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日豊線の大分地区では、現在大分県内を南北に運行しております中津~佐伯間に普通列車が複数の系統で運行されておりまして、運行系統の中には所要時間が約3時間はかかります、中津~佐伯間通しの運行も以下のように下りのみ2本運行されております。【中津→佐伯間運行列車】4621M・中津5時34分発→佐伯8時35分着4675M・中津20時27分発→佐伯23時38分着この区間内に運行されておりますのは、上の画像1の815系電車、画像2の813系電車におきまして運行されておりまして、8
JR九州大分車両センター所属415系(1500番台)13運用/14編成配置1〜56〜1011,1213特記1500代デビュー40年目にして、ふたたび快速運用が増加しました。とりわけ区快3161Mは快速区間が小倉〜福間と、なかなかの曲者です。また817系の熊本転属に伴い、夕方〜夜に鳥栖〜早岐を1往復する運用も設定されています。その他関門トンネル減便や朝の大牟田往復等、細かい(?)変化の多い改正となりました。カバー画像2025/08/05回2949M二日
JR九州南福岡車両区所属811系リニューアル車運用11+5運用/27編成配置(811系全体)A運用(所定11日)B運用(所定5日)特記817系VN020編成の熊本転属に伴い(?)、長崎線内の日中運用ができました。カバー画像2024/5/22953M南福岡にて811系共通運用『JR九州811系南福岡所属未更新/更新車共通運用(PM)(2025/3)』JR九州南福岡車両区所属811系共通運用9運用/27編成配置(811系全体)特記811系リニューアル工事の進展に伴
佐伯⇒大分1628M813系クロスシートに安心して旅を楽しんでいます浅海井あたりかドア間1.5ボックスに減らしているので二人掛けシートは窓枠がど真ん中に来てしまう8:11津久見駅「なごり雪」の本当の舞台間も無く大分9:04大分カラフルな気動車は豊肥本線と久大本線のやろ。変わったなあ乗り換え時間10分しか無いのに、エスカレーターがむっちゃ混み。急いでホーム前の階段へ間に合った。9:14発中津行き4630M大分市交通局の電車9:26別府この駅も物心ついた時から
みなさんこんにちは大分車両センター所属なのに、なかなか大分では見かける機会が少ない415系1500番台。『TOMIX92581・415系100番台九州色が入線しました』みなさんこんにちは今回の入線は新製品ではなく、2015年発売なので10年前の中古製品になります。実車の方は九州で数年前に全て引退してしまったあの車輌。TOMI…ameblo.jp今年の春に415系100番台九州色を購入後、「白電の次は1500番台も必要かな?」と思い今回導入してみました。新品はもう手に入らないので中古
皆さんこんにちは。年末に作業を終えた12系国鉄仕様6両セットはJR九州鹿児島仕様になりました。『KATO10-155012系急行形客車国鉄仕様をJR九州鹿児島仕様へ仕上げます』皆さんこんにちは半年前に入線していたKATO製の12系客車。今回はこの客車に使うため手配していた部品が届いたのでサクッと仕上げていきます。『偶然にもKATO…ameblo.jp残る4両と24系25形2両もJR発足後の急行日南編成になる予定で今回はその作業を。このタイミングで国鉄仕様20系じゃなく、JR仕様
目次特急「にちりん」、「にちりんシーガイア」、「ひゅうが」の概要特急「にちりん」・「にちりんシーガイア」・「ひゅうが」の停車駅特急「にちりん」・「にちりんシーガイア」・「ひゅうが」の使用車両乗車レポート(2025/06/11)・博多~小倉・小倉~大分・大分~佐伯・佐伯~延岡・延岡~宮崎総評◆関連記事目次を開く特急「にちりん」、「にちりんシーガイア」、「ひゅうが」の概要特急「にちりん」、「にちりんシーガイア」、「ひゅうが」は日豊本線で運行されている列車です。特
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、令和4年9月23日のダイヤ改正をもって、九州内で運行されておりました415系電車の鋼製車(100・500番台)が全車運用を離脱しておりまして、既に廃車・解体された編成も多く見られますが、それでも現在も九州各地に疎開留置された姿を見る事ができております。令和4年9月改正前まで運行されておりました415系電車の鋼製車は、大分車両センターに16編成64両、鹿児島車両センターに5編成20両がそれぞれ所属・運行されておりまして、以下の区間で活躍
