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2022年6月掲載松原智恵子さんのテレビ出演のお話を聞いて、ご主人の事、100日間かけて新婚旅行に出掛けた事など、大変興味を持ったので、そうした事が書かれた記事を見つけました。とても素敵なご夫婦だった事が判ります。松原さんは’61年に映画デビュー。清純派女優として人気を博してから60年になるが、その可憐なたたずまいは現在も変わらない。今年1月6日には喜寿をむかえたばかりだが、松原さんにとって今年はもう1つ、節目がある。結婚50周年だ。夫はジャーナリストの黒木純一郎さん。
女学生の友1962年松原智恵子さんの実家は名古屋のお風呂屋さんで、父上は不動産の仕事もされていました。そんなチーちゃんの実家が紹介された記事があります。二人のお姉さまも、名古屋では有名な美人姉妹で、ミスコンの優勝者。チーちゃんも負けずと応募したのが日活が行った「ミス16歳コンテスト」で、見事入賞し、副賞の日活撮影所見学をきっかけに日活に入社します。1961年には既に20本近くの映画に出演しています。名古屋のお父様は、東京に出て来る可愛い末娘の為に、日活撮影所の側
山内賢さんのお兄さんは俳優の久保明さんです。玉川学園では、浜田光夫さんとは同級生でした。日活の舟木映画では、学園広場、あゝ青春の胸の血は、花咲く乙女たち、北国の街、高原のお嬢さん、友を送る歌。北国の旅情と一番多く共演をしています。そんな山内さんは、日活映画に出演する前1955年には、子役としてデビューをしています。日活に入社する前に9本の映画に「久保賢」の芸名で出ているのです。そして日活に入社する前の最後の作品が東京映画(東宝)の「喜劇駅前団地」でした。浜田光夫さんも子役から
私の「我が青春のにっかつロマンポルノ女優」第13弾は、伊藤京子さんです。私が初めて彼女を知ったのは、雑誌「映画の友」に掲載いされていたグラビアです。泉じゅんさん主演の「天使のはらわた赤い淫画」に出演した時のグラビアがとても印象的でした。高校生役で生卵を使った自慰のシーンは衝撃的でしたね。
映画「絶唱」は、レコード発売と共に大ヒット作品となって、舟木さんと和泉雅子さんの代表作になりました。しかし、この映画を最後に二人の映画共演は無くなってしまいます。その理由は、映画「絶唱」のヒット後の大阪新歌舞伎座での舞台「絶唱」に、日活映画側が、和泉雅子さんを参加させなかった事から、少々もめ事がありました。当然、舟木さん側では舞台の共演者、小雪役には雅子さんを起用したかった訳ですから、この雅子さんの出演が出来ない段階で、今後、舟木さんは日活映画には出ないと宣言します。元々映画「絶唱」の
『四つの恋の物語』(1947年・東宝)は、日活の同名映画でなく、「初恋」「別れも愉し」「恋はやさし」「恋のサーカス」の4編からなるオムニバス・メロドラマ。「初恋」(監督:豊田四郎)は、父親の転任で女学生の由起子(久我良子)が父の友人(志村喬)宅に預けられます。その家には大学生(旧制高校生)の正雄(池辺良)がいて、最初はケンカばかりしていましたがどんどん親しくなっていき、二人の仲を心配した母親(杉村春子)が心配し……「別れも愉し」(監督:成瀬巳喜男)は、美津子(木暮実千代)が囲っている青年(沼
舟木一夫生誕80周年記念舟木一夫『悲恋三部作』DVDボックス[DVD]Amazon(アマゾン)テレビドラマ「雨の中に消えて」放送予定1966年に日本テレビで放送された「雨の中に消えて」が5月27日(火)~30日(金)の連続4日間、チャンネルNECOで放送されます。原作は「青い山脈」「陽の当たる坂道」「若い人」「あいつと私」など、青春小説を沢山書いた、石坂洋次郎です。そうした数々の作品は、石原裕次郎、吉永小百合と言った俳優さんが主演して、数多く映画化されました。
先ほど…YouTubeチャンネル「日活フィルム・アーカイブ」では…2月27日(木)の昼12時より、舟木一夫さんの日活での初出演作『学園広場』を1週間限定で無料配信します‼️詳しくは…「日活フィルム・アーカイブ」のYouTubeチャンネルでご確認ください。https://www.youtube.com/@NikkatsuFilmArchiveと…案内させていただきましたが…日活さんのXでも…\本日2/27より本編無料配信🔔/★舟木一夫さんのヒット曲の映画化『学園広場』(山崎徳
こんばんは🤗寝る前にもうひとネタ(≧∇≦)ノ✨✨太陽にほえろ!の最終回この回が石原裕次郎さん最後のドラマ出演となりました(´・ω・`)ショボーン(太陽にほえろ!が石原裕次郎さんの初めてのテレビドラマ出演であり、最後の出演したドラマでした)同じ日活出身で先に逝去してしまった後輩の沖雅也さん(スコッチ刑事)の事を悲しみ、このシーンで思いをこめてアドリブのセリフを言っています。役者魂を最後まで貫いたエンターティナーだと私は思っています(≧∇≦)b💞💞💞
訃報が伝えられた女優・和泉雅子さん(享年77)の新聞広告を4種。まずは若さが弾けるイメージそのまま、20歳時の雪印シャーベット(昭和42年8月)。その年の年末(昭和42年12月)には来春成人式を迎える和泉雅子さんも<小振袖>でゴキゲンです――と、上野松坂屋の小振袖訪問着の広告に起用されている。6年後の昭和48(1973)年2月(25歳)には可愛いおくさん仕様となり、和服姿で清酒白鶴の新聞広告に登場。同年11月には同じく白鶴のお歳暮用広告にも登場している。あの少年
嬉しいですね…❤️日活映画「絶唱」が…7/13(日)21時まで…YouTube…〜日活フィルム・アーカイブ〜で…無料配信されています…日活さんのXから…/リクエストにお応えして、本日6/26(木)21時~『絶唱』(1966年)を無料公開📢\舟木一夫さんが青春歌謡路線から離れて、本格的文芸作品に取り組んだ意欲作です。共演は和泉雅子さん、梶芽衣子さん。ご視聴は日活フィルム・アーカイブで⬇️YouTubeより【リクエスト作品】日活スター男優&女優シリーズ舟木一夫・和泉雅子
「東京は恋する」は、前年東京オリンピックが行われ、東京の街の様子がガラリと変わった頃の映画です。新幹線が走り、首都高速が整備され、オリンピック競技の会場となった、代々木の体育館や武道館といった建物も姿を見せました。舟木さんもすっかり大人の雰囲気で映画に出演しています。