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2月アフタヌーンティー会のご案内春の訪れを告げる花、ミモザ。ふんわりとした黄色の花房が、空間そのものをやさしく明るくしてくれる季節です。ミニャルディーズとして村上開新堂の生菓子⭐︎ご用意いたします☆また生菓子を別途ご自宅用にご希望の方はまとめ私が購入して参ります2月のアフタヌーンティー会では、ミモザのテーブルフラワーと長い時間をかけて少しずつ買い揃えてきたアスティエ・ド・ヴィラットの器を主役に、穏やかであたたかな午後の時間をご用意いたします。気づけば、自然と増
―記憶に残る料理を、これからも―料理の価値は、お皿の上だけで決まるものではないと、私は思っています。作っているときに立ち上る香り。鍋に手をかざしたときの温度。オーブンの中からふわりと広がる、バターの香り。指先に伝わる、水の冷たさ。そうした五感のすべてが、料理の一部となり、記憶として身体に残っていく。写真では写らないけれど、確かにそこにあるもの。それがあるからこそ、「また作りたい」「また食べたい」という気持ちが生まれるのだと思います。20
1月和食会のご案内古伊万里・錦手とヘレンド“マンダリンおじさん”を合わせた華やぎと温もりのあるテーブルでお迎えいたします。チゲ鍋以外は、すべて教室では初めてご紹介する新作料理。四季の恵みを丁寧に調理し、毎日の食卓にも活かせる学びを詰め込みました。また、お帰りの際には「冷凍チゲ鍋スープ(2人前)」のお土産付き。保冷バッグをご持参くださいませ。お魚はすべて、麻布台ヒルズ〈やま幸〉さんより仕入れた選りすぐりの品を使用します。鮮度・旨みともに格別のものをご堪
「なぜ日々彩々は紹介制なのですか?」教室を続けていると、そんなご質問をいただくことがあります。集客が目的であれば、もっと門戸を広く開くこともできると思います。けれど私は、あえてそうしていません。それは、日々彩々が単なる「教室」ではないからです。この場所は、私自身の暮らしや価値観、長い時間をかけて積み重ねてきた空間や人との関係性の上に成り立っています。だからこそ、大切に扱ってくださる方と共有していきたい場所だと考えています。一方で、日々彩々ではオープン
1月モロッコ料理会のご案内お正月のおせちで少しだけ疲れが出てくる頃、ふと、異国のスパイスや温かな蒸し料理を求めたくなる──そんな季節にぴったりの“モロッコ料理”を久しぶりにご紹介いたします。5年ぶりにご紹介する今回のレシピは、アマンリゾート〈アマンジェナ〉滞在時に出会った現地のお母さんや、アマンジェナのシェフから教わった家庭料理がベース。日本のご家庭でも無理なく再現できるような視点で丁寧にアレンジしました。冬の冷たい空気をほっと包み込むハリラの香り、ふっく
新しい年を迎え、またこうして富士山の姿に心を整えています。日々彩々は、今年で二十余年目を迎えます。長く続けてきたからこそ、「変えないもの」と「新しくするもの」を丁寧に選びながら、2026年はこれまで以上に**“楽しく、心に残る時間”**を皆さまにお届けしたいと考えています。料理のこと、器のこと、季節のしつらえ、旅の記憶、そして、日常を少しだけ豊かにするヒント。ここに集う時間が、皆さまにとって「また頑張ろう」と思える場所でありますように。2026年も、日々彩々をど
2026年1月の全レッスンスケジュールを更新いたしました。明日から4日間、連日のレッスンDaysが続きますため、本日よりご予約をスタートいたします。新しい年のはじまりにふさわしく、食・花・旅の記憶が混ざり合う“4つのクラス”をお届けします。1月は、心も空間もそっと整え、日常のひとこまに小さな希望の光が差し込むようなレッスンを揃えました。初めての方にご参加いただけるオープンクラスを設けています。<オープンクラス>1月本科会パリお土産つき☆和の食材でつくる洋
麻布台ヒルズマーケットにて数年ぶりにラーメン食べました!ミシュラン2期連続ビブグルマンの名店「利尻らーめん味楽」が1週間限定で登場。普段は北海道利尻島という“日本一行きづらい”ラーメン店が東京で味わえる貴重な機会です。私は1日20食限定の「北の恵海薫るつけ麺」(3,000円)をチョイス。道産小麦の香り高い麺を天塩シジミ入り昆布水に浸し、贅沢なつけだれにはアワビ、ホタテ、名古屋コーチンの油、そして島海苔と、まさに海の恵みを一杯に凝縮したような仕上がりです。まさに“究極のつけ麺体験”
先日レッスン中、長年大切にしてきたモーゼル〈マハラニ〉のワイングラスを割ってしまいました。幸いにも、現在はヘレンドジャパンが輸入代理店日本橋高島屋さんを経由して奇跡的に1脚だけご用意いただけることに。インターネットで探しても一切情報が出てこないほど、いまでは流通していない希少なシリーズで、そのお値段は現在154000円。手にした瞬間、震えるような思いでした。美しいものを使う喜びと同時に、それを扱う責任の重さを改めて感じました。日々彩々で