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出張、入院、お泊り、日帰り温泉、旅行。こういったこと、わたしにとって全部モノを捨てる絶好のチャンス!家に居続けると、くたびれたタオルも、ちょっと伸びてきたアンダーシャツも、「まだ着られるしなぁ…。」と諦め悪く使い切続けてしまうのだけど。どこかへ繰り出すと、帰り道を身軽に帰りたくてバッシバシ捨てられます。出かけるときは、行き先に自分の残り香を置いて帰宅する今回の2泊3日の旅で捨てたのは、こんだけ!出発前の準備で何気に撮影しただけなので、実際にはもっと
地道にコツコツが苦手な人にとっては、1日1捨てしても大きな変化がなくてやる気が続かない!ってことがあるみたいですね。そんな相談を受けたので、ごっそり減らしたい人向けの捨て方です。捨てられない理由変化を求めているくせになぜ1日1捨てしかできないのか。自分は永遠に“きれいな部屋”や“すっきりした暮らし”に縁がないと落ち込んでいませんか?そんなことは全くなく、ただ『捨て慣れておらず、捨てるクセがついていないから。』これだけです。どれだけ捨てるのが苦手だ
ストックを捨てた1週間でした。“無くても平気”を少しずつ体感するわたしは、至極マメな人間なので、貰い物や洋服を1日1アイテムネットフリマで販売することが難なくできる人間です。売れたモノの梱包も、受け取った郵便物の封筒を再利用したりしているので、買いはしませんが、再利用分の封筒やエアーシートなどのストックが結構増えていました。しかし、最近では家に入ってくるモノが確実に0に近いですので、以前のような消費スピードでは不要なコトに気づきました。とりあえず、ごっそ
捨てようかなと手に取って見るものの、やっぱり思いきれなくて捨てられない、そんな人が捨て上手になるための捨て方をご紹介します。溜まっているところから捨てるごみ溜めって言葉があるように、ごみってごみを引き寄せる磁石のような力があります。時間貸し駐車場に誰かが空き缶やたばこの吸い殻をポイっと捨てる。1人が捨てただけなのに、それを見た誰かが「ここに捨てていいんだ。ここに捨ててしまえ!」と思ってまた捨てる。空き地や駐車場などは、1つのごみを見過ごすとあっという間にごみ
普段通りでない日に、捨てるモノを見つける暮らしきのうは、ニュージーランド人のご近所さんがしばらく日本に離れるとのことで、日中にお茶しました。仕事中に、いつものルーティーンと違うイベント(友人とお茶ね)が入ったことと、脳みそを英語に切り替えること、(英語から日本語に戻すにも時間がかかり、仕事が捗らない)きのうは自炊の日ではなかったこと、(食事場所を選択しなければいけない)子どもの面倒を見るのがわたし1人しかいなかったこと、そんな日に限って、仕事が多いこと出かけていた家族が
モノをこれ以上増やさない大事な大事なルールがあります。今の家が手狭になったからといって子どもがおばあちゃん家によく遊びに行くからといってよく実家でお泊りするからといっていろんな言い訳を羅列して、自分の荷物を実家に絶対に運び込まないこと!!これ、徹底しましょう。自分を客観視して、『どの口が言うてるん』を減らす先日、捨て活番組で、お姉さんとお母さん(特にお姉さん)との確執が強く、悲劇のヒロイン体質が強い方が登場していました。自分はちゃんとしようと思
先日、さんまさんの番組を見ていたらDJ松永さんがイライラしたときは、モノを捨てまくるというお話をされていました。疲れたらめちゃくちゃ捨てるという松永さん、人生で3本の指に入るほどストレスが溜まる現場があったそうで、帰ってから70Lのごみ袋7袋分をその日のうちに処分したんだとか。口にするとちょっと反発を受けるような、高価なブランドも洋服もバッグも次々と袋に詰め込んで、24時間ごみ置き場に捨てたと。ちょっと、市民とは金銭感覚が違うので高価なバッグは、杏なら翌日リサイクルショップ
