない」とされなかった今回は巨人の星雄飛編第79話「オールスターのできごと」という回です飛雄馬の大リーグボール1号との対決これに敗れ去った天才花形『負けたっ・・・・星に負けた・・・・・負けてしまった、、、、』相当悔しいようですオールスターファン投票1位
年俸の倍額アップを要求し、ついに契約更改しないまま新年を迎えた飛雄馬久しぶりに実家に帰るも案の定父一徹と衝突オズマとの一件を全て一徹に話し、姉と共にマンションに引っ越すと言い出すそんな中、テレビ局からボウリング大会の出演を持ちかけられた飛雄馬はこれを快諾そこでアイドルグループオーロラ三人娘の橘ルミと知り合うだが同じ番組に出演した花形と左門は飛雄馬の中に大きな隙を見つけ、打倒飛雄馬に動き出したと言うわけで今回は巨人の星雄飛編第94話「飛び立つ星」という回
もはや花形左門もお手上げの大リーグボール3号最後の砦の伴も一度は敗れ去り、飛雄馬は自分を超えたと感心した一徹だったが打倒大リーグボール3号の執念は消える事はなく再び飛雄馬へのリベンジに燃え出すだが一徹をもつとしても、大リーグボール3号攻略の糸口はなかなかつかめず大リーグボール3号を再現しようと試投したときそれが飛雄馬の投手生命そのものを削って投げていると気付いただが飛雄馬も一徹もお互い後に引く事はできない状況にあったさあ巨人の星もいよいよ残り3話になり
苦心の末に編み出した大リーグボール1号しかしそれを知らない巨人首脳陣からバッティング投手を命じられた飛雄馬軽い球質のため、ポンポンと良い当たりを打たれコーチからは「理想のバッティング投手」と嫌な褒め方をされ、飛雄馬も「ありがとうございます」と返したそれに失望した一徹親父は、練習場を後にしようとした時突然飛雄馬は王貞治との勝負を川上に懇願ついに大リーグボール1号がベールを脱いだだが一徹は肝心のその場面を見逃してしまった今回は巨人の星雄飛編第75話「大リーグ
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
大リーグボール2号を花形によって打ち砕かれた日街のチンピラたちと乱闘事件を起こした飛雄馬そこで知り合った女番長のお京はそれが原因でバックにいた反社から落とし前の金を要求されるそれを知った飛雄馬は反社の事務所に行くが八百長をやれと脅迫されるすでに野球を辞める決心の飛雄馬は、反社の前で父一徹への復讐のため左腕を二度と使えないように切り落とそうとするが、お京に止められるその時お京は小指を負傷お京を病院へ運び込むが、飛雄馬の不祥事発覚を憂いたお京によって飛雄馬は
「野球と恋愛は両立できない」悲壮な思いで、美奈に別れを告げようと日南海岸へ美奈との最後のデートに向かった飛雄馬だがそこで飛雄馬は美奈の隠された秘密を聞かされてしまうそのせいか、飛雄馬はすっかりやる気を失いついに二軍落ちが確定してしまうそんな中父一徹のもとに飛雄馬からの手紙が届くそれを読んだ一徹は、飛雄馬が突然やる気を失った理由を知るなんと美奈は黒色肉腫という皮膚癌に犯されあといくばくもない命だった自分の病気の事を看護婦たちの雑談で聞かされそのまま病院を飛び出
一徹・オズマコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、復讐の大リーグボール2号の開発に取り組むようやく大リーグボール2号が9割完成した頃左門の幼い弟たちに、秘密特訓をスパイされてしまう大リーグボール2号は消える魔球これを知った弟妹たちは早速兄左門にそれを伝えようとするが、左門は「盗泉の水は飲まん」とこれを拒否しかし一瞬弟マサヒロが漏らした「消える魔球」という言葉を聞いてしまったというわけで今回からは巨人の星不死鳥編第125話「ズックのボール」というエ