※2025年5月1日運賃を更新⚠️運賃表は2025年4月15日現在のものJR大分駅周辺の施設等の詳細な情報については下記の記事をご参照ください🔻『JR大分駅(大分市)周辺の情報』JR大分駅OITA🔴総合版(💯点満点)2025年3月現在①交通利便性8点②治安8点③買い物環境10点④飲食店10点⑤子…ameblo.jp🔴JR日豊本線別府・小倉方面(平日日中14時台)①普通杵築方面行き(毎時2本)❸❹❺番線西大分3分200円別府12分34
JR九州885系電車は、これまでも当ブログでも述べておりますように、佐世保線を運行します博多~武雄温泉間「リレーかもめ」、博多~佐世保間の「みどり」、走り慣れた長崎線を運行します博多~佐賀・肥前鹿島間「かささぎ」の西九州地区系統、日豊線を運行します博多~大分間「ソニック」と共通運用となっておりまして、運用自体も数日西九州地区系統→数日「ソニック」→数日西九州地区系統・・・と一体した運用で運行されております。このパターンは、平成30年3月の改正から存在しておりまして、令和4年9月23
PRTIMESへのリンクです。(2025年9月2日)50系客車で行く!阿蘇高原線と宗太郎越え《熊本~宮崎》発売のお知らせ九州旅客鉄道株式会社のプレスリリース(2025年9月2日13時37分)50系客車で行く!阿蘇高原線と宗太郎越え《熊本~宮崎》発売のお知らせprtimes.jp九州旅客鉄道株式会社では、50系客車をDD200形機関車2機によるプッシュプル方式で熊本から宮崎へ運行するツアーを発売しています。このツアーでは、豊肥本線全線(熊本~大分)と日豊本線(大分~宮崎)を走行します。途
先日、JR九州のアプリくじを購入し、当たった旅先が大分。という訳で、久しぶりに特急ソニックに乗って、大分に行きました。やっぱり青いソニックはかっこいいですね。大分駅の手前、西大分駅を通過する際、駅舎がとてもよかったので、今回訪れることにしました。スタートは、大分駅です。駅前には大友宗麟像があります。そういえば、天気が良い大分は久しぶりです。少し歩いて、大分駅駅舎を撮影しました。ものすごく大きい駅ですね。大分駅から国道10号を歩きます
大分市の玄関口でもあります大分駅と言いますと、これまでもご紹介しておりますように、日豊線をはじめ、豊肥線・久大線の列車が運行されている駅である事はご覧の皆様もご存知の事と思います。特に日豊線に関しましては、普通列車に関しましてはほとんどが大分駅を境にする系統が多いですが、中には大分県を南北に運行します長距離系統の中津~佐伯間などといった系統も存在しておりまして、大分駅を越えて運行されている系統も見られております。また特急列車に関しましては、上の画像の787系電車で運行します
ゆふいんの森3号(キハ71系)乗車/JR九州@202502↑始発博多駅のゆふいんの森3号(ゆふいんの森Ⅰ世/キハ71系気動車)大分にて打合せがあったので、ちょっと遠回りをして特急「ゆふいんの森」に乗って久大本線経由で大分に。「ゆふいんの森」が登場して30年以上経ちますが人気が衰えることはないようで、2月の寒い時期(温泉だとむしろ繁忙期?)ながら予約開始から数日でほぼ満席になってしまうような状況なので、気合いをいれて搭乗日の1ヶ月前の10時前からパソコンに向かってJR九州の予約ページ
みなさんこんにちは新発売の20系日南には一切手を出さず、このタイミングであえて24系25形で作業を開始した急行日南の作業。後で気付いて追加する等で部品の手配が多く、停滞していた作業を再開します。『話題のKATO急行日南編成を12系+24系JR九州仕様で作ります②』皆さんこんにちは新製品の20系「かいもん・日南」発売と同じくして作業を開始した24系25形急行日南の作業も今回で2回目となります。『話題のKATO急行日南…ameblo.jp↑方向幕や号車札を苦労して貼り付けた前回…。
武雄温泉~長崎間の西九州新幹線が開業しました令和4年9月改正では、長崎線の特急列車は「かささぎ」が運行されております肥前鹿島駅より以南は、これまで運行されておりました「かもめ」が西九州新幹線の愛称として継承された事から在来線では廃止となりましたが、それでも観光列車(「D&S(デザイン&ストーリー)列車」)として特急列車を残す事になりまして、武雄温泉→江北→長崎間の片道運行、そしてハウステンボス~長崎間は「シーボルト」以来の特急列車として、長崎→早岐→武雄温泉間でそれぞれ運行されておりますの
