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映画館で観そびれてしまった作品、Netflixで配信されているので観ました。U-NEXTでは、レンタル作品として配信されています。原作は和山やまさんの漫画、冬夢は未読です。カラオケ行こ!(ビームコミックス)[和山やま]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}映画が大ヒットしたので、【公式ビジュアルブック】まで発売されてます。映画『カラオケ行こ!』公式ビジュアルブック(1)[『カラオケ行こ!』製作委員会]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEX
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕78周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『日本女侠伝侠客芸者』(1969)監督山下耕作共演高倉健、若山富三郎、藤山寛美、金子信雄、桜町弘子撮影鈴木重平【あらすじ】明治の末期、石炭ブームに沸く九州博多。男まさりの気風と度胸で評判の鉄火芸者・信次は、匂うばかりのあでやか美人。土地のやくざ・万安一家と手を組んで、九州一の炭坑主にのしあがろうとする大須賀などになびくものではない。信次が惚れて
火口のふたり(2019日本)監督/脚本:荒井晴彦原作:白石一文製作:田辺隆史、行実良製作総指揮:岡本東郎、森重晃撮影:川上皓市編集:洲崎千恵子音楽:下田逸郎出演:柄本佑、瀧内公美①二人だけの世界本作はR-18なので、レビューの中でもそういう話題に触れています。ご注意よろしくお願いします。賢治(柄本佑)はいとこの直子(瀧内公美)の結婚式に出るため、故郷である秋田に帰ります。賢治と直子は以前、東京で恋人関係にありました。自衛官である結婚相手が戻ってくる10日後までの間
こんばんは。桜の花というと、「同期の桜」に象徴されるように軍国主義的で特攻隊を暗示するので、あまり好きではないのです。しかし、南野陽子「桜詩集」の舞台、目黒川に行くのは毎年楽しみです。もうその桜の季節が到来しましたが、もう8日なのにまだつぼみが少し硬い感じがします。気温も気候も安定しませんね。いつ洗濯物を干していいのかもよくわかりません。さて、アイドルとは関係がありませんが、不正について書くという本ブログの趣旨に従って、あるYouTubeチャンネルで起こったことについて書きたいと思います
「新参者シリーズついに完結!」そんなキャッチ・フレーズで煽られれば煽られる程観る気が失せて、初めて観たのは公開後二年以上経ってからです。「シリーズものは絶対に最初が面白い!」というのが鉄則ですが、ドラマだけでなく東野圭吾氏のファンとしては、やはり”最後の加賀恭一郎”は見ないわけにはいきません。それに大好きな街の日本橋が舞台ですから尚更ですね◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「祈りの幕が下りる時」2018年/日本(119分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆東野圭吾の人気ミス
大映通り商店街花とも春のお花屋さんは華やかみたらし団子買っていこ昔ながらの店構えでみたらし団子のみを販売されている三吉みたらし串に刺した団子を焼いて自家製タレに浸した状態で大皿に並べられていますほしい数を伝えるときな粉を付けるか聞いてくださいます三吉みたらしは不定期に開いて短時間で店仕舞いされることから幻のみたらし団子と呼ばれているそう外にベンチが設置されているので買ってすぐにいただくこともできます三吉みたらしの交差点南側に映画神
『残骸水濡れ本・その2』『残骸水濡れ本・その1』『のり弁に出てのり弁に帰る』『今日はお寿司の特売日』『嬉しいお寿司の特売日』『もうすぐひな祭り』『幼稚園児の社会見学』『惣菜パンのハン…ameblo.jp筆者は自分の手元を通ったものはすべて神さまが与えてくださった賜物だと思っているので、断捨離という言葉は好きではないのですが、引っ越し以来少しずつ段ボール箱を開梱しているうちにどっさり出てきたVHSテープはすべてゴミ出しに処分することにしました。まだあと数箱あるはずですが、これで100サイズの段
