ブログ記事800件
青雲を退学した飛雄馬を救うため、川上監督に血染めのボールを贈った作戦は見事に裏目に出ただがそれをきっかけに巨人以外の11球団は飛雄馬のもとに詰めかけたしかし「巨人以外は入れん」と一徹は全く聞く耳を持たず飛雄馬に巨人が新人選手の入団テスト募集の新聞記事を見せる「男ならお前をコケにした川上監督と勝負しろ」と言う一徹の言葉に闘志を燃やす飛雄馬であった入団テストの事を聞いた瞬間、詰めかけた11球団のスカウトは完全無視で、家の前でピッチング練習を開始する飛雄馬と
大リーグボール1号完成後破竹の勢いで連勝を続ける飛雄馬この恐るべき魔球に各球団の主力打者もお手上げもはや無敵の魔球かと思われたが、宿敵花形は鉄球と鉄バットの猛練習により、打倒大リーグボールを目指すだがこの猛特訓の弊害として、花形は不振が続きついに代打を出されてしまうほど信用が失墜したしかし打倒大リーグボールに燃える花形はなりふり構わず、飛雄馬との対決のため監督に、猛特訓によってボロボロになった掌を見せついに飛雄馬との対決の時を迎えたというわけで、今回は
アニメ版新巨人の星Ⅱは、右投に転向した飛雄馬がその弱点を左門に見抜かれ、打ち込まれた事から大リーグボール右1号の開発に挑み完成したのはボールがいくつにも分裂する通称「蜃気楼ボール」球速160キロ以上から分裂する魔球にさすがのライバル左門も花形も苦戦最後は花形が野球生命をかけた特訓でなんとか打倒するものの、花形はそのまま引退ライバルのいなくなった飛雄馬は長嶋巨人の日本一に貢献すると父星一徹が急死し、そのままアメリカに野球留学に行ったところで終了しました
打倒蜃気楼ボールに燃える花形星一徹の協力もあり、ついに必殺のツバメ返し打法を完成させたしかし肉体を極限にまで酷使するこの打法は禁断の魔打法でもあった飛雄馬との最後の対決に挑んだ花形はついに蜃気楼ボールをとらえ、ホームランを放つしかし直後に花形は倒れ、野球生命は終わってしまった最終回「新たなる出発(たびだち)」前回ズタボロで倒れて、野球界から去った花形がいきなりピンピンして登場(笑)ただもはや野球選手としては無理らしい破壊されたのは上半
大リーグボール2号の最期を予感しつつも好投を続ける飛雄馬そして花形左門もオープン戦は好調だっただが伴はオープン戦にも帯同させてもらえず、連日一徹コーチの謎の特訓を受けていた出番もなくオープン戦が終わろうとしてる中伴は焦りを隠せず一徹コーチに野球がしたいと願い出るがあっさり一徹コーチに無視されたオープン戦最後となる南海戦の前夜ミーティングに呼ばれるものの、伴はベンチ入りメンバーにすら名前がなくバカにされたと思い、部屋に帰ってまた落ち込んでしまうそんな中一徹コーチ
開幕戦で中日の一徹伴コンビになんとか勝利した飛雄馬つづく阪神戦では先発を言い渡されるライバル花形は一打席目、ホームへのヘッスラ作戦で消える魔球を阻止二打席目はヘルメット落とし作戦で、またもボールが消えるのを阻止したが、二打席とも良い当たりで凡退花形の底知れぬ不気味さに戦慄する飛雄馬だったが長嶋の一言でいったんは立ち直るだが三打席目、打席に立った花形はこれまでと違い飛雄馬に憐れみすら持つような眼をしていたさて、今回は巨人の星栄光の星編第156話「大リーグボ
無敵の大リーグボール3号は、飛雄馬を破滅に導くまさに魔球だった野球生命を賭けて挑んだ中日との最終戦飛雄馬は最初から完全試合を狙って登板大リーグボール3号の前に、父一徹の繰り出すあらゆる秘策も通用しないそんな中、出番のない伴が怒りにまかせてへし折ったバットの破片が一徹の手を貫いた時、ついに大リーグボール3号打倒の最後の秘策が浮かんだ一方飛雄馬を応援に来ていた姉明子に花形はついに飛雄馬の破滅を告げてしまう「星君からは他言無用と口止めされてたんです僕も最初は
