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新国立劇場オペラパレス座席見え方比較(新国立劇場バレエ団)2022年1月16日掲載2025年12月20日更新新国立劇場オペラパレス(2024年12月31日撮影)新国立劇場オペラパレス入場口(2025年6月13日撮影)新国立劇場正面入口前の記念写真撮影スポット(2025年6月13日撮影)撮影の順番待ちは左側で待たないと、反射で写ってしまいます。左側で待つのが配慮です。新国立劇場オペラパレスでバレエを観劇する場合、センターブロック各列からの見え方を比較してみ
イタリアの伝説的バリトン歌手、レオ・ヌッチ(83歳)が「最後の来日」と告知されているので、N響定期(デュトワ指揮)に行かずに、サントリーホールに来ました。ヌッチはザルツブルク、ウィーン、NYなどで多くのオペラ公演を鑑賞しましたが、今はヨーロッパでヌッチを鑑賞できる機会は少なく、むしろ、東京での公演が目立ちます。昨年の2月にも来日して「有終の美」と書いてあったので、この時が「最後の来日」かと思ったのですが、どうも違っていたようです↓。今回は「最後の来日」と明言していますが、結局のところ、ヌッチ
©SimonPaulyInmemoriamトーマス・ヨハネス・マイヤー/ThomasJohannesMayer1969.10.30-2025.12.15世界的なバリトン歌手のトーマス・ヨハネス・マイヤーが12月15日に死去した。享年56。最後のオペラ出演は、今年11月半ばに新国立劇場で上演されたベルク《ヴォツェック》(新制作)のタイトルロール。全5回のうち、3公演以降は体調不良のため降板していたが、その後わずか1ヶ月余りでの訃報となった。以上は音楽情報誌「ぶらあぼ」onlin
ベルク:歌劇「ヴォツェック」(新国立劇場オペラパレス20日)【指揮】大野和士【演出】リチャード・ジョーンズ【美術・衣裳】アントニー・マクドナルド【照明】ルーシー・カーター【ムーヴメント・ディレクター】ルーシー・バージ【舞台監督】髙橋尚史【ヴォツェック】駒田敏章【鼓手長】ジョン・ダザック【アンドレス】伊藤達人【大尉】アーノルド・ベズイエン【医者】妻屋秀和【第一の徒弟職人】大塚博章【第二の徒弟職人】萩原潤【白痴】青地英幸【マリー】ジェニファー・デイヴィ
読者の方から今年の行くべき公演について質問がありまして、最初はおすすめトップ10にしようと思いましたが、10公演に収まらず、20公演にしてハズレも出てくると、申し訳ないと思いましたので、厳選して12公演(毎月1回ペース)に絞ってみました。某クラシック音楽雑誌やWebサイトでは、音楽評論家の「来月のおすすめ」みたいなコーナーがありますが、来月と言われてもチケット完売やスケジュールが埋まっていることもあるので、あまり意味のない企画だと思っていました。今回の12選はチケット販売中(=完売していない)ま
本日から昭和音楽大学バレエコースの冬期講習会が始まります。私は本日だけ伺います。皆さんと楽しいレッスン時間となりますように。昨日で大学は今年最後のレッスン。みんなとは良いお年を…と挨拶して、年末なのだと実感してました。2月には卒業公演があり、みんなの練習を少しばかり拝見。悔いのない舞台にして欲しいと願って見てました。夜は新国立劇場のくるみ割り人形、初日を拝見。1幕の客間はラデュレのような色合いで可愛いと思いました。色んなマジックがあるらしい、とは聞いていたのですが、確かに様々な
会場に早めについたのですが、長蛇の列。荷物検査がありました。席に着くとアナウンス。両陛下と愛子様がお越しとのことでした。相当に大きな拍手がお出迎えしました。さて、指揮者が登壇し、小序曲だっけ?が始まって・・・「あれ?新しいプロダクションになったんだ!」分野が違うので情報が何一つ頭に入っておらず、とても新鮮な気持ちで見入りました。幕が開いてすぐ、歌声が聴こえたのでもうびっくり!!下手側オケピットに少年少女合唱隊が早くも登場。短いですが歌詞のついた曲を歌っていたのです。プログラムによる
