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オータムカップという秋の中高生女子ラクロスリーグ戦。ブロック戦を終了し決勝トーナメントへ移行する。ブロック戦の結果と、決勝トーナメント(関西は順位決定戦)についてお伝えしておく。【東日本地区】東北は仙台育英学園高校1チームの為予選はなし。3月の東日本第5代表決定戦への出場が可能。今期は出場があるのか調査中。<関東ブロック>★D1強者の星の潰し合いもあったが、決勝トーナメントは今週末に行われる準々決勝は、勝ったチームが全国大会への出場権を得られる試合。そしてどの試合も拮抗した激戦にな
先週開幕したティーンズラクロス春季リーグ今週と29日の開催予定<関東>★4月27日(日)@駒沢オリンピック公園第1球技場Cブロック第1試合10:00県熊谷女子vs県住吉Fブロック第2試合11:30慶應義塾女子vs渋谷幕張Eブロック第3試合13:00県鶴見vs岩倉Bブロック第4試合14:30東京成徳大中高vs日大高中第4試合は全日本選手権大会決勝の再現だが、当時と状況
前回伝えられなかった、春の中高女子ラクロスリーグ戦(以降ティーンズカップで総称する)の関東リーグに続き西日本リーグ戦も開幕したのでわかる範囲で伝えていく。☆関東リーグ4月23日消化分①予選Eブロック都立立川国際中等教育学校(K.L.C.)vs都立片倉&横浜市立戸塚高校(SPICA&Fellows)23対2都立立川国際中教校は中学からの一貫したラクロスで今期も充実したプレーを魅せてくれそうだ。都立片倉&横浜市立戸塚高は合同を組んで3年目に入る。今後の熟成が期待される。②予選Dブロ
既報通り5月26日(日)行われたブロック戦4試合で、第26回関東中学・高校女子ラクロス春季リーグ戦(通称ティーンズカップ)の予選ブロック(A~Fブロック25チーム/28校)の全試合が終了。6月2日(日)からの決勝トーナメントへ向かう。☆最終節の予選結果は☆第1試合Fブロック都立小石川中等教育学校vs横浜市立戸塚高校11対5(小石川の勝利)☆第2試合Fブロック慶應義塾女子高校vs県立横浜国際高校23-2(慶應女子の勝利)☆第3試合Eブロック本庄東高校v
6月18日(日)に神奈川県三浦市三浦潮風スポーツ公園多目的運動上で行われたラクロス関東中学校特別大会は1月に諸般の事情から実施できなかった大会の代替として、ラクロスサポーターの(株)サンシュウの代表取締役竹ノ内氏のご助力もあり今回開催に至った。そんな大会だが、残念ながら中学ラクロスが無くなった桐蔭学園からの参加と、合同チームとなる予定の目白研心中学の参加はかなわなかったが、中学大会3連覇中の東京成徳大学中学高校を始め、都立・小石川中等教育学校、都立・立川国際中等教育学校、大妻多摩中学、日本大学中
ティーンズのラクロスについてティーンズラクロスと呼んでいるのは、中学校と高等学校に所属する選手達が繰り広げるラクロスの事で、基本的には日本ラクロス協会に所属しているわけではない。しかし。春の大会は日本ラクロス協会主催の大会となっており、その関係の深化がうかがえる。(この辺に関しては、又何らかの形で述べる機会ができればよいと考えている。という事で、今年で26回目を迎える関東と20回目を迎える関西の中学高等学校女子ラクロス春季大会(以降ティーンズカップ・TCと略記させていただく。)今週末か
第16回全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会前回、スコアベースに各校の結果について見てみたが、今回からは掘り下げていく。これからのテーマは①第16回の特徴概説②何故拮抗した試合が多かったのか?③日本大学高校中学の優勝のもたらしたもの④特に注目のチームを挙げるなら⑤思いつくままという感じだ。先ずは①第16回全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会の特徴ラクロス応援チャンネル的に今大会は、「波乱含みの大会になる」と予想していた。【プロローグ】全日
