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飛雄馬に激しい敵対心を持つ伴は飛雄馬の剛速球に挑戦し、体中痣だらけになりながらも1球だけ捕球に成功この対決により、飛雄馬との友情が芽生えた伴は、柔道部を辞め野球部への入部を決めたここについに飛雄馬と伴の黄金バッテリーが誕生する今回は第15話「嵐のマウンド」の解説これはアニメのオリジナルストーリーだけど原作に描かれていない伴と柔道部のその後でちょっと興味深い部分はあるそして飛雄馬2度目の冤罪事件でもあるw練習前の伴に新聞部が直撃取材柔道部が春の大会に向けて対抗試合を
このところの当ブログで、『巨人の星』で星飛雄馬の二軍時代に描かれたエピソードについて書きました。多摩川グランドに練習に行くバスの中で先輩選手たちが一人も座席につかず、皆「つま先立ち」で立って体を鍛えていたなんてエピソードは鮮明に覚えていて、僕は電車に乗っているときによく試していました。最近は歳のせいか、普通に立っていてもよろける「ていたらく」なのでやってませんが……。しかし、実際のジャイアンツ二軍は特に近年、緩みまくっていて不祥事続きです。「球界の盟主」じゃなくて「球界の迷主」といった方が相
栄光の巨人の星を目指し、日々練習に明け暮れる星親子ある日父一徹は、飛雄馬に大リーグボール養成ギブスを与えるこの強力なギブスは飛雄馬の肉体を締め上げ普段の力の1/10までしか出せなくなる当初飛雄馬もこれに反発しつつ、父のため耐え抜くこの様子を見ていた花形満は、飛雄馬をどうしても自分のチームに入れたいとある画策をする星一家には珍しい平和な朝の光景(^▽^;)一徹親父もなんだかご機嫌であるしかしこの平穏な朝もクソガキ赤川によってものの見事にぶっ壊され
いよいよ父一徹が決めた青雲高校の入試にのぞんだ飛雄馬筆記試験を無事終え、面接に向かったがそこで面接官のPTA会長伴大蔵から父一徹の職業を激しく侮辱される今回は第11話「青雲のせまき門」の前半です伴会長の屈辱的な言葉に「父ちゃんは日本一の日雇い人夫だ!」と反論する飛雄馬に対し「君ねえ・・・その父ちゃんってのはやめなさい上流階級では、パパとかダディと呼ぶんだよ」と注意される「だ・・・だでぃ?」初めて聞く言葉に戸惑う飛雄馬飛雄馬の面接が終わった後でも伴会
中日にトレードされた伴から「今までお前に協力した借りをわしに返してくれ」といきなり言われてしまった飛雄馬しかし大リーグボール2号を失った今、飛雄馬には借りを返すすべもなく途方に暮れる更に無意識で立ち寄った実家の長屋は取り壊しに・・・これには父一徹もショックを受け、妻春江との思い出を回想する新生活のため借りた長屋に、一徹玄関扉をぶっ壊して帰宅春江、黙って壊れた扉を修理「春江・・・・わし巨人軍をクビになったよ・・ヒック」「知ってます・・・川上さんが
夏の甲子園を目指す飛雄馬たち青雲ナインしかし梅雨で雨が続く中、飛雄馬の制球の乱れを指摘した牧場春彦と、ちょっとした誤解からトラブルになっただが牧場のスケッチブックに描かれた飛雄馬のデッサンから誤解も解け、飛雄馬の制球力も元に戻る飛雄馬は牧場という生涯の親友を手に入れた今回は第24話「謎のへそ作戦」ここからしばらくは原作に沿ったストーリーが続くので、内容的には安定している(^▽^;)一徹の考案したマウンド後ろからのピッチングは徐々に効果を表したチームのバッティン
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
突然野球部の技術コーチを襲名した伴に真正面から「NO」を突きつけた飛雄馬それに対し我慢ならない伴ついに飛雄馬の球を受けて見せると言い出す飛雄馬の剛速球をキャッチし飛雄馬をひれ伏させてやると豪語した伴だが桁外れの飛雄馬の剛速球の前に手も足も出なかっただが連日のように飛雄馬の剛速球に挑戦し、痣だらけになりながらもついに飛雄馬の剛速球を捕球する伴初めて自分の剛速球を受けてくれた伴にモーレツに感動した飛雄馬だったがその反面、正捕手の岡部が捕球できない事でこの野