事務所に、新しい会社が入ったおかげで、キッチンとトイレ奥収納に置いてあったモノを全部事務所に引き上げました。普段から7割収納にしているおかげで難なく収まりました。そもそも空いているスペースに入れていたのは、チューブファイルなんかのストックだったのでこれを機に、ジモティで人に差し上げたら、問題なく収まりました。誰かが借りることになったら、どうせ明け渡さなければならないスペースだからと、普段から全部使わず、半分のスペースしか使わなかったこともよかった。人が入ってきたおかげ
要るモノだけ残す捨てる事を先延ばしにするとどれ程大変なことになるかは、一度は引越しや断捨離をしたことがある人なら誰しも知っていると思います。何とかなるでしょうと思っていても、実際に梱包を始めるととんでもない量のモノが出てきたり、こんまり法で全出ししたらもう足の踏み場がないほどになったり。わたしも引っ越し前にちゃんと減らしたつもりでしたが、全然足りませんでした。そこで、もう入り口で断つを徹底することを習慣化しようと、今、入り口の時点で捨て切るコトを心がけています
ミニマリストだと言うと、1番多い反応が「なんでも捨てるんでしょ。」です。この言葉の裏には、「そりゃなんでも捨てたら、片付ける必要もないし、家がキレイで当たり前よ。」という真意が隠されています。しかし、ミニマリストでもいろんな性格の人がいて、わたしの場合、簡単になんでもさくさく捨てられているわけではありません。きょうは、執着強めミニマリストのわたしがさっさと捨てるために心がけていることをご紹介します。捨てられないと思う人、読んでください。ごみを捨てる当た
クリスマスも終わって、今年も残すところあと4日。来年こそスッキリ生活するために、今年中に終わらせておきたいこと4つです。確定申告の仕分け年が明けたら、1番にやってくるお金の計算が、確定申告です。嫌々しなくて済むためにも、今年のお金の計算は今年のうちにです。完璧に仕上げなくても、申告に記載するカテゴリーごとの計算だけは済ませましょう。わたしは、元々、カテゴリーごとに領収書を分けて保管しているので、その合計金額を出してメモっておくだけ。年末に続々
「主人に聞いてみないと…。」いまだによく聞くセリフです。迷って、人に決断を委ねるのは、昭和の妻としたらかわいいのかもしれませんが、令和には時代遅れですよね。迷える子羊がかわいいのは子羊だからであって、わたしのようにオバハンになったら自分で選択できる方が絶対にいいです。やらないことよりタチが悪いのは、やろうかやらないか迷うことわたしは毎日最低8時間、平均9時間、疲れているとき10時間寝ます。最近誰でも彼でもHSPという風潮にほとほと嫌気がさしているのです
1か月ごとの目標は、見えるところにね10月もすでに1週間が過ぎてしまいましたが、今月のみなさんの目標はなんですか?杏は、今月、焦らずビビらず(←これ、結構難しい)腹筋バキバキにしました。わたしの腹筋が1か月で割れるかどうかは、また来月のお楽しみにとっておき…1年の目標は掲げなくていいので、毎月の毎週の目標は紙に書いて常に見えるところに置いておいてくださいね。新年の抱負なんて、すでに忘れ去っていますよね?目標は、毎日視覚から入れ込んで脳みそに暗示をかける
今年もあと3か月を切りました。江原啓之さんの好きな言葉で「ぼやぼや生きてたら、あっという間に死んでしまう。」という言葉があるのですが、確かにぼやぼやしていたら、死ぬまで汚部屋、もしくは死蔵品と埋蔵品だらけになりそうです。これを読んでくださっている方はほとんど、人生、後半戦に突入しているでしょうから、前半戦で買いこみ・溜め込みしていたモノを、後半戦で使い切っていきたいものです。“いつかはないこと”を実感しやすい年度末に捨てるさて、今週は、フリーマーケットに出せば
脳が疲れることを避ける掃除や片付け、貯金や節約ができない、あるいはするのがとても苦痛な人。そろそろそこに無駄なエネルギーを費やすのをやめた方がいいです。“エネルギーを使うな=掃除をするな”ではなく、そろそろ掃除機かけなきゃヤバいなそろそろ排水溝の掃除しないとヤバいなそろそろ月末…お金ヤバいなあ~2週間もベッドシーツ洗ってないな枕タオルずっと変えてないな、ニキビできるかなこういった脳が疲弊することをやめましょうという話です。面倒な家事や野暮用は、
