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100周年にして99回目の大学ラグビー伝統の一戦、早稲田対明治戦いわゆる”早明戦”が、12月3日国立競技場で行われた。昨年に引き続き今年も明治が58対38で早稲田を倒した。早明戦を昔から観戦してきたオールドファンには、やや緊張感の薄い大味な試合でガッカリした方も多かっただろう。その翌日、ネット上で『早大ラグビー部幻の寄せ書きが残っていた1987年度大学日本一メンバー藤掛さん寄付を検討』という見出しの産経新聞の記事を見つけた。(36年前の寄せ
昨日の熊谷ラグビー場での出来事、その2です。新しくなって初めて行った熊谷ラグビー場早稲田大学の試合が始まる3時間以上前に着きました。そして、試合前にいろいろ散策ラグビーグッズ全般のショップと、ワイルドナイツのグッズのショップもゆっくり見てまわりましたラグビー場ではU17関東代表のセレクションマッチをしていました前半メンバー後半メンバーすごくレベルが高くてびっくりしましたこの中から早稲田大学に入ってくれる選手が何人いるのかなぁと考えながら観ました印象に残ったのは、BLUEチームの
このように書くとどこのファンだよと言われるのかしれないが、「もしも」の仮定の話であるがーーたまに仮定の話が通じない人がいるのだがーー帝京が試合に負けることがあれば、是非とも相手を称える姿勢を見失わないでほしいと思う。これは選手だけでなく、ファンもである。スポーツだからどうしても勝ち負けは当然あるし、負けることは決して恥ずかしいことではない。もちろん負ければ悔しいし、どうしても怒りの感情がわき起こるが、それでも自分たちばかりに気持ちの矢印をむけるのではなく、相手があってこそのスポーツなのだか
2024年春の早明戦が、新潟で開催されることが発表されました6月2日(日)ビッグスワン近年、トップリーグやリーグワンなどラグビーの試合が新潟県で行われるときは新潟市陸上競技場が会場なので、ビッグスワンでラグビーの試合が行われるのはすごく久しぶりです。私は日本代表のアジア5カ国対抗の試合と、法政大学の招待試合をビッグスワンに観に行ったことがあります。中越地震の後、神戸製鋼が震災復興試合をビッグスワンで開催してくれて、妹と亡き母は観に行きました。この早明戦は能登半島地震の復興支援マッチ
5月12日(日)、流通経済大学竜ヶ崎グラウンドで行われた関東大学春季交流大会早稲田大学68-7流通経済大学というスコアを見て、ええっとびっくりしました。昨シーズン関東リーグ2位で、今シーズンのメンバーにも外国出身選手のいる流経大にこんなに大差で勝つなんてワクワクしながらJSPORTSオンデマンドを観ました前半3トライ、後半7トライ、とにかく早稲田が攻め続けていましたスタメンのFW8人の合計体重が早稲田は806kg、流経は865kgでしたが、スクラムは早稲田が断然優勢
5月19日(日)関東大学春季交流大会早稲田大学59-26東海大学パロマ瑞穂スタジアム早稲田快勝SH宮尾選手、FB矢崎選手がメンバーから外れていてどうなるかなぁ?と思っていましたが、全然戦力が落ちていませんでした試合開始45秒で早稲田⑭鈴木(寛)選手のトライで先制前半6分に同点に同点に追いつかれ、されに連続で11分にトライを取られて逆転されますが、終始早稲田が攻めていましたほとんどのトライがグラウンドを左右に広く使ったアタックで、何本もパスをつないで取っていました29分、
早稲田大学の試合を観た翌日はいつも、ウキウキで仕事をするのですが、昨日、久しぶりのその感覚を思い出しました相良監督の著書は、第9章でいよいよ2019年シーズンに入ります3月に現役(NECグリーンロケッツ)を引退して、4月からすぐにコーチに就任した権丈太郎コーチ。権丈選手の大大大ファンだった私は、引退にものすごく悲しんだのも束の間、早稲田大学のコーチをされるとわかって、もう天にも昇る気持ちでした2019年度のスクラムの強化、FWの強化は、権丈コーチのおかげと言っても過言ではないようです