ブログ記事2,889件
授戒式を終えたでござんす生前に戒名の授与を受けることで仏の弟子として仏教の教えを拠り所として生きて行くこととなりやしたあっしには似合わねぇかもしんねぇが……あっしは生前戒名を授けるのは紙っ切れ一枚に戒名書いてもらってそれで御仕舞いと思っておりやしたしかしまさか戒名を生きているうちに貰うのにこんな儀式があるとは全く知らなかったでござんす先ず戒名を得ることでお釈迦様の弟子になりこれからあれしちゃいけないこれやってはいけないなど10の戒律を示され一緒
当初、夫の戒名は付けずに俗名(本名)のままでいこうと考えていました。その為、葬儀でお願いした住職とは1度きりのお付き合いと決めていました。(夫の実家のお寺とは別のお寺です)その理由は戒名=別の名前と思っていたからです。戒名を付けてしまうと別の名前になり夫の名前が無くなってしまう、そんな思いがあり俗名のままで良いと思っていました。そしてもう1つは、私の実家と夫の実家の宗派の違い本来なら嫁ぎ先の宗派に合わせて法要をするべきなのかもしれません。私自身は実家の宗派が嫌で無宗教でいまし
新上州観音霊場ガイドという本にこのお寺が"井伊直政の菩提寺"とあり気になりましたお墓があるのならお墓参りをさせていただこうと出掛けてきましたこの近くの箕輪城の城主をつとめた井伊直政氏は天正18年1590年にこのお寺を建てました捜索してみた結果、井伊直政さんのお墓はありません箕郷廃城後は高崎城へ居を移したので・高崎市の龍廣寺やその後彦根藩主となり・彦根の清涼寺にあるそうですかわりに長野氏、井伊氏につかえた家臣の中野氏や井伊家につかえた松下家のお墓が
あおい:おじいちゃんかぁ、あんまり話もしなかったなぁ私:そうだよね。ここには2人のひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんもいてね。ママは2人に優しくしてもらって、大好きだったよ墓前で手を合わせて昔を思い出す。義母や元旦那から連絡が来るのは嫌なので、お供えもお花も用意しなかった。ほんとにお参りだけそして、戒名が刻んである石に子供の名前があるあゆむ:なんか、俺の名前に似てない?私:うん、なんか、あゆむの名前にわざと似せたらしいあゆむ:は?こわ、なにかんがえてんのあおい:え?普通せんやろ
先週末、母の納骨してきました父が先に入っている永代供養墓個別ではなく合同墓なので知らない方も一緒に眠ってらっしゃいますでも合同墓はたくさんの方がお参りにくるのでいつ行ってもお花で溢れてていい感じです(自分が行ってなくても必ず何かしら花がある葬儀はせず火葬直行で、お坊さんは呼ばなかったので今回の納骨でお経あげてもらうの初です父の時から約10年ほどのお付き合いの場所なので今回はのんびりのほほんと参列(まぁ家族だけです)してきましたお経あげて頂いてる間は思い出なんかが蘇りも
「戦国武将と男色ー知られざる武家衆道の盛衰史」という本に、前回まで激しくツッコミまくりましたが、その中で蘭丸について純粋に気になる事が書いてあったのです。(ツッコミではなく)幼名は不明で、字は乱法師、諱は成利。諱がある以上は、彼は元服していただろうという著者の説。この諱についての推測は私のブログ蘭丸考主に名前についての推測と妄想『蘭丸考主に名前についての推測と妄想』蘭と乱自分で書いた書状や信長の書状の中、信長公記でも乱という字が使われてる事は最近では良く知られていて、自分で書いて
29日に東京に戻った夫と私は、30日にお休みを取って夫の母のお位牌を購入したのと同じ仏具屋さんに夫の父のお位牌を買いに出かけましたが、その日はあいにくお休みでしたhttps://ameblo.jp/azuki2018/entry-12864299962.html『お仏壇を我が家にお迎えしました❤』お仏壇を購入したお仏壇屋さんから昨日の午前中突然、お詫びの連絡があったのです店員さんのお話は、一昨日お仏壇の送料と設置サービスは無料と説明したが、それは以前の…ameblo.jp
