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新国立劇場のダンス公演に類するステージングとして『ロボット、私の永遠の愛』(Robot,l'amouréternel)という1時間ほどの公演に出かけてきました。主演の伊藤郁女さんのことを初めて知りましたが、ダンスに類するステージながら、客席との生の対話があったりで、非常に不思議な時間を過ごさせてもらいました。しかしながら、不思議なだけに、いろんなシーンがとても強く記憶に遺っています。途中で突然、伊藤さんが喋り出したときは結構な衝撃でした。「ダンサーは口を開かない」という私の先入観があ
1月はチケット最安値日がありますそれにファンダフルの割引を組み合わせればかなりお得にインパ出来ます(ファンダフルは一律大人500円引きです)1月は結構予定があります○娘帰省でオークラ様ランチ○高校同期でお雑煮会○大学ゼミの同期会○四季「カモメに飛ぶ事を教えた猫」○バレエ「クルミ割り人形+白鳥の湖」と毎週出歩きます新国立劇場の新春歌舞伎は当たる気満々でしたがおねえたまも私も残念ながら外れた模様です自力で買おうかな?1/2はあーたに内緒でインパ予定だし何かと気忙しい
今月12日に行われる朝日カルチャーセンタープレミアム講座まだお席があるそうです。宜しくお願い申し上げます。プレミアム講座【オンライン受講(公演チケットなし)】坂東彌十郎が語る!新国立劇場・初春歌舞伎公演『鏡山旧錦絵』のみどころ|朝日カルチャーセンター新宿教室※本講座は公演のチケットは含まれません2025年1月より上演される国立劇場初春歌舞伎公演『鏡山旧錦絵』にて局岩藤をつとめる坂東彌十郎さんをお迎えします。七代目・八代目尾上菊五郎さん、中村時蔵さんら錚々…www.asahicult
「こうもり」を観たいな〜と突然思い、こうもり新国立劇場のオペラ公演「こうもり」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の多彩なオペラを上演しています。www.nntt.jac.go.jp調べてみたら、18歳以下無料招待なんてあるのですね✨新国立劇場のオペラ・バレエ公演に18歳以下(高校3年生相当まで※)の皆さまを無料ご招待!(11/17更新)新国立劇場からのおしらせ。新国立劇場では、オペラ、バレエ、ダンス、演劇など最高水準の現代舞台芸術を発信し続けます。www.nn
新国立劇場オペラパレスクリストフ・ヴィリバルト・グルック作曲オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」(こちら)【指揮】園田隆一郎【演出・振付・美術・衣裳・照明】勅使川原三郎【アーティスティックコラボレーター】佐東利穂子【舞台監督】村田健輔《キャスト》【エウリディーチェ】ベネデッタ・トーレ【オルフェオ】サラ・ミンガルド【アモーレ】杉山由紀【ダンス】佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ、オフィーリア・ヤング、ハビエル・アラ・サウコ【合唱指揮】冨平恭平
初台の新国立劇場でグルックのオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」を見た。公演は3日間開催で初日だった。指揮は園田隆一郎、オーケストラは東京フィル、演出・振付・美術・衣裳・照明は鬼才勅使河原三郎。キャストは以下の通り。この演出は2022年5月に初登場した。その時は指揮者が鈴木優人でオーケストラは同じ東京フィルだが古楽スタイルでオルフェはカウンターテナーのローレンス・ザッゾが歌ったが、今回は園田隆一郎指揮の現代的なオーケストラスタイルで、オルフェオはアルトのサラ・ミンガルドが歌った。私は前