普段は制服化、モノを捨てたいときは、クローゼット内の全着に袖を通して、いらないモノを見つける作業をするのが常です。ミニマリストの11月の家計簿/洋服の断捨離の仕方もう暑くて、捨てる数も1日5捨てを死守できているので、最近していませんでしたが、お盆明けにでもリサイクルショップへ持って行きたくて久しぶりにしています。シミのある服を着る女わたしが、神経質なんでしょうか?シミのある洋服を着ている人を見て、普通は、みなさん何とも思わないものですか?わたしは、
あなたの家がいつまで経っても片付かないのは、あなたの家自身がまだ“ごみ箱”だからです。ごみは磁石近所の駐車場です。入り口付近に自動販売機がたくさん設置されていて、その数にあったごみ箱もあるのですが、何故か、ごみ箱を裏側に設置する人がいます。清掃業者が入っているみたいなので、毎回同じ人ではないらしく、自動販売機の横にきちんと設置する人もいますが、大抵、裏側に設置されています。そうすると、横に設置されているときは、ごみが氾濫することがないのに対して、裏に設置
部屋のタイルカーペットを卒業して、ジョイントマットに変更しました。瞑想断捨離で、自分と家を整える“要らなくなったモノをその手で捨てる”ことを徹底すると、死蔵品は家からなくなるお話です。使わなくなった途端に捨てるなくなったモノの保管場所を拭き掃除するすっきりついでにイマイチを手放すこの3つで、家から一気にモノを減らしましょう!壊れた家電やモノと使わなくなったモノを家で保管しない捨てる生活を送っていると、とかく人の家のごみまで目についてしまうのです
引き続き、クローゼットから全ての洋服を着るチャレンジを続けています。→クローゼットにも息をさせてあげる試着だけではわからない本当は要らない服昨日も見つけました。手放す服!デザインがかわいくて好きなカットソー。ただ、まだまだ洋服が多すぎて去年の夏は袖を通さなかったような。家で鏡の前に立った時は「あ、これはかわいい。まだまだ着られるな。」と思ったんですが、仕事中、肩が凝って仕方がありませんでした。ここでいつもお話していますがわたしは超絶ガリガ
昨日、久しぶりに温泉に行ったら血行が良くなり過ぎたのか、普段通りの酒量で超絶二日酔いの杏です。ヨガの日ですが、サボりました。完璧主義の頑張り屋さんのみなさんも、適度にサボりながらきょうも捨てましょう。断捨離を始めるのに最適な時期さてさて、わたしは35歳で生前整理を始めたわけですが、スタートするのが早すぎたとは全く思っていません。逆に35歳で始めていてよかったとさえ思っています。ミニマリストさんたちの発信を拝見すると、「50歳から始めた方がいい」「70代
家で探し物をする時間がほとんどないのが、ミニマリストの特権のうちの1つです。失くし物・探し物をゼロにするためにすること失くし物をしないためには、色んな国籍の人(モノ)を1つの国(収納場所)に住まわせないことです。文房具出身の人を、食料大国に入れたり衣類出身の人を、リビング共和国や玄関諸島に住まわせたり家の中で何かを見つけたいときに、「あそこを確認すればいい。」「あそこになかったらない。」と即決できるのが非常に楽なんです。文房具は、勉強する子ども部屋の筆
ミニマリストだと言うと、世間ではまだ“モノを捨てまくる人”と勘違いされていることが多いです。その上で必ず聞かれることが、「捨てて後悔したモノはないのですか?」「んなもん、ねぇに決まってんだろ!」と高嶋ちさ子さん風に言いたいとこですが、杏リポートの読者さんみたいにわたしの毒舌に慣れていないでしょうから、そんなことは言わず、「本当にないんですよ。」とお答えします。きょうは、この捨てて後悔したモノについて、みなさんとおしゃべりしたいと思います。後悔どころか、
