ブログ記事807件
私もスポーツをやっていた身として、昨今話題のスポーツ界のパワハラ/体罰の問題に強く関心持っています。長い間見過ごされてきた、スポーツ界の大きな病巣と思っています。しかし、そこから派生して「『巨人の星』のようなスポ根がいけない」と言う論調に腹が立ちます、「巨人の星」を人生のバイブルと思ってる身としては。文化系のあんたに言われたくないよと。スポーツに根性は必要です。根性さえあれば勝てるほどスポーツは甘くありませんが、根性が無いと勝てないのも事実です。そして星一徹=暴力と言うレッテル
ついに大リーグボール1号を完成させた飛雄馬に一軍昇格の知らせが届く相手は自分を二軍に叩き落とした左門のいる大洋だこの日左門は自分の弟妹たちを球場に招待していたその目の前で左門を大リーグボール1号の餌食にしていいものか少し悩む飛雄馬だが、川上の「今のあいつはただの敵だ」の一言で鬼となるそしていよいよ左門との勝負の時が来た球質が軽く、一発を献上しやすいと今や世間にバレバレの飛雄馬を一死一三塁の重要な場面で投入した事に疑問を呈す実況席「うむむむ、大リーグボール
甲子園に初出場した青雲高校は初戦で前年の優勝校愛知の三河高校に苦戦しながらも勝利その後も勝ち進んだ青雲は、ついに準決勝で左門豊作のいる熊本農林と対戦する事にというわけで今回は第37話「執念の男左門」このエピソードで左門の過去が明らかになりますいよいよ左門との対決は明日に迫ったそんな時宿舎の飛雄馬のもとに1本の電話が相手はあの牧場春彦だった「牧場さんこっちに来るそうだぜ」「牧場って漫画家志望のうんちか・・・」牧場大阪に到着すぐには飛雄馬たちの宿舎に行
巨人軍入団テストの三次テストは打撃ピッチャーはなんとエースの堀内恒夫自慢の足で内野安打3本の速水がまず突破しかし伴は捨て身の死球作戦がアダとなり失格そしてバッティングが苦手な飛雄馬だったが花形の気転により、なんとか三塁打を放って三次テストを突破だが最終テストは、なんと飛雄馬と速水の対決であった急遽捕手を伴が務める事になり、キャッチャー交代「迷惑な話ですよねえ、キャッチャーはレガースやプロテクター外すのに時間かかるのに」『速水のやつ、また姑息な作戦を
紅白戦で落球を自己申告した事が仇となり速水が一軍昇格、飛雄馬は二軍居残りに内心は後悔している飛雄馬そんなある日、ルームメイトの速水の写真が壊される事件が発生飛雄馬はすぐにター坊の仕業とわかるが偶然部屋に戻ってきた速水から犯人扱いされる翌日ター坊を問いただし、やはりター坊の仕業だと知り、愕然とする飛雄馬「いや、これは俺の責任でもある!俺の速水への嫉妬がター坊にそんな事をさせてしまったんだ!!」ター坊「・・・?」「一軍だとか二軍だとか拘る必要はないんだ・
飛雄馬の最強ライバル花形満は、狙った標的に確実に殺人ライナーをぶつける秘打「ノックアウト打法」を見せ付け、飛雄馬に自チーム入りを迫ったノックアウト打法に対抗するため、父一徹と猛特訓に励んだ飛雄馬だったが、ある日父一徹は、テニスのコーチ相手にバットでテニスの試合に勝つ花形を見てしまった「このままでは間違いなく飛雄馬は負ける」そこで一徹が考えたのは、火のついたボールを手を使わず弾き返させるという謎の特訓だった燃え盛るボールが飛雄馬に向けて打ち放たれた「無理無理
ここ数日お怒りモードで何もする気がしなくって原因はトイレの手すり問題住宅改修で手すりをつけた方補強板をご利用ですか?結構な確率で利用されてるみたいなんですが最初の出会いがよくなかったのかものすごい抵抗感があるんですよね個人的になぜかその対応を話し合ってるんですが手すりとセット前提の福祉用具屋さんと補強板が嫌いなまめぞうどこまで行っても平行線プチケンカ状態に詳しい経緯はまだ怒りの渦の中なのでまた別の機会に(笑)星一徹ばりにちゃぶ
大リーグボール2号を打たれた飛雄馬は完全に無気力になり野球を辞める決意をしたそんな中、チンピラと乱闘騒ぎを起こした飛雄馬の落とし前を女番町お京がつけさせられようとしていたお京の仲間から事情を聞いた飛雄馬は反社会勢力の芸能事務所に向かう事務所で刃物を持って社長の西丘を襲おうとするお京を阻止するも、今度は飛雄馬が西丘から八百長を強要されそうになる飛雄馬はついにブチギレ、自分の左手に向けてナイフを振り下ろそうとするさて、今回は巨人の星(栄光の星編)第163話
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
