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ご訪問の皆様おはこんです。KATO製「からまつ」のAssyパーツからC62ニセコの客車編成を揃えていきます。現在なら「カラマツ」編成中のスハフ42506の車番変更で簡単に表現できますが、前回記事の理由により手持ちのスハフ42を使用します。スハフ42の下回りをスハフ44の下回り(プラス台車)と入れ替えます。スハフ447以外の3輛はアルミサッシのため、スハフ42は予めパーツ交換しておきました。蓄電池箱の大きさと台車に付く発電機がポイントです。中間のスハシ44は昨年12
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「夜行鈍行「からまつ」9両セット」その➊(品番10-1880)です。※ブログ容量の関係で3回(その➊~❸)に分けて掲載します。夜行「からまつ」は小樽~釧路間を函館本線・根室本線経由で運行されていた普通列車で、寝台券予約のマルスシステム(コンピューター)化で名称が必要となった為、普通列車にも関わらす名称付き列車となったそうです。模型のプロトタイプは、昭和53年頃の釧路客貨車区所属車(スハネ16・マニ60は札幌運転所、マニ36は
昨年入線した、いごまるマイテ。『KATO10-1893マイテ49旧型客車セットをAssyで「すきやねん国鉄ご愛顧感謝号」へ』先日、入線した「いごまる+マイテ」『KATO3049-1EF58150宮原運転所/10-1893マイテ49+旧型客車入線』今日で5月も最終日。早…ameblo.jp知らぬ間に、KATO京都駅店から、特別企画品が出てたとは。店舗限定やったんかな?知らんけどwということで、入線wインサートのスワローエンゼルが高まりますのぅ(*´ω`*)開封の儀
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「夜行鈍行「からまつ」9両セット」その❷(品番10-1880)です。※ブログ容量の関係で3回(その➊~❸)に分けて掲載します。夜行「からまつ」は小樽~釧路間を函館本線・根室本線経由で運行されていた普通列車で、寝台券予約のマルスシステム(コンピューター)化で名称が必要となった為、普通列車にも関わらす名称付き列車となったそうです。模型のプロトタイプは、昭和53年頃の釧路客貨車区所属車(スハネ16・マニ60は札幌運転所、マニ36は
2000年の運転開始から、今年で25周年を迎えたJR北海道の『SL冬の湿原号』。その人気は高まる一方で、指定席(全車指定)は1ヶ月前の発売日に即日完売という状況が続いているようです。(画像はJR北海道HPプレスリリースより転載)しかし…一旦指定席が完売した列車でも、キャンセルが出る場合があり、特に運転日に近いタイミングにその傾向があるようです。『SL冬の湿原号』(以下、冬の湿原号)もえきねっとでの発売に対応しており、サイトをマメにチェックしていると空席が出る場合がある
ブログ主は平成生まれ人間ですが主に国鉄時代の東海道本線をNゲージで収集しています。それも新幹線が開業する前、S39年10月以前の、昼行は151系の特別急行に153系の急行、夜間は7本の寝台急行が東京・大阪間の輸送を支えていた、いわば黄金期の東海道本線を集めているわけです。これをはじめて当初はまだ模型を加工した経験があまりなかったので、最低限既存製品でもサマになるようにしたいという思いから、比較的新しいS38年を主軸としています。さて、S38年の客レの編成は当ブログでもこれまでに編成を紹介し
こんばんは。そうしなです7月最後の週となりますが今月は新規入線車両がほぼいないので導入車両紹介はパス鉄道模型メーカーといえばトミックスやカトーを中心に様々なメーカーが思い浮かぶかと思いますが、ハセガワがモデモというブランドで展開している模型は、小型を中心に商品を展開しています。江ノ電や箱根、都電などを集めている方にはおなじみのメーカーではないでしょうか。そんなモデモですがキハ30や313系など、昔は大型の車両も発売していました。その中には旧型客車もありまして、こちらは中村精密と
かつて全国各地で活躍した旧型客車の鈍行列車。筆者は地域的にも世代的にもほとんど接することができなかったのですが、1985(昭和60)年8月、山陰本線松江駅で見かけたオハフ33形などが印象に残っています。手元にある写真などから、当時の車両について探ってみました。国鉄末期には数を減らしていた旧型客車ですが、山陰本線にはまだ残っていて、当時のファンの方々は熱心に追いかけられていたようです。筆者が朝の松江駅で待っていたのはDD51形ディーゼル機関車がけん引する寝台特急「出雲1号」でしたが、そんなブ
台湾では日本の旧型客車にそっくりのレトロタイプの客車列車が「普快」という種別で2020年まで運行されていました。エアコンはなく扇風機。窓も開く懐かしい仕様でしたが、台湾一周が電化されるなどして惜しまれつつ廃止されました。台湾国鉄は客車をリニューアルして観光列車として復活させ、藍皮解憂号の名前で坊寮から台東間を走っています。藍皮=ブルートレインの青い色解憂=憂いを解放する、つまり乗っているだけで13両の旧型客車を台湾最大の旅行会社、雄獅旅行社(ライオントラベル)が購入。トイレ
本日は6-1Dayということで、今回は第4弾!戦後の鋼体化客車61系客車、オハフ61です。オハフ61をはじめとする60・61系客車は、もともと戦後の資材難の時期に、戦前製の木造客車の台車・ブレーキ・連結器等を流用し、木造客車の台枠を解体して接合して20m級の台枠として再生したものです。上物の車体は新造だったようです。60・61系客車は総勢で3000両近くが製造されたようですが、狭いシート、木製の背もたれ等から利用客には不評だったようで、戦前製のスハ32系やオハ35系といった鋼
ご訪問の皆様、こんこん(こんばんはorこんにちは)です。トラムウェイ製のオハ61・オハフ61の工作はすっかり遅くなってしまいましたが、ようやく仕上がってきました。それでは工程の順を追って記してまいります。まずはKATO製ガーランドベンチレーターの塗装です。裏側(内部側)から塗ります。セミグロスを使ったのですが、あれっ?と思うほどツヤが出てしまいました。屋根本体はスエード調の黒を吹き付けましたが、私には扱いが難しくムラが出てしまいました。仕方なく#600の耐水ペーパーで調子を整
今日は一枚EF5889(宇)402ㇾ急行津軽1号東北本線、川口にて1974.06.30旧型客車編成の津軽1号を牽く89号機、51年前の写真です。ユ・ハザ2・ハネ・ロザ・ロネ・ハネ2・ハザ5てな、すてきな13両編成でした。おしまい
こんにちは。オケタ模型です。今日はコチラ。katoの「スロフ62」です。この車両、オロ61・オロフ61を低屋根化してユニットクーラーを載せて冷房化改造したもののようです。突然の「スロフ62」ですが、最近あげてる郵便車のブログ、写真撮影のために郵便車をしまってあるブック型車両ケースを探してたところ、同じケースにスロフ62が紛れ込んでおりましたので、ついでにアップした次第です。後方より。テールライト加工、ちゃんと点灯します。後方から全体を。横長の洗面窓?なんか好きなんです。車