今回の義父の葬儀費用は約95万円、それとは別にお寺さんへのお布施は18万円でした。こじんまりとした家族葬で、通夜、葬儀、火葬、初七日まで済ませました。身内だけなので、お香典はなし、返礼品もなし。食事もなし。戒名はお墓のある大分県のお寺さんで来月四十九日と納骨を行うときに、つけていただくことにしました。亡くなった私の祖父や祖母たち、それに夫のお母さんも○○院○○○○居士○○院○○○○大姉という風に戒名のはじめには院号がついています。当然義父も院号は必要だ
前回の続きです『戒名と住職のお話①』当初、夫の戒名は付けずに俗名(本名)のままでいこうと考えていました。その為、葬儀でお願いした住職とは1度きりのお付き合いと決めていました。(夫の実家のお寺とは…ameblo.jp今回は少し長くなります夫の両親が、夫の事をお寺の住職に話をしたところ「戒名代なんて要らないから戒名をつけましょう」と言って下さったそうです。夫の両親もご厚意に甘えましょう、と。百箇日に合わせて納骨式と開眼供養を行う事になりました。日程も決まり、戒名を決める打ち合わせで
お葬式ですかねというか、お寺さんへのお布施!夫が亡くなり葬儀を済ませたところですたくさんの方々に参列頂いて、葬儀自体はそれほどの持ち出しはありませんでしたが、しかしいちばんお金がかかったのは菩提寺へお布施でした我が家はお寺とのお付き合いも深く、戒名に院号がついていて、戒名代がとても高いお通夜には3名、葬儀には2名の僧侶が来てくださいましたそして僧侶ひとりにつき幾らみたいなのがあって3名分は結構痛かった1人、せめて2人で良かったけどお断りも出来ないしねそしてお布施がお
亡くなった翌日に葬祭会館に主人を移し…菩提寺に枕経をお願いしました枕経の後、長女と一緒に菩提寺に向かい…戒名をいただくご相談をご住職とさせていただきました主人の生前の人となりをご説明…職業に長年スポ少のコーチとして地域貢献した事…etc…お通夜での読経後にご住職から授与していただいた戒名…主人の名前一文字にひろい(大きい)心で公明正大に…真実一路…多くの人を導かれた…私の名前の由来…真実一路からつけられていますもちろんご住職にはこんな話しはしていません「⚪︎大真導善居士」主人
出血から数日経った日の朝。私はスマホへの着信音で目を覚ましました。電話には間に合わず、履歴を見ると実母から。折り返し電話をかけますが、出ません。母から、夜中にメールが届いていたことに気付きました。受信していたのは前日の0時前。メールを開くとじいちゃんの病院に行ってきます。という内容でした。この「じいちゃん」とは、私にとっては母方の祖父で、子ども達にとっては曽祖父にあたります。祖父は、年齢が90歳を越えていて、今年の春先から一気に体調が悪化して病院に入院をしていました。ほどな
この本を読みました。霊視の人仏事編-株式会社ナチュラルスピリットナチュラルスピリットは、「意識の目覚め」に役立つ情報を提供することによって、人々の幸せとスピリチュアルな成長に貢献してゆきます。ナチュラルスピリットは、「意識の目覚め」に役立つ情報を提供することによって、人々の幸せとスピリチュアルな成長に貢献してゆきます。www.naturalspirit.co.jp読んで知ったこと。①お供えは生前の食事と同じように。②戒名は必要ない(やっぱりね、と納得)③ろうそくは、
お墓には守るべきルール、最低行わなくてはならない事がいくつかあります。今、世の中のお墓はほとんどそれが無視されて建てられています。だから、どんどん核家族となり、結婚もせず、子供に恵まれず墓守がいなくてその家が途絶えていくのです。正しく墓を作り、先祖供養をしっかりしたらその家の(人)パワーが強まり良い方向に向かい、墓の継承者ができて家が存続していきます。墓には守るべき4つの原則があります。1、家の宗教のご本尊様を迎えること。絶対的に必要なのは仏様を迎
1月末に亡くなられた檀家の方がいらした。事情があって、関われ動ける方はひとりだという。葬儀はせず、いわゆる直葬でその動ける方ひとりが釜前でお見送りする。その方に手紙を書いた。「謹啓過日のOO様ご逝去につきましては衷心よりお悔やみ申し上げます。来月の7・7日忌法要の前に戒名を授ける儀式を行いますが、その折に位牌の魂入れ(開眼)を行います。仏具屋さん(葬儀社の方でも受けてもらえると思います)に依頼して、塗りの位牌をそれまでに作って7・7日忌にお持ちください。荼毘に付される日は