初年度の契約更改、飛雄馬はオズマの日本球界入りの噂を知り、球団に年俸倍額アップを要求球団と揉めたまま未契約で年を越してしまうそして迎えた新年元旦、飛雄馬は実家に帰り一徹と姉明子にマンションへの引っ越しを提案する「そろそろもっと人間らしい暮らしをしてもいいと思うんだ」新年早々気まずい空気が流れる星家「人間らしく・・・・・だと?」「そう、人間らしくさ」「それでは聞くが・・・これまで野球一筋に生き喜びも悲しみも野球への情熱に賭けた暮らしが人間らしくないと
オズマが日本球界入り、しかも巨人以外のセ・リーグの球団を熱望していると聞かされ、突然契約を保留する飛雄馬年俸10割要求に飛雄馬の契約交渉は難航し、ついに年越しも確定的になったそんな中、飛雄馬は突然クリスマスパーティーを企画し、気分を一新しようとするが招待した左門、花形には出席を拒否され親友伴や姉明子にさえも見捨てられたと感じた飛雄馬は、オズマの幻影に翻弄され荒れ狂うのだったというわけで、今回は巨人の星第93話「新しい年のはじまり」というエピソードです新
必殺の大リーグボール2号、消える魔球はいまやセ・リーグを席巻していたライバル左門ですら消える魔球の前では手も足も出ない左門が体を張って掴んだ消える魔球のヒントすら「そんなのは当の昔に中日の星一徹コーチが見破ってる事だ」と一蹴するだがそんな時、グラウンドに付いた左門の背番号の痕に今度は飛雄馬が動揺するこれを見た花形は「消える魔球の正体を掴んだ」と意気込むのだが・・・・・さて今回は巨人の星不死鳥編第131話「消える魔球の推理」というエピソードです131話と
約半世紀前の昭和45年4月、巨人の星から星一家(一徹・明子・飛雄馬)と伴宙太による大塚製薬の殺虫剤3種(アース液剤、ハイアース、アース渦巻)の四コマ漫画×3本による新聞広告。一徹が手にする液剤式の殺虫剤って、完全に見なくなったが、今も普通に売られているのだろうか?しかし伴が詠む「血を分けた奴と思えぬ蚊の憎さ」という俳句の見事なことよ。「蚊」が夏の季語なのかどうかまでは知らないけど…。伴は柔道のインターハイ王者から(しかも応援団長も兼任)、高校3年時に硬式野球部に転部して、その夏に
夏の甲子園出場をかけた東京都予選まであと数日と迫ったある日、一徹監督はレギュラー組と補欠組で紅白戦を決行この試合で勝った方の投手を予選の先発に起用すると言うレギュラー組のエース小宮は出来試合だと抗議するが、なんと一徹がレギュラー組の監督で補欠組の監督は天野だったこれには飛雄馬も驚くが、自分の剛速球に自信を持つ飛雄馬は父の鼻を明かしてやると意気込むが・・・ここまで飛雄馬に完全に抑えられているレギュラー組に、一徹が何やら策を与える「父ちゃんのやつ何をする
「野球と恋愛の両立は俺には無理だ」そう決意した飛雄馬は、美奈に別れを告げるために日南海岸へ出向くだがそこで飛雄馬は美奈の恐ろしい秘密を聞かされ完全に野球への情熱を失ってしまったついに二軍落ちが決定してしまったが、飛雄馬にはそんな事もどうでもよくなっていた翌日、飛雄馬の二軍落ち決定は容赦なく報道されたしかも何故か美奈との交際の事までマスコミに知られていたその新聞を読む花形「何をやってるんだ・・・あいつっっっっ」「野球以外の事に気を取られ、隙だら
最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
アニメ版新巨人の星Ⅱは、右投に転向した飛雄馬がその弱点を左門に見抜かれ、打ち込まれた事から大リーグボール右1号の開発に挑み完成したのはボールがいくつにも分裂する通称「蜃気楼ボール」球速160キロ以上から分裂する魔球にさすがのライバル左門も花形も苦戦最後は花形が野球生命をかけた特訓でなんとか打倒するものの、花形はそのまま引退ライバルのいなくなった飛雄馬は長嶋巨人の日本一に貢献すると父星一徹が急死し、そのままアメリカに野球留学に行ったところで終了しました
キンコンカンダダダダダッザッサーーーーーーッワーーーーーーーーーッγ(▽´)ツヾ(`▽)ゞ♪ジャーンジャガジャガタターン♪チャンラーチャンチャッララ~というわけで、アニメ巨人の星(昭和43年~昭和46年)のオープニングですけどねなんと今から50年前のアニメwww今年のオフ企画はこれで行く事に決定しました今回はそのオープニングの紹介ですが、巨人の星のオープニングというと有名なアレですわ(^▽^;)「重いコンダラ」伝説www重