恩師

私がバレエを始めたのは…東京バレエ学校のオーディションに合格した8歳の終わりでした東京バレエ団のオーディションに合格する18歳までの10年間（当時は）発表会もなくコンクールも留学も経験がなく…ただ、ただ週に２〜3回程度のレッスンのみ舞台に立てるようになるのは大人になって「東京バレエ団に入団出来てから」と、そう思い込んでいたのですバレエを始めてすぐに夢は「バレリーナになること」と決まりました毎回の厳しいレッスンに耐える

今日は10数年ぶりに、恩師に会いに行きました。恩師とは、20年前、当時高校三年生だった私が大学受験のために通っていた塾「Z会横浜校」で英語を教えていたカリスマ講師の鈴木正人先生です。(現在はお茶の水と渋谷教室)予約してやっと受講できるくらいの毎回満席、大人気の先生高校三年始まりの時点で超〜成績が悪かった私は、大学受験のために私立大文系に絞り、英語、国語、小論文、世界史で受験できる学校を目標にしました。もちろん高校の担任からも「うーん、志望校は難し

恩師である泉ポール先生が永眠されました。先生のご逝去を受け、深い感謝と哀悼の意を表します。先生、心からありがとうございました😢今の私があるのは、先生のご指導と支えのおかげです。先生がいてくださったからこそ、私はここまで来ることができました。先生の元でずっと踊り続けていたかった…。しかし、先生とお母様が別々のスタジオを構えることになり、私が属していたバレエ団も解散。トップだった私には、どちらかを選ぶことができませんでした。悩み続けた23歳のとき、私は「一度距離を置き、力をつけて必ず

「まーったく、お前はっ！けしからんなっ！」何度この声で、しかられたことか。30年の時を経て、今でも、愛のムチいただきます。尊敬する恩師高校時代担任の先生の絵画展橋本先生は私が卒業後帝京高校学校長に就任され、長年大活躍されました。先日いつものカフェで「いいか、親に感謝しろよ。恩返しをする動物は人間以外、いないんだ。しっかり、親に恩返ししろ。」という言葉に「はいっ、先生！先生の言葉って