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ネタバレがありますので、閲覧には注意してください<映画>「MOTHER」、見終わりました実際にあった事件に着想を得て、長澤まさみ主演の映画です。Netflixで観ました。以下、ネタバレあります。(画像お借りしています)若いシングルマザーの秋子を演じるのは長澤まさみ。仕事も続かず男から男に渡り歩き、息子の周平にはろくに小学校にも通わせません。ホント酷い親で、周平がかわいそうでした。観ているときは、実話を元にしただなんて知らなかったのですが、後から知ってショ
「わたしの幸せな結婚」、和装、すごくヨカッタのに・・・さんざん褒めたのに、誰だよ?!いい加減な仕事したヤツ。こんな好いシーンでたたみジワに気がつかないなんてことない。誰かがサボった。まず衣装担当は着物を広げてアイロンかけておくべきだし、着付け担当は着付けの前に着物をチェックしとかんといかん、と小姑咆える。このシーンには製作の愛が見えない、一番大事な場面なのに~~~(怒)たぶん着物選びや考証はsou・sou、ただし、撮影現場には着物を扱えるヒトがい
昨日11月3日(金)、今年一番待っていた、と言っても過言ではない『ゴジラ-1.0』の公開を迎えました。もちろん公開初日に駆け付けて、ネタバレなしの鑑賞直後ざっくり感想を書いていたんですが……ひょんなことから消してしまいまして、「もういいよ!」ということで一日寝かせて、鑑賞後の興奮から冷めきった頭で、ややネタバレ含む全体的な感想を書いていこうと思った次第です。以前、『シン・ウルトラマン』について複数に分けて感想を書いた記憶がありますが、後半は、あれくらいのネタバレ量になるかなと思いま
『社葬』大手全国紙、太陽新聞の販促部局長を務める鷲尾は派閥だのしがらみだのといった旧態依然とした会社組織が嫌いでなるたけ離れて傍観してきたのですが、取締役を仰せつかってからはそうとばかりは言ってられずすっかり犬猿の仲になっている会長と社長、量派閥の重役達からの飴と鞭の勧誘に困り果てているのでしたそんなある日、取締役会議の席上で緊急動議が出され、会長の代表・名誉会長の解任が提出されます会長には高卒から可愛がられた恩義はあるけど、力をつけてきている社長側の懐にいるのも、家族を抱える身としては旨
・・・・・・・っということで、今は亡き樹木希林さん出演の映画。『日日是好日』予告2018年10月13日(土)公開季節のように生きる。雨の日は雨を聞く。雪の日は雪を見て、夏には夏の暑さを、冬は身の切れるような寒さを。五感を使って、全身で、その瞬間を味わう。“お茶”の魅力に気付き、惹かれていった女性が体験するのは、静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。黒木華、樹木希林、多部未華子の初共演で贈る、一期一会の感動作が...youtu.beこの映画が公開された時は、彼女は
1970年代半ばから1990年代にかけて日本映画界を席巻した角川映画。その独創的な発想、アイデアで斜陽だった日本映画界に革命を起こしました。今日はその大好きな角川映画から一本!なお、以前拙ブログで「角川映画人気投票」を開催したことがあり、過去何本か「角川映画祭」としてレビューしておりますので併せてどうぞ!『”角川映画の異色作”「白昼の死角」/1979年』今日の映画は、以前、開催させていただいた「角川映画祭」での皆さんの人気投票では番外でしたが、自身では8位に推した作品!この映画は東映
今日もおなじみ、昔紹介した映画の記事を編集ありで再録!マズル刑事クラシックだ!」「当時、アカデミー賞国際長編映画賞受賞したやつだな」「今年はゴジラも、君たちはどう生きるかも取ったし日本映画盛り上がってるっすね!」「2年くらい前のものです!では、お楽しみください!」「マズル刑事、昨日見た「ドライブ・マイ・カー」インターナショナル版。良かったっすね…」「ああ、舞台俳優であり、演出家の家福は、脚本家の妻と満ち足りた生活を送っていた…」「でも妻は、生後まもない子
