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過日、小欄で約70年前の神奈川・鶴見での池田先生の奮闘を紹介した。それを読んだ鶴見出身の方から「これが鶴見で先生が運んでくださったバケツです」と、写真が送られてきた。時代を感じさせるブリキのバケツ。師との思い出が詰まっているように見えた。月刊誌「潮」の連載「民衆こそ王者」では今、学会草創期の「地区講義」の物語がつづられている。7月号は<識者の声>篇。その中で脳科学者の茂木健一郎氏が、「過去は育つ」という脳の働きに言及している。人間の記憶は、歳月と共に、心の
~教学~男子部LIVE講義西方男子部長(要旨)「四条金吾殿御返事」(八風抄)本日は「四条金吾殿御返事(八風抄)」を学びます。この御書を送られた四条金吾は、大きな悩みを抱えていました。主君の江間氏を折伏したのですが、結果として主君から疎まれてしまったのです。主従関係が厳しい時代であり、生活でも仕事でも主君との強固な人間関係の中で生きています。主君から遠ざけられることは大変な困難をもたらすわけです。~同僚からのデマ~江間氏から疎まれたことには、大きく二つの背景が
千手観音さん「皆さん・・・お久しぶりです・・・。皆さんの中で・・・今・・・少しずつ・・・生じている変化があって・・・。お心の奥から・・・あたたかく・・・清らかな・・・新しいエネルギーが・・・生まれつつあります・・・。それは・・・慈悲のエネルギーで・・・。あなたの人生を・・・根底から癒し・・・全てを・・・新たにしてくれる輝きです・・・。多くの人が今・・・この慈悲に目覚め・・・。新しい宇宙へと・・・入りつつあります・・・。難しい人間関係や・・・困難な現実を受け止
〈第15回本部幹部会、SGI青年研修会〉池田先生のメッセージ2023年9月3日幸福と平和の創価の大王城を世界の“山本伸一”の熱と力で2007年11月、大阪市の関西池田記念会館で行われた本部幹部会で、来日したSGIのリーダーと関西の同志らを全力で激励し、常勝のVサインを掲げる池田先生一、世界広宣流布の若き誉れの指導者たちを迎えて、本当に嬉しい。御本仏は、数々の艱難を突破して来日した遠来の宝友を、一人一人、御照覧でありましょう。とともに、送り出してくださったご家族や同志の方々のこ
最初は荒魂のみの殺生丸。「破壊」の個性が爆発です。次のシーンですが、えぐくてすみません。殺生丸が「犬夜叉」世界で最強設定であるならば、犬夜叉に最も強い恐怖を与えたのも殺生丸が一番だったという点ではこのシーンが一番ひどいのかもしれません。(7巻19話「帰れ、かごめ!お前の時代に…」)荒魂しかなかった殺生丸。女でも容赦はしないので、この最初の殺生丸のイメージが犬夜叉一行の中ではなかなか抜けず、最後まで「下手すると殺される」という発想を皆が殺生丸に対して持ち続けるのですが、、漫画7巻のこの
「殺生丸」というキーワードが上がってから、意味分からずとも探求してみてとても面白かったです。自分の中で次に展開したことはギフトだけれど、何にもならなかったとしても探求自体が楽しく、それはとても幸福なことだと思いました。今はもう次に行って、シヴァのこのことが気になっている、、というのが目下一番上がっているものであり、そこが進んでいきそうに思います。それは「両性具有の鳥」っていう分けのわからない啓示を目覚めの手前、一応まだ夢の意識の時に見たことが、次への一応の起点となり、シヴァ神とその妻パールヴ
おはようございます。今朝の部屋の温度は8℃。今月もあとわずかになりましたね。2月をどう生きるか?この土日に考えよう。今日もお元気で。〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉第2回壁を破る2022年1月29日「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」の第2回のテーマは「壁を破る」。巴総東京青年部長の担当で『人間革命の宗教』を研さんします。御義口伝御義口伝に云わく、不軽礼拝の行は「皆当作仏(皆当に作仏すべし)」と教うるが故に慈悲なり。既に杖木・瓦石をもって打