三輪ひとみさん吐きすぎww「リング」の脚本の高橋洋がそのまま脚本担当で「ナチュラルウーマン」の佐々木浩久が監督です。タイトルに偽りなしの本当にマジに発狂しそうなハイテンションなぶっ飛んだ映画でした。万華鏡の模様とともに始まります。倉橋里美(三輪ひとみ)は手を怪我して家に帰って来た。倉橋家の周りは取材のマスコミに取り囲まれている⁉️里美の兄貴の倉橋美智夫(鈴木一真)は連続女子中学生殺人容疑がかけられている容疑者であり、行方不明であった。そして倉橋家のオトンポもかつて
いつからでしょうね。日本映画のエンドロールのキャストで役名と役者を並べて表記しなくなったのは。ちなみにPeppermintFilmWorkerssince1984の映画では、役名と役者を併記しています。8mm自主映画「みちのり」で見てみましょう。笠井宏明渡辺浩次松下信夫松鹿範生染田千春佐野清美林直美佐久一美織部深雪(声)野中登代美工場長
■なんだこりゃ映画『犬鳴村』今回、レンタルして初めて観ましたが、「なんだこりゃ?」でした。🔻表紙は面白そうなのでワクワク。🔺「コノ先日本國憲法通用セズ」の立て看板など、心霊スポットの雰囲気はバッチリですが…■この映画の駄目なとこ①キャラ設定が中途半端で、まったく感情移入できない。②色々と詰め込むから、ストーリーが分かりづらい。③幽霊がギャグかと思うほど笑える。④登場人物の言動が不自然。⑤いらない登場人物が多くて関係が混乱する。⑥シンプルに怖くない。⑦尺の使い方
格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれる尾張の織田信長は、敵対する隣国・美濃の濃姫と政略結婚する。信長は嫁いで来た濃姫を尊大な態度で迎え、勝ち気な濃姫も臆さぬ物言いで信長に対抗。最悪な出会いを果たした2人は、互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態にあった。そんなある日、尾張に今川義元の大軍が攻め込んでくる。圧倒的な戦力差に絶望しそうになる信長だったが、濃姫の言葉に励まされ、2人は共に戦術を練って奇跡的な勝利を収める。いつしか強い絆で結ばれるようになった信長と濃姫は、天下統一へ
みちのくプロレス9・10後楽園ホール大会は、「ザ・グレート・サスケ31周年記念大会」として開催された。この大会では「サスケ例大祭」としてサスケの“生前葬”がおこなわれるとともに、サスケのドキュメンタリー映画『THEGREATSASUKE』(原題、16年)の全編が“ジャパン・プレミア”として場内スクリーンに映し出された。後楽園のプロレス興行で映画一本丸ごと上映されるのは史上初の出来事である。しかもスクリーンの設置された舞台の前に置かれたのは、レッドカーペットではなく白の棺桶という、これまたお
■『あの夏、いちばん静かな海。』☆☆☆☆★★[90]1991年/日本映画/101分監督:北野武出演:真木蔵人/大島弘子/河原さぶ/藤原稔三/寺島進/小磯勝弥/松井俊雄/石谷泰一/窪田尚美1991年第7回やりすぎ限界映画祭■やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞:『あの夏、いちばん静かな海。』[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■第2稿2018年10月16日版[北野武監督第3作目]第3作目が公開されるなど完全に無関心だった。『あの夏、いちばん静かな海。』の公
アルゼンチン&チリ旅の途中ですが今日パリで開催された「キノタヨ映画祭」という《フランス最大の日本映画祭》に行ってきて、超絶に感動したので、すぐにこの感動をお伝えしたく南米旅の話を遮ってお話しさせていただきたいと思います。——————————————「キノタヨ映画祭」は本日からスタートし、2月10日までパリをはじめとしたフランスの各都市で開催。本日の開幕式は、パリの日本文化会館で行われました。超満員!本日の開幕式には「キノタヨ映画祭」がセレクトした上映作品のひとつ
「マズル刑事、感情表現も上手でアクションがイケてる女優さん第一位は?せ~の!」「綾瀬はるかちゃん!」「ちなみに僅差で第二位は清野菜名ちゃんすね?」「意義なし!」「今回は、16歳から東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイという設定っすね」「殺しまくり!」「台湾で特殊な戦闘能力を持ったスパイを養成する幣原機関で訓練を受け、幣原機関の最高傑作とまで称された諜報員だった」「舞台は、関東大震災から1年が過ぎた大正13年。綾瀬はるか演じる