『G-1.0』2023年日本映画125分監督・脚本・VFX:山崎貴製作:市川南企画・プロデュース:山田兼司、岸田一晃音楽:佐藤直紀、伊福部昭『ゴジラ』『モスラ対ゴジラ』『キングコング対ゴジラ』VFXディレクター:渋谷紀世子撮影:柴崎幸三照明:上田なりゆき美術:上條安里装飾:龍田哲児録音:竹内久史特機:奥田悟編集:宮島竜治カラリスト:石山将弘音響効果:井上奈津子選曲:藤村義孝衣裳:水島愛子ヘアメイク:宮内三千代キャスティング:杉野剛スクリプター:阿保知香
先日、初めて神保町シアターに行った。長い間、神保町で働いていたので、馴染みのある街なのだけど、ここには来る機会が、たまたまなかった。現在は小学館が運営に当たっている。この日の観たのは五所平之助監督、高峰秀子主演の1952年(昭和27年)公開の「朝の波紋」。高峰秀子が案じるのは英語を駆使してビスネスに励むキャリアウーマン。女性が働いて自立して、恋愛もできるという時代を映した物語。「朝の波紋」★★★★☆大御所の五所平之助作品としてはアベレージ程度の映画なのかもしれないけど、さすが昭和の巨匠の
ljulyent代表インスタストーリー통역도없이기특하게생방을해내고있다!!通訳もなしで、えらい生放送をしている!2PM15年のキャリアチャンソンが日本での俳優活動は一番活発ですね。流暢な日本語日本映画「細雪」主演ドラマ「純喫茶イニョン」主演この後、いろいろと続きそうな予感が…頑張って、チャンソン👍
「バッド・ランズ」2023年日本映画特殊詐欺を生業にしている姉と弟が、大金を持ち出して逃げて組織から自由になる計画をたてるお話です。BADLANDSバッド・ランズBlu-ray豪華版[Blu-ray]Amazon(アマゾン)山田涼介くんが闇社会に生きる青年の役をしていて、アイドルのキラキラオーラと全然違ってダークな演技で良かったです。悪い世界のお話で邦画の中では迫力がありました。スーツケースLLサイズキャリーケース大型おしゃれ大容量特大ハードケースキャリー
NN4444(2024日本)監督:中川奈月、佐久間啓輔、宮原拓也、岩崎裕介企画/プロデュース:林健太郎、鈴木健太、浅野由香出演:小川あん、磯田龍生、渡辺葵、鮎川桃果、桑原おさむ、錫木うり、原田新平、夏子、大下ヒロト、山脇辰哉、森田想、田中陸、野内まる、大石水月、伊藤歌歩、若杉凩、神嶋里花、安藤聡海、金子岳憲、平井まさあき、池田良4人の新鋭監督、4人の主演女優で、4本の短編ホラー映画を集めたオムニバス作品。全体を貫くテーマはあるようなないような。女性が主人公で、現代社会のなんら
最強の霊媒師VS最凶の悪霊・ホラー映画『来る』■どんな映画?①登場人物にウゼェのが多い。②妻夫木の薄っぺらい人間がリアル。③柴田理恵の演技が良い。④なぜ呪われたのか?分からない。⑤迫り来るアレの正体も分からない。⑥好き嫌いが分かれる映画。⑦全然怖くない。⑧本物の霊媒師が見たら、どう思うんだろう?って思う映画。■映画が2時間なので、かなり省略して紹介します。【面白かった】・【つまらなかった】・【微妙だった】かは、読んでくれた皆様がご判断下さい。そして、相変わらずキャラクターの
今日は連続殺人事件ではなく映画の感想を👍️🎥映画「天外者」を観てきました。本編前に「ブレイブ」の予告に春馬くんが映りました。映画を観た自分がどんな気持ちになるか予測がつかず落ち着かなかったんだけど、その予告をみてアップ出来て少しほっとしました。感想はとにかく日本風情に溢れていて、春馬くんの美しさや強さが光っています。品があって、強くて美しい。西川貴教さんも仰っていましたが、春馬くんのかっこ良いところをみんなに魅せたくてというのが頷けます。あのね、日本らしさ、和風ってかっ
楽しみにしていた時代劇コメディを見にきた、マズル刑事とミケット刑事「マズル刑事「超高速!参勤交代」や「引越し大名」とかの原作者土橋章宏の時代小説の映画化っすね!」「そうだなミケット!脚本もいつも土橋章宏さんが書いてるんだな」「今回はお馴染みの忠臣蔵をムロツヨシが二役でぶっ飛んだ演技でやってるな」「江戸城内で、ムロツヨシ演じる吉良上野介からの陰湿ないじめに耐えかねた赤穂藩主が、切り掛かるっすね!」「お馴染みのやつだな。赤穂藩主は切腹だけど、切られた吉良上野介も
