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(日高本線鵡川駅)ーーーーーーーーーーーーー2021.4.1JR日高本線不通区間(鵡川〜様似間)廃止2015年(平成27年)1月7日から8日にかけて、猛烈な低気圧の高波による土砂流出により、JR日高本線全線(146.5km)のうち、鵡川〜様似間が不通になった。さらに、同年9月12日の台風17号により、豊郷〜清畠間及び厚賀〜大狩部間でさらなる路盤流出が発生。もともと赤字路線であった上に、相次ぐ災害より、以後現在に至るまで、鵡川〜様似間(116km)は、約6年間も列車運休・バス代行
Day2(8/26)続きです昼食は売店で買ったカップ麺wセイコマのやつだったので思わず購入(^^;)20代のころの北海道行きフェリーの主食はコレでしたねww港に着く前に買い込んで荷物には入らないから大きなビニール袋をぶら下げて船室に向かったりして。みんなで船内の給湯器に並んでお湯(ややぬるめ)を入れて、ガビガビのカップ麺を食べるのがお約束でした(^^;)苫小牧の天気はまあまあかな?明日の雨は覚悟した方がいいかも。定刻に苫小牧港に到
日高本線廃線跡巡りの第2部です。第2部のスタートは清畠駅です。ここの駅舎も豊郷駅と同じ待合室だけの駅舎です。駅名を外した跡がなんだか物悲しいです。ホームは雑草に覆われ始めていました。清畠駅清畠と厚賀の間にある賀張川橋梁。清畠-厚賀賀張川橋梁厚賀駅はアーチ状の木製窓のある木製板張りの外壁を有する駅舎で、駅入口上に掲げられた駅銘板は一枚板に駅名が彫刻されたものでした。厚賀駅厚別川を渡る厚別川橋梁は撮影地として有名でした。夕日に染まった空をバックに厚別川橋梁を走る列車を撮ってみたか
6月24日この日は2021年4月1日に部分廃止された日高本線の鵡川から様似までの区間を辿って来ました。廃止前は苫小牧から様似までの146.5kmの路線でしたが、この部分廃止により30.5kmという短い本線となってしまいました。2015年1月に発生した高波により不通となったものの復旧工事により運行が再開されましたが、2015年、2016年と立て続けに到来した台風による路盤流出や土砂流入によって、鉄道での運行が不可能となった後は復旧工事が行われることもないまま、一部廃止となってしまいました。
6月24日の日高本線廃線跡巡りの第四部です。思った以上に長くなりましたが、鵡川-様似間には24もの駅があり、橋梁の数もまた多いいため第五部まで行きます。さて、本桐駅を出ると鳧舞川(けりまいかわ)を渡ります。橋梁名は不明ですが、鉄道省と書かれた銘板が取り付けてありました。れ、本桐-荻伏鳧舞川橋梁荻伏駅は有人駅時代の駅舎を撤去し有蓋緩急車を改造した貨車駅舎です。正面出入口にアルミサッシの扉が設置されていると共に、横からの出入りも可能な構造でした。2011年に簡易委託を廃止し完全無人化するまで
6月24日の日高本線廃線跡巡り第三部は静内駅からです。静内駅は厩舎をイメージした鉄骨造一部2階建てに2001年改築されたもので、廃駅後も駅舎内では現在も立ち食いそば屋が営業していました。静内駅静内駅の海側の道を線路沿いに進むと、古川を渡る橋梁が見えて来ました。ゆったりとした流れのためか、川面に橋の姿がくっきりと映っていました。静内-東静内古川橋梁さらに進むと、全長355mのガーター橋の静内橋梁が現れました。橋の袂から橋梁の上を見ると錆びついたレールがまっすぐに伸びていました。静
日高本線廃線跡巡りの第五部です。全長116kmに及ぶ鵡川-様似間にあった24駅を巡り、途中にある橋梁にも立ち寄っている間に、だいぶ日も落ちて来ました。日高幌別駅は西幌別市街地に位置し、まるでドライブインの様なトイレ・駐車場付きの「レストビレッジシンザン」(簡易郵便局、レストランもあります)の奥に、1面1線のホームがありました。この駅もかつては島式ホーム1面2線と側線を有する、列車交換が可能な駅でした。この時点ですでに18時過ぎ。日が長い時期で良かったと思いながら先を急ぎました。日高幌別
新ひだか町、静内川の河口。静内町は2006年に隣町の三石町と合併して新ひだか町となりました。2年ほど静内町の住民であった私には新ひだか町の名前はしっくりきません。確か、静内町民憲章の最後の一文は「私たちは秀峰ぺテガリ岳を望み静内川が太平洋に注ぐ豊かな自然に恵まれた静内町民です」(昔のことなので間違っている可能性もあり)だったと思います。その静内川が太平洋に注ぐ場所です。静内川河口左岸には静内漁港があります。右岸には静内の街が広がっています。でもこの画像はアングルを間違
本日2連投で恐縮ですが、お伝えしなければならない出来事がありました!北海道メディアを牛耳っている『北海道新聞』のWeb記事によると、JR北海道のローカル気動車の顔として長年活躍してきたキハ40形気動車が、2025年3月のダイヤ改正を以て定期運行を廃止するとの記事が流れて参りました…。先日のJR北海道主要4特急(千歳線を経由する北斗・すずらん・おおぞら・とかち)の全車指定席化に続き、またもや報道が先行した格好です。明日の朝刊の紙面に記事が発表される事でしょう。(※リンク記事はどうしん
北海道の鵡川駅です。1994年7月26日の写真です。駅舎は今も健在ですね。今は日高本線もこの駅が終点になってしまいました。青森県道は剣吉停車場線剣吉駅からスタート。今は青い森鉄道となっていますが、東北線って言った方が分かりやすいかも。八戸~三戸は本数も多めですね。県道としては駅前を線路に沿って北上し、集落の中をくねくねと走って上の写真の交差点で国道104号に接続し終点となる。しっかり渋滞していてGWだなあと今のところは外野で見てます。キャンプ道具とかは積み込んだけど、
旧日高本線の駅巡り!!※北海道ファンマガジンの画像をお借りしてます2021年4月1日(鵡川駅-様似駅間)が廃止となりました。2015年1月8日厚賀駅-大狩部駅間(苫小牧駅起点67.506km付近)で高波による土砂流出が発生。鵡川駅-様似駅間が不通となった状態のまま廃止となりました。7月4・5日道の駅巡りと同時に、廃止となった駅巡りのご報告!!汐見駅(しおみ)むかわ町国道から離れた海岸に近い汐見地区にある無人駅駅舎ではなく待合所?🤔ソファーなど家