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博多~小倉~大分~宮崎~宮崎空港間を運行しております特急「にちりんシーガイア」は、現在上下合わせまして2本で運行されておりまして、所要時間は約5時間40分かけまして運行されております。この列車は、基本大分~宮崎方面間で運行されております、特急「にちりん」の博多駅発着列車として運行されているものでもありまして、宮崎市にあります「シーガイア」を愛称に付け加えてもいます。尚、博多~大分間には特急「ソニック」も運行されておりますが、それらの補完列車としての印象もあるのがこの列車の特徴でもあ
昨日4/27(土)旅から帰り一息ついて(;^ω^)本日の鹿児島県霧島市は薄い雲がかかってますがまずまずの天気気温は室内で29℃( ̄▽ ̄;)真夏は45℃くらい行くんじゃないだろうか( ̄0 ̄;)・・・長崎の思い出・・長崎県旅としてはJR乗りつぶし旅や個人旅行などで、長崎市内、佐世保、雲仙、小浜、島原、松浦鉄道も全線乗車してます以前は、鹿児島から長崎への高速バスも運行されてましたが、廃止されました本土最西端の神崎鼻(こうざきばな)へも行きました↓
おはようございます。この日は1日中雨の降る天気でしたが、713系の出場試運転と、長崎本線と佐世保線では軌道検測車のマヤ34形による検測が行われましたので、撮影に出掛けました。まずは、西小倉駅での撮影です。小倉総合車両センターから、宮崎車両センター所属の713系が出場してきました。今回出場したのはLK2編成で、2023年11月に踏切事故で車両が破損し、小倉総合車両センターで修理されました。試7535M試運転・大分行き713系LK2このあとは折尾駅に移動して撮影しました。それでは、
皆さん、今晩は。もう、28日なりましたね。昨日の夕方、久しぶりに霧島市国分の広瀬海岸へ行きました。広瀬海岸から桜島と錦江湾6時半に起きたのであまり寒くない近い錦江駅近くの国道10号に行き桜島と朝の景色を見ました。桜島と夜明け前の空日豊本線を列車が走るのを見てから帰宅しました。職場付近も天気良かったです。8時14分のまぶしい太陽と青空昨日は午後から会議が霧島市国分であったのでランチを食べてから出かけました。着いてから、会議が始まるまで時間あったので日豊本線の国分へ行き
(新旧「トワイライトエクスプレス」が並ぶ)この編成が本当に山口県に現れた,ちょうど5年前の衝撃と,駅の賑わいを忘れることはできません.本日は,TOMIXから模型化された,「特別なトワイライトエクスプレス」を紹介します.「特別なトワイライトエクスプレス」は,第三編成をベースに,3両の「スロネ25500」を集結,4両・最大43名のみを募集するツアー列車として運行されました(「ロイヤル」は2名利用です).ちょうどTOMIXではもともと第一編成(車番変更で第二編成にも仕立て可)を,当時「さ
現在、大分から延岡・宮崎方面への交通機関と言いますと、代表的なものとしまして、画像のJR特急「にちりん」系統が運行されておりまして、様々な方々が利用されております。この特急「にちりん」系統(「にちりん」・「にちりんシーガイア」)では、大分~延岡間に関しましては途中の停車駅は鶴崎・大在(一部列車のみ)・幸崎(一部列車のみ)・臼杵・津久見・佐伯各駅のみでありまして、途中の駅は通過と言う形となっております。したがって、途中9駅もあります佐伯~延岡間に関しましては全ての駅が通過扱い(運転停
松栄軒謹製NewDays駅弁祭りにて購入。
日豊線大分駅以南で運行されております、大分車両センター所属の787系電車4両編成でありますが、現在特急列車は「にちりん」・「きりしま」・「ひゅうが」におきまして運行されております。そんなこの787系電車4両編成では、画像1にもありますように、1号車クロハ786形の鹿児島寄りにグリーン車が設けられておりまして、それ以外の車両には普通車が設けられてあるのが特徴となっております。現在、これら列車の一部列車におきましてはワンマン運行を行っておりまして、その対策としまして以下画像にも
8月に貨物列車の運行が終了しました、宮崎県延岡市にあります日豊線南延岡駅への貨物列車に関しまして、訪問しておりました今から8年前の平成27年延岡訪問時に撮影しておりました話題をご紹介しておりますが、前編では延岡駅での撮影の話題をご紹介しておりました。この南延岡駅への貨物列車は、南延岡駅に隣接しておりました旭化成専用線に接続しておりまして、専用線沿いにあります旭化成工場へ運行されてきたものでありました。そんな南延岡駅へは、その後平成29年に臨時貨物列車化されておりまして、毎日
在来線特急ソニック号で北九州市小倉へ小倉に到着したら毎度の楽しみ小倉駅1.2番線ホームにあるかしわうどん店7時~21時ここではやはり蕎麦よりうどんなんですよね!ごぼう天をトッピングしたかったですが、売り切れで(/_;)名物かしわうどん