新ドラマ約1ヶ月前くらいになってから紹介しています。それは、日程、ポスター、世界配信先がおおよそ決まってからにしています。たまにこのように急に記事で知ることがあるので、ご了承ください。ドラマ本数が減ったとは言え、エンタメ記事でも把握しきれないものがたくさんあるようです。4/29〜AbemaTV全12話『理事長は不良高校生⁈』(이사장님은9등급)直訳:理事長は9等級ドラマ紹介ムン・ソンヒョン&CIXヒョンソクら出演のドラマ「理事長は不良高校生!?」4月29日よりABEMA
零落(2023日本)監督:竹中直人脚本:倉持裕原作:浅野いにお製作:西村信次郎、横山一博、岡本順哉、MEGUMI製作総指揮:福家康孝、栗原忠慶撮影:柳田裕男編集:古川達馬音楽:志磨遼平(ドレスコーズ)主題歌:ドレスコーズ「ドレミ」出演:斎藤工、趣里、MEGUMI、山下リオ、土佐和成、永積崇、信江勇、宮崎香蓮、玉城ティナ、安達祐実①清々しいまでのクズ男モノ漫画家の深澤薫(斎藤工)は最近人気が下降気味。連載も終了し、イラついています。編集者である妻のぞみ(MEGUMI)は人
おはこんばんちは~やっと午後から晴れてきましたが、出かけるタイミングを失い、お家でした。今日のNetflix珍しく日本映画。4月25日に配信が始まったばかりの実写版「シティハンター」漫画が原作で、アニメ版が昨年9月に放映されたようですが、その実写版原作は1985年から1991年まで少年ジャンプに連載された人気マンガ。その後、コミックで続編的なものが発行されたみたい。って、全然知らなかったので全てWikipedia情報です。新宿で、探偵、ボディガードなどを
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の77歳の誕生日を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、三島由紀夫が「何の誇張もなしに『名画』だ」と絶賛した任侠映画となります。『博奕打ち総長賭博』(1968)監督山下耕作共演鶴田浩二、若山富三郎、桜町弘子撮影山岸長樹【あらすじ】昭和9年、天龍一家の組長である荒川が脳溢血で倒れてしまい、跡目の相続問題が浮上する。推薦された中井信次郎は辞退し、兄弟分で服役中の松田を推す。しかし組長
こんな日本映画があったなんて!主役は脳性麻痺の女の子。それを演じるのも実際に脳性麻痺をもった女の子。日本の映画界、やるじゃないか。ていうか、私まだ観てないんですけど。予告編のトレーラー観ただけで涙腺崩壊してて(笑タイトルの37secondsは、出産時に呼吸をしなかった秒数。脳性麻痺となった原因。脳性麻痺をおしゃれに言い換えすぎ!(褒めてます)37seconds公式サイトhttp://37seconds.jp予告編トレーラーNetflixでも
映画館で観そびれてしまった作品、Netflixで配信されているので観ました。U-NEXTでは、レンタル作品として配信されています。原作は和山やまさんの漫画、冬夢は未読です。カラオケ行こ!(ビームコミックス)[和山やま]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}映画が大ヒットしたので、【公式ビジュアルブック】まで発売されてます。映画『カラオケ行こ!』公式ビジュアルブック(1)[『カラオケ行こ!』製作委員会]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEX
https://www.nihon-eiga.com/osusume/kusanagi-tsuyoshi/特集俳優草彅剛|日本映画・邦画を見るなら日本映画専門チャンネル草彅剛出演のドラマ・映画作品を特集放送!『罠の戦争』をはじめとした復讐シリーズ、『ミッドナイトスワン』『サバカンSABAKAN』など最新出演作をお届け。日本映画・邦画を見るなら日本映画専門チャンネル。www.nihon-eiga.com日本映画専門チャンネルで特集組んでくれるとは。😳ありがとうございます〜。m(__
