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梵名、訶利帝(ハーリティ・かりてい)の意訳、訶梨帝、呵利底、可梨陀等の字が梵名にあてられ、その意から訶利帝母・歓喜母・愛子母・天母・大夜叉女神等ともよばれている。鬼の王様、般闍迦(はんじやか)の妻で一万の鬼子(五百子、一千子の説もある)の母であるところから鬼子母の名があり、その誕生の時に夜叉衆が歓喜したところから歓喜母と名づけられている。鬼子母神の説話の中で特に有名なものを一つ、鬼子母はもとは邪神でインドの王舎城の町にきては幼児を奪いとって食い殺していた。人々がこれを憂えて釈尊に救いを求
📖第一部:普賢菩薩の観法と功徳の説示【原文】阿難、普賢菩薩は乃ち東方の浄妙国土に生ぜり。其の国土の相は雑華経の中に已に広く分別せり。我今此の経に於て略して解説せん。(中略)六根清浄を得んと楽わん者は当に是の観を学すべし。此の観の功徳は諸の障礙を除いて上妙の色を見る。三昧に入らざれども但誦持するが故に、心を専らにして修習し、心々相次いで大乗を離れざること、一日より三七日に至れば普賢を見ることを得。(中略)普賢菩薩は身量無辺・音声無辺・色像無辺なり。此の国に来らんと欲して自在神通に入り