青雲高校を身代わり退学した飛雄馬は配送センターでバイトの日々を送っていたそれを知った花形は、飛雄馬に甲子園での割れた爪の事を公表するように説得するも飛雄馬は拒否たまりかねた花形は、血染めのボールを川上監督に送り付け、真相を暴露するだが川上監督は「どんな理由があれ、負けた者に巨人軍が頭を下げて入団を勧める必要はない」と冷たく突き放すのであった今回は第47話「おしかけた十一球団」です青雲編もついに終盤のクライマックスへ・・・首都高(?)を疾走する何台もの車がスタント映
将来の巨人のスター選手を目指して日々特訓に明け暮れる星親子春の選抜で優勝投手になった王貞治との対決で飛雄馬は、野球は個人技よりチームプレーが重要だという事を思い知らされたというわけで、今回は第4話「死のノックアウト打法」を解説していく父とのマンツーマンの練習だけではダメだと悟った飛雄馬は、近所の少年野球チーム「ドングリーズ」に入るしかし新入りのためか、ピッチャーはやらせてもらえず、もっぱらほとんどボール拾いに近い外野を守らされていたそこにやって来る花形一味
大リーグボール2号、消える魔球を得とくした飛雄馬は、いよいよリベンジの中日戦にリリーフ登板強敵オズマを難なく三振に打ち取り、オズマはすっかり戦意を喪失消える魔球は球場全体を凍りつかせたしかし一徹コーチは不敵な笑みを浮かべまだオズマにやらせる策があると吼えるというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第129話「一徹の秘策」というエピソードですそしてこの回が公式戦での最後のオズマとの対決になりますピキーーーンビシュッヒュワンヒュワンヒュワン「き・・
「野球と恋愛の両立は俺には無理だ」そう決意した飛雄馬は、美奈に別れを告げるために日南海岸へ出向くだがそこで飛雄馬は美奈の恐ろしい秘密を聞かされ完全に野球への情熱を失ってしまったついに二軍落ちが決定してしまったが、飛雄馬にはそんな事もどうでもよくなっていた翌日、飛雄馬の二軍落ち決定は容赦なく報道されたしかも何故か美奈との交際の事までマスコミに知られていたその新聞を読む花形「何をやってるんだ・・・あいつっっっっ」「野球以外の事に気を取られ、隙だら
大リーグボール2号、消える魔球は花形に打たれたそれにより飛雄馬は引退すら考え花形と打倒消える魔球に執念を燃やしていた左門もまた目標を失ってしまったそんな中、飛雄馬のマンションに現れた伴は飛雄馬に「今までお前に協力した借りを返してくれ」と要求されるそれは花形が飛雄馬にライバル心を持ち、打倒飛雄馬である限り、姉明子と花形はそっちに集中して結婚が先延ばしになる事を期待する伴の策略だったのだが・・・さて、新年初巨人の星の今回は巨人の星栄光の星編第161話「飛
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
オールスターでは不振を極め、良いとこなしの花形だがそれには、打倒大リーグボールに向けた鉄球と鉄バットの地獄の特訓があったのだそうとは知らぬ飛雄馬は、テレビで花形に同情のコメントまで語ったそれに激怒した一徹「何故見かけのカッコ良さだけに気を取られ、その裏にある花形の恐ろしさに気付かんのだ飛雄馬」その一徹の予感通り、花形の打倒大リーグボールの打法が刻一刻と完成に近づいていたというわけで、今回は巨人の星雄飛編「破竹の九連勝」の解説をしていきます甲子園球場では
ついにやってきたオズ徹コンビと飛雄馬の対決となる中日球場の中日巨人戦飛雄馬は花形の見せた謎の打法から大リーグボールは80%の確率で打たれると予測川上監督に自分を出さないでくれと懇願するしかし飛雄馬が先発しない事を知ったオズマは激怒巨人の出てくる投手出てくる投手を次々と見えないスイングの餌食にしていった更に6回裏二死満塁でオズマここで川上監督、たまらず飛雄馬の名前を審判に告げるのだった登板を告げられ、唖然としてオズマを見つめる飛雄馬「ふっふっふっふ、つい
