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2024/01/06(土)宝塚大劇場にて、星組『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~』と『VIOLETPIA』を観劇して参りました。2023/12/07以来の宝塚。開演時刻が過ぎてからの中止を食らった雪組『ボイルド・ドイル』あれはあれで、貴重な経験でした。…と言えるのは、配信視聴できるから。加えて、遠征ではないから。遠征で、その回こっきりの観劇だったら…。この想像は何度もして、そのたびにグラグラします。宝塚ファンの反応は、生徒を心配する声が圧倒的
2022年2月14日(月)は亜音有星くんの誕生日でした。おめでとうございます。誕生日とバレンタインが一緒だと、男役さんの場合、微妙かもしれませんね。プレゼントをまとめられそうで。うむ、いらぬ心配ですね。昨日2/14(月)、今日2/15(火)と公式サイトから情報が次々と出されました。うれしいお知らせが多くて、アワアワ。読むとこ多すぎて、目が泳ぎまくってます。一気にバンバン出されると、消化しきれないよ~~。もっと小出しにして~~。いろいろ語りたいけれど、順番通
時間が経ってしまいましたが…星組・礼真琴コンサート『ANTHEM』について、語っておきたく。2025/01/19(日)18:302025/01/20(月)19:002回のLIVE配信がありました。1/19(日)は花組『エンジェリックライ』大千秋楽。時間はズレてるものの、同日に合計6時間のLIVE配信。視聴できない人も少なくなかったはず。それで2回設定してくれたんですね。劇団さん、ありがとう。★竹田悠一郎(演出)本格的なアーティストのコンサートでし
毎度、御贔屓を賜りましてありがとうございます。近畿地方では、1月15日までが松の内。小豆粥を食べる小正月までが、お正月期間です。東京やら一部の地域では、七草粥の人日の節句までがお正月。根っからのボンヤリ者の私は、松の内はさらに輪をかけてボンヤリ、のんびりとお屠蘇気分を楽しませて頂きました。2回目の星組観劇は、1月17日。そう言えば、あの時のあの日の公演は、安寿ミラのサヨナラ公演真っ最中だったなぁ……と、もう29年前と言う歳月に、ただ、ただ、驚くばか
宙組公演の話をすると何を書こうとどんな方向からどんな攻撃が来るか分からない時代なので、かくのを控えてました。これからも、書くことはない。なぜなら、何を書こうと真意が伝わるとは思わないからです。それはおいといて。宝塚110年、恋の詩のなかで七夕シーンがあってそこで歌われてた歌がどれもよく、そのなかで知らない曲がひとつだけ。それが、「龍の宮物語」の歌でした。それがやたら耳に残って、スカステでちょうどやってたのでつい見ました。。1幕の終盤近くでこの曲が歌われるのですがなんだこ
2022年3月25日(金)27日(日)と観劇した『冬霞の巴里』の感想です。キャスト別感想です。ネタバレせずに書けるかな、これ。ネタバレの危険性が高いので、まだ知りたくない方は読まない方がよろしいかと…。★永久輝せあ(97期・研11)新聞記者オクターヴ。少年時代、父(和海しょう)の死に遭遇。自死と判定されるも、母(紫門ゆりや)と叔父(飛龍つかさ)の共謀を疑い…。パリで姉アンブル(星空美咲)と再会。下町の下宿で、共に暮らし始めるオクターヴ。叔父と母
1月24日、週刊文春電子版「角会長雲隠れ、演出助手降板…宝塚のパワハラは終わらない」が出ました。角会長が新年の会合に出席していないことを「雲隠れ」とありますが、自粛されているのでは?と思いました。ショックだったのは、「VIORETOPIA」作・演出指田珠子氏の厳しい言葉によって演出助手が心に傷を受けていたということです。目次言葉の暴力では指田氏のダークな世界小池氏の台本遅れ言葉の暴力では指田氏は演出助手に対して「2019年に演出家デビュー。若手ホープとの呼び声
ようやくスカステに出てきてくれた星組・せおみほ『龍の宮物語』。生観劇のレビューブログもけっこう読ませていただいていましたが、細かいストーリーがアタマに入っていたわけでもなく、どきどきしながらあっという間のノンストップ・アクション、もとい、ノンストップ・ファンタジー、2時間30分。浦島太郎、百物語など、子どもの頃から触れてきたお話がモチーフになっているので初めて観るのにすでに懐かしく、草深い田舎の、ジメッと湿った空気や沼の匂いまで伝わってくるような臨場感を味わわせてくれる作品。噂に違わぬ、特