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こんなことまでできるんだ早く知りたかったそう言われることも多い訪問診療もちろん病院のように詳しく細かい検査をしたり処置をすることは難しいでも病院ではできないことができることもあるだから、必要に応じて行ったり来たりすればいいそのためにはコミュニケーション!医師同士、病院同士がちゃんと連携すれば抜けたり途切れたりすることなく治療や検査などの医療行為はもちろん患者さんに必要な支援やサービスが提供できるはずなのに今すぐ来るなら診るとか理由もなく明日はダメとか治
コロナ禍で以前のように入院中の患者さんが外出や外泊することができませんそこで退院となります形式上ですこの方法で2泊3日で退院された方がいます再入院も決定しています何かあれば入院していた病院が受け入れるそういう約束もできていたようです在宅医療の依頼がありもちろんお引き受けしました病状については医師から情報提供書をいただき入院中のようすについては病棟看護師からサマリーが届きましたそして退院支援担当の看護師からは退院に至る経緯を記した情報提供書をいただきましたそこに
⑦のつづきです(思ったよりもこのシリーズ長くなってます)「移植をやらない、ということを選べない」「移植しなかったら、治る可能性もゼロになる。たとえ、1ヶ月くらいは元気だとしても、あとは死ぬのを待つしかない。そんなの嫌だ」旦那が言ったその言葉に、、反論できなかった。反論する気力もなくなり始めてたのかもしれない。まぁ、なんかそのときは、その言葉が、ストンと入った、とでも言おうか、、どっちでもいいから、誰かに決めて欲しくなった。誰かに、、といっても、旦那しかいないけど。
ワールドアスレティックス(世界陸連)は23日の意志決定会議で思春期を男性として過ごしたトランスジェンダー選手について男性ホルモンのテストステロン値にかかわらず女子陸上競技への参加を禁止しました当然だと、私も思います世界陸連、トランス選手の女子競技参加を禁止写真3枚国際ニュース:AFPBBNews世界陸連はマトモだった。ところで、なんで、こんな当然の事がニュースになるんだよ💢https://t.co/FNHfGer3Vl—人類の敵、目玉カルト粉砕🇷🇺(@someo
退院前のカンファレンスに参加しました患者さんはALS筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせてしまい機能しなくなる病気です。筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)だけが障害をうけます。その結果、脳から筋肉への指令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。発症から数ヶ月で舌が萎縮し話すことができなくなり