「オルフェオとエウリディーチェ」12月4日午後2時〜4時作曲グルック東京フィルハーモニー交響楽団リアブコ見たさに数年ぶりにまた、オルフェオとエウリディーチェにいきました!ダンスたくさんあって堪能したけど、最後の方で寝てしまって気づいたらハッピーエンドになってたのは残念😞詳しくは↓https://www.nntt.jac.go.jp/opera/orfeo-ed-euridice/オルフェオとエウリディーチェ新国立劇場のオペラ公演「オルフェオとエウリディーチェ」のご紹介。新
【1月新国立劇場】令和8年初春歌舞伎公演『通し狂言鏡山旧錦絵』◆日時:1月5日初日〜27日千穐楽(9.22日休演日)13時開演(16時40分終演予定)◆演目:⚪︎『通し狂言鏡山旧錦絵』奴伊達平◆ご観劇料1等席14,000円(学生9,800円)2等席10,000円(学生7,000円)3等席4,000円(学生2,800円)座席表⬇︎https://www.ntj.jac.go.jp/assets/files/kokuritsu/zaseki/January2
4.京王新線の駅取材-幡ヶ谷と初台京王新宿から京王線で笹塚に行き、ここで駅取材してから07:41発の本八幡行で、京王新線のみにホームのある幡ヶ谷に行く。幡ヶ谷駅は相対式2面2線の地下ホームを有する、京王新線の駅である。1番線は下り京王八王子方面、2番線は上り新線新宿及び都営新宿線に直通列車が使用する。並列する京王線にはホームはない。幡ヶ谷に駅が出来たのは、京王電気軌道として、1913年4月15日に笹塚から調布までが敷設されたのと同時で、開業当時は地上駅であった。1978
新国立劇場の演劇公演、『スリー・キングダムズ』最初から最後まで分からないことだらけなのに、非常に面白かったのでした。役者さんとキャラクターが、良く合っていたのかなと思います。演出家の上村聡史さんという方が、なるべく客席をほぐそうと努めて居られることもよく伝わってきました。「分からなくても楽しい」という境地、自分の専門分野では味わいにくいので(理解しなければと頑張ってしまうから)、専門外のジャンルに触れる重要性や有り難さも感じました。かなりどぎつい言葉が飛び交うステージですが、題材が厳し
スリー・キングダムス本日、初日あきました。十人十色のご感想であろうこのお芝居😁とにかく、怪我なく、そこに居て、がんばりまーす。そして、いつもありがとうございます!励みにして、こっから14日の楽日まで👊
今年、三回目の#新国立劇場さんです2025公演も関わせて頂きます🤨ミュージカル「#ミルコとカギロイの森🌳」物語+音楽の素晴らしさ名作です。2025年12月26日(金)〜28日(日)劇場:#新国立劇場脚本・作詞・演出:#横山清崇音楽:#櫻井幸太大人キャスト#沼尾みゆき#柳瀬大輔#皆川知宏ジュニアキャストチーム光/HIKARI【ミルコ】#笹川薫【フォックス】#嶋村香蓮【エル・グレイ】#番場愛理【ヒューゴ・プリテニアス】#佐野航太郎【リンド・ルチア】
本日より1ヶ月、船岩祐太さんのWSまだ若手と呼ばれる頃からプロデュース公演をバンバンやって実績を重ねている実力派演出家昨年、新国立劇場で上演された「テーバイ」の評価も高く、あちこちでお名前を耳にしていただけに…超絶楽しみ‼️まつ毛も気持ちもバチバチに上がっている笑さらには早起きして朝活までした6時から執筆とか締切前にもしたことないのに笑イレギュラー案件で仕方なく早起きでしたが朝イチ執筆、いいかも!いい発見!「いい作品」「面白い作品」のために行動し続ける方々と交流できる喜びみん
なんと新国立劇場のプリンシパル渡邉峻郁さんに廊下でお会いしてお写真撮って貰いました♡ラッキ〰︎嬉しすぎる!かっこよかったです♡
出演させていただくCEDAR朗読劇『近代能楽集』円地の出演回は12月12日(金)19時18日(木)19時20日(土)17時30分です。第30回読売演劇大賞〈作品賞〉上半期ベスト5に選出された松森望宏さんの演出、是非ご覧くださいませ。CEDARproduce三島由紀夫生誕百周年記念朗読劇『近代能楽集』作三島由紀夫演出松森望宏於新国立劇場小劇場出演木村来士高橋ひとみ中尾暢樹小宮有紗小野田龍之介小泉萌香風間トオル円地晶子塚本幸男月