正欲(2023日本)監督/編集:岸善幸脚本:港岳彦原作:朝井リョウ製作:石井紹良、神山健一郎、定井勇二、飯島三智企画/プロデュース:中村優子撮影:夏海光造美術:井上心平音楽:岩代太郎出演:稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香、山田真歩、坂東希、宇野祥平、渡辺大知①世界の見え方が変わる映画横浜に暮らす検事の寺井啓喜(稲垣吾郎)は、不登校になった息子の教育方針をめぐり妻と衝突を繰り返しています。広島のショッピングモールで働く桐生夏月(新垣結衣)は、中学の同級生だっ
「新参者シリーズついに完結!」そんなキャッチ・フレーズで煽られれば煽られる程観る気が失せて、初めて観たのは公開後二年以上経ってからです。「シリーズものは絶対に最初が面白い!」というのが鉄則ですが、ドラマだけでなく東野圭吾氏のファンとしては、やはり”最後の加賀恭一郎”は見ないわけにはいきません。それに大好きな街の日本橋が舞台ですから尚更ですね◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「祈りの幕が下りる時」2018年/日本(119分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆東野圭吾の人気ミス
映画「人間の証明」ネタバレあらすじ結末と感想映画「人間の証明」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。2023/6/24更新作品紹介・キャスト人間の証明の紹介:1977年日本映画。森村誠一の同名小説を映画化した作品。麹町署の刑事達は東京のホテルで殺害された黒人青年の素性を調べるうちに幼き頃に生き別れた日本人の母の存在にたどり着く。日本とニューヨークを舞台に繰り広げられる壮大なサスペンス映画です。
WEARELITTLEZOMBIES(2019日本)監督/脚本:長久允製作:山西太平、高橋信一、横山治己、長谷川晴彦撮影:武田浩明編集:稲本真帆音楽:山田勝也、LOVESPREAD出演:二宮慶多、水野哲志、奥村門土、中島セナ、佐々木蔵之介、工藤夕貴、池松壮亮、初音映莉子、村上淳、西田尚美、佐野史郎、菊地凛子、永瀬正敏①ポップだけど真剣な映画両親の葬式の後、斎場で出会った13歳のヒカリ、イシ、タケムラ、イクコ。いきなり両親を失っても悲しみを感じられない4人は、リトル・
前回、映画館に足を運んだのは、レ・ミゼラブルのときだったかな?それぐらい、映画館には行っておりませんでしたが、昨日、銀座のシネ・スイッチで、樹木希林の最晩年の出演作品、(日日是好日)を観ました。茶道教授を演じる樹木希林さんは、私の思い入れも手伝ってか、主役かと勘違いしてしまうほど味わいがありました。映画の最後のほうで、本当の主人公、典子役の黒木華が、稽古の年月をかさねて、今ここから本当にお茶の世界が始まるのだなというような台詞を言うのだけれど、そしてそこで急に私の胸も高鳴ったけれど、そこにい
事故物件恐い間取り(2020日本)監督:中田秀夫脚本:ブラジリィー・アン・山田原作:松原タニシ製作:秋田周平製作総指揮:吉田繁暁撮影:花村也寸志編集:青野直子音楽:foxcaptureplan出演:亀梨和也、奈緒、瀬戸康史、江口のりこ、MEGUMI、真魚、瀧川英次、木下ほうか①面白かった!観ようかどうしようか、迷ったんですよ。うーんハズレそうだな…というのもプンプン匂っていたので。でも、「犬鳴村」に酷評書いた手前、なんとなくこれも観とかなかくちゃいけないよう
一週間のご無沙汰でございました。もはやメガオクラ牛丼の回し者、映画評論家気取りのHひまわりイチオシ主任Hのイチオシ映画情報です。いや、誰が興味あんねん!!誰が見るねん!!映画のすき家か!お前は!!さて今週オススメする映画は、「高校大パニック」です。おい!今日はカルト的な日本映画かいな!!めっちゃ面白そうな映画やないか!また無難な映画紹介して来とるなあ!それはさておき、映画の概要から・・・北九州の名門高校を舞台に、受験地獄を呪う若者達の叫びを描く。学生