ブログ記事2,004件
「お弁当箱出して」とか「お弁当箱だした?」とか我が子に声をかけたことはありますか?朝作って持たせたお弁当箱を子どもが自分でキッチンの洗い場へ出すとか出さないとかの話です。はたまた、そのお弁当箱を出す出さない話から親子喧嘩、もしくは一方が怒り出す…そんなことはありますか?私は、そのどちらも6年間ありました。昨日、次女が夜お出かけをしてお弁当箱を届けに来れなかったことから、いろんなことを思い出しました。お弁当箱出すとか当たり前でしょ?とかなんの話?って思う方はスル
中学2年の夏休み前に、合唱コンクールの準備が始まった。息子は、今回も伴奏者になることができた。担任の先生は、かなりのベテランだが、一度もクラスを金賞に導いた経験はなかったそうだ。先生は、「一度でいいから、金賞を受賞してみたいなぁ」と話していたそうだ。人のためなら頑張りたくなる息子は、先生に金賞をプレゼントしたいと思ったようだ。そして、クラスで選んだ曲は、アンジェラアキさんの「手紙」だ。美しい旋律にのせた、素敵な歌詞を、誰もが耳にしたことはあるはずだ。ただ、この曲は素敵な曲だけに、難
目の前に、「大変だ」「これは困った」という壁が立ちはだかったとき、どのような気持ちになりますか?多くの人が「大変」「困った」を自分に損なこととして受け止めがちです。「どうしよう」「なぜ、私が、こんなことに巻き込まれなくてはならないのか・・・」と。日々の仕事をどんな心を込めて精いっぱいやっていてもこうした困った・大変は必ず起こります。頼んでもないのに、向こうからやってくるのです。ここで大切なのは、そのアクシデントと思われることをどう受け止めるか、です。
さて、昨日、西日本大会が終わりました。目標を達成できて、うれしい気持ちになった人もいれば、うまくいかなくて悔しい思いをした人もいるでしょう。もしかすると、悔しい思いをした人の方が多いかもしれませんね。この大会の結果は、みんなにとって大切な「分かれ道」になります。この結果をどう受け止めるか、そして次にどう進むかで、その先の成長が大きく変わってきます。成功しても、失敗しても、それは成長のチャンスです。では、もし良い結果が出たとき、あなたはどんな気持ちになりますか?①がんば
スマイルホームカンパニーでは、「誰もが元気と笑顔で働き、自分らしく素晴らしい人生を歩める」そんな社会を目指して、副業という形ではありますが、日々あたたかいつながりを育む活動を続けています。今朝、心に残った言葉をご紹介します。「できることを探すのがすごく重要で、挑戦しないことが一番のリスク」この言葉は、一見とてもシンプル。でも、意外と多くの人が見落としてしまっていることかもしれません。私も思いました。**「できることを探す」**という姿勢そのものを、知らなかったら…きっ
私のブログに来てくださりありがとうございます誰かが言った言葉が、グサッと心に刺さることってありませんか?最近、久しぶりにグサッと心に刺さったことがありました。それは、何気ない会話の中でのこと。「〇〇をする人が、△△できないのはちょっとね…」そんなふうに、その〇〇を長年続けている人がつぶやいたのです。もちろん、私に直接言われたわけではありません。でも、その言葉がなぜか心に刺さってしまったなぜなら、私もその△△ができなかったからまるで自分がダメ出し