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追伸版お早うございますまた色々思い出しています舟木さんのお話ですねYouTubeの動物コーナーをご覧になってる事は有名ですねF=いつものYouTubeを開けていたら友を送る歌があって、見てました今の時代は懐かしさも過去の色々なことも調べたり、見たりできて幸せな時代ですね~Amazonプライム、Netflix、ディズニープラス等も子供達のお陰でテレビで見ています一度舟木さんの作品を見ると、日活映画作品
映画「絶唱」は、レコード発売と共に大ヒット作品となって、舟木さんと和泉雅子さんの代表作になりました。しかし、この映画を最後に二人の映画共演は無くなってしまいます。その理由は、映画「絶唱」のヒット後の大阪新歌舞伎座での舞台「絶唱」に、日活映画側が、和泉雅子さんを参加させなかった事から、少々もめ事がありました。当然、舟木さん側では舞台の共演者、小雪役には雅子さんを起用したかった訳ですから、この雅子さんの出演が出来ない段階で、今後、舟木さんは日活映画には出ないと宣言します。元々映画「絶唱」の
舟木一夫日活映画と言うと、共演者は松原智恵子さん、和泉雅子さんと決まったように思われていますが、新人が起用される事もありました。「花咲く乙女たち」の西尾三枝子さん、そして「東京は恋する」の伊藤るり子さんです。そしてこの二人は、この共演前にも舟木映画に顔出ししています。西尾さんは「学園広場」で、伊藤さんは「花咲く乙女たち」です。そして松原智恵子さん主演のテレビドラマ、舟木さんが主題歌も歌われた「山のかなたに」「雨の中に消えて」「あいつと私」にも出演していました。
大田雅子・吉永小百合・松原智恵子・和泉雅子・山本陽子・高橋英樹・伊藤るり子・橘和子?日活映画封切館で本編との間に映写されるのが、予告編やニュース映像でしたが、お正月やゴールデンウィーク前などのは「特報」という形で、映画撮影中の様子や、特別にスターを集めての映像が撮られていました。この画像は1968年のお正月用の映像の写真です。毎年撮られる正月用の宣伝写真撮影と一緒に映像が撮られています。この時は若手女優さんたちがメインとなり、男優は、活躍を続ける高橋英樹さんと渡哲也さんがエス
今村昌平監督の作品を初めて観たのは「復讐するは我にあり」(1979年)でした。高校に入学して、ようやく、映画を劇場に観に行くことができた頃でした。(公開日4月21日)タイトルからして、意味は、全然わからないけど、格好いいなあと思ったのと、当時、テレビや雑誌で、話題になっていたんです。高校に入って、映画に詳しい友だちに会って、彼が、この作品と今村昌平監督を熱く語るので、観に行ったんです。(片道2時間半かけて)友だちの彼曰く、今村昌平監督の10年振りの劇映画だと言うことでした。「復讐するは
<第7回>――日活で私が主役をやったのは4作目の「ひとつのいのち」(監督・森永健次郎。1962年1月27日公開)。貧しさに打ちひしがれていた少女が、1人の青年との愛によって立ち直るという純愛映画で、共演は私世の3歳年上の高橋(英樹)君。高橋君は高校在学中に日活ニューフェイス5期生で入社したの。中尾(彬)君は同期ね。事故死した赤木(圭一郎)さんの代役として「激流に生きる男」に抜擢されたの。高橋君って身長は181㌢だけど脚が短くて、土管に手足って感じでしょ。だからダックスフンドってあだ名を
舟木さんにとって、数多くの唄った楽曲の中でも、特に大事にされている歌の一つが「哀愁の夜」です。コンサートでの舟木さんの口笛と、おまけの歌詞には、思わず拍手をしたくなります。ファンの皆さんの中でも、この曲が大好き!と言われる方も沢山いらっしゃいますね。映画は、舟木映画の中では珍しいサスペンス映画です。それにしても日活映画には、必ずチンピラが出て来ますね(笑)日活映画は、ヤクザとチンピラは欠かせないのでしょう(笑)
舟木さんと和泉雅子さんは、デビュー年に雑誌対談をしています。そして日活映画「あゝ青春の胸の血は」で共演しますが、からみのシーンは殆どありませんでした。その後「北国の街」で共演し、「高原のお嬢さん」と続きました。この記事の頃は、まだこの3本だけの共演です。西尾三枝子さんは、「花咲く乙女たち」で共演後、和泉雅子さんと一緒に「高原のお嬢さん」に出演しています。ただ西尾さんは「学園広場」では、女学生の一人として出演はしています。その二人が、舟木さんの事を語っている記事です。カメ
日活映画「絶唱」は、舟木さんにとっても共演者の和泉雅子さんにとっても、代表作になった映画でした。配給収入は2億4000万円(1966年邦画興行成績第2位)という素晴らしい興行成績を収めた映画です。主題歌となった「絶唱」は、当初主題歌は無かったのですが、「舟木一夫の映画に主題歌がないとはおかしい」と言う事で、急遽、舟木さんご自身が西條八十先生に作詞をお願して生まれた楽曲です。そして、この年のレコード大賞最優秀歌唱賞を受賞します。この時、テレビドラマ「雨の中に消えて」にも出演していた舟
日活映画「仲間たち」で共演した浜田光夫さんとは、舟木さんは意気投合して、とても仲の良い間柄になりました。日活には、高橋英樹さん山内賢さん和田浩治さんなど、歳の近い男優さんもいますし、女優陣にも、吉永小百合さん松原智恵子さん和泉雅子さん伊藤るり子さん西尾三枝子さんなどが居られ、「日活学校」の同級生のような関係だったと、皆さん語られます。この二人の対談は、肩の凝らない二人の間柄が良く判る、楽しい会話になっています。
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舟木一夫コンサートの中で、重要な位置を占める曲の殆どが、映画の主題歌となっている曲です。ただこれは、映画ありきで作られた主題歌ではなく、楽曲が先行して映画が作られたケースの方が多いですね。「歌謡映画」と言われるジャンルがあって、西郷輝彦さんの「涙をありがとう」三田明さんの「美しい十代」などがあり、舟木さんの「高校三年生」から、各映画会社は、こうした「歌謡映画」が沢山作られて行きます。映画の斜陽、衰退と共に、こうしたヒット曲とのコラボレーションが、日本映画界を支えていた時代でもありました。舟
今月は、チャンネルNECOで未見の小林旭主演映画が何本か放送予定なので追いかけようと思っている…そんなわけで、本日の朝、エアチェックしたばかりの「三匹の野良犬」をさっそく鑑賞…元ヤクザで死刑囚の小林旭が護送中に脱走、逃走中に知り合った若者・和田浩治や胡散臭い金庫破りの宍戸錠とトリオを組んで、自分に“濡れ衣を着せた”相手を探し、復讐しようというアクション。どうやら現在は未円盤化、配信もやっていない模様(少なくともアマプラでの扱いはなかった)…Amazonで映画タイトルを検索すると、原作小説の電
今週の『徹子の部屋』は…〜祝50年目突入ウィーク〜…なのだそうです…月曜日2/3は…高橋英樹さん夫妻火曜日2/4は…寺尾聰さん〜私の大好きな…宇野重吉さんの懐かしい映像も出て…嬉しかったです寺尾聰さんの…お父様を語る言葉に感銘受けました…たまに…お父さんのファンだったんですと声かけられると…とても嬉しいんです。今になると…とても嬉しくて!そして…宇野重吉さんの映像が流れました。お父様のことを…〜僕の俳優人生の中では…自分のたった1人の弟子で、先生で、神様で、具体的には何にも教