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東京神田のカワイモデルが3月末で閉店。1928年創業の鉄道模型販売店カワイモデル。戦後いち早くHOゲージに参入。以来蒸気機関車から103系通勤電車まで多くの製品を発売していました。私は戦後直ぐ1949年発売と言われるED14の初期ロットを10年程前に買ったのが最初です。(手前から2両目、茶色の機関車)今から10年以上前、ネコパブのB滝さんからカワイモデルのED14をディテールUPするコンバージョンキットの試作品を頂きました。比較的プロポーションの良いカワイモデルのED14を現代の製品レベル
本日ご紹介致しますのは・・・マブいZ900RSにお乗りの“永ちゃん”FANの『Tさん』で御座います。今回はブラック風防のミスティ付け暴走ランプ(ホタルランプ)取付けミスティオリジナル元祖!YBシボリハンドル取付け以上の作業をさせて戴きました。ミスティオリジナル暴走ランプ・ロングステイ仕様当時のバイメタル球に寄せて一生懸命点滅リレーを製作致しました。カッチョイイ点滅です。そして風
17年目にして初めてのオーバーフローw650は何時も愚図らず通勤快速、ツーリングと安心して使用できる単車だったのになあ。エアクリーナーボックス内にガソリンが逆流?盛大なおもらしをしてしまった。「これって、フロートニードルバルブに異物が噛んで漏れるんだっけ?」この際だからキャブレターのオーバーホールをするかなぁ。んで、調べてみたらニードルバルブだけで2200円/個もするのね。えーと、2200円×2kawasakiのサイトでパーツ見積もりをすると
最近蚊が多い❗️アクロバティックな態勢で作業している時に限って見える所に蚊がとまります…手は離せないし、吸われるがままと言う拷問を味わっていますところで、そんなこんなでランクル100を整備しているのですが、ランクルに使用されているATFはトヨタ純正「D-Ⅱ」と言うものです。知らない車屋さんも多いと思いますが、ATFにも色々規格や分類があったりします。そもそもATFを何種類も在庫しているなんて方が珍しいと思います。逆に言うと、ATFを何種類も揃えている車屋さんは信用できる❗️…
前回のリアに続き、フロントの足回りを交換します。交換しつつ車高を3cmほど落としたい♪フロントの足回りと言えば…以前、H150のサスを二巻きカットしたらハンドル切れなくなった…という苦い思い出があります(笑)車高を上げる手段としてジャッキのお皿用ゴムを代用したのが昨日のようですw久しぶりにご対面です♪思ってたより綺麗だし、まだゴムの弾力もありますwさて…今回フロントサスはM35ステージアNA用のリアサスを流用予定です。しかもTEINの車高調式♪1台分が4,000円くらい
今から50年前、1973年1月に発売されたクルマです。日産バイオレット、初代710型。直線的な510から一転、流れるような曲面で構成された車体は小学生の私も驚きました。黒石のイベントで撮影。残念ながらアルミを履いていますが奇跡的にオリジナルを保っています。ブルーバードが510から610「ブルーバードU」にモデルチェンジした際、トヨタマーク2に対抗しオーナー車に特化。従来のブルーバードとサニーの間を埋めるべく作られた710バイオレット。営業車も710バイオレットで作られました。バイオ
こんにちは、ムサシです。昨日まで作業服の下にはTシャツとトレーナー。それにベストを着ていましたが、、、今日は作業服の下はTシャツのみ。今日から春ですよ~~~!って感じですね。さて、早速ですが、、、当店でも取り扱ってますYSSリアサス!私のZ900RScafeに早速取り付けました。選んだ製品はYSS最高峰のMS456HPA!(税抜き¥146,000)取付方も個人で用意できそうな道具で簡素にやってみました。取付の参考となればと思います。車体フレームに馬を掛け、リアタイヤを浮かせます
