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お久しぶりです9月の末頃からうつ症状に悩まされ抗うつ薬を服用してなんとか調子を整えています今日は息子の推薦入試の結果発表でした残念ながら不合格推薦入試を受けられるだけの評価があったことを誇りに思ってほしいなと思います国立大学の推薦入試受けられるなんてすごいことこれからどういう選択をするにしても自分が楽しく生きていける選択をしていってくれればそれでお母さんは満足です例え私立を選んでも気持ちを切り替えるのはなかなか難しいかもだけど家族で支
情熱を持って治療に当たっているが現実は厳しい以下はFBFの岡田清春先生とのやりとり岡田先生は滋賀県の小児科医で、糖質制限治療、湿潤治療を推進されています先生の承諾を得て転記します岡田先生:藤川先生、成人女性の鬱と診断されている方のことを相談させて頂いてよろしいでしょうか藤川:どうぞ岡田先生:お言葉に甘えまして30代才女性不眠、不安障害、抑鬱(自殺企図もあり)精神科受診し、ジェイゾロフト(最初は25mg翌週に50mg)、メイラックス、レンドルミン、ガスモチンを処方されています
精神科医によってはどんどん薬を増やしていく医師も確かに居ると思います。ずっと薬を止めさせない傾向の医師もいると思います。そこは自分でどういう医師かも判断が必要だと思います。奴はやっと先週精神科へ行って先生に薬はちゃんと飲んで下さいね!って怒られたそうで奴はどうせ薬やめさせんのだろ?って言ったそうなんですが奴は自己判断で数ヶ月調子がいいからと勝手に断薬し薬は最低量で済んでるから離脱症状も起きないもののうつ病は1年を通して波があるので数ヶ月は調子がいいとい
何度かこのブログでは書いていますが私は「パニック障害を治そう!」としたのではなく「抗うつ薬の副作用を治そう!」としていたらパニック障害が治ってしまった。という経験をしています。詳しくは、こちらを記事を参照してください。『(5)パニック障害で経験した症状とパニック障害を治した方法』注)ここに書いているパニック障害をほぼ完治させた方法というのは「パニック障害を治したい」と思って取り込んでいたわけではなく抗うつ薬の副作用で悪くなった「心肺機…ameblo.jpさて、私がこの「心
こんにちは。早いもので前回のブログ投稿から2ヶ月。娘は穏やかに毎日を過ごしています。1月下旬、心療内科を受診し抗うつ薬を飲み始めました。そして2月中旬、脳の炎症を抑える薬も飲み始めました。これらの薬の効果で、生活の質QOLが相当に上がったと感じています。ここに至るまでの経緯をお話します。rTMSを受けた際、うつ傾向であると診断されたことも服薬するに至った理由の1つではありますが、以前から、コロナ後遺症により慢性疲労状態になってしまった患者さんと、うちの娘の症状が似ていると気にな
注)ここに書いているパニック障害をほぼ完治させた方法というのは「パニック障害を治したい」と思って取り込んでいたわけではなく抗うつ薬の副作用で悪くなった「心肺機能を改善させたい。期外収縮を止めたい」との思いで取り組んでいたらパニック障害が治ってしまったという経緯です。『(17)万人ウケしないドキドキワクワクでパニック障害を治す方法』私は、抗うつ薬の副作用で死ぬような思いを経験したので抗うつ薬による治療ができませんでした。副作用で心肺機能がかなりおかしくなってしまっていたのでそれを改善し
処方薬は今や死因の第1位2024年4月23日NaturalNews過剰な薬物治療は多くの人を死に至らしめ、その死亡率は増加の一途をたどっている。薬物による死亡の大部分は簡単に防ぐことができるのだからなおさらである。(記事:ピーター・C・ゲッチェBrownStone.orgより転載)2013年、私は私たちの処方薬が心臓病とがんに次いで死因の第3位であると推定し1、2015年には精神科治療薬単独でも死因の第3位であると推定した2。しかし、米国では、私たちの処方薬は死因の第4位に「すぎな
