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スポーツジムでダンベルを+2.5kgしたら腰を痛めました手術前説明で受けた合併症を、ここまで受けるとは思いませんでした患部感染、嗄声(反回神経麻痺)、副甲状腺機能低下(2個は残っています。回復できるか)、頸部の違和感(しびれとしめつけ)、嚥下障害のおまけつきです過去何度も手術や検査で合併症や後遺症の説明を受けましたが、こんなにHIT!するとは思いませんでした。甲状腺全摘、左右リンパ節郭清、1週間で退院し、薬さえ飲み続ければ、今までと同じ生活ができると思っていましたが、現実は全
しばらく更新しておりませんでしたが、今日は昨年5月の手術から9ヶ月、昨年11月の放射線治療から3ヶ月の診察でした。手術で取り切れなかった甲状腺癌細胞が体内に残存しているかどうかを、甲状腺細胞だけが作り出す「サイログロブリン」というタンパクを血液検査でモニターすることで経過観察していくわけですが、今回までの検査結果は以下の通りでした。手術2週間後232.0手術2ヶ月半後47.0手術5ヶ月後45.8放射線治療直前215.0(タイロゲ
今日は放射性ヨードカプセル💊服用タイロゲン注射もシンチも予約が10時半なので、ヨードカプセルも同じ時間⏰と思っていたら、予約9時になってた👀慌てて病院🏥へ向かい、まずは採血です。若い看護師さんで不安だったけど、、当たり🎯でした痛くなかった😊そして放射線科へ予約してるのに待たされるのよね、、採血の結果待ちなのかしらでもここの待合室はTV📺があるのでたいくつはしません名前を呼ばれて重い扉の向こうへ今回は検査なのでカプセル💊飲んだら直ぐに帰宅してよいですと言われ前回の1/10
ヨード治療から約1か月後10月に入ってすぐT病院にシンチグラフィの結果を聞きにいきました実はこれを書くかどうかについてちょっと悩みましたこれから治療をする人にとって不安を煽ることになったら申し訳ないなぁ、とでもこれまでも私は順調な方では無かったので今さらかなぁって気もするしこんな人も居るんだなぁ、ぐらいに捉えて下さいねここまでで何となく察していただけるかと思いますが、、、担当の先生からは「頸の甲状腺残存組織への集積はありましたが頭部の転移巣には集積が認められません」って
また追って少しずつ書いていこうと思っていましたが言葉足らずでご心配頂いていたりするので転移巣の手術の件について少し補足をさせていただきます前にも書きましたが甲状腺乳頭がんの治療方法としてまず上がるのは外科手術ですそれは転移巣についても同じですなので、まずは外科手術の可否を検討することになりますですがH病院には頭頸部外科の専門がなかった為、別の病院の頭頸部外科の専門医の診断を仰ぎました転移している場所をもう少し細かく言うと頭というよりも喉のもっと奥鼻、口、喉などの神
検査結果&手術の説明を聞きに行ったとき(今年1月初旬)判明したことの2つ目がコレです唯一良い方のニュース「肺転移は認められません」と言われたことこれはホントに嬉しかったです肺転移はやっぱり一番気にかかっていたことでしたからじゃあ、前の病院の診断は何だったの?って感じですが…それに関しては聞けていません、、、と、すると今現在(7月)私が何のために放射性ヨード治療をする必要があるかというと別のところに転移しているのが分かったからです遠隔転移と言っていいのかどうな
昨日は、9時前くらいに子供が起きたので、少しゆっくり眠れました。午前中は、子供が電車に乗りたい!というので、ひたすら電車に乗る旅へ。本当は隣駅にある、美味しいクレープ屋さんへ行きたかったのですが、少し歩くところにあるため、子供の気分でそれは叶わず💦でも、甘いもの食べたいモードになっていたので、買ってきていたあんこから、おしるこを作りました。食べられるもの少なくて、悲しい〜昨日食べたもの朝→レーズンロールパン、バナナ昼→おしるこ夜→カレーライス(バーモントカレーには、ヨウ素制限され