今年のゴールデンウィークは真ん中に平日が連続であり、毎年連休でお休みする会社も平日はやってる所も多いですねうちは5日の日曜日だけお休みをもらいます今回の連休はゆっくり自分の作業に集中できるかな〜っと思っていましたが、、、、忙しい!笑ありがたいのですが、、、修理から保険、車のお話まで頭がパンクして、ぼーっとしそうですでも、先日の高校の時のプチクラス会に呼んでいただき、また当時の担任の先生まで参加という熱い会でしたので、生き返った気合い十分の『森永』にはなんて事ないです先生から直々に前
先日発売されたビジュアルブックの撮影秘話(?)を…ビジュアルブックの中に主演の御三方とレパードが映っているカットがありますその際、映画の撮影に同行していたオーナー様がサイドからパチリ貴重な3ショットです昨日のサンバイザーのサインはこの時に書いて頂いたものとのことですもう一回載せちゃいます浅野温子さんのサインがないのは、撮影現場に浅野温子さんが居なかったから、だそうです※写真の無断転載はご遠慮ください。※ビジュアルブックは弊社刊行のものではございません。カーショップフレン
だいぶ間が空いてしまいましたが、国産バイクの旧いのを所有したら、いくら掛かったのか?って話。バイク車種はヤマハGX750-Ⅳ型('80年最終型)と言うレアな(不人気な?)モデル。空冷2バルブDOHC3気筒750ccです。まあこれは、実際はwとても良いバイク!極低回転でのアクセルを開けると開けた分すぐに後輪にトルクがダイレクトに掛かって前に進む感覚は同排気量の並列4気筒にはないもの。DOHCなので上に向かって伸びてゆく感覚も爽快だぜ!愛車自慢修了(^_^;)さて
GW終わってしまいました。あっという間でしたね。皆さまこんにちは。GWを迎えて今年は走っていないので重作業がありません。なので普段できないことを…とおもったのですけど忙しい時は絶対やらないサニトラのクリア飛び塗装をしようかと。時短で2日でやろう。こんな感じでそれなりにみすぼらしいサニトラ君。ピカピカの車両は望んではいないけどみっともないのはチョイいやなので簡単リペアしようかと。クリアを削ったら中々大変だったのでスクレーパーで掻き落とす。露骨に悪いところだけパテつけして。簡単
エンジンルームの目処がたってきたので、このあたりで配線の引き込みを行う。すなわち、ダッシュボードを載せねばならない。そこで、まずセンタートンネルの絨毯をひき込んで、ヒーターユニットとダッシュボードを迎え入れる準備をしておく。毛足の長い、フカフカの絨毯を新調したので、これで寝転がってやる作業も、フカフカで出来るようになった。補修の上、張り替えが完了したダッシュボード。コレにメーターを組み込んでから、配線を引き込む。後期のダッシュボードは、1968年と1969年では微妙にカタチが異なる。
ヤマハTY175、ワイドステップ化続きのお話。注文したグラインダーが入荷せず、再注文をしている内にゴールデンウィークに。でも、年中連休の生活なので作業は意外と進んでいった。計画では「できる範囲は自力で施工して出費を抑えたい」という方針で進めてきた。新入りのグラインダーを使用して、まずは平鋼を切断してプレートを作ったり、純正ブラケットの余分の出っ張りを研削したり。揃った部品を仮組みして、瞬間接着剤で仮固定する。溶接のみ、地元の鉄工所にお願いする。この状態で全周溶
早朝6時の天気は快晴昨日はタイヤの空気圧に関して、たくさんのコメをいただきありがとうございました今日はクラブの春ツーなんですが、空気圧は弄らないでいきますいつもと違うことをやって、トラブル💥になるのも嫌なので‼(苦笑)でわでわ、春ツーに行ってまいりますGO👉ランキングに参加中っす!!!ポチっとよろです~m(__)m旧車・絶版バイクランキングこちらもついでに押しとくれ~(`・ω・´)ノヨロシクーにほんブログ村
前回から臨時ニュースも挟んで…だいぶ時間が経過してしまった。…一応続き去る、さる日曜日、第三京浜〜横浜横須賀道路を’71トライアンフで楽しく駆け抜けた帰り道、都筑PAのスタバのテラスでいろんなバイクや車を見物していた。(この写真はつい最近の都筑)目の前で旧い黒いイギリス車、ベロセットを見送っている男性がいる。その人の背恰好に見覚えが…そして旧い英車が走り去るとその人は僕のトライアンフをチラッと見てキョロキョロと誰かを探すような素振り。目が合った。それはなんと超久しぶりのBOWさん!(ト
