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どうも。大型連休にノーマスクで人混みの中を行ったり来たり。それで新型コロナウィルス感染者数が増加したら、日本人は学習能力と危機管理能力のないボンクラ能天気な人たちと評価されます。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『海峡、血に染めて』です。故郷の対馬に配属された海上保安官が密輸密航事件を探るうちに兄の関与を知る。1961年公開作品。監督は鈴木清順で、出演は和田浩治、清水まゆみ、葉山良二、藤村有弘、山岡久乃、郷鍈治、初井言栄、高原駿雄、稲葉義男、英百合子、浜田寅彦。日活
監督古川卓巳ブラックホークのジョー(宍戸錠)ルガーの健(小高雄二)黒崎(芦田伸介)式場(金子信雄)宮田(上野山功一)梨枝(笹森礼子)テルミ(楠侑子)1962年/日本お勧め度★★★☆☆ルガーの健は、ブラックホークのジョーの尻を追いかけている。ジョーにかかった懸賞金を狙っている。用心棒稼業が生業だ。ジョーが銃撃戦を展開して激しく破壊された店に行って「俺を用心棒にしな」とマスターに交渉を仕掛けるが、用心棒などいらない、その代わりジョーの付けを支
残雪1968年日活主演/舟木一夫・松原智恵子監督/西河克己脚本/智頭好夫音楽/池田正義残雪|映画|日活絶唱、夕笛に続いて舟木が贈る悲恋三部作。雪国で愛し合った二人は実は兄妹である事を知り、愛の結びつきを天国でなしとげる悲恋物語。www.nikkatsu.com
【コメント】長くkpop界を見てきたけぽこさんに聞いてみたかったので…まず、私のKポペンとしての原点は超新星やF.CUZでした。彼らはもう二十代後半~三十代。メンバーが続々と兵役に行く中、不完全体で、ほぼ日活のみ。正直、アイドルとしての適齢期は終わりかけてるし、離れていくファンもいます。ですが、毎回イベントに駆けつけてくれるファンの方々は確実にいて、F.CUZはリリイベに一度行ったっきりですが、ファンもアイドルも顔見知りのような、暖かい空間で和んじゃいました。theunitの話題が出るたびに
夕笛1967年日活主演/舟木一夫・松原智恵子監督/西河克己脚本/星川清司・智頭好夫主題歌/舟木一夫「夕笛」作詞/西條八十作曲/船村徹夕笛|映画|日活芸術祭参加作品。「絶唱」で大ヒットを呼んだ舟木一夫が高校生に扮し、旧家の令嬢松原智恵子との淡くはかない悲恋を描いた純愛珠玉巨篇。www.nikkatsu.com
88絶唱1966年日活主演/舟木一夫・和泉雅子監督・構成/西河克己脚本/八住利雄主題歌/舟木一夫「絶唱」作詞/西條八十作曲/市川昭介絶唱|映画|日活歌謡界のプリンス舟木一夫が絶対のコンビ和泉雅子と組んで贈る悲恋超大作。古い因襲と迫害に傷つき耐えながら、ただ一筋の愛に生き殉じた、大地主の息子と山番の娘との美しくも悲しい物語。www.nikkatsu.com
【コメント】私は大のHighlightペン(BEAST時代からの)です。ついこの間日本でも爽やかで一生懸命で可愛くて格好良くて素晴らしい歌唱力の大満足なコンサートをしてくれましたが、彼らの韓国と日本での人気の差に驚いています。本国韓国では歌番組では1位、バラエティーもドラマも出て活躍していますが、日本での人気が低く驚いています。今回はzeppでのライブでした。こんなに人気に差が有るグループって有るのでしょうか?歌唱力ならアイドルの域を越えてる位の実力を持っていると思います。参戦した人は大満足の
舟木一夫ファンであり石原裕次次郎ファンであることを自認するさすらいとしては、この二人の組み合わせは最高に楽しい。残念ながら二人の共演映画は、浜田光夫さんの事件からの復帰映画「君は恋人」があるが、お二人ともゲスト出演的な要素の映画で、画面に一緒に映る事はなかった。日活映画の中心と言えば石原裕次郎、小林旭の二人のスター。アクション中心の映画に、割って入ったような形で日活を支えたのは吉永小百合、浜田光夫コンビを始めとする青春映画。週に一本2週に1本と封切される映画を作っているから、日活撮
