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不安や恐れといった“マイナスの感情”は、生活のあらゆる場面で生まれるもの。では、どう対応すればいいか。映画「ツレがうつになりまして。」の原作者・細川貂々さんは、「水たまり」に例えて説明する。心にマイナスの感情という「水たまり」ができた時は、感情を外に流す「川」をつくる必要がある。その「川」に当たるのが“身近な誰かに話を聞いてもらうこと”という。(『わたしの主人公はわたし』平凡社)コロナ禍で、誰かと話をするのも控えがちになる。しかし、意思疎通の機会が減れば、“心の水た
こんなタイトルだけど、犬夜叉(殺生丸)の記事です一つ前の記事が公式ジャンルのランキングで81位になっていて、面白いし嬉しいな~と思いました。最初に「殺生丸」を象徴として新しいオリオンエネルギーについて書いた時も、そんな感じだったので、殺生丸題材でこんな内容&ボリュームで記事書くとかって勇気いるわ~~って思ったけど、自分の内側の声に従いました。その結果その時も何故かランキングに入っていたことと、、というより、理由は分からないけど、そんなに読まれたんだということがとてもご褒美的で嬉しかったです。
*~*~*~*~*~*~*~*~*生命論「十界」*~*~*~*~*~*~*~*~*「十界」とは、生命の状態、境涯を10種に分類したもので、仏法の生命観の基本となるものです。十界の法理を学ぶことによって、境涯を的確にとらえ、各人がそれぞれの境涯を変革していく指針を得ることができます。「十界」それぞれの名を挙げれば、地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界・声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界です。このうち地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天をまとめて「六道」といい、声聞・縁覚・菩薩・仏をまとめて
コンネガ…GW真っ只中世間は色々遊びに出かけたりしている時期でしょうか…我が家の長男にそんな余裕はなく塾の数学の課題に追われておりました全然終わらん…絶対今日中に終わらせる!と息巻いて、何とか夕方には終わってました…(面倒なところは飛ばして、全てきちんとやってないのは分かってますが、そこまでうるさく言われない様なので、親も何も言いません)そして休憩も束の間…夜はやはり英検です…本日は後半の長文個別指導でだいぶ慣れてはきてますが、なかなか今日やった分は、マジギリギリなんとか6割
先日、しばらくの間テーブルの横に山積みになっていた「犬夜叉」の本がなくなっていたのを見て、「”犬夜叉”研究終了したの?」とこーちゃんに言われました。「だいたい終わった。後は、私が思う殺生丸の面白さについて書きたい。」と。これがその記事。画像を貼りたいから、何個にもわたるかも、、暇としか言えない記事だが、このような研究はかなり楽しい次のシーンですが、えぐくてすみません。殺生丸が「犬夜叉」世界で最強設定であるならば、犬夜叉に最も強い恐怖を与えたのも殺生丸が一番だったという点ではこのシーンが一
殺生丸が慈悲の心を育てていくプロセスです。もともと「心」が荒魂以外育っていない殺生丸は、戦闘に関することしか言葉による表現がなされないんですよね。だからすごく無口。最初よりどんどん無口になるのも、言葉にできるほど自分の心が分かっていないものの、荒魂以外でも心の針がふれることも増えてきて、「でも言葉にはならない」そして「それを悟られたくはない」という場が増えてきているからなのかという感じがします。初めてりんが”人質”としてさらわらた話(23巻1話「さらわれたりん」)では、(23巻1話「さらわ
ふと思うことがあります。人が生きていくということって‥それは、喜びであると思う同時に、非常に疲れることでもある、ということ。「生きて行くことって大変だな~」そう思うときもしばしばです。それは、私だけでなく、誰にでも必ずあるはずです。そもそも、私たちの前途で、絶対に確実なもの、予想されること言えば、人は死ぬという事実だけです。100%の真実は、結局そこにしかないように思います。それでも、私たちは生きて行かねばなりません。表には出さなくても、人はそれ