時は昭和、ミナミでは暴走族取り締まりの為に土曜日深夜から日曜日朝まで主な幹線道路は全て250cc以上のバイクは通行止めというわけのわからん規制がされていて、ミナミの繁華街を横切る千日前には可動式丸太棒が設置されて暴走族を皆殺しにしようとする警察がいたのである。そこで少年たちは考えた。単車とかシャコタンでイキって繁華街を走るのって女にモテたいからやん?オレらはすぐにやらせてくれるアホの女の子と知り合いたいだけやん?上顎の前歯4本ないポン中のヤクザに勧誘されるとかクソだるいし、暴走族同士の
ローコストZ2に使うスターターリレーを探していました。純正に似たリプロ品でも7000円近くします。たかがリレーでししょう~、機能は同じと思いいろいろと探してみました。いいものを見つけました。12V用の汎用スターターリレーです。なんと言っても激安いです。送料込みで700円でした。リプロ品の9割引です。リプロ品でも中身は中国製のことがかなり多いです。激安=粗悪品と決め付けないで迷わずこれを採用します。最近では新車の純正部品も中国製を多く使っています。中国製
大阪府の大橋エンジニアリング様にて、CSP311初代シルビアにCRUIZE電動コンプレッサー式クーラーシステムのお取り付けを頂きました。お取り付け時の写真を多数ご提供頂きましたので、電動コンプレッサー式クーラー導入をご検討中の皆様、今まさにお取り付け作業中という皆様と情報を共有したいと思います。電動コンプレッサー・電動コンプレッサー電流コントローラー・ダクトタイプエバポレーター・レシーバータンク・ダクトホースはトランクルーム内に設置。カットされたアルミ板を、制震ゴムを介した脚でトランクフ
やっと…GWがやってきます。長い労働でした。サラリーマンこんなに働いてはいけません。リストラギリギリの所でしのぐのがサラリーマンの勇です。笑皆さまこんばんわ。100V溶接機での仮り組が終わったので友人の溶接屋へ本溶接してもらいました。オイラの100V溶接に命を乗せる勇気はありません。13インチの設定で補強です。サビ止め塗って。完成。15キロぐらいありそうなので持ち運びのタイヤ付けました。キャリーケースのタイヤです。汎用のキャスターをつけようと思いましたが意外と高価でして1
皆さん、こんにちわ。今日は何を書こうかと思いますが、、、昨年秋口に車検で預かった平成6年式のD21テラノ(TD27)の話でも書きますかね。走行距離は確か21万キロ。実は昨年末(12/28)に既に納車済みです。以前から書いていますが、私の整備の基本はブレーキ(ハブ&ナックル含む)、ステアリング関係を先に行い、ある程度状態が上がったら、エンジン関係に行く、とういう流れです。※実働車の場合です。完全不動車の場合やオーバーヒート、エンジンブローしているような車は別です。「止まる
頻繁に上げないのが俺です。カブのホイールワイド化です。って言ってもそこまで過激なワイド化では無いので参考までに。フロント純正フォークに2.5幅、リアは3.5幅予定です。フロントは多分純正で入れれる限界の幅だと思います。何せスポーク合うのさがすの大変です。純正流用でギリギリいけましたが、なかなかでした。タイヤはお馴染みの2.25縦溝ビジバイ。とりあえずその辺はに落ちてたやつを仮組で引っ張り具合を確認。なかなかいい感じのあれです。旧車のような、街道レーサー的なのを狙って。フロ
今回は、XS650の納車整備です。モトジョイでは、少し珍しい車両ですね77年式、セルモーターが装備され、フロントがディスクブレーキになったモデルです。この車両も輸入車で、国内新規登録になります。エンジンの始動は確認したので、足周りを中心に分解、チェックして、安心して乗れるよう整備していきます!フロント周りから作業を進めます。ステムまで外し、状態をチェック。ステムベアリングのレースに打痕、錆があるので交換します。ステムベアリングを交換し、しっかりとグリスアップし組付けします。新
