ブログ記事122件
宙組公演の話をすると何を書こうとどんな方向からどんな攻撃が来るか分からない時代なので、かくのを控えてました。これからも、書くことはない。なぜなら、何を書こうと真意が伝わるとは思わないからです。それはおいといて。宝塚110年、恋の詩のなかで七夕シーンがあってそこで歌われてた歌がどれもよく、そのなかで知らない曲がひとつだけ。それが、「龍の宮物語」の歌でした。それがやたら耳に残って、スカステでちょうどやってたのでつい見ました。。1幕の終盤近くでこの曲が歌われるのですがなんだこ
時間が経ってしまいましたが…星組・礼真琴コンサート『ANTHEM』について、語っておきたく。2025/01/19(日)18:302025/01/20(月)19:002回のLIVE配信がありました。1/19(日)は花組『エンジェリックライ』大千秋楽。時間はズレてるものの、同日に合計6時間のLIVE配信。視聴できない人も少なくなかったはず。それで2回設定してくれたんですね。劇団さん、ありがとう。★竹田悠一郎(演出)本格的なアーティストのコンサートでし
2024年の全作品が出揃った宝塚。一年をランキング形式で振り返ります。大劇場上演作は、本拠地開演が基準になります。1)大劇場芝居編2)大劇場ショー編3)別箱編5)総合今回は大劇場ショー編です。❶星組『VIOLETOPIA』1/1~2/4作・演出…指田珠子礼真琴(95期・研15)舞空瞳(102期・研8)❷月組『GrandeTAKARAZUKA110!』3/30~5/12作・演出…中村一徳月城かなと(95期・研16)海乃美月(97期・研
彩風咲奈ディナーショーのタイトルと会場のお知らせがありました。(追)彩風咲奈ディナーショー(追)彩風咲奈ディナーショー|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ※タイトル・会場が決定しました。<タイトル>『LASTMISSION』<構成・演出>指田珠子<出演者>(雪組)彩風咲奈ほかパレスホテル東京<日時>2024年8月14日(水)・15日(木)<場所>kageki.hankyu.co.jp(追)彩風咲奈ディナーショー2024.06.13※タイトル・会場が決定しまし
こんにちはブラックマザーこときっちゃんです。ブログ訪問ありがとうございます!!はじめての方はコチラさて、早いもので明日はもう大千秋楽です。そんな前日に書くこともなかろうにと思われるかもしれませんが明日は退団者もいることですし明日は明日で書きたいことが満載かもしれないため、いま覚えている限りの印象を書きたいと思います指田先生の才能を感じました指田先生といえばせおっち主演の龍の宮物語(2019)ひとこちゃん主演の冬霞の巴
2024年3月9日11時公演東京では争奪戦、充実の星組「RRR」&「VIOLETOPIA」。あまりショーの好き嫌いってものがない私ですが、あまりにシンプルな勧善懲悪「RRR」に比べて、過剰に「わけありげ」なこのショー。初見では脳内に「?」が飛びかい、2回目でも「うーむ」…な感じでした。ショーとして楽しむには歌やダンスがコンセプトの下位に置かれてる気がして、つい、意味を考えてしまう…この作品。3回見てようやく自分の見方を言語化できるように、なったのかもしれません。私はここ数年、置く場
毎度、御贔屓を賜りましてありがとうございます。近畿地方では、1月15日までが松の内。小豆粥を食べる小正月までが、お正月期間です。東京やら一部の地域では、七草粥の人日の節句までがお正月。根っからのボンヤリ者の私は、松の内はさらに輪をかけてボンヤリ、のんびりとお屠蘇気分を楽しませて頂きました。2回目の星組観劇は、1月17日。そう言えば、あの時のあの日の公演は、安寿ミラのサヨナラ公演真っ最中だったなぁ……と、もう29年前と言う歳月に、ただ、ただ、驚くばか
あぁ〜またですか(ため息)しかも、ヴィオレトピアのお稽古中の話ですよね。これ。コンプライアンスはいずこへ‥まあご自分も演出助手のときには、同じ経験をされていたのでしょうか。自分より下の立場には『自分がされたように厳しく』なのでしょう。でも、、歌劇団の置かれてる現状を考えたら、どんな些細なことでも『文春に載ってネタ』にされてしまうのだから、どうしてそれがわからないのだろうか。もしかして、文春にのってこそ一流の演出家!なんていうステイタスがあるのかしら、、、
