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安河内哲也×上谷侑司(浜松修学舎中学高校英語科スーパーバイザー)―アクティブイングリッシュプログラムの実践と成果―英語教育の現場では、知識を「教え込む」時代から、生徒自身が「使いこなす」時代へと大きな転換が進んでいます。浜松修学舎中学高校では「アクティブイングリッシュプログラム」と銘打ち、生徒が主体的に英語を使う授業を展開。その中心で現場を支えているのが、英語科スーパーバイザーの上谷侑司先生です。今回は安河内哲也と上谷先生が、同校の取り組みや成果、そして今後の展望について語
教育の現場は今、AIによって大きく変わろうとしています。これまで「人間が教える」ことが当たり前だった教室に、AIという存在が入り込みつつある現在、私たち教育者がどのような工夫をし、どのような展望を持つべきかについて、河合塾の西内先生、大阪桐蔭中学高等学校の陶山先生、安河内哲也の3名が、それぞれの実践と考えを語り合いました。まず、AIを取り入れる取り組みについて語られました。ChatGPTのような生成AIを使うと、教科書の内容を別の角度から説明させたり、生徒の質問に即興で答えさせたりできるた
今年も帰ってきました!札幌の吉田学園医療歯科専門学校もうかれこれ何回目でしょうこちらで毎年、2コマ講義をさせていただいております。ダンスとかスポーツインストラクター科といった科ではありませんよ!救急救命学科という将来、救急救命士さんとして、救急車に乗ったり、病院の救急センターで働くかた達を養成する学校です。そこで、カイト何を教えるの?ってそれをこうして悩む場所が職員室なんですよ!悩んだ結果……音楽♫学生さんと昔の音楽を聴きながらダンスの歴史を振り返ったり文化の話をしたり