ご訪問ありがとうございます!シングルマザーのすばるです2人の子どもと3人暮らし6万人に1人というレアな障がいをもった次男タンタン不登校サッカー少年ダイちゃん重度アルコール依存症の元ダンナから逃げてどん底生活から復活中★私たち家族の詳しい紹介はこちらから★Amazon感謝祭SALE18日から!ダイちゃんも使わせてもらっている机めっちゃ便利ですよ!FLEXISPOT勉強机学習机電動式昇降デスク組立簡単高さ調節オフィス
パパが亡くなってもうすぐ1ヶ月人が亡くなるということは本当に面倒臭いと悟ったハラパパは生前、自分の骨は海に蒔いてほしい、とか、お葬式も戒名もいらない、とか言ってたのに、(もちろん自分が近々死んでしまうとは思わずに)でも散骨も色々大変だって聞くよ、と言うと、じゃあなんでもいいよ、面倒臭くない方法でね、とか言ってたのにいざ入院してもう長くないとわかると、お葬式もお墓も実家の宗派で揃えてほしい、骨もこちらとパパの実家と京都のお寺3ヶ所に分割してほしいと言い出す始末戒名も、ハラに相談もなく、実
ご訪問ありがとうございます!シングルマザーのすばるです2人の子どもと3人暮らし6万人に1人というレアな障がいをもった次男タンタン不登校サッカー少年ダイちゃん重度アルコール依存症の元ダンナから逃げてどん底生活から復活中★私たち家族の詳しい紹介はこちらから★朝、スッキリ起きれるサプリ愛飲中↓ここだけクーポン!命のすっぽん黒酢200円OFFクーポンページ10月30日23:59まで【リンク】割引率:200円OFF2,754円⇒1,783
ご無沙汰しておりましたお知らせいたします体調不良の夫でしたが12月半ばに緊急入院し12月31日は大声を出し同室の方へのご迷惑と管を抜く懸念からナースステーション近くの部屋に移動し翌日1月1日は大人しく過ごしてました夕方遅く息子と二人それぞれの家に戻りその後11時頃病院から呼ばれ駆けつけました酸素吸入姿で多少は話ができそのうち頷くだけになり2日になった頃永眠しました何しろお正月真っ最中で突然の事で親戚も言葉を失っていました家族葬で棺の中に二百枚以上の写真を皆で思い出を語りなが
2011年1月19日(金)午後14時ちゃおはやっと帰って来れた家から出発することになる。出発のほんまにちょっと前、宝芽がお昼寝してしまったので…最後に…ほんまに最後に、ちゃおの隣に添い寝させた。もう、ちゃおと宝芽が並んで寝ることはないんやね…なんで、ちゃおなんやろ?まだ21歳の若さで…宝芽の成長も見たくて、見たくて仕方ないやろう…なんで、こんな事になったんやろ臍帯血移植の前に…なんで、ちゃおばっかりこんなに苦しまなあかんねんやろなぁ?そら、それがお姉ちゃん
王城山神社近くの墓地。見るからに江戸時代後期の墓石群です(天明2年、文化8年などと彫られています)。すべての墓石に禅定門・禅定尼と記されています。通常は居士信士・大姉信女などでしょうが、初めて見ました。浄土宗(と禅宗)で昔使われたが今はほとんど使われない。在家だが短い修行をした人、お寺に貢献した人、50代以上で亡くなった人(長寿者という意味か?)、武士・藩の商人、住職の親戚などにつけたようです。ちなみに小諸城主・仙谷秀久の戒名は「圓覚院殿寳誉道樹大禅定門」だそうです(佐久市
府中の森市民聖苑で葬儀があり、導師を勤めた。時間は10時からだが、始まる前に訊いたら荼毘の時間は11時30分だという。それなら、10時半から始めたらどうですかと言ったら、お別れの時間を長くしてくださいと言われたとのこと。付け七日忌を葬儀に続けてしたが、それでも10時45分には終わってしまった。棺に花を入れたりしていたが、参列者は10人に満たないので15分くらいで終わった。当山では、棺の中に3点入れる。ひとつは胸にかける破地獄マンダラの布。光明真言が印刷されている。ひとつは大伝法院流血脈で大日