作三島由紀夫演出松森望宏谷佳樹/小松準弥/小西成弥/森田順平三島由紀夫の戯曲です。同演出家による2022年の初演を観ており、それがすごく面白かったので今回の再演を楽しみにしていました。初演時とは感想が少し変わりました。以下、役者さんについては辛口です🙇♀️1932年、ヒトラーが党首を務めるナチ党が選挙で第一党となり、首相に就任したヒトラーは党による独裁を強化していく。そうした経緯を背景に、この芝居は1934年、ヒトラーが起こした「長いナイフの夜」事件(突撃隊参謀長レームとそ
今月は2週続けて歌舞伎鑑賞でした。日曜、初台の新国立劇場での通し狂言『彦山権現誓助剣』を観劇しました。もとは人形浄瑠璃舞踊は無くて全てお芝居。尾上菊五郎さん、菊之助さんはじめ音羽屋一門。坂東彦三郎さん中村時蔵さんを中心に仇討ちのお話。そしてそれぞれの次世代を担うお子様方一同の出演もあり最後の幕に並んでのセリフは立派で、可愛らしく微笑ましいかぎり。終演後は出演者勢揃いで手ぬぐい撒きがあり、尾上眞秀ちゃんが投げた手ぬぐいが私のところに飛んできました🤩🤗幸運です。お正月〜
来年はまたもやの年明け即本番でのスタートとなりました。むじか〜にゃ第4回コンサートは、YouTubeで有名な淳つさんの「君よ、高尾山にのぼりなはれ」をみんなで歌おうという特別コーナー付き💡素敵なスタジオで初合わせ。ご一緒させていただくのはソプラノ齋藤恵理さん。オペラ「夕鶴」のアリア、日本歌曲、メリーウィドウを演奏してくださいます。新しいジャンルへの扉が開く瞬間!1月が楽しみ!テノールの富澤氏と高尾山の練習!AIを超越する歌唱に大笑い!セクシー高尾山💡素晴らしすぎる🤣🤣🤣ちな
2011年初演、毎年、オーディションで選ばれたジュニアキャストで上演を重ねる#奇跡のミュージカルが、13年目を迎え。新国立劇場に初登場!『#冒険者たち2025〜この海の彼方へ〜』🐭⚓#新国立劇場中劇場🌊大海原公演CM制作させて頂きました🎦🐭▶▶▶https://youtu.be/gwebTfT3crs?si=iAubdgX3rf233RRm今年も#ライブ配信DVD&Blu-ray制作担当させて頂きます🎥😁✨🎫チケット一般販売開始✨http://boukens
初めて尽くしの今年の最後の「初めて」がこれ。これまで全然興味なかったのに、なぜかどうしても観たくなって(またかw)、自分の誕生月だし、今年の自分へのプレゼントにしよう。と意味不明な言い訳をして、チケット取ってました。あー、世話が焼ける。米沢唯さんの回が観たい。本当は12/25の回が良かったんだけど、そこは第九のゲネ前だし、会社の納会もあるし、、で、今日にしてました。ホワイエにはツリーやチュチュの展示。明らかに人が多いし、華やいでる。先月のヴォツェックのプルミエより。。ヴォツ
作サイモン・スティーヴンス演出上村聡史伊礼彼方/音月桂/伊達暁/浅野雅博/夏子/八頭司悠友/竪山隼太/佐藤祐基/坂本慶介/森川由樹/鈴木勝大/近藤隼サイモン・スティーヴンスの作品は(調べたら私はNTLiveのも含めると10作以上は観ていた)決して嫌いではないしテーマも面白いのだけど、自分のツボにピタッと収まる作品というわけではなく、感想はいつも「収まり所が見つからず自分のツボの周辺でユラユラ揺れている」という感じです😓背景に社会性を持たせたものもあるけど社会派ドラマではなく
11月の新国《ヴォツェック》を途中降板した、T.J.マイヤー。「トーマス・ヨハネス・マイヤーは、11月20日(木)、22日(土)公演を体調不良により降板し、療養に努めておりましたが、1週間程度の入院加療が必要となり、やむなく24日(月・休)の最終公演も降板することとなりました。」その時点では「1週間程度の入院加療が必要」とありましたが、亡くなったそうです。10月30日に東京で56歳の誕生日を迎えたばかりだったのに。。。新国立劇場オペラonInstagram:"Hap
朗読劇『近代能楽集』本日17:30、俳優回も千秋楽です✨️新国立劇場小劇場にてお待ちしております✨️
