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日泰寺の門の前の道を右に下っていくと、緑に覆われた場所があり、入口の門があります。写真撮るの忘れましたが、こちらは揚輝荘という建物の敷地で現在無料公開しています。デパートの松坂屋の初代社長が建てた別邸で当時はかなり広い敷地でしたが、現在は北園、南園と分かれています。北園は無料、南園は建物の中も見学できますが有料(300円)です。実はこの揚輝荘、もうだいぶ前ですが実在すると知ってかなり驚きました。というのも、私の好きな推理小説家、内田康夫先生の作品「不等辺三角形」に漢字は違いますが揚輝荘が
2016年9月24日、覚王山日泰寺に参拝した後、揚輝荘へやってきました。降り出した雨は止む気配がありません。揚輝荘は、大正から昭和初期にかけて松坂屋の初代社長15代伊藤次郎左衛門祐民によって構築された別荘です。かつては迎賓館、社交場として華やぎ、国際的なコミュニティを形成した場所でもあったようです。あいにく揚輝荘伴華楼が補修工事中で建物が覆われてしまっていました。松坂屋のマークの暖簾が飾ってあります。松坂屋の初代社長の別荘として、覚王山の丘陵地に建設され
↓麗明佑美香箏(琴)三味線教室ホームページ、ブログ、インスタグラムへのリンク↓https://instabio.cc/4032316neegrb麗明佑美香琴•三味線教室YumikoReimei-Instabio|Linkbioinstabio.cc2024.4.28こんにちは!名古屋市藤が丘と鶴舞、オンラインでお琴と三味線のレッスンをしている麗明佑美香(れいめいゆみこ)です。名古屋市文化財のアンティークな100年前の建築物揚輝荘で催した
2016年9月24日、覚王山日泰寺にやってきました。日泰寺は、日本唯一の超宗派の寺院だそうです。タイ王国から寄贈された真舎利(釈迦の遺骨)を安置するために創建されたようです。「覚王」とは、釈迦の別名で、「日泰」とは、日本とタイ王国を表しています。大きな山門が見えてきました。意外と綺麗ですね~。それもそのはず・・・・鉄筋コンクリート製でした。山門両脇の二体の像は、高さ4.5mの楠一木造りだそうです。日本のお寺によくあるような「