父一徹が決めた青雲高校の入学試験筆記テストはほぼ満点だったものの、面接官の伴PTA会長から父一徹の職業を罵倒され更にその息子宙太とトラブルを起こす飛雄馬完全に不合格と思われたが、飛雄馬をいたぶりたい宙太の手回しでなんと合格したというわけで、今回は第12話「鬼の応援団長・伴宙太」今回はほぼ90%原作を忠実に再現してます(^▽^;)あれほど嫌がっていた青雲高校だったがいざ初登校となると、ちょっと嬉しそうな飛雄馬w進学か就職かに悩み、一時は諦めかけていたが一徹の必死
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
飛雄馬の巨人入りをかけた入団テストの最後は飛雄馬と速水の勝負飛雄馬は速水の策略に引っ掛かるが、魔送球で速水をアウトにし、見事テストに合格途中で落されたはずの伴と、ドブネズミ速水も補欠合格となったというわけで、ついに青雲編も最終回!第52話「栄光の背番号16」の前半行きます速水の俊足を魔送球で封じた飛雄馬「テスト番号47番を合格とする!また怪力の48番、および俊足の52番も補欠合格とするっ!!」川上監督のこの一言で、飛雄馬と伴は晴れて巨人の一員となる事が決
昭和44年夏の甲子園大会準々決勝、平安対三沢戦三沢のエース太田幸司が活躍する中、飛雄馬と伴もこの試合を見ていたそんな中、伴は飛雄馬に大リーグボール2号の正体は何なのか尋ねたすると飛雄馬はズック製の薄汚れたボールを取り出すそれが大リーグボール2号のヒントだと言うその頃、同じ試合をテレビで観ていた一徹は戦時中に戦場で甲子園の大投手嶋清一と会った時の事を思い出していた一徹に甲子園の大ヒーローだと褒められて照れる嶋「いやいや、君は本当にたいしたものだったよ
巨人軍入団テストの三次テストは打撃ピッチャーはなんとエースの堀内恒夫自慢の足で内野安打3本の速水がまず突破しかし伴は捨て身の死球作戦がアダとなり失格そしてバッティングが苦手な飛雄馬だったが花形の気転により、なんとか三塁打を放って三次テストを突破だが最終テストは、なんと飛雄馬と速水の対決であった急遽捕手を伴が務める事になり、キャッチャー交代「迷惑な話ですよねえ、キャッチャーはレガースやプロテクター外すのに時間かかるのに」『速水のやつ、また姑息な作戦を
宿敵花形のいる紅洋との練習試合でベールを脱いだ飛雄馬の剛速球はたちまち校内の話題になり学園のスターとなった飛雄馬はだんだんと謙虚さを失い、打たれるはずのない打者にヒットを打たれてしまうそれを父一徹に叱咤され、ようやく本来の自分を取り戻した今回は第19話「狙われた左腕」これはアニメ版オリジナルなのだが、正直かなり首を傾げる内容である(^o^;)事の発端は、このゴルゴ13みたいなおっさん元一徹の知り合いのようで、何を思ったか突然星家を訪れるそこで一徹と飛雄
飛雄馬と大リーグボール1号は復活しただが飛雄馬には一抹の不安があった中日コーチに就任した父一徹とオズマの存在だそんな時、飛雄馬と伴は中日戦をバックネット裏から偵察せよと川上監督から指示されるそして始まった巨人中日戦試合前、一徹コーチは記者を前にして「大リーグボールはもはや死んだも同然」と公言するそして初回の中日の攻撃時ベンチから出てきたオズマはついに秘策の見えないスイングを披露するだが飛雄馬はそのスイングが何故打倒大リーグボールなのか全くわからず、それ
晴れて青雲高校に入学となった飛雄馬は当然野球部に入部思った通り初日から伴宙太のシゴキが始まったいきなりグラウンド50周を命じられ飛雄馬以外の新入部員は次々と脱落していく部外者の伴に支配される野球部に疑問を抱く飛雄馬だが、部員どころか監督でもある部長の天野でさえ伴に逆らう事ができない状態の中、飛雄馬は孤立してしまう入部2日目、またも伴のシゴキが開始今度はスライディング練習を命じられる今にも一雨来そうな中でのスライディング練習に一年生部員たちは不安顔