今日は関東U18-2024のアクティヴィティと。SEKAICROSSEの選手トライアウトがあった。SEKAICROSSEのトライアウト結果は後日の発表を待つとして、関東U18な活動は、2回目。U18-2023との試合形式を中心にした活動に入った。練習ではU18-2023が強さを見せた結果に。彼女たちは日本体育大学を始め、立教大学、日本大学等への進学、ラクロスも引き続きプレイする。中には関西学院大学へ進む選手もいるようだ。吉村選手/飛鳥高校ー>日本体育大学の2本の11mスタンディングショ
3月28日29日30日三日間に渡り開催された、第16回全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会2日間は極寒の雨となり昨年同様の延期も危惧されたが、最終日は晴れて、選手本来のパフォーマンスが発揮される最高のエンディングとなった。結果のみ速報でお伝えしてきたが、今日から数回に分けて今年の全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会の総括をお送りしていく。今回は結果のまとめをお伝えする。🌟優勝日本大学高校中学/AQUA2019年以来3回目72番マッキー選手/高2主将を中心に8番佐藤選
遅くなりました。第16回全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会総括シリーズ❇日本大学高校中学優勝の意味前回のコラムで閑話休題#第16回全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会総括③|鼓舞平(こぶ平)のラクロス応援チャンネルhttps://ameblo.jp/kobhey10/entry-12893006540.html触れた日本大学高校中学の優勝のポイントを掘り下げる。●STATSから見て取れること(以下学校名は略記)注目は1回戦のvs横浜東高、決勝のvs東京成徳大中高
『GWラクロスの振り返り#ティーンズラクロス編②日大三島vs青山学園中等部』GWのティーンズラクロスの振り返り今回はティーンズラクロス初参戦となった青山学院中等部の試合をピックアップする。『今週の関東女子中学校高等学校ラクロスリーグ…ameblo.jp等でGW中のラクロスから特に注目した試合に関してお伝えをしてきた。遅くなったがの1試合注目の試合についてお伝えしておく。その試合は全国大会にも出場した大妻多摩中学高校vs神奈川県立住吉高校の試合だ。大妻多摩中高に関してはティーンズラクロス
全日本中学高校女子ラクロス選手権大会決勝戦、順位決定戦を残しているが、春の中学高校女子ラクロスリーグ戦(愛称ティーンズ・カップ以下TCと略する)が例年より少し遅れて開催が決まった。この大会は、日本ラクロス協会の主催となる為、ラクロス応援チャンネルでもラクロス協会と連携して情報を提供していく形になる。今季は4月20日(土)が開幕となる。リーグ戦の予選ブロックがすでに決まっている。シードブロック前年度ベスト8決勝トーナメントへは自動的に進出できる。両ブロックの1位、2位の4校はベスト8への
今日行われたラクロスの結果を少しだけ速報で。<ティーンズカップ>春の中学・高校女子ラクロスリーグ戦の事はティーンズカップと呼称されることが多い。☆西日本リーグ西日本は兵庫、大阪、京都、愛知の4府県のチーム(10校8チーム/内2チームが合同チーム)その8チームが一堂に会しての開幕戦結果は各ブロック上位チームが勝利した形。それでも各校が得点をあきらめることなく戦ったのが分かる結果だ。次回は4月29日(火祝)第1試合9:30関西大中高vs京都外大西&洛水
第16回全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会#Day2速報本日は、雨と強風、極寒の為画像は良いのは無く、結果だけとなります。この極寒、強風、雨という条件では、負けている側の精神面の打撃が大きくなり、点差も実力通りとはいかず、大差の試合が多くなると予想したが、、<順位決定予備戦>2Q3Qのモメンタム争いに負けた関西大学中高は、4Q中学3年の7番が中学生とは思えない体の強さ、バランスの良さでDFに押されながらもショットを決める事ができ、明日に繋がるパフォーマンスを見せたと言える。横浜