鉄は熱いうち何とか。レコ大の選考基準を鑑みて。一旦、敵はいねえぞ。今年。2025年。ヴィジュイイじゃん。流行語大賞に入ってる!!とても2025年ぽいぞ。とは思いつつ。何が起こるかわからないけど。期待はできるな。新国立劇場の舞台でM!LKの涙ください🙏ほんとね。面白くて、とにかく顔がよくて、歌もイケるんですよ。びっくりだけど、ここまでスタイル良い国産グループ珍しくない?それでいて、お顔きゅるきゅるなのすごくない?老若男女好きだと思うよ。出身バラバラだし、応援しやすい
スタッフより↓「スリー・キングダムス」シアタートーク司会を務めます。日時:12月10日(水)14:00公演終了後会場:新国立劇場中劇場公式HP・詳細はこちら→☆
2025公演も関わせて頂きます🤨12月ラスト新国立劇場に集合ですミュージカル「#ミルコとカギロイの森🌳」2025年12月26日(金)〜28日(日)劇場:#新国立劇場脚本・作詞・演出:#横山清崇音楽:#櫻井幸太大人キャスト#沼尾みゆき#柳瀬大輔#皆川知宏ジュニアキャストチーム光/HIKARI【ミルコ】#笹川薫【フォックス】#嶋村香蓮【エル・グレイ】#番場愛理【ヒューゴ・プリテニアス】#佐野航太郎【リンド・ルチア】#後藤美伶【レン】#岡野心愛【リズ
2025年11月24日午後2時新国立劇場ベルク:歌劇「ヴォツェック」作品7【演出】リチャード・ジョーンズ指揮=大野和士東京都交響楽団主な登場人物ヴォツェック=駒田敏章(バリトン)マリー=ジェニファー・デイヴィス(ソプラノ)大尉=アーノルド・ベズイエン(テノール)鼓手長=ジョン・ダザック(テノール)◇感想官能的なエロティシズムをR・シュトラウス『ばらの騎士』のように貴族社会の源氏物語のような文化ではなく「ヴォツェック」の庶民では男女間の物品のやりとり、暴力など人
※全公演終了につき、辛口レビューです2025-2026シーズンの目玉プロダクションと銘打たれた新国立劇場の『ヴォツェック』最終日へ。高額席を払うほど「観たい!」と思えるオペラではないため、当日Z席で参戦。週末にもかかわらず客席には空席が目立つという異例の光景。公演回数たった4回なのに…やはり人気作品とは言い難いようです。そして、こういうオタク系作品になると男性客比率が急に増える謎現象は今回も健在。駒田敏章のヴォツェック、堂々たる本役初日はトーマス・ヨハネス・マイヤーだったタイトルロ
リチャードジョーンズの新演出ということで、今期新国の本命だった作品。期待は高かった。そして、その期待どおり素晴らしい公演だった。ヴォツェックはベルクが社会派オペラと言ってもよい、貧困層のさらに最下層に位置する夫婦が、虐げられ、夫婦は非業の結末を迎える作品。無調の音楽はワーグナーをさらに進化させ、まさに音楽劇であり、アリアのような歌は皆無。ヴォツェックをとりまく不幸なら環境を徹底的に表現する。救済はなく、ひたすら暗い世界である。リチャードジョーンズの演出は、その状況を舞台でわかりやすくしたように
新国立劇場のバレエに行きました演目はシンデレラシンデレラはお初です♪今回から最後は撮影OKに🙆♀️美しいダンサーさん達吉田都さんが芸術監督になり明らかにグレードアップした新国立劇場ロンドン公演も大成功でしたね
ブログを書こうにも、どうにも疲れていて、うまく書けません多分、今日中に追記すると思います。この前、原稿で、フランス語の綴りのアクセント記号を打ち間違えました疲労困憊で小さな文字がよく見えなかったので。老眼も進んで痛いですせめて眠りだけは確保したい。※※ここから追記分です結局、一睡もすることなく朝を迎えました放送用の原稿を書いていて、調べなおすポイントがいくつか出てきてしまったのでした今回私が解説するオペラには、なんと、商業発売されたCDやDVDがまだ無いのですこれ
