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「~ないで」と「~なくて」の使い方の違いは分かるんだけど...そもそも、否定の接続表現がなんで2つあるのかなあ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・難しい質問だね。意味がいろいろあって、表現がひとつだとメッセージが伝わりにくくなるからかな。「~ないで」は付帯状況とか手段とか代替(対比的な意味)とか、意味が複数あるけど、メッセージは伝わるよ。否定じゃない「~て」はたくさん意味があるけど、使い分けできてると思うし。そうか
無意志動詞が自分の考えや気持ちではどうすることもできない出来事や状態を表すっていうのはわかったんだけど、それが可能形にはならないってことをどう教えたらいいかな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・可能って、意味がいくつかあるじゃない。練習したり頑張ったりした結果、その能力が身についたっていう可能とか、その状況が整っていてその行為が実現するっていう可能とか。ああ、能力可能と状況可能ね。うん。たとえば、「私は、教えてもらっ
「~たり、~たり」を教えたら、学生に「~て、~て」との違いを質問されたんだけど、「~たり、~たり」と「~て、~て」の違い、どう教えたらいい?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その質問、学生からされたことある。指導書に書いてあるとおりの質問だったから、「キター!」って思ったよ。「教え方の手引き」には、「~て、~て」は時系列で「~たり、~たり」は代表例って書いてあるんだけど、これを具体的にどう教えたらいいかがわからない。そう