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翌日、私は結城弁護士事務所にいた。「先生……やはり来ましたね」「はい」「2週間の期限が近づいても、一向に控訴状が届かないので、もしかしたら、控訴してこないのではと思い始めたところでした」「最終日でしたものね」「そうですね。先生、また始まるんですね……」「はい。今度は家庭裁判所ではなくて高等裁判所で行われることになります」高等裁判所。まさか自分がそんなところに行くことになろうとは。しかも被控訴人として。私は先生から「控訴状
前回の記事に温かいメッセージをありがとうございます。2019年から7年続いた裁判がようやく終わりましたが、納得できない内容もあって、やはり控訴することにしました。控訴は判決書を受け取った日から2週間以内に控訴状を提出しなければならないとのことで、すでに3月に提出済みです。そして、控訴状の提出から50日以内に控訴理由書を提出するとのことで忙しくしていましたが、5月に無事に提出を終え、先週やっと高等裁判所から事件番号等の連絡がありました。控訴の理由は多々ありますが、その一つに裁判所の
「上訴」という大きなグループ(総称)の中に「控訴」が含まれています。そのため、この2つは対立する言葉ではなく「全体」と「一部」の関係です。2つの違いと関係性上訴(じょうそ):未確定の裁判(判決・決定・命令)に対して、上の裁判所に不服を申し立てる手続き全体の総称です。控訴(こうそ):上訴の中の一つの種類です。「第1審」の判決に不服がある場合に「第2審」の裁判所へ申し立てることを指します。上訴に含まれる3つの手続き上訴は、裁判の種類や段階によって次の3つに使い分けられます。控
世界中のサッカーファンを騒がせ続けている、マンチェスター・シティの財務規則違反問題。「115件もの違反疑惑」と長年言われていましたが、独立委員会の審理で大半が違反と認定され、いよいよ「前代未聞のペナルティが下るのでは?」と緊張感が高まっています。「実際のところ無罪になる可能性はあるの?」「過去に似たケースはどう裁かれた?」「そもそも日本のJリーグにも似たルールはあるの?」といった気になるポイントを、わかりやすくまとめてみました!そもそも、シティは何をやらかしたの?問題の核心を一言で