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訪日三日目のアクティビティは、第九コンサートだった。日本の年末と言えば第九、オーケストラもコーラスもやっている身としては見逃せないコンサートだと思った。今回の旅行が決まった時に、色々な第九コンサートを探したのだけど、殆どがもう少し年末が近づいて来てからの公演だったのだけど、日本フィルハーモニー交響楽団の公演は13、14日の週末にやっているという事だったので、早速チケットを押さえた。公演会場はサントリーホールというのも良い。私は東京都民だったけれど、東京区内はあまり移動したことがなく、サ
おはようございますまずるかです^_^一昨日の夜、年末の恒例行事となっている日本フィルハーモニー交響楽団のさいたま定期演奏会でベートーヴェン「第九」を聴いてきました♪いつもの「気付き」を中心にしたものですが、とても感想とは書けない拙い「カンソー」を👅当日の指揮者は僕はお初になる出口大地さんという方^_^1989年生まれらしいから、うちの息子と同じ歳で、2021年にハチャトリアン国際コンクール指揮部門で優勝した若手(だと思う👅)の指揮者であった🤭さて注目の第一楽章の序奏楽団員も聴衆も
第413回横浜定期演奏会を横浜みなとみらいホールで聴く。今年の第九1回目。指揮/出口大地ソプラノ/砂田愛梨メゾソプラノ/山下裕賀テノール/石井基幾バリトン/高橋宏典合唱/東京音楽大学ウェーバー/歌劇《オベロン》序曲ベートーヴェン/交響曲第9番《合唱》ニ短調op.125小曲の後に休憩のパターン。あまり好きではない。オルガン曲ならまだ良いが。たいていは出来があまり良くない。「オペロン」は好きな曲、しっかり作って欲しかった。冒頭のホルンは良かっただけに残念。弦が
12日、年の瀬恒例の日本フィルハーモニー交響楽団ソニックシティ第九が、埼玉第九合唱団第96回演奏会を兼ねる形で行われました。週末の夜に「歓喜の歌」を聴き、師走ならではのひとときを満喫したい面々が多かったようで、大宮ソニックシティには大勢の来場者が集っていました。プログラムは、コンサート前半にベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番が奏でられ、休憩を挟んで後半にベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」という内容でした。出演者(敬称略)は以下の通りです。・指揮:出口大地・ピアノ:鈴木愛美(第1
明後日12/13(土)にコリンズ東響が演奏する、コープランドの3番。来年1月には広上京響、6月には広上日フィル、9月には原田神奈フィルも演奏します。コープランド3番がこんなに演奏されるのは珍しい。3番の第4楽章冒頭は、《市民のためのファンファーレ》(FanfarefottheCommonMan)からの引用。《市民のためのファンファーレ》は大戦中の1942年に書かれた作品。シンシナティ響のグーセンス(EugeneGoossens)が、戦意発揚のために
2026/2027のオケの定期会員の更新について1.N響Bプロ継続予定(RB6列)2.都響Bシリ-ズ継続(RB5列)3.読響定期会員継続(RB6列)4.東京フィル定期会員継続(RB4列)5.日本フィル定期会員継続(RB6列)すべてサントリ-ホ-ル公演、RBブロックで継続または継続予定。・都響Cシリ-ズ東京芸術劇場退会・東響ミュ-ザ川崎会員大曲の減少で退会
く本年も、暮れの風物詩「ベートーヴェン交響曲第九番」を、池袋の「東京芸術劇場」に聞きにきた。過去は、暮れの大晦日のベートーヴェンは凄い「交響曲全曲演奏会」(お昼開演、終了は除夜の頃)に参加していたが、コロナで中断、昨年より「東京芸術劇場」の安い第九のみの演奏を聞いている。◆迎春、ベートーベン交響曲全曲演奏会終了は、すでに2019年‼今回は、「日本フィルハーモニー交響楽団」の4000円のチケットを10月に購入、本日の演奏会の参加となった。東京フロイデ合唱団第25回「第九」
もうどうしょうもない状況にこれしかない!っと行ってきました宇都宮文化会館第九ですよベートーヴェン交響曲第九番ニ短調作品125「合唱付」が正式名称で良いんかな劇場内は撮影禁止なので写真はこれだけ撮ってる人、結構いたけど…そんな奴はほっといて…もう100回くらい聴いてますけど飽きることなく演奏に聴き入ってるとあまりの気持ち良さに第三楽章で寝てしまいそうになりました第四楽章が始まったらそれどころじゃありません(笑)コントラバスと管楽器の交互のフレーズの後、コント