CB750K0~K6用ミスティオリジナル❝サリーズ手曲げマフラー❞特注のメッキ仕上げ~~~~!本来は受注のみの生産ですが・・・今回ちょっとだけ製作してみました。。。今ならブラックもメッキも在庫有ります!!!☆-(^-゚)v【CB750K0~6サリーズ手曲げマフラー】≪高品質アルミフランジ≫≪高品質クローム・メッキ仕上げ≫※受注生産¥78000(税別)(*^▽^*)バンク角をかせぐ為
本日ご紹介致しますのは・・・マブいFX-ⅠラインのFXにセパハンを取り付けてご来店のお客様です。・・・〇古不在で申し訳ないッス!<(__)>FCRに4モリワキ手曲げ管!ナイスな組み合わせですね。本日は、ミスティオリジナル「暴走ランプ(ホタルランプ)」を取り付けて下さいました!カッチョ良いですね~!是非、またミスティにも❝富士河口湖オートジャンボリー❞にもいらして下さいね。≪おし
お疲れ様です……雨降りばかりで車両入れ替えができないのがつらいです……よお待ちのお客様順番に連絡しますのでもう少しお待ち下さい毎日かなり忙しくだいぶ立て込んでますが……さて今回のお仕事ですがカワサキZ400FXです以前エンジンをフルオーバーホールした車両です今回の作業内容もエンジンですえっ何故?って思いますよね別に調子が悪いとかではなくていわゆるチューニングエンジンに仕様変更です笑笑なので……また全バラします……もう少し前のままで乗っ
モンキーエンジンの組み立て準備。シリンダーヘッドの違い・・・12Vと6V(ダックス70)並べると結構違いますね。ポートの大きさやフィンの形状など・・・。左が12Vモンキーのヘッドです。右はダックス70です。流用カスタムによく使われるダックスヘッドですが、最近は品薄で値段も高くなってきましたね・・・・。燃焼室です。こちらは12V車です。バルブが狭そうですね・・・こちらはダックス70です。バルブも大きいです。この辺のフィン形状もマニア受けしそうな違いがありますね。とりあえず部品待ち
今日は予報が当たってしまい、雨が降ったり止んだりでした。実は今日午後から車検でした。何とか小振りのうちに行ってこれましたが、やはり濡れてはしまいました。CB750Fと、GS400の車検でした。ただ、GS400の方はフレーム塗装がされていて、車体番号が非常に読みにくい状態でした。なので、車検のレーン自体は合格だったんですが、後で塗装を剥がしてもう一度陸運局に持って行き、確認してもらうことになってしまいました。旧車の場合、レストアなどを行う際に、フレーム塗装を
又、こんな修理依頼が来ました。〒:***-****御住所:*******************-**お名前:****電話番号:**-****-****車種:スズキカタナ400症状:2番・3番該当(3番4番のマフラーエキパイが冷たいままです)返答始めまして伊藤と申します。現在も修理しています。症状:2番・3番該当(3番4番のマフラーエキパイが冷たいままです)イグナイターの故障では起こらない症状です。何故なら1番4番同時点火、2番3番同時点火です。症状
本日はコレ↑セドリックワゴンのご紹介です。平成10年式のSGLアイボリーペイントにウッドデカールでキマッテますね。こちらのセドリックワゴンは現在走行距離23万キロ!搭載エンジンはVG20エンジンというV62000ccです。ちなみにワタクシ整備士時代にVGの略はV型ってだけでなく「ベリーグッドエンジン」だって先輩整備士から聞いたのですが、ホントかどうかは知りません。VGエンジンの歴史は結構長く、2000ccから始まり最後は3300ccまでラインナップ
皆さん、個々に自分好みのカスタムをして愛車を楽しんでいることと思います。しかし・・・日本には車検制度があり二年に一度きちゃう結構面倒なシステムです。ユーザー車検などは特に厳しい様ですね。ご自分で通すのがカッチョイイ?と思っている方は別として「近所のバイク屋さんで断られた」「近所の整備工場に断られた」「陸事に持ち込んだが落とされた」「どこ行っても通らないよ」等々で車検取得