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いつも読んでくださり本当にありがとうございます中3のんびりマイペース長男、小5早めの反抗期次男と日々頑張っています!保育園では今年度も2歳児の担当になりましたようやく、心を許し始めてくれる子が増えてきました!GWはいかがお過ごしですか?どこもかしこもツツジ(躑躅)が綺麗です!本屋へGWはまたまた本屋へ行きました本屋の入り口には本屋大賞の「成瀬は天下を取りにいく」がめっちゃ平積みさすが、Amazonの売れ筋ランキングもしばらく上位を続けていますみんな、読め読
先月に引き続き、「れんげ荘物語」シリーズ。シリーズの中で文庫本が出版されている四作品を。主人公の女性・キョウコさんが会社の仕事・人間関係や同居する母親との関係に疲れて、「月10万円で、心穏やかに楽しく暮らそう!」とお金を貯めて退職し、一ヶ月10万円の予算で1人暮らしを始める物語。「真面目にのんびりする」のが難しいとキョウコさんは思っています。私も!定年後の心配はそこ!一流企業のバリキャリだったキョウコさんと極小会社の事務職の私、比べること自体厚かましいですが、私だって何
おはようございます。フォトスタイリングアソシエイション所属メンバーでお伝えしています。フォトスタイリスト関西在住のオカン★カンコです。STAYHOME中に、主人が使っていた部屋を次男の部屋にするため、大移動しました。寝る場所は長男の部屋で2段ベッドでしたが、これを機にベッドも外して1段ずつに。洋服も入れ替えたり・・・。と移動はほぼ終わりましたが、本はまだ整理できず、主人の本と漫
子どもの頃から本が好きです。両親とも本をよく読むので、大量の本に囲まれた環境で育ちました。いつから自分で購入するようになったのは覚えていませんが、本屋さんの雰囲気が好きなので、必ず本屋さんで購入します。本棚のサイズを文庫本仕様にしてあるので、購入するのは文庫本のみ。だって何年か待つだけでしょ?その間に読む本はいくらでもありますもん。だいたい毎月5冊ぐらいかな。面白そうな本があれば何冊でも購入します。好きなジャンルはその時期によって変わりますが、スパイ小説や推理小説にハマった
雨穴さんという方が執筆された「変な家」という小説を読みました。2021年7月に単行本が発売され、2023年最も売れた小説で、90万部を突破しているとのこと。今年の1月に文庫本化、映画化もされ今月15日から公開中でTVでCMも頻繁に流れていました。なので、文庫本は従来のものと映画のポスターをアレンジしたものが重ねて被さったWカバーになっています。*表紙の写真2枚はネットからお借りしました。出版元の飛鳥新社のHPにて、本書は以下のように紹介されていますので、転載させて頂きます。内
4月29日闘いすんで…〜法要と洒落た図書館〜生家のあった町には墓と寺がある本日は法要につきその町に出掛けた時間があったので10年程前にできた図書館にぶらりと寄ってみたなかなか立派な建物である建物の外にあるタマネギのようなものはスターバックスだ内装もフロア案内も洒落たもんだ一般書の単行本もかなりおいてあり自分が文庫で購入したものが単行本でどんな装丁だったのかと何気なく思い、何冊か見たがいや、これが意外に楽しい今の図書館は本を読むだけではない楽しさがあるこれも隣町にでき
今日も昼から出掛けるので、昨日行った「びわ湖の春音楽祭」のことは明日に廻して、今村翔吾さんの小説『ひゃっか!』を読み終えたことを書きます。今村さんの歴史小説『八本目の槍』が面白かったのと、大津在住ということで勝手に親近感を持ち更に他も読んでみようと選んだのが、この作品です。2018年10月に単行本が発刊され、昨年10月に文庫本化されています。*表紙の画像はネットからお借りしました。文庫本の裏表紙、及び、出版元の角川春樹事務所のHPで次のように紹介されています。「全国高校生花いけバト
本棚に、まだ書店のカバーがついたままの文庫本が10冊くらいある。たまに大きなに本屋にいくと珍しい本が目にとまって買ってしまうのだ。そんなのがカバーも買い置き状態になっている。書店のカバーが巻いてあるので、なんの本だったのか、すっかり忘れてしまっている。あまり本を読み出す気はなかったが、ふと気になって、それらの本をパラパラ見出してしまった。うっ・・・横溝正史『獄門島』まずい本を開いてしまった。横溝正史は僕が中学、高校で読みまくった作家だ。おどろおどろしい田舎の因習、そこで始まる連続殺人、そ
おはようございます。今日からGWですねー一般的には10連休になるのかな。羨ましいくらいの長いお休みだ笑当店も4〜7日まではお休みとなりますので宜しくお願いいたします!4,5日とGWのお休みを頂いて6,7は定休日となっております。さて購入本シリーズ今日はこちら『正体/染井為人』2020年の作品で2022年に文庫本されたものですね。以前にドラマ化もされてます。染井さんのはこの他にあと2冊積読があるんだけどな。この正体も文庫としては意外にボリュームあって
夏休みの宿題にうち工作は一番苦手でした。大抵、父親か兄に手伝ってもらいました。中学の技術でも作品提出が求められ、さすがに自力でこなさなければいけないとそう思いました。で、考えたのが引き出し付きのブックスタンド。自分としては良い出来とは感じませんでしたが提出したら技術の教師が「引き出しが良い」と激賞。学科試験ではパッとしなかったのに2学期の評点は「5」。3年間で技術の5