2026年公演#ライブ配信ご依頼お待ちしております🙇臨場感と迫力ある映像をお約束します🎥✨🌈COLORS#LIVE配信実績🔔🎦『#東京方舟博覧記』東京国立博物館#北村諒#黒羽麻璃央#佐藤流司#松田凌#三浦涼介🎦ノサカラボ『#シャーロックホームズ5』三井大手町ホール#山寺宏一#水島裕#細谷佳正#松岡禎丞#高木渉#大塚明夫🎦舞台『#ペルソナ3』東京ドームシアターGロッソ#梅津瑞樹#大西桃香#武子直輝#太田夢莉#前川優希#船戸ゆり絵#瀬戸祐介
こんにちは、あさりみかん🍊です。冬のお楽しみとして、2025年の「くるみ割り人形」のバレエを見に行くことにしました。小さいころアメリカで見たくるみ割り人形はとても鮮烈な体験で、それを🍌さんと見に行きたいと思ったのが発端です。『くるみ割り人形』の物語のあらすじは、少女クララがクリスマスプレゼントでもらったくるみ割り人形が、ネズミの大群との戦いを経て王子に変身し、クララをお菓子の国へ招待するファンタジーです。世界三大バレエの一つでチャイコフスキーが作曲した数々の名曲とバレエで楽
新国立劇場で同劇場が打ち立てた金字塔と言える作品、2008年、11年、16年に続き今回で4度目の上演となった鄭義信作・演出、彼の自伝的作品「焼肉ドラゴン」を観た。*****演劇サイトより*****万国博覧会が催された1970(昭和45)年、関西地方都市。高度経済成長に浮かれる時代の片隅で、焼肉屋「焼肉ドラゴン」の赤提灯が今夜も灯る。店主・金龍吉(イ・ヨンソク)は、太平洋戦争で左腕を失ったが、それを苦にするふうでもなく淡々と生きている。家族は、先妻との間にもうけた二人の
ベルリン州立歌劇場の2025/26開幕の目玉公演「ニーベルングの指環」の第1サイクルを前方席で鑑賞し、簡単な感想のまとめ、今後について書いていきたいと思います。【概要】ベルリン州立歌劇場は2022/23,2024/25,2025/26と毎シーズンのように指環のチクルス上演をしてくれる世界的にも珍しい劇場です。今回のチクルスは今年2月に発売されましたが、その時はログインしてチケット発売時間まで待っていていると、座席表が出てきて、良さそうな席を掴んだ瞬間にサーバーダウンになり、その後、1
昨日の夜中に、そう言えば前日買ってきたドーナツ食べてない⁉️と思い出し今朝起きて1番に探すも見つからない台所に置きっぱなしもしてないしカスタードクリームドーナツだから冷蔵庫に入れたかも?しかし入ってない晩酌して酔っ払うと食べた記憶が無くなる事もあり妹に確認するが食べてないと言うだったらやはり食べてないのだろうおかしい...🤔いつだったか仏壇にお供えしたお菓子が無くなった事がありその時も誰も食べてないのに消えたこんなことあるのでしょうか謎です🤔
こんばんは皆さまの地域では金木犀は咲いていますか?自宅近くに大きな金木犀の木があって毎年9月初旬にはいい香りがしていたのですが今年は今日までまだ花が咲いていないようです暑すぎた夏でしたから全国的に遅れているのでしょうかね我が家のブラシの木は今年3度目の花をつけました木が疲れちゃうかなと少し心配ですさて、塩入はこの秋から新国立劇場の合唱団に復帰しています復帰といっても春に皆と同じくオーディションを受け見事合格したので契約となり9月から会社員のように毎日毎日,劇場に通
こんにちは。魔法使いフォアグラです。昨日の朝、『第36話朝修行③~ニュースを見よう!』の通り、『おはよう日本』を流していたら、こちらの舞台が紹介されました。焼肉ドラゴン新国立劇場の演劇公演「焼肉ドラゴン」のご紹介。新国立劇場では、意欲的なラインアップにより演劇の多様性と豊かさをお届けします。www.nntt.jac.go.jp鄭義信さん脚本の『焼肉ドラゴン』。『愛を乞う人』や『血と骨』の脚本も書かれた方です。鄭さんの監督・脚本、大泉洋さん・真木よう子さん・井上真央さん・桜庭な
先日のティーレマン指揮ウィーン・フィル(WPh)のブルックナー5番は「世紀の名演」と言う楽団員や観客が多かったです。大阪公演のブルックナーはホールが巨大過ぎて音響上良く無かったとWPhメンバーが言っていました。以前の当ブログで秋の海外オケの来日公演で失敗しない公演は、このティーレマンのブルックナー5番と書きましたが、これは間違っておりませんでした↓。『失敗しない今年秋の海外オケ来日公演』今年秋の海外オーケストラの来日は2年前よりは少し見どころが少ないと感じております。今年上半期の海外オケの来日
