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日本フィルハーモニー交響楽団の、元首席コントラバス奏者で、のちに、専務理事、理事長などを務めた田邊稔(たなべみのる)さんの著書『田邊稔の日本フィル物語』が8月に出版予定。現在、出版支援金を募集しています。1口1万円です。本体価格¥1500の本を6冊差し上げます。音楽好き、オーケストラ・ファン必読の書だと思います。ぜひ5人の音楽ファンにプレゼントしてください。放送局によるオーケストラ創立。これは世界的によくあること。しかし、オケを運営する財団の解散、楽団員全員解雇、
こんにちは。今朝の東京は少し雨が降り涼しかったです。少しずつ秋になってきたなと感じます🍁術後、元気な時にはやりたいことをやろう❗️行きたいところに行こう‼️と思うようになりました。2022年、ずっと好きだった松田聖子さんのライブのチケットをとり、体調大丈夫かなとドキドキしながら自作の赤いスイートピーを持ってさいたまスーパーアリーナへ。聖子さんはとてもキレイで、可愛くて華やかで、歌も素晴らしくてそれはそれは夢のような世界で幸せをいっぱいいただきました🥰2023
7月下旬出版予定♪楽壇の生き証人田邊稔の日本フィル物語コントラバスとオーケストラに捧げた奇跡の人生♪オーケストラのコントラバス奏者として、日本フィルハーモニー交響楽団の運営委員長、財団法人日本フィルの理事長などとして、黄金時代からどん底へ稀有の体験をして、難病とも闘いながら、音楽とオーケストラ経営に人生を捧げた田邊稔が半生を綴る二十五の物語**************************************ボク(やぎりん)は1981年から2004年、日本フィル
フェスタサマーミューザ日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました。途中電車が遅れたものの、開演時間までは余裕で間に合ったのですが、開演前に、指揮者の下野達也さんのプレトークがあったらしく私が席についてほぼすぐにトークは終わってしまいました><小山清茂:管弦楽のための鄙歌ひなうた第2番サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調op.33ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調op.881曲目の日本人の作曲家小山清茂のは、パーカッション4人いて
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、アレキサンドル・ラザレフ&日本フィルハーモニー交響楽団によるラフマニノフシリーズから、交響曲第2番です。ラザレフ&日本フィルによるラフマニノフの交響曲全集は以前より気になっていた名盤です。ショスタコーヴィチの交響曲録音の凄まじさを思い浮かべながら聴いてみると、よりその壮大さに圧倒される名盤であると言えるでしょう。「アレキサンドル・ラザレフ指揮/日本フィルハーモニー交響楽団」ラフマニノフ作曲:交響曲第2番ホ短調作品27ラザレフによるラフマニ
佐藤雄一氏の棒、DUVEL=CITADELLEORCHESTREなる新設の団体の公演、済む、演目はブルックナー《5番》であるが、例によって全編これ牛歩にて全奏には100分凸凹を要するため、2楽章の後に休憩20分、っぼくにすればなくもがなであるが、年配者への配慮もあろう、済んで出てきて16:10ころ、音が鳴っている時間だけでもやはり100分超だったのではないか、っきょうもわりに現着ぎりぎり、3時間をみておけばゆとりがあろうとおもうも、先に来た際にはさして混んでいる印象のなかった錦糸町から三ツ目
今日は私にとって今年100回目のコンサート。節目にふさわしい名演に出会うことができた。前半は服部百音によるシベリウス「ヴァイオリン協奏曲」。完璧なテクニックを駆使した鬼気迫る演奏で、最後まで集中力が切れなかった。ただ、その集中力と気迫がストレートであるがため、同じ調子に感じられてしまう。もう少し肩の力を抜く場面があってもいいのではないだろうか。あるいは徹底的に攻めていくとしても、奥行きの深さとか、表現の多彩さを打ち出してもいいのでは、と感じた。カーチュン・ウォンの指揮がまた完璧で、
2026/2027シーズンから4月始まりに変わる、日フィル。早くもラインナップを発表しました。https://japanphil.or.jp/sites/default/files/2025-09/2026-70yseason.pdf日フィルは2026年6月に創立70周年を迎えます。創立70周年記念定期ということで、2026/2027シーズンは日フィルと関係が深い指揮者がずらり。ソリスト、曲目もなかなか良い。定期会員には復帰することはないですが、9月のラザレフ復帰