11月17日のラクロス速報【全日本大学選手権1回戦】<男子>2年連続九州大学の守備に苦しめられた関東代表。今年は攻撃力の高い明治学院大学が打ち砕いた。フィジカル面での進化も見られた岡山大学だが、2021年に東北大学を破った様には進まなかった。中四国と関西の差4点縮まらなかった。大学選手権で初めての対戦となった、北海道と東海。2Qのモメンタムを最大化した名城大学の集中力が勝った格好だ。東北大学の守備が、得点力の高い慶應義塾大学を抑えた事は注目に値する。詳細は別途レポートする。<女子>
12月22日は晴れるも冷たい風が吹く中ティーンズのラクロスが実施された。今日はなんと、男子の全国大会が実施された。昨日の特別試合に続き今日は参加5校4チームの試合が行なわれた①興国高校合同/大阪vs慶應義塾高校/神奈川興国・常翔学園&佛教大学1年合同チーム②海城高校/東京vs慶應義塾高校/1年チーム③コーチ他熟者vsティーンズ混合④岩倉高校/東京vs慶應義塾高校⑤興国高校合同vs海城高校岩倉高校対興国高校合同の試合は23日以降に行われる。⦅結
3月17日(日)第15回全日本中学高校女子ラクロス選手権大会東日本第5代表決定戦が行われた。(以下全中高ラクロスと略す)この全中高ラクロスには8校が参加し、東日本4チーム、西日本3チームの参加校は既に決定しており、所属チームの多い東日本5つ目の出場枠ワイルドカードが与えられている。今日はその東日本第5代表を決定する戦いが行われた。今回参加したのは、昨年の秋のリーグ戦の1部ベスト8下位4校から勝ち残った2校、日本大学高校中学と桐蔭学園高校に秋の2部優勝校の都立小石川中等教育学校が参加する形。
2025年度大学ラクロス関東男女D1&D2のブロックが決まったようだ。結果だけ速報するが、、、、先ずは女子<D1>☆Aブロック早稲田大学2024年度日本一中央大学2024年度ファイナル4学習院大学青山学院大学明治学院大学日本大学☆Bブロック明治大学2024年度リーグ準優勝日本体育大学2024年度ファイナル4慶應義塾大学立教大学東京農業大学東京大学どちらも厳しさはあるが、Bブロックは。。。。<D2>☆Aブロック神奈川大学2024年度
本日の大学D1チームとのゲームをもって、2024年度関東U18チームの活動は終了した。今日は、その結果と、ティーンズ(中学・高校)ラクロスの2024年の振り返りをしていきたい。先ずは、関東U182024年度チームは中学生3名が選出されたのが特徴的だった。高校2年生まで将来性を見込んだチームという印象であった。そして、実質4回の活動だったが、パスの内容やゴーリーのセーブ力の進化等、確かな成長を示した。しかし、最後の試合では、2025年度大学日本一を狙うチームの主戦相手では壁が高すぎたよ
3月28日29日30日に行われる第16回全日本中学高校女子ラクロス選手権大会。全国から8校が進出する。既に<東日本>日本大学高校中学AQUA/東日本1位東京成徳大学中学高校BRAVEYOUTH/東日本2位都立飛鳥高校Legends/東日本3位目白研心中学高校WhiteEyes/東日本4位<西日本>同志社高校BeatBeans/西日本1位関西大学中等・高等部KAISERS/西日本2位立命館宇治高校Cherry’s/西日本3位の出場が決定しており参加校の多い東
今日のティーンズカップラクロス関東編速報結果(学校名は略称となります。)Bブロック桐蔭学園高校vs日本大学高校中学4対13Aブロック都立飛鳥高校vs埼玉県立伊奈学園総合高校15対4Aブロック東京成徳大学中学高校vs目白研心中学高校17対1Cブロック昭和学院秀英高校vs日大三島高校9対1日大三島高校今季初勝利この結果予選Aブロックの順位が決定し、東京成徳大学中高がブロ
今日のラクロス関東ティーンズカップは予想外に波乱の起きない1日となった。<ブロック戦>Day1Aブロック横浜市立東高10対3桐蔭学園高Bブロック日本大学高中6対6都立飛鳥高東京成徳大中高23対5大妻多摩中高Cブロック都立立川国際中教校7対5横浜市立戸塚高Dブロック日大三島8対5県立横浜国際高Eブロック県立鶴見高対都立小石川中教校Fブロック聖ドミニコ学園中高8対12渋谷幕張高<ブルーフェス>日
本日、雨の中開幕した全日本中学高校女子ラクロス選手権大会は午後には晴れ間も見られる中、熱戦が繰り広げられた。結果のみ速報でお伝えしておく。<1回戦>昨年秋は7対5で日大中高の勝利だったが、全国大会では本当に僅差となり。横浜東高校が勝利してもおかしくはなかった。決定力の差という事に尽きる。横浜市立東高校の3連覇の夢は潰えた。関西大学中高は高校生が7人(新高3は2人)の若いチームだったが圧巻の4Qで昨年準優勝校の心胆を寒からしめた。来年以降が楽しみなチーム。飛鳥高は最後にエースがエースら