『雪柳光の王冠』より池田大作「光」が噴き上がっていた。「命」が噴き上がっていた。「咲きほとばしる」と言うべきか、抑えても抑えても、抑えきれない春のエネルギーが、真っ白な「光の噴水」となって、勢いよく湧き出していた。雪柳は「雪」であり「花」だった。「冬」であり「春」だった。光の中に、春と冬が溶け込んでいた。まるで、希望と苦悩が渾然一体になっている青春時代のように。青春は、苦しい。悩みばかりだ。しかし、悩みがあるから、心は育つ。うんと悩んだ日々こそ、一番不幸
いつも通る道の周りがカラフルになった。早咲きのピンクの桜や春の花々が風に踊っている。畑には緑の春野菜が鮮やかだ。童謡詩人・金子みすゞさんの作品「土」を口ずさんだ。「こっつん、こっつん、/打たれる土は、/よい畑になって、/よい麦生むよ」「朝から晩まで、/踏まれる土は、/よい路になって、/車をとおすよ」(『金子みすゞ童謡全集』JULA出版局)「童謡は声を出して書いています。つまり、作家の呼吸のリズムなんです」と、ある童謡詩人が教えてくれた。「だから、みすゞさんの作品を声
我々は「慈悲のドクター部たれ」と指針をいただいています。私はこの「慈悲」について、ずっと解ったようで解らなかったんです。「慈しむ」これはわかる気がする。しかし、「悲しむ」がよく解らない。一緒に悲しむとか、同苦するとか、抜苦与楽とか、解ったようでわからない。そんな時に、池田先生のエッセーの中の次のような意味の一節を目にしました。「魂の勝利する時、悲しみは『慈悲』の『悲』となる」。これを見て、気づいたんです。今までは、「慈悲」を「慈しみ、悲しむ」と読んでいたんです。そう読むからわか
人通りが少ない路傍にタンポポを見つけた。誰もが見上げる華やかな桜に負けまいと、足元で懸命に“春の到来”を告げている一輪の花がいとおしい。タンポポはアスファルトの隙間や崖など、あらゆる場所でかれんな姿を見せる。その秘密は地中深く伸ばした「根」にある。長いものでは、1メートルに達するものもあるという。花が咲いた後の綿毛は風に乗り、土さえあれば、その場所に根をおろし、再び花を咲かせていく。タンポポの英語名は「ダンデライオン」。語源はフランス語で、“
2017.12.26に、再投稿したもので、名字の言>2017.12.14です。誠実に生きていても、人は時に、不運としか言いようのない環境に翻弄され、悩む。そんな時に有効な処方は「目薬」である、と精神科医の帚木蓬生氏は説く。(『ネガティブ・ケイパビリティ答えの出ない事態に耐える力』朝日新聞出版)点眼薬ではない。「あなたが苦しむ姿は、私がこの目で、しかと見ています」と、当事者が立ち上がるまで寄り添い、共に耐え続ける、周りの人々の慈悲の心と姿勢のこと
すべてのCreator(クリエイター)に感謝いたします。有難う御座います💌🌹👏〜Youbringoutthebestinme〜・あなたは私を最大限に引き出してくれる・私の最高のパフォーマンスを引き出してください・私の最良の一面を引き出してくださいなどと、訳されますね。「最良の一面」というのは、潜在意識に眠る才能のことを意味していますが、仏性、キリスト意識のことだと思うんです。昨日、DAISOでスケッチブックや、シールなどの画材を購入しました。先日、図書館へ足を運んだ
池田大作先生の講義「蘇生の義」は、一切を活かす働き__大百蓮華17'4月号P36「妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり」法華経題目抄御書P947「法華経題目抄」で、大聖人は「妙」の一字が持つ意義について、「妙の三義」と示されています。いわゆる「開の義」「具足・円満の義」「蘇生の義」です。それぞれを簡潔に確認しておくと、「開の義」とは、法華経こそが一切衆生の成仏の道を開くということです。「具足・円満の義」とは、妙法にはあらゆ
