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中野区沼袋に本部道場を置く武術空手修気道です。多くの道場ではテクニック(技術)を学ぶ事にボリュームがあると思います。一方、技術を支えるカラダをどう「創っていくのか」にフォーカスした稽古は希薄になりがちです。でもそこが一番大切なわけです。ただ若い時はそういう事に気づかないと思います。30代40代になって初めて重要さを感じていくのでしょう。私自身もそうでした。修気道ではカラダをどう創っていくのか…を特に重視しています。站椿や火の呼吸メソッドを稽古に
【悪用厳禁】中国武術、護身術53合気道の2教や少林寺拳法の切小手が難しい時は?をUPしました。合気道の2教や少林寺拳法の切小手が難しい時はこんなやり方があります【悪用厳禁】・悪者が自分の手首をつかむ・自分も相手の手首をつかむ・つかまれた側の肘を相手の腕に覆いかぶせるように反撃の後はすぐ逃げましょう古いスマホですので音声が聞きにくいなどご容赦ください。動画はこちら【お知らせ】全てAmazonKindle読み放題対象。電子書籍『超訳甩手功』、『気功練
拳学研究会で練習してた頃、兄弟子と推手をすると、兄弟子の腕が重く、腕や肩が痛くなることが多くありました。だからと言って兄弟子が体重を載せたり、寄りかかっているわけではありませんでした。力を入れるな寄りかかるなこれでどのようにして、相手に重みを載せるのでしょうか?肩を緩める肘を落とす虎背先ずは動かないで重みを載せられるか?重みを載せたまま、動くことができるか?重みを載せたまま、歩くことができるか?重みを載せたまま、自由に動くことができるか?站樁→試力→走歩試力→
站樁は中国武術修行者だけでなく、空手修行者にもよく知られた鍛錬法です。しかし、その割には站樁が、何の為に行うのか?どうして中国武術に必要な能力を養えるのか?を正しく理解されていないようです。果たして、ただ立つだけで気の力は本当に養えるのか?神秘の力は手に入るのか?今回は武術マニアなら一度はぶつかるこの疑問に切り込んでいきましょう。「拳児」では、拳法の習い始めに、馬歩站樁を徹底してやらせるシーンが何度か出てきますね。一度目はもちろん拳児の練習始め。拳児は夏休みにじいちゃんの田舎で本格的に