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬中学3年の飛雄馬は高校進学を決めたが星家の家計は苦しく、高校入学のための資金繰りに苦労していたというわけで、今回は第10話「日本一の父一徹」を解説していくわけなのだがこのエピソード、後述するがいろいろ問題のある回なのである(^▽^;)飛雄馬の高校進学の費用を捻出するため昼夜関係なく働く一徹休憩時間も働き続けるその姿に、同じ現場の作業員も不思議がる「星のおっさん借金でもしてんのかねえ・・・」ど
天野部長の采配に不満を持った伴会長は新監督捜しを本格的に始めた巨人の川上監督から良い人材を紹介してもらおうと訪れたところ、意外な人物を推薦されるそれは飛雄馬の父、一徹だったそこで初めて一徹が元巨人の名三塁手だった事を知る早速星家のある下町の長屋を訪れる伴会長だが、そこで聞かされた星一徹の評判は最悪だった「あの男は酔っぱらいのキ○○イですわ・・・この間も酒喰らって大暴れで、うちの壁を蹴って壊して行きよった・・・( ̄^ ̄)」「うむむむ、こりゃ川上に一杯喰わ
ついに完成した大リーグボール2号消える魔球テストで打席に立った川上監督を三球三振に打ち取りその場で飛雄馬は一軍昇格一方行方をくらませた姉明子は、一徹オズマに消える魔球のヒントを与えてしまうそして行われた巨人中日戦、猛威を振るうオズマにいよいよ川上監督は飛雄馬をリリーフに立たせた消える魔球の情報は知っていたものの、それはオズマの予想をはるかに上回り、オズマは打席で怯えだすそして二塁ベース上でこれを見ていた江藤は消える魔球の存在をはっきり認識したのだった
中日にトレードされた伴から「今までお前に協力した借りをわしに返してくれ」といきなり言われてしまった飛雄馬しかし大リーグボール2号を失った今、飛雄馬には借りを返すすべもなく途方に暮れる更に無意識で立ち寄った実家の長屋は取り壊しに・・・これには父一徹もショックを受け、妻春江との思い出を回想する新生活のため借りた長屋に、一徹玄関扉をぶっ壊して帰宅春江、黙って壊れた扉を修理「春江・・・・わし巨人軍をクビになったよ・・ヒック」「知ってます・・・川上さんが
ついに迎えた巨人対中日の開幕戦一徹コーチが妥当消える魔球を予告した事もあり後楽園球場は満員御礼巨人は高橋一三を開幕投手に起用、終盤まで中日打線を抑えるものの、後半捕まり2点を先制されてしまうなおも二死満塁の場面で川上監督は飛雄馬にスイッチすかさず中日も伴を代打に出す一徹コーチの不気味な予告に対抗するため川上が取った秘策は大リーグボール1号だった飛雄馬の投じた3球目大リーグボール1号は、着実に伴のバットに向かっていくこれに対し、伴はバットを後ろに下げてバ
ハワイ遠征に出発する高校選抜チームの伴の見送りに空港まで来た飛雄馬そこで花形は阪神入り希望を宣言左門もまた大洋入り希望を宣言するのであった共に飛雄馬へのライバル心の現れだったこれに飛雄馬も闘志を燃やす今回は第54話「ゆけ、多摩川グラウンド」いよいよ飛雄馬が巨人軍の寮に入ります(^▽^;)冒頭はまず伴の手紙から始まるハワイに出発した高校選抜チームの面々これ昔はよくあったんだよねえ(笑)ハワイの空港に着くと、ハワイアンダンスの衣装着たおねいちゃんがキスして、レイを
飛雄馬の最強ライバル花形満は、狙った標的に確実に殺人ライナーをぶつける秘打「ノックアウト打法」を見せ付け、飛雄馬に自チーム入りを迫ったノックアウト打法に対抗するため、父一徹と猛特訓に励んだ飛雄馬だったが、ある日父一徹は、テニスのコーチ相手にバットでテニスの試合に勝つ花形を見てしまった「このままでは間違いなく飛雄馬は負ける」そこで一徹が考えたのは、火のついたボールを手を使わず弾き返させるという謎の特訓だった燃え盛るボールが飛雄馬に向けて打ち放たれた「無理無理