HarikrishnanMangayilによるPixabayからの画像adiyogiによるPixabayからの画像今回「殺生丸」というキーワードからそれ以前に探求していたことと繋がって”シヴァ神”のエネルギーと内側で深く繋がることができました。インドでは、シヴァ神信仰は大きな力を持っているんですね。トップ画像たち、あんなに大きな像が色んな地域に祭られているんだなと、月のシンボルもなんだかオシャレ(と感じてしまう私)です。美麗の殺生丸に確かに通ずるような、、シヴァ神、破壊の神でも
愛について……⁉️💕🥰読書セラピー「賢者の一言」OSHOこの三つのことに気をつけなければならない。もっとも低い愛はセックス——肉体のもの——そして、愛がもっとも高く洗練されたものが慈悲。セックスは愛より低く、慈悲は愛より高い。愛はまさにその中間にある。💕愛とはなにかを知っている人びとは、ほとんどいない。99パーセントの人びとは、不幸なことに、性欲が愛だと思っている——そうではないのだ。性欲はひじょうに動物的なものだ。たしかに、性欲には愛へと成長する潜在能力がある
英語の「infant」は「乳児」「未成年」などを意味する。語源はラテン語の「infans」。「in」は否定、「fans」は「話す」を表す。言葉を用いて考え、他者とコミュニケーションをとれるかが、大人と子どもの違いということだろう。人間の世界は、言葉によって成立しているといっても過言ではない。情報技術の発達により、私たちの日常には、以前にも増して、さまざまな言葉があふれるようになった。▼御書に「言と云うは心の思いを響かして声を顕すを云うなり」(563ページ)と仰
2022年は私にとって、天中殺の入りの年だった。12年周期で訪れる運気が最も宙ぶらりんになる3年間。12年かけて積み上げたものをこの3年間は断捨離させられる。捨てたくなくても。否が応でも。『天中殺は今までの自分を壊す時期。』天中殺(てんちゅうさつ)は12年周期でやってくる運気。子宮推命の場合は12年のうち3年間。天中殺の我が身に起きたことを振り返ったのが前回の記事でした。うっか…ameblo.jp私の場合のそれは何であるか。前にも書いたように、予感していた
道徳会館という新興宗教の信者の親を持ち宗教2世として生活してきました。中学生くらいになると親に対し何故そこまで新興宗教に入れ込み、新興宗教に否定的な意見を無視するのか疑問に思っていました。客観的に見て道徳会館で語られることは抽象的で科学とは矛盾したものが多く、都合の良い事ばかり捏造しているように見えます。新興宗教について色々と調べていくとほとんどの新興宗教では定期的に信者を集めてイベントを開くという特徴があります。このイベントは群集心理を利用して信者を繋ぎ止めたり、新しく信者を獲得するも
こんにちは今朝インスタで見かけてストーリーズでシェアした動画からのインスピレーションなのかということで唐突な話題ですが。「許せない人を許すには」と考える人はとても優しい。でもそれが自分を苦しめていることに気がつくのは容易ではないと思います。(他者を)許したいのに許せない自分。許せない自分を許せないことが怒りになる。許すのはその『許せない自分』だよ。許せない誰かの代わりにあなたが苦しむことはないんだよ。(そんなことを伝えていたリール動画でした)そうなんですよね。許せない自分を許せ
今日のあなたへの一枚中国の女神KuanYinからのメッセージですあなたは正義感が強いあまり人を許せないこともあるのでしょうカードの中の女神の喉のあたりに白い煙がたっています批判的な言葉を言おうとした代わりに相手の輝くところに目を向け慈悲のある言葉に置き換えてみましょうあなたの気持ちも穏やかになっていきますよどうか素敵な一日でありますように・・・
昨日、素敵な唄に出会った。「娑婆とても明日に希望があるならば忍びて生くる道もありなん」心に染みる、なんて慈悲深く慈愛に満ちた唄なのだろう。私は、心が静かになって、昨夜は深く眠れた。君の為に贈るよ。今は、ただ、ご両親を弔う事に集中して欲しい。そこから自らを見つけるのだ。ご両親は、貴方を愛していた故に選んだ道。哀しい出来事になってしまったけれど、その愛を貫いたのだから…。そして、舞いなさい。舞いは念仏にも通じるのだよね。舞って人々の心に訴えなさい。私はそんな日が来るの