これからお話することはパニック障害の方にとっては非常に酷なことかもしれませんが、それをしないといけないと思うのでお話したいと思います。私は、自分が薬の副作用でひどい思いをしたので、抗うつ薬による治療は反対派です。何度も書いていますが、薬で治ったという人がいることは理解していますがあまりにも治る率が低いのと、その副作用のひどさがあるので反対したいということです。薬による治療を反対するということは、何をして治すのか?ということですが普段の生活改善に加えて、そこに「ワクワクやドキド
ご無沙汰しております、みなさまお元気でしょうか?いつの間にやら春を迎え、これからの暖かい季節どこへ遊びに行こうかとワクワクしますね。私事ですが、最近久しぶりに突発性良性頭位めまい症を発症しました💦枕がへたってきたせいかな?と思っている節があるのです……。こちらの枕、めまい予防としてず〜っと愛用していて調子良かったのですが、いかんせんビーズクッションがゆえ、へたってくるんですよね💧↓マイ・ベスト・めまい予防の枕!|フワフワめまい日記一度はビーズを追加してボリュームも
【このブログを読まれる方へ】このブログは、あくまで私自身に対しての記錄です。今回は薬と精神医療に特に否定的な内容となり、服薬で体調安定・維持されている人には不安を煽る恐れがあるので、そういった方はご自身の体調維持の為にも、訪問をご遠慮下さい。そして、減断薬を煽るものでもありません。ご自身の状況で服薬すべき方は服薬を継続してください。回復の次は克服へ今回のブログで恐らく最後となるので、今回の出来事をまとめて、自分の気持ちの整理をしたいと思う。向精神薬断薬後13ヶ月半。
おはようございます。シーちゃんメソッド界隈で調子が悪くなった時に相談を遠慮して長引かせている人がいます。今回はそんな例をご紹介します。産後鬱の診断を受けて1年3か月経過しています。サプリとの飲み合わせは大丈夫ですか?という問い合わせメールです。シーちゃん先生の産後鬱は向精神薬と併用しながら、症状がでなくなっていく回数が増えれば先生と相談して西洋薬の量を減らしていくという順番なんです。ソフトランディングしていくイメージです。西洋薬を服用することが主軸で漢方
以前は他人に太ったとか身体ガッチリしてきたとか言われるとデカいんでこれぐらい体重がないと!(身長が高いのです)とか開き直って全然気にしなかったけど、病気してからそういう言葉にスルーできなくなって泣いてしまうようになった…いや絶対めんどくさい女になったよなぁ実際抗うつ剤の副作用の影響で肥えてきたんですけど他人からギャグな感じで言われても涙止まらなくなってしまうじゃあもう食べません、お見苦しくてすみません…としか思えなくなってきた全然うつ改善していないですね食べられるようになっても悩みが尽
鉄タンパク不足が重度なら抗うつ薬が効かない抑うつ、パニックを主訴に初診となる女性は、今の症状が苦しくてたまらなくて受診されているため、適切な薬物治療により早期に症状を改善させる必要があります初診時に行うことは、確定診断、食事内容のチェック、高タンパク食+減糖食の指示、ジェイゾロフトを主とする薬物療法、生化学+末梢血+フェリチンの採血。しかし、初診時には状態が悪く落ち着いて話が聞けないため、食事指導の指示も耳に入らない人も多いです一週間後再診、多くの人は薬物療法の効果が出て、“お陰でかなり
関東の家族の元に戻っての生活も1ヶ月ちょっとしか持たず、またしても関西の実家に愛犬マロンと一緒に戻ることになりました。私が不調すぎて、夫も子供達もお手上げになったようです。結局ジェイゾロフト・セロクエル・メイラックス・レキソタン・ユーロジンでの治療が続きました。抗うつ剤SSRIを飲むようになってから、早朝に目覚めるようになり睡眠薬が処方されました。当時は不安と焦燥感が強く、動悸にも苦しんでました。とにかく気持ちが滅入り、やる気が起きない。特に午前中
ブログ書き始めてまだ6日なのですが、舌痛症のことを書いた時に閲覧数が多かったです。舌痛症で悩んでる人が多いということでしょうか。私も舌痛症になった時、ネットでたくさん検索しました。ブログもいろいろ読みましたが、なかなか治った人のブログはなかったです。どうやって治ったのか知りたかったです。お役に立つかわかりませんが、私の経験を少し書いてみます。歯の治療で歯科に通っていました。しばらくすると、ある日突然、舌👅がピリピリ、ジンジンし始めて、日に日にひどくなり、これは何なの?と思