こんにちは7/23の朝方から線状降水帯のような雲が発生し、土砂降りの雨が降ったり止んだりの宮崎北部。そんな中でも九州南部の梅雨明けが発表されました。現在EF510-301はしばらく前の車両トラブルで離脱中、九州唯一のEF510仕業の延岡貨物はEF81が代走しています。今日の延岡駅到着4075レ牽引機はEF81452全検から間もないためボディや屋根上はまだまだきれいですね。TOMIXのEF81450前期型の模型を予約し、延期になって気分がモヤモヤしている方へのささやかなプレゼントとし
大分県は東九州新幹線(フル規格)の誘致に熱心なようです。それも大分から博多へのアクセス改善のためだそうです。大分県はフル規格ルートで日豊本線沿いのルートと久大本線沿いのルートの2通りの建設費を試算しており、どちらの場合も8000億円超になるとのことでした。(下の読売新聞の記事より2024/01/10にアクセス)「東九州新幹線」の費用対効果、日豊線ルートわずかに有利…久大線ルートと比較、大分県が試算【読売新聞】福岡市と鹿児島市を結ぶ東九州新幹線の計画を巡り、大分県は21日、福岡市から大
かつてJR九州では、昭和62年のJR発足後から10数年ほどの間、上の画像にありますように「タウンシャトル」と呼ばれましたヘッドマークが近郊型の電車や気動車、さらには客車を牽引しますディーゼル機関車に取り付けられておりました。今回はこの「タウンシャトル」ヘッドマークに関しまして皆様にご紹介してまいります。この「タウンシャトル」とは、いわゆる都市圏の列車を表していたようでありますが、実際に北部九州の各都市圏、さらには運行区間からJR西日本エリアでもあります山口県内まで運行されていた列車
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、鹿児島線・日豊線・長崎線・佐世保線・山陽線(門司~下関間)では、1年前の昨年9月22日まで上の画像にあります415系電車鋼製車が運行されておりまして、各地で活躍する姿が見られておりました。これらは、大分車両センター・鹿児島車両センターの電車でありましたが、特に大分車両センターに関しましては、所属先大分もあります画像1の日豊線(撮影駅・東別府駅)や、最も活躍していた区間であります「関門間」こと山陽線の門司~下関間(画像2、撮影駅・門司駅
探索日2015/05/05赤松、陣田我王トンネル付近の旧線切り替えは1967年9月15日の電化時あそこが杵築駅方新旧線分岐点旧線は撮影地点へのびてくる旧線は写真中央へ進む奥へ続く道は線路の跡ちゃうからな右の草むらが旧線跡現在線を415系電車が通過奥へ続く旧線の跡トンネルが見えてくる赤松トンネル杵築駅方口坑口前から杵築駅方面を見るここから侵入待避所赤松トン
「鹿児島本線小倉駅」行った日2017/06/22乗り換え日豊本線→鹿児島(鹿児島県)駅弁手帳に登場した駅弁うにめし無法松べんとう各ホームや通路に、立ち食いそば屋さんが営業しておられます。一度、食べ比べに挑戦してみたいものです。
JR九州ウォーキングに参加して来ました。2023/10/23の「みやざき鉄道の日フェスティバル」に合わせて宮崎駅で実施されました。またこの日は、宮崎市の中央4商店街の「大街市祭」との合同開催問いうことで、コース途中に設けられたクイズに答えながら暗号表の謎を解いていく企画がありました。まず、ウォーキング大会の前日(10/27)に県立図書館で開催されていた日豊本線開通100周年の展示会を見て来ました。日豊本線の敷設にあたり、宗太郎峠が相当な難工事であったこと、吉松ー宮崎間は旧
JR九州885系電車は、これまでも当ブログでも述べておりますように、佐世保線を運行します博多~武雄温泉間「リレーかもめ」、博多~佐世保間の「みどり」、走り慣れた長崎線を運行します博多~佐賀・肥前鹿島間「かささぎ」の西九州地区系統、日豊線を運行します博多~大分間「ソニック」と共通運用となっておりまして、運用自体も数日西九州地区系統→数日「ソニック」→数日西九州地区系統・・・と一体した運用で運行されております。このパターンは、平成30年3月の改正から存在しておりまして、昨年9月23日か
今回も新コーナー「区間列車ワンマンショー」をお届けします。前回の記事もご覧いただきありがとうございます。このコーナーでは、その路線の途中で始発終点となってしまう「区間列車」に着目し、区間列車に実際に乗車して、車内の様子や車窓などを楽しみつつ、その列車がどのように利用されているかを実際に見ていこうと思います。コーナーの更新は不定期となりますが、取材を適時行いながら記事を増やしてまいります。多少マニアックな着眼点ではありますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。JR日豊本線
宮崎県宮崎市の玄関口でもあります、日豊線の中心駅でもありますJR宮崎駅は、上の画像にもありますように高架駅でもあります。この宮崎駅の高架化は、宮崎駅付近の立体交差事業に伴うものでありまして、これまでありました駅側線を撤去した上で今からちょうど30年前の平成5年に完成・営業が始まっておりまして、駅の造りからも高架化されている分立派な駅と言う印象も出ていると言ってもいいかとも思います。また、駅自体は令和2年にリニューアルが行われておりまして、後述のように駅内の姿も変わっておりま