皆さんおはようございます。今朝の体調も問題ありません。ただ、私の肺の中ではがんが増え続けているのでしょう。最近やっとイメージできたのは、爪が伸びるように、髪が伸びるように、がん細胞が肺の中で増えていく。肺の中の、がん細胞がこれ以上増えなければ死にはしない。肺が、がん細胞で一杯になると呼吸が出来ず、死に至る。ダメになった細胞を、生き返らせる薬を作るのは難しいでしょうが、がん細胞だけをダメにする薬を作るのは出来そうな気がしますが、出来ないんですね~。医薬品開発業界にも、大谷選手や、藤井聡太
kumaはもの凄く涙脆い「悲鳴嶼行冥」タイプ。優しくて慈悲深い人。慈悲深すぎるがゆえもの凄く涙脆い。そしてもの凄く強い。鬼を素手で倒しちゃう。ネコ好き。#柱キャラ診断https://4ndan.com/app/382/r/9猫は好きだが猫に嫌われてる・・・
「殺生丸」というキーワードが上がってから、意味分からずとも探求してみてとても面白かったです。自分の中で次に展開したことはギフトだけれど、何にもならなかったとしても探求自体が楽しく、それはとても幸福なことだと思いました。シヴァ神エネルギーを持つ殺生丸。愛妻家という面も持っているシヴァ神は、妻パールヴァティとの”一体”の関係性として、両性具有像があります。これは、今世の中に既存の形である"ツ✰ンray説"とは全く”質”が異なっていると感じていて、まだ人類が具体的に見出だしていないものだと感じ
なぜか罪悪感に苛まれていることに気が付きました。自分だけが今まで通り快適な生活を送ってはいけない楽しむことなどできない春の日差しに誘われお散歩に出たはいいけれどつい最近まで馴染んでいた生活圏の風景がとても遠く自分だけがその中で色を失ってしまったような苦しさを覚えてしまう事に気がついたのです。遺伝子易経~36番の鍵~(神性のリング)心の闇:感情の乱気流天の才:人間性天の光:慈悲(3
HarikrishnanMangayilによるPixabayからの画像adiyogiによるPixabayからの画像今回「殺生丸」というキーワードからそれ以前に探求していたことと繋がって”シヴァ神”のエネルギーと内側で深く繋がることができたなぁと、今の恩恵はそれが最も大きいのかなと感じています。『ディオニューソスからシヴァ神へ。』真実のオリオンのエネルギーの象徴化として「犬夜叉」の殺生丸という存在が上がってくれて、沢山記事を書きました。「煮詰まって、息抜き記事を書いている。」で触
不安や恐れといった“マイナスの感情”は、生活のあらゆる場面で生まれるもの。では、どう対応すればいいか。映画「ツレがうつになりまして。」の原作者・細川貂々さんは、「水たまり」に例えて説明する。心にマイナスの感情という「水たまり」ができた時は、感情を外に流す「川」をつくる必要がある。その「川」に当たるのが“身近な誰かに話を聞いてもらうこと”という。(『わたしの主人公はわたし』平凡社)コロナ禍で、誰かと話をするのも控えがちになる。しかし、意思疎通の機会が減れば、“心の水た
こんなタイトルだけど、犬夜叉(殺生丸)の記事です一つ前の記事が公式ジャンルのランキングで81位になっていて、面白いし嬉しいな~と思いました。最初に「殺生丸」を象徴として新しいオリオンエネルギーについて書いた時も、そんな感じだったので、殺生丸題材でこんな内容&ボリュームで記事書くとかって勇気いるわ~~って思ったけど、自分の内側の声に従いました。その結果その時も何故かランキングに入っていたことと、、というより、理由は分からないけど、そんなに読まれたんだということがとてもご褒美的で嬉しかったです。
*~*~*~*~*~*~*~*~*生命論「十界」*~*~*~*~*~*~*~*~*「十界」とは、生命の状態、境涯を10種に分類したもので、仏法の生命観の基本となるものです。十界の法理を学ぶことによって、境涯を的確にとらえ、各人がそれぞれの境涯を変革していく指針を得ることができます。「十界」それぞれの名を挙げれば、地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界・声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界です。このうち地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天をまとめて「六道」といい、声聞・縁覚・菩薩・仏をまとめて