1月24日、週刊文春電子版「角会長雲隠れ、演出助手降板…宝塚のパワハラは終わらない」が出ました。角会長が新年の会合に出席していないことを「雲隠れ」とありますが、自粛されているのでは?と思いました。ショックだったのは、「VIORETOPIA」作・演出指田珠子氏の厳しい言葉によって演出助手が心に傷を受けていたということです。目次言葉の暴力では指田氏のダークな世界小池氏の台本遅れ言葉の暴力では指田氏は演出助手に対して「2019年に演出家デビュー。若手ホープとの呼び声
VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)指田先生、大劇場デビュー作なんですねいや〜~…これは…賛否両論でしょ好き嫌い激しいでしょいわゆる「かっっっけぇ〜~」が好きな人には捉えどころがなくて意味わかんない、何これ?だと思うんですよジャガビーがダメだった人はこれもダメなんじゃないかなサイトー君が暴発タイプの異端児だとすれば指田先生は煮詰まるタイプの異端児かと。よく言えば「ガラスのように繊細で緻密な世界観」で、荻田作品にも近いけど、でも、もっとヤバい感じ😅平たく言うと
2024年1月5日~2月4日宝塚大劇場・星組公演前物「RRR」が実に面白く、これは一本立て大作にしても良かったのではないかと思いました。レビューの方は演出家指田珠子氏の大劇場デビュー作。タイトルから宝塚の象徴である「すみれ」を取り上げ、劇場をテーマにしてる一風変わった作品だそう。昨年の「万華鏡百景色」や数年前の「BADDY」など、女性演出家のこれまでと違ったショー(レビュー)作品は、結構賛否両論あるので、110周年の幕開けや正月なんだから理屈抜きに楽しめるショーがいいのになぁなんて思い、
皆さまこんにちは。昨日の続きを書いていきたいと思います。ベレー帽の衣装で客席降りの中詰めが終わり…キャバレーの場面での舞空瞳さん!黒の燕尾風衣装を着て、男役顔負けのキレッキレダンスを魅せてくれます。そして・・・★別人~!な、ありちゃん出ました!!女役(娘役という感じではなく✋✨)の、ありちゃん。スタイル抜群でスーパーモデルのよう。と、く、に…お背中✨(しっかり見てます)う〜ん、若いって良いですねっ✨女性らしいダンスも見所。手足
みなさん、こんにちわ。日経平均がどえらいことになって、皆さんウホウホしてますかー!!俺はウホウホです・・・笑本日は昨日ズカ美ちゃんが行ったショーの感想を冒頭に書いていきたいと思いますww「ショーは全体的に指田先生の芸術表現を見せられてる?という感じで戸惑ったんですが、まあ星組子を観てるだけで幸せでした!」「こっちゃんがずっとみすぼらしい恰好だったことは・・・残念すぎました!!」㋔みすぼらしいって・・・笑「えまちゃんがせりあがってくるとこは、
2024/01/06(土)宝塚大劇場にて、星組『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~』&『VIOLETPIA』観劇感想の続きです。ネタバレを含みます一回観ただけなので、記憶違いがあったら、ごめんなさい。まだ知りたくない人は読まないで下さいね。よろしくお願い致します。★ナートゥダンス『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~』最大の見せ場・ナートゥダンス。ジョージアン・ダンス(2022年『ディミトリ』)に続き、難易度高し。どち
2024/01/06(土)宝塚大劇場にて、星組『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~』と『VIOLETPIA』を観劇して参りました。2023/12/07以来の宝塚。開演時刻が過ぎてからの中止を食らった雪組『ボイルド・ドイル』あれはあれで、貴重な経験でした。…と言えるのは、配信視聴できるから。加えて、遠征ではないから。遠征で、その回こっきりの観劇だったら…。この想像は何度もして、そのたびにグラグラします。宝塚ファンの反応は、生徒を心配する声が圧倒的