新国立劇場小劇場でニューヨークからの海外招聘公演、作・演出のアヤ・オガワの自伝的作品「鼻血TheNosebleed」を観た。******演劇サイトより********本作は2017年より長いディベロップメント期間を経て21年秋にニューヨークのジャパン・ソサエティにてワールドプレミアを迎え、22年夏にはリンカーン・センター・シアター内のクレア・トウ・シアター、23年4月にはワシントンD.C.のウーリー・マンモス・シアター、そして24年1月から2月にかけて、ミネアポリス、ロサン
新国立劇場の海外招聘公演『鼻血―TheNosebleed―』を観劇。アヤ・オガワの『鼻血』は、観る者の心の奥にしずかに手を差し入れるような作品だった。きわめて個人的な体験、ひとりの家族の痛みと赦しをそのまままっすぐ舞台に乗せ、そこから普遍的な光を立ちのぼらせてしまう、その誠実さと大胆さに、僕は深く感銘を受けた。俳優たちが交わす言葉は英語で、文化は異なり、背景も違う。それなのに、彼らの語りは国境を越えて、まるで同じ家の食卓に座っているかのように親密に届く。演劇とは、国境や言語の壁をひ
新国立劇場で上演された《ヴォツェック》の批評を書いています。久しぶりにこの楽譜を引っ張り出しました。人生で、《ヴォツェック》の批評は2度目です。ドイツ語圏の作品では断トツに好きな一作でもあり、批評をさせて頂くのは光栄でもあるのですが、何せ難しいオペラで・・・でも、近代の作品だから楽譜の印刷は読みやすい。ありがたいです。この楽譜はヴォーカルスコアですが、中表紙にオーケストレーションの一覧もあります。EinPianino(III.Akt,3.Szene)の指定もあります。シュ
11/20大野/ベルク『ヴォツェック』新国立劇場オペラ@新国立劇場新国立劇場オペラの25/26シーズン新制作のアルバン・ベルクによる『ヴォツェック』を鑑賞してきました。指揮は音楽監督を務める大野、オーケストラは東京都交響楽団です。この組み合わせによるオペラを鑑賞するのは、昨年の新国立劇場『トリスタンとイゾルデ』以来になります。公演概要新国立劇場オペラ日時:2025/11/19:00開演場所:新国立劇場指揮大野和士ソリストヴォツェック:駒田敏章鼓手長:ジョン・ダザ
新国立劇場『ヴォツェック』(3日目)を観てきました。ヴォツェック新国立劇場のオペラ公演「ヴォツェック」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の多彩なオペラを上演しています。www.nntt.jac.go.jp2025年11月20日(木)19時開演新国立劇場オペラパレスアルバン・ベルクAlbanBergヴォツェック<新制作>Wozzeck全3幕〈ドイツ語上演/日本語及び英語字幕付〉【指揮】大野和士【演出】リチャード・ジョーンズ【美術・衣裳】アントニ
2025年も多くの公演#ライブ配信担当させて頂きました🙇🌈COLORS#ライブ配信実績🔔(後日配信は含まれてません)🎦ノサカラボ『#シャーロックホームズ5』三井大手町ホール山寺宏一水島裕細谷佳正松岡禎丞高木渉大塚明夫🎦『#プラネット賢治』銀座博品館劇場竹中直人佐藤江梨子伊藤健太郎🎦『#東京方舟博覧記』東京国立博物館北村諒黒羽麻璃央佐藤流司松田凌三浦涼介🎦CCCreation舞台『#黒蜥蜴』スペース・ゼロ雷太平野良神尾晋一郎島田惇平菊
先週、ヴォツェックのプレミエで来たばかりの新国に、またしても。春の終わりに観た招聘公演の「母」が素晴らしかったので、チケットを取ってました。『海外招聘公演「母」_チェコ語上演_鑑賞』三月のヴェルレク本番時にポスターを見かけ、翌日、衝動的にとったチケット。カレル・チャペックは「園芸家の一年」を読んで好きになった小説家。劇作家でもあったのね…ameblo.jpどういうストーリーなのかは敢えて予習なし。小劇場はほぼ満席。開演前、スマホは切ってね!撮るなら今撮って。SNSアップし