青雲高校を退学してしまった飛雄馬は配送センターでバイトそれを心配した花形は、飛雄馬との約束を破って川上監督に血染めのボールを贈り、甲子園決勝戦の真相を明かすも川上監督はそれを冷たくあしらうだが同時にシーズン中の入団テストを行う事も発表飛雄馬獲得に乗り込んだスカウトたちを尻目に入団テストに向けての特訓を開始するのだったというわけで今回は、いよいよ入団テストに向かう飛雄馬を描いた第48話「父一徹のスパイク」を解説しますいよいよテストの日の朝早朝から飛雄馬のもとへ電報が
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
『YouTubeのお勉強』昨日は岐阜県大垣までYouTubeの勉強に行ってきましたずーっとどこか勉強したいと夫婦で言ってたんです私達の様な車中泊系で旅行で夫婦でどなたかのお話聞きたい…ameblo.jp星鉄子って本名ですか❓日曜日に行かせて頂いたあいたの〜愛犬と楽しくお出かけ〜さんの勉強会で一緒になった方に聞かれました本名では無いですそうですよね〜でもインパクトある名前ですねって言われました星鉄子は巨人の星のお父さんの星一徹から取ってるんですって答えましたなら星徹子でも
東京都予選一回戦、青雲の相手は前年度東京代表の帝都学園1点を争う緊迫した試合となったが、伴の一発による1点を守り抜き、青雲はみごと1回戦を突破したハイ、みなさんこんばんわw今回は第27話、「迷いの失投」ですこれで青雲編も半分を越えましたが、余計なエピソードがなければ、青雲編は12話くらいで終りますしかし今回はその余計なエピソードです(^o^;)青雲2回戦の相手は関東高校ただこの学校は弱小らしく、青雲が6回までに12-0と大量リードとコールド勝ち寸前って言うか、5
星一徹監督が就任してから、練習が数倍厳しくなりそれに耐えきれなくなった部員たちはストライキを決行するだがそれは、バラバラだったチームの団結力を強化するための一徹の計算だったその父の手腕に飛雄馬はただただ驚くしかなかった今回は第23話、「スケッチブックの秘密」の前篇これは原作にもあるストーリーなのだがアニメ版は結構アレンジしてあるのだこの頃は梅雨時で、毎日のように雨が降り続いた体育の授業もグラウンドではなく、体育館でバスケットここでも飛雄馬の運動神経は、他を圧
打倒大リーグボールに燃える花形は、それまでの華麗なスタイルをかなぐり捨て、鉄バットと鉄球による泥まみれ、血まみれの特訓を行ったそして天王山となった甲子園の阪神巨人戦阪神同点or逆転のシーンでついに花形登場飛雄馬の大リーグボールとの対決を迎える大リーグボールをスタンドに叩きこむと予告した花形は、その予告通り大リーグボールをスタンドに放り込んだが、その直後花形に異変が現れる「花形、どないしたんや、おい、花形ぁ」心配そうに駆け寄る藤本監督「う・・・・ううっ」
花形に大リーグボール2号を打たれ、全てを失ったとヘコみ続ける飛雄馬更に伴からは「今まで協力した分の借りを返せ」と言われ、途方に暮れるそんな中無意識に生まれ育った長屋に行くとなんと長屋は取り壊されて、瓦礫の山と化していた飛雄馬は「これで俺は完全に全てを失った」と嘆くというわけで、今回は巨人の星栄光の星編第162話「仕組まれた罠」というエピソードですいよいよ残りあと20話となりました!ここは飛雄馬の住むクラウンマンション窓を開けていると他の部屋の一家団欒の声
へそ作戦で打ち込まれたものの、エースを決める紅白戦は0-0の引き分けに終わった飛雄馬は父一徹から独りよがりのピッチングを指摘され、反省したところでなんと一徹は突如監督を辞任するというわけで、今回は第26話「栄光への第一戦」いよいよ夏の甲子園に向けての東京都予選が始まるわけですな(^▽^;)ちなみにこの第50回大会東京は東西に分かれてなくて、出場校は1校かなりの激戦区なのでありますその都予選の一回戦の相手が決まった帝都学園という学校だ途端にナインの顔色が変