2023年10月11日(水)星組『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~』ポスターが公開されました。星組公演『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~(アールアールアールバイタカラヅカ~ルートビーム~)』『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』|宝塚歌劇公式ホームページ星組公演『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~(アールアールアールバイタカラヅカ~ルートビーム~)』『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』の情報をご紹介しま
指田先生の演出家デビュー作、「龍の宮物語」もう本当に好きなのですが、瀬央ゆりあさん(せおっち)演じる清彦のどこか消え入りそうで儚い美しさ、有沙瞳さんが演じる玉姫の凛とした儚く高貴な美しさが印象的だった。妖しさや幻想的な雰囲気が満ちていて、星組次回作のレビュー『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』でもそんな世界観が表現されるのかな…と物凄く楽しみなんですよね。『RRR×TAKA”R”AZUKA~√Bheem~(アールアールアールバイタカラヅカ~ルートビーム~)』の
スカイツリーが半分みえなくなってから窓の外を見る楽しみが半減してしまった今日この頃。住み替えも考えなくちゃだし、仕事もいろいろあって悩んでいますが、せっかく生で観劇した星組大劇場公演「1789」の感想がまだアップできていない中(あの感動は自分の記録のためにもアップしておかなくちゃ)、昨日は公式に星組次回作、110周年を迎えるお正月公演の発表がありました。2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年1月~4月・星組『RRR×TAKA"R"AZ
2023年7月3日(月)劇団はお休み。ゆえに、ニュースはないやろ……と気を抜いていたら。星組の2024年お正月公演の演目が発表されました。谷貴矢先生の芝居と、指田珠子先生のレビューの二本立て。なにそれ?なにそれーーー??私への餌付けですか~~~?!(せめてお年玉と言おう、わたし)★芝居『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~』脚本・演出:谷貴矢インド映画が原作アクション部分を壮麗な舞闘で表現ダンシング・インドロマン。ミュージカ
何故、発表が遅れていたのかは不明ですが礼真琴の休養開けの、2024年お正月公演演目発表が、ようやく休みの月曜日なのにありました!!『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~(アールアールアールバイタカラヅカ~ルートビーム~)』"RRR"DirectedbyS.S.Rajamouliandallrelatedcharacterandelements©2021DVVENTERTAINMENTSLLP.ALLRIGHTSRESERVED.脚
2024年1月~の星組大劇場公演が発表されました!前半がこちら↓『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~(アールアールアールバイタカラヅカ~ルートビーム~)』脚本・演出/谷貴矢よ、読めなかった…(汗)タイトル難しいなー!しかし、要は大ヒットインド映画「RRR」のタカラヅカバージョン、ということらしい。これ、かなり直近で流行っているやつですよね?!版権よくとれたな、とか妙なところで感動。そしてRRRと言えば!ナートゥダンスですよ!!パワフルな
2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年1月~4月・星組『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~』『VIOLETOPIA』>が発表されました。2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年1月~4月・星組『RRR×TAKA"R"AZUKA~√Bheem~』『VIOLETOPIA』>2024年公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2024年1月~4月・星組『RRR×TAKA"R"AZUKA~√