博多~小倉~大分~宮崎~宮崎空港間を運行しております特急「にちりんシーガイア」は、現在上下合わせまして2本で運行されておりまして、所要時間は約5時間50分かけまして運行されております。この列車は、基本大分~宮崎方面間で運行されております、特急「にちりん」の博多駅発着列車として運行されているものでもありまして、宮崎市にあります「シーガイア」を愛称に付け加えてもいます。尚、博多~大分間には特急「ソニック」も運行されておりますが、それらの補完列車としての印象もあるのがこの列車の特徴でもあ
皆さんこんにちは昨年末から楽しみにしていたイベントの一つにピクミンとJR九州のコラボイベントがありました。https://www.jrkyushu.co.jp/train/pikmin/PIKMIN×JR九州|〜魅惑の惑星キュウシュウを探索せよ〜【JR九州】「PIKMIN×JR九州|~魅惑の惑星キュウシュウを探索せよ~」プロジェクト始動!-キュウシュウには、まだ知らないものがいっぱい。ピクミンと一緒に、オタカラを探す旅に出よう。www.jrkyushu.co.jpニンテンドーの人気
JR貨物門司機関区に所属しておりますEF81形電気機関車と言いますと、当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、現在は九州内による運用となっておりまして、本州へ出る運用はありませんが、それでも現在は、鹿児島線(北九州貨物ターミナル~八代間、川内~鹿児島間)・長崎線(鳥栖~鍋島間)・日豊線(小倉~延岡間)・肥薩おれんじ鉄道(八代~川内間)におきましてその姿を見る事ができております。最近九州内で見られておりますEF81形電気機関車は、画像2の「ローピン塗装(406号機)」に加えま
ご覧の皆様もご存知のように、JR九州の代表的な近郊型電車に、811系電車が存在しております。811系電車は、JR九州としましては初の近郊型電車でもありまして、平成元年から2両(のちにこれらも3両となります)・3両固定編成の813系電車が製造を始めます1年前の平成5年まで製造を行っておりまして、4両固定編成の車両でもありまして、合計28編成(0番台17編成、100番台11編成)112両が製造されまして、現在は1編成事故廃車となった事に伴いまして、全108両が南福岡車両区に所属しており
この6月、私は7年ぶりに鹿児島市内に訪問しておりましたが、その鹿児島市内の玄関口と言いますと、上の画像にあります鹿児島中央駅ではないかと思います。鹿児島中央駅は、鹿児島線の駅でありまして、かつては西鹿児島駅と称されておりましたが、平成16年の九州新幹線の新八代駅からこの駅まで開業した際に、駅名を「鹿児島中央」に改称しておりまして、以来現在まで鹿児島市内の玄関口としての姿を見せておりまして、今年で20年目を迎えております。現在は、後日ご紹介しますが「アミュプラザ鹿児島」が増床
まさか半世紀以上経過して「赤ブタ」にマジに向き合う事になるとは(笑)。昭和47年(1972年)頃、私が住んでいた大分の大分運転所にはこのDF50が優等列車の先頭に立って活躍しておりました。当時貴重なフイルムは蒸気機関車撮影用に温存しており、DF50が来ても赤ブタかって見送っていました。今考えるとなんてもったいない事をしたかと。今回KATOさんから10-2008DF50四国形2両セットが出て予約購入。D51や8620もそうですがKATOさんは北の
JR九州の南九州地区には、平成25年まで上の画像にあります717系200番台電車が運行されておりまして、鹿児島線(現在肥薩おれんじ鉄道になっている部分も含みます)・日豊線におきまして活躍する姿が見られておりました。717系200番台電車は、JR化後の平成7年に457系電車から改造されました900番台のHk-901編成以外の7編成は、国鉄末期の昭和61年からJR化後の昭和63年にかけまして改造された編成でありまして、鹿児島車両所(→鹿児島総合車両所→鹿児島車両センター)・大分電車区(
ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、こんにちは!今日は先週訪れたばかりの平成筑豊鉄道田川線から令和コスタ行橋(れいわこすたゆくはし)駅の訪問記です。令和コスタ行橋駅は商業施設「コスタ行橋」の最寄り駅として、令和元年8月に開業した駅でした。駅名は「コスタ行橋駅」でも良さそうな気がしますが、令和の時代に入り