2025年11月29日(土)14:00-サントリーホール赤坂□ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』□武満徹:マイ・ウェイ・オブ・ライフ−マイケル・ヴァイナーの追憶に−□ラヴェル:ボレロ□プーランク:スターバト・マーテル指揮:山田和樹バリトン:加耒徹ソプラノ:熊木夕茉合唱:東京音楽大学、harmoniaensamble日本フィルハーモニー交響楽団意欲的なプログラムだったので、期待していた。最初は、ドビュッシー遊戯。めったに演奏されない曲で、6年前ノット/スイスロマン
2025年(令和7年)も早いものであと1か月となりました。オーケストラは今年も、年の瀬恒例、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を奏でる季節がやってきましたね。オーケストラファンや合唱ファンも、地元で行われる公演や応援しているオーケストラの演奏会等、聴きに行く演目を既に決めて、チケットの手配も済ませていることと思います。東京を拠点とするオーケストラの公式サイトにアクセスし、今年の第九公演の特徴等を調べてみました(11/30アクセス)。日本で最も古い歴史をもつプロオーケストラ・東京フィ
この1月に、山田和樹の指揮、日本フィルの演奏で、英国プログラムを堪能させてもらった。演目は、エルガーの威風堂々と交響曲第2番、ヴォーン・ウィリアムズの揚げひばり(ヴァイオリン独奏:周防亮介)であったが、殊にエルガーの2番は、この曲の不思議な魅力——ほのかに香りづけされたぬるめの湯に浸かっているような感覚と言えようか——を引き出していた。しかし、今回(11/28)のプログラムは、「マエストロ、ご乱心か?」と訝るくらいの選曲となっている。4つの曲目を眺めて、整理するのに都合のよい
日本フィルハーモニー交響楽団第776回東京定期演奏会(サントリーホール28日)指揮:山田和樹バリトン:加耒徹*ソプラノ:熊木夕茉**合唱:東京音楽大学、ハルモニア・アンサンブル***ドビュッシー:バレエ音楽《遊戯》武満徹:マイ・ウェイ・オヴ・ライフ−マイケル・ヴァイナーの追憶に−*,***ラヴェル:ボレロプーランク:スターバト・マーテル**,***バーミンガム市交響楽団首席指揮者兼アーティスティックアドバイザーであり、2026/2027シーズンからベルリン・
2025年11月28日19時サントリ-ホール日本フィルハーモニー交響楽団第776回定期演奏会指揮:山田和樹バリトン:加耒徹*ソプラノ:熊木夕茉**合唱:東京音楽大学***日本フィルハーモニー交響楽団コンサ-トマスタ-:田野倉雅秋曲目■ドビュッシー:バレエ音楽《遊戯》■武満徹:マイ・ウェイ・オブ・ライフ−マイケル・ヴァイナーの追憶に−*,***--------------------------■ラヴェル:ボレロ■プーランク:スターバト・マーテル**,**
サントリーホールで日本フィル第776回東京定期演奏会を聴く。指揮/山田和樹バリトン/加耒徹ソプラノ/熊木夕茉合唱/東京音楽大学、ハルモニア・アンサンブルドビュッシー/バレエ音楽《遊戯》武満徹/マイ・ウェイ・オヴ・ライフ−マイケル・ヴァイナーの追憶に−ラヴェル/ボレロプーランク/スターバト・マーテルプレトークらのラスト5分に間に合った。『遊戯』の話をしていた。遊戯とはテニスのこと。男一人と女二人のテニスゲームとイチャイチャ(プロクラムノーツの記載)の物語。ところが、この三人
サントリーホール指揮:山田和樹バリトン:加耒徹*ソプラノ:熊木夕茉**合唱:東京音楽大学、ハルモニア・アンサンブル***ドビュッシー:バレエ音楽《遊戯》武満徹:マイ・ウェイ・オヴ・ライフ−マイケル・ヴァイナーの追憶に−*,***ラヴェル:ボレロプーランク:スターバト・マーテル**,***•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••山田和樹さん指揮の日本フィル定期演奏会を聴かせて頂きました。開演