星組3作品の完走、おめでとうございました。私は「バレンシアの熱い花」は見れたのですが「赤と黒」と「StellaVoice」は配信も見れずでしたので、BDの発売を心待ち状態です😃。去就が心配の大物三名、瀬央さん、有沙さん、天華さん。「1789」で辞めたりせず、来年の宝塚110周年を皆なで迎えましょうね~と直訴したいのですが…次の集合日が心配ですね。この三名で忘れられない作品は2019年の「龍の宮物語」。同時期公演は礼さんの「ロックオペラモーツァルト」、愛月さんは翌年2月「眩耀の谷」が専科から
もう、数日前の事になりますが…eプラスの貸切公演に当選して観劇してまいりました~このポスターの印象から想像していたのと全く違う内容でしたちょっと辛口感想です何を想像していたかというと単純にもっと暗くてシリアスな内容かと思ってたんですよね指田珠子先生の作品といえば花組永久輝さん主演の「冬霞の巴里」が思い出されるところですし…で、実際に観た印象は「あっかる~い、ロベスピエール」(「ひかりふる路」のロベピです)ちょっと朝美絢さんの容姿
今日も大阪へ。ストルーエンセ前楽見てきました。2回目にしてこの作品のよさがわかったような気がします。1回目は、舞台の衣装やジェンヌさんたちの動き等に目を奪われてちゃんと見てなかったのかもしれません。何しろ3列目、目の前にあーさがいましたからね。今日は10列目、ど真ん中だったけどもう少し後ろで全体が見えた方がこの作品を鑑賞するのに適してたと思います。今日は台詞がしっかり耳に入ってきて、言葉のチョイスが素晴らしい、指田先生♥️「鼓動と孤独」きっと見るたびに感想が変化していくように思い
2023年2月24日~3月2日シアタードラマシティ・雪組公演●ミュージカル・フォレルスケット「海辺のストルーエンセ」作・演出/指田珠子18世紀中葉、若き王クリスチャン7世が治めるデンマーク王国。大北方戦争後の中立政策によって、人々が平和な時代を謳歌していた頃。小さな町医者ヨハン・ストルーエンセは、啓蒙思想に傾倒し、保守的な医療現場を改革しようと奮闘していた。新しい考えを広め、いつか大きな世界で活躍したいという野心を抱くヨハンは、その美貌と賢さ、エレガントな立ち振る舞いを武器に、専属
梅田芸術劇場シアタードラマシティ公演雪組『海辺のストルーエンセ』なんと、お友達が誘ってくれて、2月25日(土)11:30公演3月2日(木)11:00公演2回観劇しました。ミュージカル・フォレルスケット『海辺のストルーエンセ』作・演出指田珠子フォレルスケットの意味がわからず、ググッて調べてみました。フォレルスケットとは、『誰かを好きになった時に感じるとても幸せなあの感じ』と言う北欧特有の他言語では一言で言い表せない感情を表現した繊細な言葉。と、出てきました。フォレルス
雪組『海辺のストルーエンセ』3月1日11時30分公演を観てきました。指田珠子先生3作目。『冬霞の巴里』がちょっと暗い作品だったので、今回も暗いのかと思えば、ところどころ笑いも起きてシリアスとコミカルのバランスもいい、フレンチロックの軽快なダンスシーンもいい、とても楽しい観劇でした。【雪組】『海辺のストルーエンセ』指田珠子先生あっぱれ!カンパニーが素晴らしい!-宝塚ブログ心は青空♪雪組梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ『海辺のストルーエンセ』3月1日11
2023年2月24日(金)15:00~雪組『海辺のストルーエンセ』が大阪・梅田シアタードラマシティにて初日を迎えました。別名:大阪・梅田院開業(by朝美絢)作・演出:指田珠子衣裳:加藤真美私が好きすぎるお二人の組合せ。(有村淳先生も『冬霞の巴里』とマッチしてました)初日ロビーに指田先生のお姿はなく。ロビーに出るのは大劇場デビュー以降なのかな。★朝美絢(95期・研14)ヨハン・ストルーエンセドイツ人の医師朝美絢、2度目の東上付公演。梅田院開設・