大学のラクロスは7月開幕に向けて、プレシーズの迎え方が男女とでは違いそうだ。女子は大幅なルール変更に試行錯誤を繰り返す中、男子はルール変更は小幅で、昨年からの脱却に向けて各校が進んでいるように見られる。そんな中男子関東の1部リーグ校による春の最強を決めるシリーズはブロック戦を終了。☆Aブロック/東京六大学ブロック1位早稲田大学2位明治大学3位慶應義塾大学予選通過4位東京大学5位立教大学6位法政大学となった☆Bブロック/D!another61位獨協大学2位日本体育大学
さて、途中までだった第16回全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会について、詳細の振り返り。第16回全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会#総括②|鼓舞平(こぶ平)のラクロス応援チャンネルhttps://ameblo.jp/kobhey10/entry-12892224392.html先に述べた総括②で提示した大会の特徴の③日本大学高校中学の優勝の意味について掘り下げよう。<日本大学高校中学の大会までの事>この大会まで過去2015年、2019年の2大会で優勝をして
ラクロスは社会人中心で構成されるクラブリーグ大学生中心で構成される学生リーグと中学高校生で構成される中高生リーグ(ティーンズリーグ)小学生以下で構成されるジュニアリーグの4つのリーグ戦が日本では実施されている。(ジュニアリーグはU12、U10で分かれてリーグ戦も行われているようだ)クラブリーグは終盤を、学生リーグは佳境を迎えている中で、今、女子ラクロスU20日本代表でも出身者も多く中核を占めていた中高生リーグの秋の大会が来月早々には開幕する。今回はその開幕情報が得られたので。皆さんと
今日実施された、全日本中学校高等学校女子ラクロス選手権大会最終日の結果を速報でお伝えする。寒さと雨の2日間で体力を消耗した、中学生高校生の最終日の戦いぶりは、感動的ですらありました。<7位決定戦>中学生の多い関西大学中等・高等部は疲労の色も濃かったが、最終4Q渾身の力で逆転。私の記憶の中では全国大会初勝利を挙げた。(記憶が間違っているようでしたら、修正情報をお寄せください。関西大学中等・高等部関係の皆様.)<5位決定戦>色々な巡り合わせから、今季初の対戦となったこの試合。目白研心も果
次回から、第16回全日本中学高校女子ラクロス選手権大会の出場校紹介をしていく。今年は、自己紹介ではなく、ラクロス応援チャンネル的紹介となる。是非皆様もエピソードお持ちでしたら教えてください。紹介していきます。全日本中学高校女子ラクロス選手権大会(以下全中高ラクロス)は2009年に第1回が開催され(丁度、新制全日本大学選手権大会も始まっている。)2020年・21年の大会はコロナ禍の影響で実施されず、13回の開催数となっている。優勝校は東京成徳大学中学高校2連覇を含む5回優勝横浜市立東
第14回全日本中学校・高等学校女子ラクロス選手権大会出場校紹介。カウントダウン4.今日は、西日本第3位関西大学中等部・高等部を紹介する。☆私立関西大学中等部・高等部所在地:大阪府高槻市白梅町7番1号チーム愛称KAISERS①創部年&チーム愛称の由来2010年「KAISERS」は関西大学体育会全体のチームネームです。②現在の部員構成高2:2名高1:2名(MG1名)中3:8名中2:2名中1:17名③今のチームスローガン「冷静信頼ど根性!」④チーム
各地で、新チームが活動を始めている。選手末も各大学の練習試合や、クラブチームの練習も本格化してきているが、そんな中、関東U18チームの活動もあった。日曜日に関東学生ファイナル4の新Aチームと対戦し、新たな課題と、成果を確認した。今回は東京成徳大学高校の選手の多くが不在(修学旅行?)となるなど20名で臨む形となった。対する大学チームは新チーム活動開始後1か月程度しか過ぎていないが、リーグ戦を代表するチームの今季の戦いぶりが楽しみになる試合だった。U18代表チームにはU20女子ラクロス日本代