漢方と薬膳茶講師のホリヤマです。11月の3連休。プチ旅行も兼ねて関東へ遠征してきました。目的は2つの演奏会。11月22日(土)*第412回横浜定期演奏会@横浜みなとみらいホール11月23日(日)*第78回杉並定期演奏会@杉並公会堂大ホール指揮:太田弦ピアノ:牛田智大管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団この演奏会に行こうと決めたのは9月。そうです!(なんかこのフレーズ前にも書いたような?)まだシ
行ってきました。2025年11月23日(日)15時開演日本フィル第78回杉並定期演奏会名曲に宿るスラヴの魂指揮:太田弦/ピアノ:牛田智大杉並公会堂のある荻窪といえば、そろそろ太田黒公園の紅葉が美しい季節。早めに家を出て、公演前に見ていこうかと思いましたが、私、なかなか腰の痛みが完治しなくて、今もこんなの飲んでるんですここはなるべく省エネモードで動くことにして、少しだけ余裕をもって家を出ました。
南部酒造(福井県大野市元町)の《花垣純米60》を飲みました。昔飲んだことがあると思っていたのですが、過去のメモを調べてもありません。もしかしたら《花垣》って初めて飲むのかな・・・?名前はよく知っているのに・・・。何回か購入候補に上がっては最終選択で外していたようです。おいしい!好みの味です♪杉錦の《生酛純米中取り原酒きんの介》と同系の甘味(バナナ風味)に米の旨味と、それらを生かす酸が味に厚みを与えています。もちろんキレもいいので、飲み込むとまたすぐ口に含みたくなります。危険ですね
行ってきました。2025年11月22日(土)15時開演日本フィルハーモニー交響楽団第412回横浜定期演奏会横浜みなとみらいホール(神奈川)この日の横浜はいい天気。けやき通りの落ち葉をシャカシャカと踏み鳴らして行きました。マンホールは、帆船日本丸。ホールのすぐ近くには大きな観覧車が見えます。正面入り口ロビーにはファンからの
2025/11/2215:00横浜みなとみらいホール日本フィルハーモニー交響楽団指揮:太田弦ピアノ:牛田智大■ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21(牛田智大)<ソリストアンコ-ル>■ショパン:ノクターンOp.62-1■チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64<アンコ-ル>■チャイコフスキー:弦楽セレナード「ワルツ」先のショパンコンクールで牛田智大さんの演奏に大変感動し、元々来年3月のソロリサイタルのチケットは入手済だったのだが、もっと聴
バレエやオペラとは別に演奏会を聴く回数は最近では年間40回前後で推移していて(2016年:38回、2017年:32回、2018年:45回、2019年:40回、2020年:21回、2021年:38回、2022年:42回、2023年:45回、2024年:44回)、減らしたいと思ってきました。しかし、今年もチケットを取ったのに見送った演奏会が25公演程あるにもかかわらず、40回程になりそう。在京オケが出揃ったので、検討した結果、来シーズンの定期会員を以下のとおりにしようと思います。備忘のためメモしてお
11月16日西本智実✕日本フィルハーモニー交響楽団14:00東京芸術劇場コンサートホール【プログラム】ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.61*Ⅰ.アレグロ・マ・ノン・トロッポⅡ.ラルゲットⅢ.ロンド:アレグロ●ソリストアンコールパガニーニ:《24のカプリース》より第24番(休憩)ドビュッシー(ビュッセル編曲):小組曲「小舟に
大宮ソニックシティを会場に実施される日本フィルハーモニー交響楽団さいたま定期演奏会は、15日、第152回の公演が行われました。西本智実さんを指揮台に迎え、・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:金川真弓さん)・ドビュッシー(ビュッセル編曲):小組曲・ラヴェル:ボレロという、ドイツ1曲、フランス2曲のヨーロッパ音楽プログラム。コンサート前半を約43分(プログラムによる)かかる協奏曲に費やし、後半に約15分の曲を2曲持ってきて、最後まで聴衆を飽きさせないよう工夫した構成に