伏せ字は自分で調べてね☺️1960年代後半から1970年代の初頭くらいまで東映異常性愛路線などなどいかがわしいタイトルでお子ちゃまはゼッタイ観ちゃダメよダメダメ❌なそそられるタイトルの作品がいくつも公開されました。以前にも当ブログにて「戦後猟奇犯罪史」「江戸川乱歩全集恐怖奇形人間」などアップしてまいりましたが、それらとはまた別の意味でキテるね⁉️⁉️⁉️⁉️な作品なので興味をそそられ「恐怖の火あぶり」と共にAmazonをポチッと購入しました。江戸時代中期の文化・文政の頃、十一代将軍
新ドラマ約1ヶ月前くらいになってから紹介しています。それは、日程、ポスター、世界配信先がおおよそ決まってからにしています。たまにこのように急に記事で知ることがあるので、ご了承ください。ドラマ本数が減ったとは言え、エンタメ記事でも把握しきれないものがたくさんあるようです。4/29〜AbemaTV全12話『理事長は不良高校生⁈』(이사장님은9등급)直訳:理事長は9等級ドラマ紹介ムン・ソンヒョン&CIXヒョンソクら出演のドラマ「理事長は不良高校生!?」4月29日よりABEMA
零落(2023日本)監督:竹中直人脚本:倉持裕原作:浅野いにお製作:西村信次郎、横山一博、岡本順哉、MEGUMI製作総指揮:福家康孝、栗原忠慶撮影:柳田裕男編集:古川達馬音楽:志磨遼平(ドレスコーズ)主題歌:ドレスコーズ「ドレミ」出演:斎藤工、趣里、MEGUMI、山下リオ、土佐和成、永積崇、信江勇、宮崎香蓮、玉城ティナ、安達祐実①清々しいまでのクズ男モノ漫画家の深澤薫(斎藤工)は最近人気が下降気味。連載も終了し、イラついています。編集者である妻のぞみ(MEGUMI)は人
今日もおなじみ、昔紹介した映画の記事を編集ありで再録!マズル刑事クラシックだ!」「当時、アカデミー賞国際長編映画賞受賞したやつだな」「今年はゴジラも、君たちはどう生きるかも取ったし日本映画盛り上がってるっすね!」「2年くらい前のものです!では、お楽しみください!」「マズル刑事、昨日見た「ドライブ・マイ・カー」インターナショナル版。良かったっすね…」「ああ、舞台俳優であり、演出家の家福は、脚本家の妻と満ち足りた生活を送っていた…」「でも妻は、生後まもない子
今日は、ホームシアターでスターウォーズ1から観てます。コレクションはDVDで持ってるのでBlu-rayが欲しいですが、そこまでスターウォーズが好きではない。と、言いながら仕事部屋にはグッズやらBBのラジコンなんか持ってたりして。スターウォーズは、日本語吹き替えで日本語字幕で観ます。7.1チャンで組んでいますがTHXではないんです。SONYのアンプなんで、自分なりに調整して音を楽しんでいます。もう、システムを変えるつもりもお金も無い。どうせ、左耳もまともに聞こえないから、いけてるの
■『3-4X10月』☆☆☆☆★★[90]1990年/日本映画/96分監督:北野武出演:ビートたけし/渡嘉敷勝男/井口薫仁/小野昌彦/石田ゆり子/飯塚実[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界男優賞:ビートたけし■やりすぎ限界男優賞:渡嘉敷勝男■やりすぎ限界男優賞:井口薫仁■第2稿2018年6月13日版[北野武監督第2作目]『その男、凶暴につき』の翌年に第2作目『3-4X10月』が公開され驚いた。『稲村ジェーン』の話題と意味不明のタイトルに日本映画
楽しみにしていた時代劇コメディを見にきた、マズル刑事とミケット刑事「マズル刑事「超高速!参勤交代」や「引越し大名」とかの原作者土橋章宏の時代小説の映画化っすね!」「そうだなミケット!脚本もいつも土橋章宏さんが書いてるんだな」「今回はお馴染みの忠臣蔵をムロツヨシが二役でぶっ飛んだ演技でやってるな」「江戸城内で、ムロツヨシ演じる吉良上野介からの陰湿ないじめに耐えかねた赤穂藩主が、切り掛かるっすね!」「お馴染みのやつだな。赤穂藩主は切腹だけど、切られた吉良上野介も