青雲高校を身代わり退学した飛雄馬は配送センターでバイトの日々を送っていたそれを知った花形は、飛雄馬に甲子園での割れた爪の事を公表するように説得するも飛雄馬は拒否たまりかねた花形は、血染めのボールを川上監督に送り付け、真相を暴露するだが川上監督は「どんな理由があれ、負けた者に巨人軍が頭を下げて入団を勧める必要はない」と冷たく突き放すのであった今回は第47話「おしかけた十一球団」です青雲編もついに終盤のクライマックスへ・・・首都高(?)を疾走する何台もの車がスタント映
夏の東京都予選も近づき、一徹監督はエースを飛雄馬か小宮かを決める紅白戦を実施小宮チームの監督はなんと一徹が務めるしかし実力の差は飛雄馬の方が上飛雄馬は自信満々でパフェクトに抑えてやると意気込むが、一徹の考案した謎の「へそ作戦」の前に打ち込まれるさて今回は第25話「汗と涙の背番号1」を解説ここらあたりは序盤のひとつのポイントとなる重要なエピソードであるへそ作戦によって打ち込まれる飛雄馬『くそーっ、父ちゃんはなんで俺の巨人の星の夢を潰そうとするんだ!』一徹を睨み
将来の巨人のエースを目指し、日々父一徹との猛練習に励む星飛雄馬左腕を負傷した事から、一徹に左手を封印されてしまい、左右両投のスイッチピッチャーを目指すも挫折しかし、つまらん事で左手は使わないという自覚は芽生えたのであった今回の第6話「超人ランナー」も前回に引き続き、アニメ版のオリジナルであるある日突然羽田空港に降り立ったこの親子親父の方は、元プロ野球選手で今はハワイで果樹園を経営している渚宗平息子の方はノリヒコという宗平はかつてのライバル星一徹の居所を探偵
紅洋高校との練習試合でベールを脱いだ飛雄馬の剛速球は、青雲高校での飛雄馬への待遇を大きく変えたみんなが飛雄馬に親切になり、チヤホヤしてくれる最初は戸惑った飛雄馬だったが、だんだんと気分も良くなり、それが当たり前の事と思い込むそんなある日の紅白試合、飛雄馬は自信のあったストレートを格下の選手に打たれショックを受けるそれを静かに見つめる一徹親父『くそー、何故だ・・・何故俺の剛速球があんなザコに打たれるんだ、、、』試合後もショックが隠せない飛雄馬「やあ星
漫画家志望の牧場は、飛雄馬から運動音痴のウンチと呼ばれてバカにされていたその牧場から練習中に「コントロールが乱れてる」と指摘され、激怒する飛雄馬しかし一徹監督は、その言葉に牧場の観察力の良さを見抜く翌日一徹は牧場をアンパイヤに抜擢し、飛雄馬に投げさせるが、飛雄馬がストライクと思った球をボールと判定され、ついに飛雄馬の怒りは頂点に一徹が何故牧場なんかの眼を信じるのか詰め寄るのだが・・・翌日も一徹監督は牧場をアンパイヤに起用前日と同じ練習をしようとする
東京都予選一回戦、青雲の相手は前年度東京代表の帝都学園1点を争う緊迫した試合となったが、伴の一発による1点を守り抜き、青雲はみごと1回戦を突破したハイ、みなさんこんばんわw今回は第27話、「迷いの失投」ですこれで青雲編も半分を越えましたが、余計なエピソードがなければ、青雲編は12話くらいで終りますしかし今回はその余計なエピソードです(^o^;)青雲2回戦の相手は関東高校ただこの学校は弱小らしく、青雲が6回までに12-0と大量リードとコールド勝ち寸前って言うか、5
中日へのトレードが決定し、伴は荒れたなんとか飛雄馬と共に巨人に残りたいと、飛雄馬に大リーグボール3号の開発を打診に行くも無視され球団事務所でも「不良戦力は2人もいらん」と川上監督から言い放たれた伴は事務所を飛び出すそんな中、失踪していた明子と再会しかし明子もまた、伴に中日入りを勧め最後は伴の決死の告白すら冷たく跳ね除けられてしまうそしてそれをきっかけに伴は中日行きを決意するさて、今回は巨人の星栄光の星編第144話「鬼の弟子・伴宙太」というエピソードですも