コンネガ…GW真っ只中世間は色々遊びに出かけたりしている時期でしょうか…我が家の長男にそんな余裕はなく塾の数学の課題に追われておりました全然終わらん…絶対今日中に終わらせる!と息巻いて、何とか夕方には終わってました…(面倒なところは飛ばして、全てきちんとやってないのは分かってますが、そこまでうるさく言われない様なので、親も何も言いません)そして休憩も束の間…夜はやはり英検です…本日は後半の長文個別指導でだいぶ慣れてはきてますが、なかなか今日やった分は、マジギリギリなんとか6割
先日、しばらくの間テーブルの横に山積みになっていた「犬夜叉」の本がなくなっていたのを見て、「”犬夜叉”研究終了したの?」とこーちゃんに言われました。「だいたい終わった。後は、私が思う殺生丸の面白さについて書きたい。」と。これがその記事。画像を貼りたいから、何個にもわたるかも、、暇としか言えない記事だが、このような研究はかなり楽しい次のシーンですが、えぐくてすみません。殺生丸が「犬夜叉」世界で最強設定であるならば、犬夜叉に最も強い恐怖を与えたのも殺生丸が一番だったという点ではこのシーンが一
殺生丸が慈悲の心を育てていくプロセスです。もともと「心」が荒魂以外育っていない殺生丸は、戦闘に関することしか言葉による表現がなされないんですよね。だからすごく無口。最初よりどんどん無口になるのも、言葉にできるほど自分の心が分かっていないものの、荒魂以外でも心の針がふれることも増えてきて、「でも言葉にはならない」そして「それを悟られたくはない」という場が増えてきているからなのかという感じがします。初めてりんが”人質”としてさらわらた話(23巻1話「さらわれたりん」)では、(23巻1話「さらわ
ふと思うことがあります。人が生きていくということって‥それは、喜びであると思う同時に、非常に疲れることでもある、ということ。「生きて行くことって大変だな~」そう思うときもしばしばです。それは、私だけでなく、誰にでも必ずあるはずです。そもそも、私たちの前途で、絶対に確実なもの、予想されること言えば、人は死ぬという事実だけです。100%の真実は、結局そこにしかないように思います。それでも、私たちは生きて行かねばなりません。表には出さなくても、人はそれ
『雪柳光の王冠』より池田大作「光」が噴き上がっていた。「命」が噴き上がっていた。「咲きほとばしる」と言うべきか、抑えても抑えても、抑えきれない春のエネルギーが、真っ白な「光の噴水」となって、勢いよく湧き出していた。雪柳は「雪」であり「花」だった。「冬」であり「春」だった。光の中に、春と冬が溶け込んでいた。まるで、希望と苦悩が渾然一体になっている青春時代のように。青春は、苦しい。悩みばかりだ。しかし、悩みがあるから、心は育つ。うんと悩んだ日々こそ、一番不幸
いつも通る道の周りがカラフルになった。早咲きのピンクの桜や春の花々が風に踊っている。畑には緑の春野菜が鮮やかだ。童謡詩人・金子みすゞさんの作品「土」を口ずさんだ。「こっつん、こっつん、/打たれる土は、/よい畑になって、/よい麦生むよ」「朝から晩まで、/踏まれる土は、/よい路になって、/車をとおすよ」(『金子みすゞ童謡全集』JULA出版局)「童謡は声を出して書いています。つまり、作家の呼吸のリズムなんです」と、ある童謡詩人が教えてくれた。「だから、みすゞさんの作品を声
我々は「慈悲のドクター部たれ」と指針をいただいています。私はこの「慈悲」について、ずっと解ったようで解らなかったんです。「慈しむ」これはわかる気がする。しかし、「悲しむ」がよく解らない。一緒に悲しむとか、同苦するとか、抜苦与楽とか、解ったようでわからない。そんな時に、池田先生のエッセーの中の次のような意味の一節を目にしました。「魂の勝利する時、悲しみは『慈悲』の『悲』となる」。これを見て、気づいたんです。今までは、「慈悲」を「慈しみ、悲しむ」と読んでいたんです。そう読むからわか