🐉松下輝志【📸写真に映られる🏳️🌈御神仏】今ある生命に感謝🌺👼【御神仏に~出逢い巡礼~神秘春路】《峠の祥龍🏕️》(ごしんぶつに~であいじゅんれい~しんぴみち)【神秘世界🗾日本の文化】の誘いようこそ❢❢東京都大田区池上に御鎮座の~長栄山【池上本門寺(いけがみほんもんじ);日蓮宗】大本山;仏教寺院…子院の【本妙院(ほんみょういん)】です。《巡礼参拝》に訪れた際…閉門された扉(とびら)に異様な蠢(うごめ)く⚡波動⚡を察知❢❢良く観たら発見不可能⁇状態の中に「木製扉」の年
〈名字の言〉〈名字の言〉2019年5月16日JR信濃町駅の近くに通称「無名橋」という橋がある。同じ名前の橋は全国にいくつもあるようで、「無名」という“名が有る”とは何とも面白い。その橋は自動車が通れない小さな橋だが、多くの歩行者や自転車に乗る人々が利用している。“この橋がなかったら困る人がたくさんいるだろうな”と思うと、この橋の存在そのものに十分な価値があり、立派な名前などは、むしろ不要かもしれないとさえ感じた。先日、東京・信濃町の広宣会館(学会本部別館
埼玉で開かれた座談会の「一人一言コーナー」。地区部長が手作りの大きな“マイク”を取り出すと、会場が一気になごむ。参加者は順番に回し、近況を語った。これは、アルミホイルやラップの芯で、地区部長が未来部員と一緒に作ったもので、名付けて「幸せのマイク」。いつもは発言を遠慮する人も、マイクを手に、笑顔で話していたのが印象的だった。体験発表、御書講義、学会歌の合唱、未来部や青年部のコーナー――充実した座談会のために準備すべきことは多い。内容や進め方など工夫したいことや改善した
✨セッション募集のお知らせ✨観音さまが導く光のヒーリングあらゆる方向から人々を見守り救済する大いなる慈悲を表現する観音さまのエネルギーをお届けします。こんにちは♪Akaneです✨ブログをお読みいただきありがとうございます。人は誰でも、自分の人生を切り開く力を持っています。上手くいかないと感じるのなら過去の経験から身についてしまったネガティブな思考癖などがあるかもしれません。観音さまのエネルギーが本来のあなたの力を発揮するサポ
本人には言わないけど、「死ねばいいのに」と思う人は何人もいる。そんな事を思ってはいけない、いつか自分に降りかかってくる、と恐れた時期もあったけど。最近は、「人に言ってはいけないけど、思うのは仕方ないとしよう。だって、私は平凡な人間なんだから」と思うようになった。私がそんなことを思わない人間なら、今頃、ブッダか皇室の人になれている。幸い、平凡(かそれ以外)な人間なのだから、邪念も怨念もぐるぐる回る。それでもたまには慈悲深くあろうとする私であろうと思っている。澄み切った人間なんて、つまら
キリストは【汝の隣人を愛せよ】と説きました💡(自分を愛するように隣人も愛しなさいの意🌎)soaveもまた【出会った人から愛して行きましょう🤝🌎🌿】と、説きます💡世に溢れる情報として2極化、多極化、多様性好きな事だけする無理しない、我慢しない、嫌いな人からは離れる💡確かにこれからの時代価値観の合わない人(周波数)とは如実に離れる事象も起きてくるでしょう💡あまりに周波数が違うと、反発したりイライラ、頭痛、ネガティブ精神的に苦痛になったり落ち着かなかったり様々な症状が
〈名字の言〉〈名字の言〉2019年7月2日本年は「アンパンマン」の原作者・やなせたかし氏の生誕100周年。これを記念した最新作の映画が劇場公開されている。氏は30代で漫画家としてデビューしたが、ヒット作に恵まれず、焦燥の日々が続いた。50歳で「アンパンマン」を描き始め、子ども向けに絵本化もされたが当初の評判は散々。この時、あらためて「自分は何のために生きるのか」を真剣に考えた。“人を喜ばせることだ”と思い至った時、気が楽になり、ペンを握る手に再び力が
前回に続き、ベニスの商人からもう一つ、ポーシャの有名な台詞を紹介します。この台詞は大詰めの裁判所の場面で、法博士に扮したポーシャがシャイロックに対し、アントーニオに慈悲を施してはどうかと迫る場面で語られます。そこでは、正義と慈悲が対比されて表現されています。Thequalityofmercyisnotstrained.Itdroppethasthegentlerainfromheavenupontheplacebeneath,Itistwice