リーゼ(抗不安薬)を初めて飲む時、依存性について説明があって、飲むのがすごく怖かったのを覚えています。いずれは断薬したいという気持ちは持ち続けているので、最小限の、どうしようもなく調子が悪い時だけ服用するようにしていて。また、今回PPPD治療のためにジェイゾロフト(SSRI)を飲み始めてから、担当医のニコニコ先生の「リーゼを飲む回数は減っていくと思うよ」という言葉通り、もう1ヶ月以上飲まずに過ごせています。そうは言ってもSSRIだってググってみると「離脱症状がキツイ」「断薬
これのつづきですレクサプロを飲んで実感したことはまず目線が変わった。(冷静になるがゆえ)俯瞰ができるようになった。視野が広くなったとも言う?それまでより“気が付く”ことが多くなったというか。見えなかったものが見える?(当社比)あとは、焦りが減っていったん考えて行動取れるようになった。焦燥感が減ったってやつ?(当社比)視野が広がるのも焦りが減るのも、余裕ができたってことなのかな?余裕ができるから色んなことに気付ける。いったん考えて行動できるから失敗、失言も防ぎやすくなる。
以前の記事ですが、再掲します。抗うつ薬の実力はたぶんのこの記事程度のものです。ただし、だからといって、飲まれている方はくれぐれも一気断薬などしませんように、お願いします。参考までに、抗うつ薬については、精神科医の小田陽彦さんもこんな記事を書いていると紹介しているエントリをあげておきます。精神科の薬のデータねつ造について(抗うつ薬)|精神医療の真実フリーライターかこのブログ(ameblo.jp)
ジェイゾロフト14日目。ジェイゾロフト25mg、おそるおそる(笑)1錠とナウゼリン10mgを一緒に飲んで寝てみました。昼寝を結構とっちゃってたせいか、はたまた増量したせいかは分からないけれど、なんだか、ずーーーーっと寝が浅くて。ちゃんと寝た気がしないまま、夜があけたのだけれど、吐き気もなく元気。めまい感もない感じ。初めてジェイゾロフトを1錠飲んだ日は、かなりの吐き気と不安感と不眠にさいなまれて最悪な体調だったので、ほっとしました。今まで半錠飲み続けてきた分、
こんばんは今日の服薬レキソタン4mg1Tレキソタン5mg1Tデパス0.51Tレキソタン4mg飲んでもデパス0.5mg飲んでしまいます。なので思いきってレキソタン5mg飲みました。お昼に飲んだのですが夕飯の買い物にも行けました。夕飯も作れました。家事ができましたフラフラがでないし予期不安が嘘のように消えました私は心療内科の先
昨日、通院日でした。病院の入口、寒空の下で華やかに咲いてました一月は雪の心配をして、ひと月飛ばして貰って今月の通院となりました。だから本来なら、一月で丸っと二年です。抗うつ薬服用での治療を始めて二年です。お陰様で、痛み戻りすることは無く、まあ、順調かなぁ。って所です。今、毎日続いてる症状は舌と上顎がくっついた時に感じる、ジュワジュワ感。パチパチ感。渇いた感じのザラザラ感。喉元が乾燥した感じでむせたり、咳が出たりしています。ただ、それらの症状が弱くなって来てること。だか
非歯原性歯痛の話⑬の続き↓ペインクリニックで漢方薬を服用して1ヶ月近くがたとうとしていました。受診前よりも明らかに痛み止めの服用の頻度は少なくなり,痛みもずいぶん減っていました。いよいよ歯科大の非歯原性を診てくださる先生のもとへ受診する日になりました。歯医者ってやっぱり嫌だ・・・自費根管治療専門の先生が紹介してくれた先生,とてもいい先生がいますから,と聞いていたのですが,優しく若い感じの先生でした!(セレブっぽい)経
メッセージリクエストで抗うつ薬、抗不安薬を断薬できたとの報告を頂きました藤川徳美先生、フェイスブックが不慣れでごめんなさい。43歳、女性。三年前から先生の全ての書籍、ブログを読んで、先生の仰る通りにしていたら、沢山の抗うつ剤や、沢山の抗不安薬を、二年前から、順調に減薬しました。二年間、もう15年も飲んでいた、重度のうつ、重度の不安神経症が、すっかり薬を全く飲まなくても、(そもそも薬を飲んでも全く、楽に元気になれなかった)43歳の今が自分史上最高に、元気に、不安もなく、楽になれました。本