デュトワ氏の棒、N響公演、済む、オール・ラヴェル・プロで、《亡き王女のためのパヴァーヌ》《クープランの墓》、二期会のコーラスを加えて《ダフニスとクロエ》全曲である、っきょうは狛江の古墳現場から多摩川を渡って向ヶ丘遊園辺に駐車し、小田急、千代田線で来る、20分ほどで着くので18時前には公園の坂下におり、登ってまず野外ステイジの脇で何本かシガレットを服み、っもぎりを通っての喫煙スペイスで開演直前までさらに服みつづけて、流石にややいがらっぽくなる、現場へはミニマル先輩が来られているので、また演るん
2025年10月31日午後7時サントリ-ホ-ル日本フィルハーモニー交響楽団第775回定期演奏会指揮:小林研一郎ヴァイオリン:千葉清加*ヴィオラ:安達真理*日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・コンサ-トマスタ-:木野雅之曲目■モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364*ヴァイオリン&ヴィオラ・アンコールシベリウス:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲■シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43好演だった金管コンサ-トマスタ-
カーチュン・ウォン氏の棒、大阪フィル公演、済む、演目は、エルガー《エニグマ》とドヴォルザーク《新世界》とである、っこのコムビは、数年前、九州へ往った帰りだったか、っそうじゃない、四国のときだったか、中之島で聴き、っその際のメインはベルリオーズ《幻想》であったが、っぼくがいまだカーチュン氏の語法にじゅうぶんに馴致していなかったこともあり、っさしたる印象は遺っていない、っきょうは午前のみ仕事をし、午から新幹線で来る、新大阪近くになってうとうととしてしまい、関西訛りのおばちゃんおふたりに、ここあた
筆者は2025年11月から2026年2月の間、毎月オーケストラと吹奏楽の両方を鑑賞する予定があります。この秋から冬にかけても芸術の秋、芸術の冬(後者の言い方は適切でしょうか?)を満喫します。元気に行ってこられるよう、仕事をしっかりとこなすと共に、健康面にも気を遣う必要性を自覚しています。オーケストラは、いつも聴きに行っている日本フィルハーモニー交響楽団のほか、来年1月にはウィーン・フォルクスオーパー交響楽団(サントリーホールのニューイヤーコンサート)、2月には神奈川フィルハーモニー管弦楽団
日本フィルハーモニー交響楽団「コバケン・ワールドinKYOTOVol.5」に来ています。晴れたり雨が降ったりと忙しい天気です。席は前から17列目の上手寄りでした。プログラムは有名曲ばかり3曲。Vcソロは生徒さんから「大先生」と呼ばれている(どっちの意味だろう…本人MC談)宮田大さんです。日本フィルは久しぶり。改めて聴いてみるとすっきりとした響きで普段よく聴く大フィルとはだいぶ違うように感じました。普段なかなか聴けないオケに直接触れらる貴重な機会にもなりました。1
2025年11月01日(土)14:00-サントリーホール赤坂□モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364□シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43指揮:小林研一郎ヴァイオリン:千葉清加ヴィオラ:安達真理日本フィルハーモニー交響楽団プログラム前半は、モーツァルトヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲。ヴァイオリンは、日本フィルアシスタントコンサートマスターの千葉清加、ヴィオラは客演首席奏者の安達真理。千葉清加のヴァイオリンは、
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調k361(アンコール曲シベリウス:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲)シベリウス;交響曲第2番ニ長調op43ヴァイオリン:千葉清加、ヴィオラ:安達真理指揮:小林研一郎日本フィルハーモニー交響楽団モーツァルトのオケは、実に整然として気持ち良い。ソロのお二人も真の友人のように相性が良い。安達真理がチラチラと脇の千葉を見やりながら、息を合わせるように歌う。ヴァイオリンは心持ち線が細い。ヴィオラは十分だ。でも