持ってもOKな自分だけの総量を決める杏がここ最近住んできた家は、サイズというより収納場所がどんどん少なくなっています。杏の家歴65㎡のマンション押し入れ・壁面クローゼット・廊下収納・各部屋のクローゼット↓85㎡の戸建てリビング階段下収納・壁面クローゼット・各部屋のクローゼット↓60㎡の戸建てリビングにはキッチンの収納のみ・各部屋の小さなクローゼットわたしはもう1つ家があり、そちらはたっぷり収納の設計。ただ背伸びして取らなければいけない箇所は、既にすべて空に
「適量ってどれくらいですか?」「どれくらい捨てたら、家事が楽になったらお金の苦労がなくなりますか?」「捨てるって、全部捨てないと目に見える変化は訪れないんですか?」こういうことよく聞かれます。答えは、『そんなこと聞いているうちはまだまだです。』の一言につきます。適量は、自分のからだが教えてくれる適量とは人それぞれ違います。わたしのマキシマリストの友人は、20歳以上も年上なのにわたしの倍以上元気な人です。習い事だらけで家でゆっくりすること
モノを捨てると何故幸せになるのか。それは、わからないことが減り、感が冴えてくるからだとわたしは思っています。環境を変えられないのは、怖いからごみ溜め生活をやめない人や、捨てることを極端に嫌う人は、怖がりな人です。老人が新しいモノ嫌いになるのは、新しい環境に慣れることが面倒になるからですよね。若くても行動力が無く新しいことに挑戦しないのは、慣れるまでの“よくわからない状態”を避けたいからだと思います。わたしも、虚栄心が強いのか、好きでない人に何かを教
捨てられて喜んでいないか、セルフチェック知人に新しい家族(わんこ)ができた!!小さいときは一瞬だからと連れて遊びに来てくれました。赤ちゃん独特の匂い、歯の白さ、毛並みの柔らかさ…人間と一緒でずっとすべすべしたくなるほどかわいかったです。放して自由に家を闊歩してくれてもいいのですが、親御さんがきちんとされているので、ずっと抱っこされていました。すると!ママのお腹でうんち!🤣🤣🤣我が家は動物が6人もいるので、おそそうなんて日常茶飯事で、対応慣れ案件
みなさんは、どんな人が無駄なお金を一番払っているか観察していますか?周りの人は自分の反面教師やロールモデルとなります。よぉ~く観察してみてください。自分が取るべき行動がすぐにわかります。時間に追われている人が時間を買うためにお金を払う時間に余裕があるとありとあらゆるお金が浮きます。何故なら、わたしたちはお金を払う代わりに時間というサービスを受け取るのが常だから。受け取るサービスとは、働いているママさんが残業の日に買うお惣菜や義両親が押しかけて
部屋の状態と心の状態をリンクさせる部屋は心の様子だと言います。心が荒れていると部屋も荒れる心が落ち着いていると部屋もキレイをキープできるこれは、とても成熟した人ができることだと思っています。わたしみたいに、中身がブレブレのタイプはこの逆をいってほしいのです。部屋を整えるから心も整う方向へ行ってくれる。こっちでいきましょう。世の中には、とても健全な家庭環境で育って心に淀みがない人がいます。こういった人は全てにおいて健全に力を発揮できるので、何に
わたしが色んな家の片付けに行って、捨てるとき体力的に苦労するのは、本雑誌と食器です。いつも書いていますが、わたしは結構骨が細くガリガリタイプ。あまり腕力も握力もないので、重たさに全身やられるからです。捨てるのに1番苦労する食器高齢の方の家にお邪魔すると、見事な食器棚と詰め込まれた大量の食器は常にお見掛けする光景です。わたしの祖母も母も料理が好きな方ではないのに、あれだけの食器を買い込んで持っていたのですから、これが料理好きだと食器の量はどうなるか火を見る
家からモノを減らすための、買い物の仕方と消費の仕方のお話です。季節をまたいでまで使わないモノを買わない今の時期だと、アースノーマットとか殺虫剤とか、冬に向けてあまり必要でないモノは買い足さないようにしています。洋服の断捨離をしているときもそうですが、季節外のモノを捨てるか否か選別すると必要かどうか不明瞭になるので、全部必要であるような気がしてしまいます。それだけ、人間は今以外に目を向けることが苦手な生き物だと認識すべきです。夏物の靴下が1足だけになっても、冬