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このブログでは、・手を広げる=拡散型の勉強法を批判して、・手を広げない=集約型の勉強法をおすすめしてきました。その際、主な論拠として、教材を潰すこととの関連性を重視してきました。すなわち、①手を広げなければ↓②教材を完全に潰すことができるあるいは、①教材を完全に潰すためには↓②手を広げてはいけないという関係を強調してきました。しかし、手を広げないことの意義は、実はそれだけではないのです。手を広げないことの最大の意義は、失敗し
『毎日瞑想したいけど、今日は仕事で疲れた…眠いな』と葛藤したときってありませんか?忙しいと、やる気が起きないときもありますね^^;そんな時に便利な解決策があります。ホームページ/最新スケジュール/メニュー/アクセス/お申込み茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。やる気がなくても手や体を動かすと5分後にはやる気を司るホルモンである「ドーパミン」が分泌されます。これを「作業興奮の原理」と呼ぶ
かなり、定着しつつあるヒューズによるチューニングです。装着された方は殆ど皆さん満足していただいています。私は、マジカルヒューズ以前のチューニングヒューズ時代から手がけてきました。チューニングヒューズでも交換すると、従来の通常ヒューズ使用車輌とは一味違う乗り味に変化した、と沢山の方からお喜びの声と口コミによる広がりがありました。本当に嬉しいことです。(車種にもよりますが、ノーマルヒューズで吊るしのROMを入れるより効果が高いです。安全ですしね。)その時代(まだ2~3年前ですが)、
★このブログは、2011年7月から2012年12月まで本体部分が書かれ、その後、約11年にわたり断続的に加筆・修正を行ってきましたが、2023年12月をもって完全に終了しました。(2024年1月1日)********************ブログのおすすめエントリーを、50個選んで貼り付けておきます。・勉強法関係・司法試験・ロースクール関係・予備校関係・その他以上の4つのカテゴリーに分類しました。タイトルの文字を大きくしているエントリーは、おすすめのものです
今日は雑談です。少し自分のことについて書きます。先日、弁護士の友人に、私が正直に未修入学者であることなどの事実を書いているにもかかわらず、未だに私の属性を知りたがる人が後を絶たないことをボヤいたところ、その友人曰く、「その気持ちも分かる気がする」「きっとみんな、そんなわけないだろ、って思ってるんですよ」ということでした。つまり、私の方法論は、未修ロー生の常識的レベルを遥かに超えており、経歴自体に嘘があると考えなければ、普通の受験生は納得できないものだということで
合格(ウカ)る技術/すばる舎¥1,575Amazon.co.jp昨日のエントリーで紹介した「スピードぐるぐる勉強法」(←適当にネーミング)ですが、その方法論を徹底的に突き詰めた本です。頑張って分かろうとしない、理解しようとしない、記憶しようとしない。そうやって、力を抜いて回数をかけていくうちに、理解・記憶が徐々にブラッシュアップされていく。最後には、テキスト全体が手中に収まる・・・。このメカニズムを、様々な角度から、これでもかというくらいしつこく説明しています。著者は、
会場の真ん中に進み出て、右足を「ヒョイ」と上げる(→で、そのまま帰る)。ただそれだけの競技があったとします。右足をヒョイと上げる美しさ、俊敏さ、力強さ、滑らかさetc…競技者がどれだけ右足をヒョイと上げることに習熟しているか。競技の評価基準はだいたいそんなところでしょうか。いずれにしても、大した身体動作を要するわけではない、極めて単純な競技です。この、右足をヒョイと上げる競技で高い得点をあげるにはどのような練習をすればいいでしょうか。一番とはいわなくても、相対的に上位
ブログを始めてから1年半、途中中断した時期を除けば、実働期間は1年くらいでしたが、実質的な更新は今日で最後です。なお、このブログ自体は、今後も(Amebaが置いてくれる間は)消さずに残しておきます。これから先も、新しい教材が次々と出版されていくと思います。長い目で見れば、試験傾向はもちろん、制度自体も変わっていくことになるでしょう。ブログで書いた内容の多くは、十年も経てばそれなりに古くなっているだろうと思います。そこで、十年後にこのブログを読む受験生に対して、いくつかメッセージを残
前回の記事(国語の勉強法②)の続きです。『国語の勉強法(理系男子)②』前回の記事(国語の勉強法①)の続きです。『国語の勉強法(理系男子)①』ずいぶん前の話になりますが、「理系の国語」というタイトルの記事を書いたことがあります。…ameblo.jp時間のあるうちに知識力をつけておかないと、大きなビハインドを背負うハメになりかねない、というのが前回の話。2つ目の「読解力」について。知識力がつけば読解がスラスラできる…というほど、甘いものではありません。しかし、読解力の基盤
随筆文の解説がメインでした。論説・説明文と小説はこれまでの授業でかなり触れてきましたが、随筆文は初めてでした。「随筆とはそもそも何か」「どうやって読んでいけば良いのか」といった方法論を中心に解説した後、その法則に従って読む訓練をしました。また、設問で文法事項が問われていたので、単語の区分も合わせて解説しました。HW授業テキスト104~109