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この記事は前の続きとなります。前の記事をまだご覧になってない方は、必ずこちらからご覧ください。「うちの子は幼い?」言うまでもなく、完全な子供を、いきなり大人扱いするのは単なる無謀行為です。それは荒れ果てる成人式を見れば分かることですよね?(笑)大人になるだけの精神的修養や、人間的な成長が土台に無いと、大人扱いしても、権利ばかりを振りかざして暴走するのが落ちです。元服というのも、それさえすれば大人になるというほど簡単なものではなく、そこに至るまでの子育てやしつけや教育があればこそなので
今日は雑談です。少し自分のことについて書きます。先日、弁護士の友人に、私が正直に未修入学者であることなどの事実を書いているにもかかわらず、未だに私の属性を知りたがる人が後を絶たないことをボヤいたところ、その友人曰く、「その気持ちも分かる気がする」「きっとみんな、そんなわけないだろ、って思ってるんですよ」ということでした。つまり、私の方法論は、未修ロー生の常識的レベルを遥かに超えており、経歴自体に嘘があると考えなければ、普通の受験生は納得できないものだということで
今回は、論文の処理手順(方法論)がどのように進化してきたのかを辿ります。ちなみに、論文の方法論には、①思考過程をパターン化したものと、②答案構造をパターン化したものがあります。以下、いちいち指摘はしませんがご了承ください。【方法論前史】司法試験の歴史で、論文の処理手順の必要性が受験生の間に広く自覚されるようになったのは、せいぜいこの十数年くらいの話です。それまでは、いわゆる「論証パターン」が幅を利かせていました。実際の採点基準が論点中心だったかどうかはともかく
このブログでは、・手を広げる=拡散型の勉強法を批判して、・手を広げない=集約型の勉強法をおすすめしてきました。その際、主な論拠として、教材を潰すこととの関連性を重視してきました。すなわち、①手を広げなければ↓②教材を完全に潰すことができるあるいは、①教材を完全に潰すためには↓②手を広げてはいけないという関係を強調してきました。しかし、手を広げないことの意義は、実はそれだけではないのです。手を広げないことの最大の意義は、失敗し
ブログを始めてから1年半、途中中断した時期を除けば、実働期間は1年くらいでしたが、実質的な更新は今日で最後です。なお、このブログ自体は、今後も(Amebaが置いてくれる間は)消さずに残しておきます。これから先も、新しい教材が次々と出版されていくと思います。長い目で見れば、試験傾向はもちろん、制度自体も変わっていくことになるでしょう。ブログで書いた内容の多くは、十年も経てばそれなりに古くなっているだろうと思います。そこで、十年後にこのブログを読む受験生に対して、いくつかメッセージを残
【お知らせ】●現在(2022年)、ブログ全体の誤字脱字の最終チェックをしています(といってもどうせ大部分は直らない)。なるべくスマホでも見やすいように修正するつもりですが、10年前はPCからのアクセスがほとんどで、図などは「PCありき」で書いてしまったものが多いため、修正に限界があるのが残念です。●ということで、当ブログをお気に入り登録されている方に新着通知が行ってしまうことが考えられますが、できれば気にしないでください。しばらくご迷惑をおかけします。●記事の内容を大きく変える
さて、前述以外に具体的に項目として出してみると以下のようなものがある。繰り返すがこれらは福島が爆発してから国家的なレベルで検討されたことは少なく、科学的根拠に乏しいという問題点がある。しかし可能性があるものやチェルノブイリで検討されたものに、いくつか方法論があるのでそれを紹介したい。またアメリカ軍の研究なども参照したい。微生物の摂取(=発酵食品の摂取)EM菌の利用乳酸菌の利用ケイ素の摂取リンゴペクチン活性炭による除去(キッズカーボンなど)スピルリナブルーグリーンアルジ―ア
会場の真ん中に進み出て、右足を「ヒョイ」と上げる(→で、そのまま帰る)。ただそれだけの競技があったとします。右足をヒョイと上げる美しさ、俊敏さ、力強さ、滑らかさetc…競技者がどれだけ右足をヒョイと上げることに習熟しているか。競技の評価基準はだいたいそんなところでしょうか。いずれにしても、大した身体動作を要するわけではない、極めて単純な競技です。この、右足をヒョイと上げる競技で高い得点をあげるにはどのような練習をすればいいでしょうか。一番とはいわなくても、相対的に上位
世界最速「超」記憶法(講談社+α新書)/講談社¥880Amazon.co.jp私たちが何かを覚えられないのは、覚えたいことの全てを覚えようとしてしまうからである。思い出す“きっかけ”だけに絞って記憶をすれば、簡単に覚えられるようになる。本書の内容を私なりに要約するなら、↑このようになります。多くの人は、たくさん覚えなければならないときほど、たくさんのものを覚えようとしてしまいます。長い距離を走らなければならないときほど、長い距離を走るろうとしますし、たくさん食べなけれ
こんばんは。一般社団法人ピュアコミュニケーション協会代表真弓ちゃんの夫たいひーです。たいひーは週1で、早朝、開店したばかりの某コーヒーショップに行くんですがそこでつい目と耳がダンボになった出来事に遭遇しました。たいひーの隣の席にある親子が座っていました。5歳くらいの男の子と、そのお父さんでしょう。なにやら塾の宿題らしき、算数?物理系?の問題集を引っ張り出し
“Wiselyandslow;theystumblethatrunfast.”「賢明に、そして、ゆっくりと。速く走る者たちは、つまずきますからな」(物事は何事も慎重に)シェイクスピア作『ロミオとジュリエット』第2幕の有名な台詞で、「ここは、あわてるよりも、よく考えて賢明に」「物事は何事も慎重に」という場面で使われる。イラストは投稿者の東郷作です。以下は:ビジネス仕事の特に有名な英語名言を方法論別に分類し解説した新発売の単行本と電子書籍です仕事・人生で活かせる英語
かなり、定着しつつあるヒューズによるチューニングです。装着された方は殆ど皆さん満足していただいています。私は、マジカルヒューズ以前のチューニングヒューズ時代から手がけてきました。チューニングヒューズでも交換すると、従来の通常ヒューズ使用車輌とは一味違う乗り味に変化した、と沢山の方からお喜びの声と口コミによる広がりがありました。本当に嬉しいことです。(車種にもよりますが、ノーマルヒューズで吊るしのROMを入れるより効果が高いです。安全ですしね。)その時代(まだ2~3年前ですが)、
完全犯罪の成立条件|茹先炊(じょせんすい)のブログhttps://ameblo.jp/141413131212/entry-12831036747.html簡単に『殺人』を考えてみる。殺人を決意するだけの『理不尽』とは…?例えば……『愛する人の理不尽な死』恋人が一方的に殺され、しかもその相手が誰なのか分かっていながら…相手は何の罰も受けずに生きている。相手を『殺して良い』ほどの『理不尽』である。細かい状況は…とりあえず置いて、更に『良心の呵責』も無視すれば……『完全犯罪』の『殺