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5/6(mon)揚輝荘『日々を豊かにするマーケット』に出店します:)会場の揚輝荘は松坂屋の初代社長である伊藤次郎左衛門祐民氏によって築かれた郊外別邸の代表作です。最盛期には約一万坪に敷地に池泉回遊式庭園と三十数棟の建造物が建ち、覚王山の高台に威容を誇っていました。祐民氏の別邸、各界要人、文化人が往来する迎賓館・社交場、海外留学生の寄宿舎としての役割も果たした場所でもありました。現在は、残された主要部分のうち五棟の建造物が、名古屋市の指定有形文化財に指定されています。
名古屋は長女夫婦が案内してくれました。覚王山日泰寺の山門前の消火栓に釘付けになる。名古屋城とシャチホコのデザインだったから。日泰寺にお参りして絵本を買ってもらいました。この後揚輝荘に向かう坂道で、娘とのおしゃべりに夢中になっていて小さな段差があることに気づかず盛大に転けてしまいました。婿様が驚くくらいの転けっぷり。でも、両手がつけたので右膝から向こう脛を擦ったのと、(後から見てわかったのですが)左足小指のうちみだけですみました。普段から生徒たちと体育をして走り回っているおかげで、
日泰寺の門の前の道を右に下っていくと、緑に覆われた場所があり、入口の門があります。写真撮るの忘れましたが、こちらは揚輝荘という建物の敷地で現在無料公開しています。デパートの松坂屋の初代社長が建てた別邸で当時はかなり広い敷地でしたが、現在は北園、南園と分かれています。北園は無料、南園は建物の中も見学できますが有料(300円)です。実はこの揚輝荘、もうだいぶ前ですが実在すると知ってかなり驚きました。というのも、私の好きな推理小説家、内田康夫先生の作品「不等辺三角形」に漢字は違いますが揚輝荘が
↓麗明佑美香箏(琴)三味線教室ホームページ、ブログ、インスタグラムへのリンク↓https://instabio.cc/4032316neegrb麗明佑美香琴•三味線教室YumikoReimei-Instabio|Linkbioinstabio.cc2024.4.28こんにちは!名古屋市藤が丘と鶴舞、オンラインでお琴と三味線のレッスンをしている麗明佑美香(れいめいゆみこ)です。名古屋市文化財のアンティークな100年前の建築物揚輝荘で催した
2016年9月24日、覚王山日泰寺にやってきました。日泰寺は、日本唯一の超宗派の寺院だそうです。タイ王国から寄贈された真舎利(釈迦の遺骨)を安置するために創建されたようです。「覚王」とは、釈迦の別名で、「日泰」とは、日本とタイ王国を表しています。大きな山門が見えてきました。意外と綺麗ですね~。それもそのはず・・・・鉄筋コンクリート製でした。山門両脇の二体の像は、高さ4.5mの楠一木造りだそうです。日本のお寺によくあるような「
2016年9月24日、覚王山日泰寺に参拝した後、揚輝荘へやってきました。降り出した雨は止む気配がありません。揚輝荘は、大正から昭和初期にかけて松坂屋の初代社長15代伊藤次郎左衛門祐民によって構築された別荘です。かつては迎賓館、社交場として華やぎ、国際的なコミュニティを形成した場所でもあったようです。あいにく揚輝荘伴華楼が補修工事中で建物が覆われてしまっていました。松坂屋のマークの暖簾が飾ってあります。松坂屋の初代社長の別荘として、覚王山の丘陵地に建設され