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悪名高くて有名な読解問題がある。それがこれだ。多分見たことがあると思うが、この問題は日本語として致命的な欠陥があり、人に読ませる文章にも問題文にもなっていない。前半部分は分かるが、後半を読んだ瞬間全く理解不能になってしまう恐るべき悪文だ。知識があれば分かりやすいかもしれないが、だとするとそれは読解力とは関係なくなってしまう。そして知識がないと何通りもの解釈ができるせいで頭が混乱する。なのでこの文章は読解力を問う問題として成立していない。まず「同じグルコースからできていても」とい
AIで書いた文章はバレるのか?「この文章、AIが書いたんじゃないの?」そう言われると、少し引っかかる。“バレたらダメ”という気持ちが、どこかにあるのかもしれない。でも、よく考えてみた。バレるって、そんなに悪いことだろうか?確かに、AIの文章にはクセがある。整いすぎていたり、ちょっと冷たかったり。読む人によっては、「ん?」と思うかもしれない。だが、それでも思う。大事なのは、「伝えたいことが伝わっているかどうか」だ。
私は、何かを選ぶ・するときにすごく調べる方です。これは、生来の知りたがりという性質に加えて「ライター」という職業柄でもあります。【知りたがり】私は幼少期から、何事についてもなんで?なんで?なんで?なんでこうなってるの?…と聞く子でした。大人をうんざりさせていたかもしれません。ひいては「この世の仕組み」を知りたいという思いがつのり…それが高じて人生の師、大鈴佳花先生に出会うことができ、