青雲高校野球部は柔道部主将の伴宙太に事実上支配されていた入学前から飛雄馬に目を付け、シゴキに異様な執念を燃やす伴は、なにかにつけて飛雄馬に因縁をつけ、キツイ練習を押し付けるそして飛雄馬を従わせようと、うさぎとびで勝負を挑むが、最後まで根を上げずに付いて来る飛雄馬に逆に妙な友情を感じるのであっただが他の野球部員たちは、今まで大口を叩いていた伴が一年生の飛雄馬に勝てなかったため急に不穏な動きを見せ始める・・・練習前、何やらヒソヒソ相談する野球部のレギュラー
宿敵花形満の秘打ノックアウト打法との対決を挑まれた飛雄馬は、父一徹との命がけの火の玉ボールでの特訓により編み出したスパイク弾き戦法で、花形に勝利した花形は「次こそ勝つ」と宣言し、飛雄馬の前から姿を消した今回は第5話「幻のスイッチピッチャー」このエピソードは、原作にはなくアニメのオリジナルストーリーである正直内容は「??」なのであるが、よく考えたら後の新巨人の星への壮大な伏線でもあるw飛雄馬の小学校で腕相撲をする小学生負けたら剣山でグサリという、昭和30年代のムチ
青雲高校の甲子園初出場と、打倒花形に燃える伴の父大蔵は、天野に代わる優秀な監督を模索しかしどこからも断られ、最後に一徹のもとを訪れ、監督就任を要請する「のこりかす監督」という屈辱的な依頼など断るに違いないと信じていた飛雄馬だが父一徹は意外にもあっさり引き受けたのだったというわけで、今回は第21話「テストされる星監督」これはほぼ原作どおりのストーリーである監督就任宣言後、一徹は何故か飛雄馬を遊園地に誘う遊園地に来てはしゃぐ一徹とは裏腹に飛雄馬はとてもそんな気分に
ついに完成した大リーグボール2号、消える魔球それをテストした川上監督は、手も足も出ず三球三振に打ち取られ、飛雄馬はその場で一軍復帰だが姉明子がその消える魔球の存在を、一徹オズマコンビについ漏らしてしまうそして迎えた中日戦相変わらず見えないスイングで猛威を振るうオズマは先発城之内を血祭りにあげいよいよ飛雄馬が登板したオズマに向かって投じられた大リーグボール2号『Oh~すいーとナ球ダ、貰ッタゼ』ヒュワンヒュワンヒュワン「おーまいがーーーーーーー
父一徹が勝手に選んだ青雲高校を受験した飛雄馬だつたが、面接でPTA会長伴大蔵から屈辱的な言葉をあびせられたそのうえ野球部の応援団長という伴宙太とももめ事を起こすしかも伴はあのPTA会長の息子だ父に苦言を言う飛雄馬もはや高校受験は大失敗と嘆く飛雄馬に父一徹は「全て計算通り」と笑うのであった練習が終わった野球部員を無理やり自宅に招く伴しかし何故か部員たちの顔が曇るどうやらこの「食事会」は恒例の事らしい(^▽^;)で、出される料理のメニューは・・・マム
へそ作戦で打ち込まれたものの、エースを決める紅白戦は0-0の引き分けに終わった飛雄馬は父一徹から独りよがりのピッチングを指摘され、反省したところでなんと一徹は突如監督を辞任するというわけで、今回は第26話「栄光への第一戦」いよいよ夏の甲子園に向けての東京都予選が始まるわけですな(^▽^;)ちなみにこの第50回大会東京は東西に分かれてなくて、出場校は1校かなりの激戦区なのでありますその都予選の一回戦の相手が決まった帝都学園という学校だ途端にナインの顔色が変
伴会長の依頼で、青雲高校の監督を引き受けた一徹に不満の飛雄馬そんな気持ちを知ってか知らずか、一徹は飛雄馬を遊園地に誘い、ひとりではしゃぐ飛雄馬は父の気持ちが全く理解できず一徹が金に目がくらんだと責めたてただが一徹は「今日は特別な日だ」と謎の言葉を告げる天野が監督を更迭され、新監督が来る事を聞き主将の小宮と副将の岡部が天野の所を訪れる「天野先生は悔しくないんですか!元々伴も伴の親父も野球部とは関係ない人間でしょ?あんなやつらに何で好き勝手にされないとい