人生を「航海」に例えた名言は多い。松下幸之助氏もこんな言葉を残している。「風が吹けば波が立ち、波が激しければしぶきを受ける。波を受け、しぶきをかぶっても、舵取りさえ確かなら目的の港に入ることができる」(『松翁論語』PHP研究所)ある壮年部員の話。彼を襲ったのは烈風と言ってもいいだろう。コロナ禍により業績が悪化した勤務先で、200人の希望退職者を募る発表があった。59歳の彼は該当者にされた。“40年間、真面目に働いた結果がこれか”と落胆した。だが彼は、どうなろうとも最
「法華経題目抄」日蓮大聖人御書1173ページ13行目~16行目人身は受けがたし爪の上の土・人身は持ちがたし草の上の露、百二十まで持ちて名を・くたして死せんよりは生きて一日なりとも名をあげん事こそ大切なれ、中務三郎左衛門尉は主の御ためにも仏法の御ためにも世間の心ねもよかりけり・よかりけりと鎌倉の人人の口にうたはれ給へ、穴賢・穴賢、蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり、此の御文を御覧あらんよりは心の財をつませ給うべし~通解~人間として生を受けることはまれであり、爪
『スヌーピーの世界は名言が多い「HAPPINESSIS・・・」』あなたの魅力を数秘とカラーから導き出します、今岡朱美です♪『HAPPINESSISLOVINGYOURENEMIES』~幸福とは自分の敵を愛すること~最近知った「慈悲の瞑想」と似ています。ある人のブログで知ってとても素敵だなぁ・・・と。これまでは「慈悲」は、理想だけど「理想過ぎる」と思っていました。素直に受け取れない感じがあって、頑なにな
俳句で「花」といえば「桜」を指す。「花を待つ」と詠めば「桜の開花を待つ」ことを意味するという。「待つ花や藤三郎が吉野山」と松尾芭蕉が詠んだのは、奈良の桜の名所のことだった。紀行文『奥の細道』で知られる俳聖の足跡は、東北だけでなく京都や奈良、滋賀から兵庫まで関西各地にも及ぶ。春を待ち、開花を喜ぶ歌が少なくない。京都は特に“桜の都”ともいうべき様相だったようで、芭蕉もその光景を愛でる俳諧を残している。吹きさらしの裸木を眺めると、春をただ待っているだけのように見
2024年4月29日18時7分、母は亡くなった。人は慣れてしまうと、車椅子生活でも元気そうだからまだ大丈夫。あまり話せなくなっても意思表示はしっかりしているから大丈夫。眠る時間が長くなっていても起きてるときはアイスやデザートをよく食べているから大丈夫。その状況に常に寄り添っていると、本当はいつ亡くなってもおかしくない、来週など無い、ということがわからなくなっていた。歩けなくなる。話せなくなる。鼻呼吸から口呼吸になる。痛みを我慢する時間が増える。一つひとつの症状をちゃんとみていれば、まだ大丈
「普通である事は、真我のままに在るという事」〜皆と同じである事は、普通(宇宙的標準)では無いという事〜「SERNORMALNÃOÉSERIGUALAOSOUTROS.」VitalFrosiヴァイタル•フロシ□FBhttps://www.facebook.com/1712540583/posts/pfbid0ndubTZ6UND8x2tKaKYQn63vmaxuAuiMBw7kHMMTFpWCJuvLMTP69Gs8VJyEjpLRNl/?app=fbl202
【教学】兵衛志殿御返事(三障四魔事)研さんのために大きな苦難は大きく変わるチャンス――日蓮大聖人は、三障四魔を勝ち越える「賢者の信心」を教えられています。ここでは3月度座談会拝読御書である「兵衛志殿御返事(三障四魔事)」の研さんのために、池田先生の指導と解説を掲載します。(「大白蓮華」3月号も参考にしてください)拝読御文しをのひると・みつと月の出づると・いると・夏と秋と冬と春とのさかひには必ず相違する事あり凡夫の仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障いできたれば賢者はよ