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ブログを始めてから1年半、途中中断した時期を除けば、実働期間は1年くらいでしたが、実質的な更新は今日で最後です。なお、このブログ自体は、今後も(Amebaが置いてくれる間は)消さずに残しておきます。これから先も、新しい教材が次々と出版されていくと思います。長い目で見れば、試験傾向はもちろん、制度自体も変わっていくことになるでしょう。ブログで書いた内容の多くは、十年も経てばそれなりに古くなっているだろうと思います。そこで、十年後にこのブログを読む受験生に対して、いくつかメッセージを残
【お知らせ】●現在(2022年)、ブログ全体の誤字脱字の最終チェックをしています(といってもどうせ大部分は直らない)。なるべくスマホでも見やすいように修正するつもりですが、10年前はPCからのアクセスがほとんどで、図などは「PCありき」で書いてしまったものが多いため、修正に限界があるのが残念です。●ということで、当ブログをお気に入り登録されている方に新着通知が行ってしまうことが考えられますが、できれば気にしないでください。しばらくご迷惑をおかけします。●記事の内容を大きく変える
“Wiselyandslow;theystumblethatrunfast.”「賢明に、そして、ゆっくりと。速く走る者たちは、つまずきますからな」(物事は何事も慎重に)シェイクスピア作『ロミオとジュリエット』第2幕の有名な台詞で、「ここは、あわてるよりも、よく考えて賢明に」「物事は何事も慎重に」という場面で使われる。イラストは投稿者の東郷作です。以下は:ビジネス仕事の特に有名な英語名言を方法論別に分類し解説した新発売の単行本と電子書籍です仕事・人生で活かせる英語
書き始めて12年目になるブログ「自分を変える“気づき”ロジカルシンキングのすすめ」のテーマは、まさにブログタイトル通りで「自分を変える」=「なりたい自分になる」ことにあります。「なりたい自分になる」方法としては、「なりたい自分を想像する」とか「鏡の法則」とか「言霊の法則」といわれる「自分の人生に起こる問題の原因は、すべて自分の中にある」という考えによるものが主流ではないかと思います。私も、この考えには、基本的に賛同です。では「自分の中にある問題の原因は何か」は、どうやっ
かなり、定着しつつあるヒューズによるチューニングです。装着された方は殆ど皆さん満足していただいています。私は、マジカルヒューズ以前のチューニングヒューズ時代から手がけてきました。チューニングヒューズでも交換すると、従来の通常ヒューズ使用車輌とは一味違う乗り味に変化した、と沢山の方からお喜びの声と口コミによる広がりがありました。本当に嬉しいことです。(車種にもよりますが、ノーマルヒューズで吊るしのROMを入れるより効果が高いです。安全ですしね。)その時代(まだ2~3年前ですが)、
先日読んだ本に出てきた言葉です『事業の発展とともに会社は成長し、組織の分業が進む。世の中で組織論と言われるのは、分業のための方法論だ。よって、会社の発展に伴い規模や業態によって、適用すべき方法論は変化してくる。PDCAは、状況に応じた修正行動をとるための基本動作でもあり、企業にとっての学習行動。PDCAお回せない会社は学習できない、つまり企業の能力が高まっていかない。文化をつくっていく必要がある。PDCAが回っていない理由は、いくつか挙げ
いわゆるジャズの曲を演奏する時に、何が難しいかと言えば、アマチュアの皆さんの殆どが「アドリブ」と答えると思います。確かにテーマのコード進行の中で、アドリブで的確なラインを創出することは、なかなか難しいことと言えます。ですが、自分では「アドリブ?もちろん出来ますよ」と思っている人の大半が、実は見落としていることがあります。それはイントネーションとか、アクセントとか、客観的にその演奏がジャズらしく発音できているかという問題です。つまり、アマチュアの皆さんの大半は、無意識に「はぁ?オラ、訛って