耳鼻科などで処方されるメリスロンなどのお薬が効かなくて、他にこのフワフワめまいに合う薬はないものかと探していて、試したのが漢方薬。この漢方薬については、薬局さんで高いお薬を購入したりもしたけれど、効かず。(保険効かないんだものー)あきらめかけていた時に、近所に漢方専門のクリニックができ、保険診療で診てもらえるということで、再度漢方薬での治療にチャレンジしました。煎じ薬って、保険効かないと思っていたけど、保険が効く成分もたくさんあって、かなりリーズナブルに処方してもらえて助
私は、過去に4軒、精神科・心療内科と呼ばれるところに行った経験があります。全て別々の時期です。3つは、精神科・心療内科専門の病院で残りの1つは、内科等もあるような少し大きめの病院です。私が行ったところで共通しているのは本当に「殺風景なところ」という印象です。基本的に「話を聞いて」→「それで判断する」という流れで終わってしまうので「部屋があるだけ」というところばかりでした病院の診察室というと、レントゲンを挟む物だったり(正式名称わかりませんし、最近は直接パソコン
こんにちは!また更新できなかったぁ!今日は早めの投稿です!前回の続きです前回はこちら『更新止まってました②』こんにちは!前回の続きです前回はこちら『更新止まってました!』こんばんは!最近毎日更新してたのにぃ〜!(厳密に言うと毎日ではない時もあったけどゴニョゴニョ)何…ameblo.jp抗うつ薬、試した種類が合ってなかったようで副作用が色々出ました。ダルさがとんでもなくて、不正出血も心配だったので中止に。今は夜の薬と頓服でなんとかやってます。嫌になりますが、それも私。毎日投稿
思わせぶりなタイトルですみません^^;いつも何気なく摂取していたものをやめてみたら、意外とめまい改善に効果があったことに最近気づいたので、備忘録に書いてみます。よくカフェインの摂取がいいとか悪いとか、言うじゃないですか。私は以前、どうも頭への血流が悪くてふわふわするんじゃないかと思って、カフェインは脳の血流を良くするという情報を見て、いいんだと思って安心して飲んでいたり。自律神経を乱すという情報を見て、カフェインレスに変えてみたり。でもコーヒーの香りと苦味は自律神経を整えるのにいいらし
今日は子どもの話はほとんどないです。私の話になります。興味ある方のみどうぞ。一昨日、メンタルクリニックを受診してきました。実は受診の2日前から急に身体が動かなくなり、食欲もなくなり、日中の眠気もひどくなって、生活に少し支障が出てきたかな?といった具合になってしまいました。診察の結果、うつ病のガイドラインの基準を満たしていると医師から告げられました。現在は希死念慮はないことや、家事育児・自営業の経理の仕事や義父の用事なども手落ちなくこなせていて、判断力や集中力も落ちてないと思うことを伝え
もうショートステイの話は終わりかな?と思いましたが、少し進展がありましたので書き留めておこうと思います。ショートステイの現実少し間が空きましたが、この記事の続きです。一時保護してもらうことをためらった理由こちらの記事の続きになります。児相の一時保護を勧められた話心身ともに低空飛…ameblo.jp↑この記事で見学に行ったC施設(グループホーム型)から連絡がありました。やはり、「お子さんを安全にお預かりできる人員配置や設備ではないので、今回はお受けできません」という返事。ですが、中高
とかく精神科は薬が多く、薬漬けとか、薬をやたら出す医者はダメ医者だと言われたりします。では、何故薬をたくさん出すのがダメなのか?ここで言う「たくさん」とは用量mgではなく、薬の種類が多いという意味です。薬が多いと身体に負担がかかるとか、医療経済的にも良くないとか、そういう理由もありますが、もっと別な理由を紹介します。多剤がダメな理由は簡単です。その薬が有効か無効かの評価を適切に行うことができなくなるからです。ある標的症状に対して、有効と考えられる候補薬がA薬とB薬の2