土用の期間には、土いじりや家の基礎工事などを避けなくてはならないといわれている。墓相学の墓は、一度建てたら終わりではなく、自分の親が亡くなったら両親の夫婦墓を順に建てていくことになっている。先月、父が亡くなり、今週末が49日法要、納骨の予定です。納骨の前日、以前からお世話になっている石材屋さんに来てもらい両親の夫婦墓(親父の戒名だけが刻んである)を建ててもらうのだが、7/20に予定しており、土用に入ってしまう。墓相学の墓は、表面が土である。さらしにくるんだ遺骨を土に返すので自然
御授戒会はこのお血脈をいただくお式というと分かりやすいでしょうか、、、お釈迦様から脈々と受け継がれたお釈迦様の教えを心に留めて生きていくという、、仏教徒の証しだから、簡単にはいただけなくて数日間、、お経を唱えお坊さんのお話をお聞きして仏教徒って何かしら、、、?という時間を日常と離れて作ってみる、、、という一週間ですと言ってもそんなに厳しいわけではなく例えてみればお坊さんを先頭に一週間トレッキング山登りをする感じちょっとシンドい道もあるし綺麗なお花畑もあります。
墓相学には色々なルールがありますが、基本中の基本を久しぶりに書いてみよう。以前ブログにあげた私の墓相学の写真だが、一番右奥にあるのが”五輪塔”先祖代々の戒名が刻まれています。五輪塔の左にあるのは”夫婦墓”、夫婦2名の戒名が刻まれています。写真の物は私の祖父母のもので、私の両親(どちらか片方)が亡くなったら左側に並べて夫婦墓を建てます。”○○家之墓”スタイルですと後から建てる費用は掛かりませんが、そのうち骨壺スペースが一杯になりますし、建てた時がその家のピークとなることが多いです。
仏壇で手を合わせる時,ご先祖様の名前を呼んでいるだろうか?ご先祖様は,子孫が名前を呼んであげると,とても喜ぶのである。それが供養になる。戒名ではなく,生前の名前である。前にもブログに書いたが,戒名というのは,はっきりいって何の意味もない。ちなみに,戒名があるのは日本くらいである。どんなに立派な戒名をつけたからといって,故人の死後の世界が変わるわけではない。故人の死後の世界は,生前の生き様,魂の波長によって決まる。当り前だが。生きていた時に幸せだった人は,死後も
こんばんは。ご訪問いただき、ありがとうございます。過去の記事を書いています。今まで言えなかったこと。心にフタをかけていて言えなかったこと。最近、ポロポロと思い出しながら書いています。時系列がバラバラですがよろしくお願いいたします。舅は、なくなりました。姑は、とても元気です。母の新盆を無事、迎えられました。夫は自分の実家では全くやらないことなので、とても驚いていました。お坊様がいらしてお経を唱えてくださり戒名が書かれた提灯を家に飾りありがたいお話も聞けて夫には驚きの1日
娘と孫との優しい時間昨日は娘の位牌を買いに・・・まさか娘の位牌を買うなんて・・・行きの電車のなかで思わず涙が溢れマスクに助けられ。。。やっと聞き出した戒名***********戒名は1人に1つなのでこちらで作る位牌にはあちらの戒名が必要**********葬儀の前の大騒動孫を(まだ手の温かい)ママに「会わせない。」「葬儀にも出さない。」から始まり病院の医師・看護士・ソーシャル?ケース?ワーカーはたまた東大名誉教授の方々まで巻き込み説得しなければならな
花を贈りたいというのだか、と、打診が来た。年末のいつもは夫も参加していた飲み会で、話が出たのだという。教え子グループとのこと、おいくつ位の方々?と訊いたら50前後という。ありがたいと返事をしたら、立派なアレンジが届いた。49日も過ぎたが、こうして忘れずにいてくださる。教照院と戒名をいただいたが、教師として慕ってくださる方々。知らずにいて届いた賀状の方々には寒中見舞いでお知らせした🙇
2024年10月26日(土)義母の葬儀が終わりました。亡くなってから1週間も経ってからの葬儀。でも義母の顔はとても綺麗でした。生きている時の顔とは何かが違う…すっきりとしていて凛としている。様々な苦しみや痛み、不安から解放されたような昇華した美しさがそこにはありました。「死」を美しいと感じたのは私、初めてでした。最近では通夜を行わない一日葬が増えているんですって。なぜなら高齢者の家族葬の場合、仕事関係の参列者は殆ど居ないので通夜と告別式に参列す