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8月15日終戦の日人と人とのささやかなやっかみ言葉の端に潜む見えない棘誰かの足をそっと引いてしまう心そしていじめという名の冷たい風それらはどれも小さな火種のようでいて気づかぬうちに心の中で燃え広がっていく誰かを憎むこと誰かを傷つけることで自分の居場所を確かめようとする違いを受け入れられず静かに排除してしまうことそうした積み重ねの先に戦争という大きな悲しみがあったのではないだろうか人の心の奥で揺れる小さな争いもある意味…戦争平和を願うだけでは
グリーフ東京滞在中、妻が好きだった中華料理店に足を運んだ。小籠包がテーブルに運ばれてくると、急に涙があふれ出た。妻が他界して、18年にもなるのに。やはりこうなってしまうのか。そんな自分に驚きつつも、ちょっと、うれしかったり。長い時を経て、悲しみの質が少しずつ変わってきているようにも感じた。死別を経験した人たちは、どのように日々を過ごしているのだろう。そんな思いから、今春、グリーフ(悲嘆)をテーマにしたドキュメンタリー映画の製作に着手した。この日