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『今年、感謝したい人』をいくつか投稿させてください。まずは家族。突然の私の病いに、涙一つ見せずにしっかりと支えてくれた妻の賢さに感謝。ドナー候補であった二人の息子は、勇敢で、心身ともに健康で、優しい。ありがとう。#62歳#白血病#急性骨髄性白血病#造血幹細胞移植#末梢血幹細胞移植#ハプロ移植#Leukemia#AML#感謝#家族の絆
私が急性骨髄性白血病と診断されるまでの経過を記載します。元来健康で、毎年がん検診や人間ドックを受け、また3ヶ月に一回ぐらいは自分のクリニックにて、血液検査等で健康を確認してました。今回のことを振り返ると、2025年7月3日家内と標高1500メートルの菅平高原でゴルフをしている間に、息切れ、動悸を自覚。周囲の人に、標高高いから息切れするんですか?と聞きまくる。多くの人の回答は、「1500メートルでは普通は大丈夫」。宿泊施設のおばちゃんだけは、「息切れしますよ、スポーツで強化合宿にくるとこ
ご心配をおかけしております。末梢血幹細胞移植後の経過は大変順調で、12月6日(移植後18日目)に無事退院いたしました。食事・運動・睡眠に気をつけつつ、保湿、紫外線対策、口腔ケア、感染症対策も徹底してまいります。皆さまの優しさに支えられた、62歳の師走です。心より御礼申し上げます。#62歳#白血病#急性骨髄性白血病#造血幹細胞移植#末梢血幹細胞移植#ハプロ移植#Leukemia#AML#感謝
第二の誕生日セカンドバースデー今年7月に急性骨髄性白血病と診断され、治療を続けてきました。本日、息子の一人からハプロ移植(末梢血幹細胞移植)を受けました。これからも合併症予防に向けて一歩一歩懸命に頑張ります。支えてくださった皆さん、本当にありがとうございます。医師である自分が患者として、様々な事を学び感じる時でした。(移植直前の自撮り)#62歳#白血病#急性骨髄性白血病#造血幹細胞移植#末梢血幹細胞移植#ハプロ移植#Leukemia#AML#感謝
父が、息苦しいと自ら運転してかかりつけ医に向かった。心筋梗塞の手前だったと即入院。そこから、様々な検査をして白血病が見つかり大きな病院へ。となり転院。その日のうちに、詳しく検査して本人含め、私以外の家族揃って余命宣告え⁈待って⁈え⁈しかも、、余命1週間病名は、、【急性骨髄性白血病】高齢者の急性骨髄性白血病の治療は厳しい話し。治療を選択出来るが、、治療開始と共に逝ってしまう可能性もある。現在、臓器は、ほぼ機能してない事。緩和ケアの選択肢を提示され、本人(お父さん)