R5年3月10日:甲状腺癌摘出術➕右リンパ節郭清術施行同年9月11日:放射性ヨード治療実施先日行った放射性ヨード治療の結果を聞きに主人と病院に行って来ました前回退院する時に核医学の先生から少し結果は聞いていたのですが…(核医学に専属の人、先生ではないんですが色々私のお世話をしてくれた人が核医学の先生は基本、検査結果はお伝えしないので主治医の先生から聞いてくださいね〜。なんて言われてたのに突然核医学の先生が結果を言って来た)ある意味心構えは出来ていたのだが…診察室に入って治療はどうで
服用してから24時間と少し、喉仏のあたりがやや熱っぽいかなという程度で、心配した吐き気などの副作用もなく平和。朝の線量測定で、順調に線量が低下しているとのことだったので、予定通り明日の午前中には一般病室に戻れそうだ。→追記19時の回診時の線量測定で、線量は十分下がっているとのことで、明日は線量計測定もなく、午前中に一般病室に移れることになった。やれやれ。—-4年前の昨日は直腸神経内分泌腫瘍で直腸を全摘手術した日でした。そちらの方は先月10/20に大腸カメラを受けて異常なしで、残すとこ
11/13午前中に採血、シャワーを浴び、昼食は半分くらいにしておくこととのことだったが、ご飯のみ半分残した。午後、放射線課の医師三名に付き添われて治療室(隔離室)に移動した。室内の説明の後、すぐに放射性ヨードのカプセル2個を服用した。服用する時は、医師はドアのところで見守ってくれていて、自分で鉛のケースの中からプラケースに入ったカプセルを取り出して飲み込んだ。その後、医師に呼ばれて廊下に出て、線量計で線量測定。4時間くらいで吸収されるとのことだが、17時を過ぎても多少首が張る感じがす
来週の月曜日からヨード制限が始まります2回目となると、すこし余裕がありますね。ざっくり言うと、ヨード制限でアウトなのは✳︎魚✳︎昆布、わかめ、海藻✳︎ハム、ソーセージ、ベーコン、ホルモン✳︎乳製品✳︎卵は1日一個✳︎増粘多糖類(カラギナン)✳︎赤い着色料(赤3号、赤105号)食べていいもの✳︎ご飯✳︎肉✳︎野菜✳︎果物✳︎お酒ま、ざっくりこういう風に覚えていると簡単ですねということで、オッケーの調味料を買ってきました。間違えないように名前をつけてカゴに入れてお
今日アイソトープ検査でした検査中にジッとしていられるか心配だった。股関節損傷になってからは、寝ている時に脚がジンジンして疼くような痛みがあり、ジッとしていられないのです。まずは血液検査へ曜日によるのかな、、待ち時間が少なく早く終わりました。今日は採血一本🩸若い看護師で前回と同じ人⁉️かもしれない。次は放射線科へ早めに受付して待っていたら早めに呼ばれました検査着に着替えて検査室へ行き細長い検査用のベットに横になると膝裏に足枕を入れてくれました少し安心したけど、、動かないでね
今日は放射性ヨードでの検査結果を聞きに大学病院へ行ってきました。病院へ行く途中で見る🌸綺麗に咲いたね今日は朝イチの9時予約でした。血液検査がないので待ち時間なく呼ばれました。担当医が画像を見ながら説明して下さいましたが、甲状腺のあたりに黒く映るものがないので取り残しなし。肺のあたりにも黒く映るものはないので転移はみられない。血液検査の結果も良し。念の為にエコーもして問題なしよって初期治療は終了になります。やった〜体調面をきかれたので咳がでることを聞いたけど、甲状腺治療とは関係ない
今日は、お魚祭りでした。お刺身もこれで食べ納ですね。私は、来週月曜日からヨード制限に入ります。今回も5日間の入院です。よく同じ病気の方から「外来で入院できず、入院で治療したかった、、、」と言われます。ここで、なぜ私が入院治療なのか?整理したいと思います。甲状腺がんの放射性ヨード治療は50年の歴史があります。一昔前は、どんな方でも入院して100mCiの放射性ヨードを内服し隔離病棟での治療だったようです。しかし、近年、超高齢化社会になり、またエコー検査で甲状腺がんが見つかる確率が増え、