ネタバレがありますので、閲覧には注意してください<映画>「ラーゲリより愛を込めて」、見終わりました戦後、シベリアに抑留された日本人の実話をもとにした映画です。2022年に公開されました。以下、ネタバレあります。(画像お借りしています)主演は二宮和也です。演じる山本幡男は、満州鉄道の人間として満州に渡り、終戦を迎えましたが、身に覚えのないスパイ容疑でシベリアの収容所ラーゲリに収容されてしまいます。ストーリーはラーゲリでの過酷な生活の中にも一筋の希望を見つけて
岡田茂岡田茂(おかだしげる、1924年(大正13年)3月2日-2011年(平成23年)5月9日)は、日本の映画プロデューサー。東映・東急レクリエーション社長、東映会長、同名誉会長、同相談役を経て2006年7月から再び東映名誉会長。また、2008年4月より東京急行電鉄取締役を務めた。東映"中興の祖"で、松竹の城戸四郎、東宝の森岩雄が一線を退いてからは「日本映画界のドン」であり、戦後日本の娯楽産業を創った人物の一人である。広島県賀茂郡西条町(現東広島市西条)出身。長男は、映画プロデ
「町田くんの世界」を観た。別冊マーガレットに連載された安藤ゆきの同名コミックを「舟を編む」の石井裕也監督が映画化した青春ムービー。勉強も運動も苦手だけど、“人を愛する”才能に長けた少年が“人が大嫌い”なクラスメイトとの出会いを通して“わからない感情”と向き合う姿を描く。主人公の町田くんを演技経験ゼロの超新人、細田佳央太が演じ、さらに新人の関水渚。出演は他に高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子など。日本映画。配給はワーナー・ブラザース。
シリーズ「映画人を戦慄せしめよ」の第二章・第廿七回です。第一章では、1979~80年に戦後キネマ旬報社が刊行した著書『日本映画俳優全集』等の日本映画関連書籍に於いて、長らく消息不明または没年不詳(記述が曖昧なものを含む)とされていた戦前日本の映画俳優に就いて、種々纏めていきたいと思います。是等は全て独自の調査研究をもとに作成しています。なお、現在も目下調査研究中の為、飽くまで中間報告に過ぎません。新しい情報を入手次第、追補として随時更新していきます。今回は「ウ」と「エ」から
国立映画アーカイブ展示室「常設展」「和田誠映画の仕事」展を鑑賞してきました。まずは、常設展鈴木重吉監督がルイ・ルミエールから譲り受けたシネマトグラフ・オリジナルフィルム(1927)年映画監督の鈴木重吉は、1927年2月16日に、パリ郊外ヌイイ=シュル=セーヌに住むルイ・ルミエールを訪問し、シネマトグラフのフィルム(パリのレビュプリック街を撮影したもの)を贈呈された。手紙には、「鈴木氏の来訪を記念し、喜んでシネマトグラフを日本にお送りする」と書かれている。左下
■『HANA-BI』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1997年/日本映画/118分監督:北野武出演:ビートたけし/岸本加世子/大杉漣/寺島進/白竜/薬師寺保栄/逸見太郎/芦川誠/大家由祐子/渡辺哲/西沢仁D.B.G.生涯の映画ベスト10■第7位:『HANA-BI』1997年第54回ヴェネチア国際映画祭■金獅子賞:『HANA-BI』[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界男優賞:ビートたけし■やりすぎ限界女優賞:岸本加世子[北野武監督第7
朝からシトシト雨が降り、人の行動を低下させていくような日です。そんな中、毎週のルーティンであるモーニングを楽しむために、いつもの喫茶店へと向かいます。車を進める街路樹には、暖色系のツツジが満開となり、行き交う人々の気持ちを高めてくれます。それにしても、春の花たちはまるで時代の流れの速さのように、年々早く咲き誇っているように思えます。喫茶店は雨にもかかわらず、時間を持て余しているような高齢者たちのおしゃべり会が盛んに行われています。後、20年もたたないうちに高齢者
にほんブログ村フランス(海外生活・情報)ブログランキングへいつも見てくださってどうもありがとうございます!!!ぽちっとしていただければとっても励みになります--.感謝感激です!フランスはもうすぐカンヌ映画祭です.今年のポスターが発表されたみたいで今年は日本の黒澤明監督のものみたいです.誇らしいですねー!という事でこのお休みはフランス人上司に勧められた映画2本、ネットフリックスで見ました.フランス人から勧められた邦画とは?Zoom100