昭和31(1956)年4月7日(土曜)。日活の若手スターたち、通称「ひこばえ」による青春喜劇ひこばえショー愛すべき狂人たち(日本テレビ)のテレビ欄。昭和31年4月7日(土曜)のテレビ欄映画デビュー直前の石原裕次郎と小林旭こそ不在だが、岡田真澄、芦川いづみ、桂典子、長門裕之、浅丘ルリ子と、当時の日活若手スターが総出演。ひこばえグループによる第1回発表会としての、テレビによる1時間の青春喜劇だった模様だ。舞台は精神病院。精神病医(岡田真澄)が各病室を診察して回るという
映画「魔性の香」1985年日活90分<監督>池田敏春<原作>結城昌治<キャスト>天地真理、ジョニー大倉、高橋長英、風祭ゆき、斉藤洋介、鰐淵晴子<内容>江坂(ジョニー大倉)は仲間二人と小さな出版社をやっている。ある夜、江坂は目黒川に身を投げた女を助けた。女は滝村秋子(天地真理)といい、夫の暴力に耐えかねて家を出たと話した。それから二人の奇妙な生活が始った。二カ月も過ぎると、二人はすっかり夫婦きどり、行きつけの飲み屋でも、いつも二人の姿が見られた。そし
絶唱1958年日活主演/浅丘ルリ子・小林旭監督/滝沢英輔脚本/八住利雄音楽/牧野由多可絶唱|映画|日活香り高く、豊かな抒情性とヒューマニティをおりまぜて、美しくも哀しい悲恋物語を描く芸術祭参加の文芸珠玉篇。www.nikkatsu.com
皆さん、心配し過ぎないでおきましょう。ファンには言えない事情が、、ありそうな、、、気がします。今年の手帳&カレンダーに、K-ダッシュの名前があります。去年までは、コレだったのに↓今年は↓太くハッキリした文字で、「KDASH」と書かれています。(購入した時に、直ぐに目に飛び込んできました!)カレンダーにも↓K-ダッシュが、契約を解除したのは、ごく最
今日から5月17日まで、アマプラで「ゴジラ-1.0」と同映画をモノクロ化した「ゴジラ-1.0/C」が見放題になった。また、他のゴジラ映画も同様に見放題で公開されとる。アカデミー視覚効果賞をアジア映画として初めて受賞、しかもスタンリー・キューブリック以来となる監督が視覚効果賞を受賞者するという記念ずくめの本作、未見の方には、その恐怖も含めて、是非観てほしいなと思う。なのでワイも習ってアマプラで「大巨獣ガッパ」を視聴した。「大巨獣ガッパ」は1967年に日活配給で公開された特撮映画。東宝のゴ
松原智恵子さんは、今年1月6日にお誕生日を迎えられ79歳になられました。松原さんは、日活に入社するとともに、撮影所の近く調布市に一軒家を建てて貰います。1965年の二十歳の誕生日には、ご自宅に沢山の俳優仲間の方達が集まりました。前列左から浜田光夫さん、山内賢さん、松原智恵子さん、姿三千子さん、浅丘ルリ子さん中列左から高橋英樹さん、和田浩治さん、山本陽子さん、進千賀子さん後列左から杉山元さん、杉山俊夫さん、西尾三枝子さんそして松原さんのお母様松原さんは既にデビュ
女優・加山麗子ファンです。今月(2023年3月)日活から映画「ハワイアン・ラブ危険なハネムーン」が初DVD化されました。<「ハワイアン・ラブ危険なハネムーン」DVDジャケット><加山麗子「ハワイアン・ラブ危険なハネムーン」より>日活ロマンポルノ初のハワイ・オールロケーション。ハワイに新婚旅行に来たカップルが巻き込まれる殺人事件をコメディタッチで描いています。加山麗子、竹田かほり、日活20年ぶりの出演となるフランキー堺、ガッツ石松などの豪華共演。脚本は「帰らざる日々」の
舟木一夫出演映画全リスト【31作品】大映1963.11高校三年生舟田高田美和・倉石功・姿三千子・高橋昌也日活1963.12学園広場船田一夫山内賢・松原智恵子・田代みどり・阿部徹東宝1964.2ジャイアンツ勝利の旗舟木一夫ゲスト出演長嶋英雄・王貞治