新国立劇場のダンス公演に類するステージングとして『ロボット、私の永遠の愛』(Robot,l'amouréternel)という1時間ほどの公演に出かけてきました。主演の伊藤郁女さんのことを初めて知りましたが、ダンスに類するステージながら、客席との生の対話があったりで、非常に不思議な時間を過ごさせてもらいました。しかしながら、不思議なだけに、いろんなシーンがとても強く記憶に遺っています。途中で突然、伊藤さんが喋り出したときは結構な衝撃でした。「ダンサーは口を開かない」という私の先入観があ
ミュージカル「#ミルコとカギロイの森」2025公演日程:2025年12月26日(金)〜28日(日)計6回公演予劇場:#新国立劇場脚本・作詞・演出:#横山清崇音楽:#櫻井幸太大人キャスト#沼尾みゆき#柳瀬大輔#皆川知宏ジュニアキャストチーム光/HIKARI【ミルコ】笹川薫【フォックス】嶋村香蓮【エル・グレイ】番場愛理【ヒューゴ・プリテニアス】佐野航太郎【リンド・ルチア】後藤美伶【レン】岡野心愛【リズ・妖精草】岡田菫伶【ボダイジ
こんにちは!YUKIです。新国立劇場で「焼肉ドラゴン」を鑑賞してきました。17年前に上演され、その後何度も再演、様々な賞を受賞してきた名作です。しかも今回が、最後の上演だそう!絶対に観たいと思っていましたが、字幕付きの回(2回)はスケジュールが合わず、鑑賞を断念しました。しかしなんと!!公演の3日前に、予定が奇跡的にキャンセルに。新国立劇場は、(何日前までか忘れましたが)割と直前でも、席さえ空いていれば予約を受け付けているのが有り難い。しかし、人気作だけあって、既にこ
今日は新国立劇場オペラパレスで「シンデレラ」を鑑賞公演自体はとってもよかったです!ですが、感動は出来ず、絶対零度の感覚でオペラパレスを後にしました。近くの席のお客さん数人(特に18列14、15番のおばさん)の公演中のおしゃべりが酷くて、とても不愉快でした。コミカルな作品なので時折笑い声が聴こえるのは許容出来ますが、その人達はクラシックなパ・ドゥ・ドゥやバリエーション以外のシーンで、拍手の時やシーンの終わりに必ず小声で感想をおしゃべり。せっかくの生オケの演奏に
ウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」の舞台映像原因は円安というのは分かっているが、それにしても高い!10月に9年ぶりに来日するウィーン国立歌劇場のチケット代である。「フィガロの結婚」(ベルトラン・ド・ビリー指揮)「ばらの騎士」(フィリップ・ジョルダン指揮)の2演目を持ってきたが、平日S席で7万9000円、土・日S席で8万2000円。「ばらの騎士」は覗いてみようかと思っていたが、これはちょっと論外の値段である。ランクを下げて行くしかないのかな。いや、安い席はとっくに売れているし。転売屋が跋扈跳
Z席が取れたので行きました。新国立劇場演劇研修所第19期生公演『トミイのスカートからミシンがとびだした話』です〜観に行く予定では無かったけど、時間があったので久しぶりにZ席を取りました。Z席………それは新国立劇場においてステージが見にくい………代わりに安い席。当日しか販売しないし、数少ないし、人気の場合は争奪戦ですが、簡単に取れたな。そんなわけで初台は新国立劇場研修所の公演なので、若干空いている。私は2階バルコニー後方。まあ、見えます。で、開演戦後間もない日本で、娼婦から足
華やかな舞台芸術であるバレエは、その世界観にふさわしい装いで訪れることで、より特別な時間を楽しむことができます。ドレスコードが厳密に定められているわけではありませんが、バレエ鑑賞には「エレガントさ」や「上品さ」を意識したコーディネートが好まれます。今回は、女性・男性それぞれに向けたおすすめの服装をご紹介します。ワンピースワンピロングワンピース結婚式【即納】裏起毛結婚式ロングワンピース半袖フレアレディースロングワンピ大きいサイズパーティー婚活フォーマル黒ロン