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日本人の大人は往々にして、軽々しく青少年に対して「夢を持て!」と言う事が多い。此の傾向は社会で成功した者のみならず、教育者、そして子供を持つ親に至るまで見受けられる。しかしながら余は個人的には実現する見込みの無い夢を抱かせるのは寧ろ危険であると思えるのである。何故なら「夢」と言う物自体、必ずしも人間の能力や人格を向上させ、其の人生に成功や幸福をもたらすとは限らないからである。
(現代版ファシズム)個人主義と全体主義の区別がつかなくなった社会から見えてくるもの『ブログ説明と自己紹介(初めての方は必ずお読みください)』自己紹介初めまして。生チョコぽん酢といいます。ブログに来てくれてありがとうございます!私は首都圏で民間救急事業所を経営しています。小さい事業所なので…ameblo.jpこんにちは!生チョコぽん酢です。最近は歯止めのかからない政治暴走が目につきますが、ふと思うのが、何が正義か、何が正解か、何が真実か、は置いておき、日本の政
問題文(段落番号は便宜上付けたもの)次の文章を読んで、後の設問に答えよ。なお、本文には、一部省略した箇所がある。1最近、携帯電話を使った男女交際が流行っているらしい。雑誌に自分の携帯の電話番号を載せて「交際希望」と書いておくと、誰かから電話がかかってくる。先日テレビで、雑誌に自分の電話番号を載せた男の子に女の子から電話がかかってくる場面を映していた。まず男の子は、相手の年齢を聞き、今何をやっているかを聞く。この場合の何をやっているかは、抽象的なことではなく、今現在どんなことをしているのか
こんにちは。ちょこ3です【障り】の続きを書くべきですが、【生まれ変わりのシステム等】基本の霊的な話に、ついて来られていない気がします。正直に言うと、今の日本では、御先祖様たちが、虫や動植物になりそうな状況です。【根】が、しっかりしていないと、育ちが悪くなります。【障り】に関わる霊的な内容を、先に説明しています。皆様は、スピリチュアルの本を読まれていると思います。私は本を選んで読んでいます。スピ界は【イメージ戦略】重視に見受けられます。自身の
元々ブログを書かれているのですが、最近アメブロでも書きはじめられました。私が敬愛する備前長船助光(森光秀)刀匠。まあ、この記事とか他の記事を読んで頂ければわかると思いますが、かなり危ない思想の人です。まさに令和の危険人物。狂気の刀匠です。そして、そんな刀匠が作る刀も相当ヤバいわけです。こんな時代に、美しい刀より頑丈な刀、斬れる刀、人間を殺すための刀を作るために心血を注ぐ刀匠です。かつて玉砂利を切って石斬丸と呼ばれた刀がありますが、刀匠の刀は玉砂利どころ
「四季の励まし」2019年11月24日~人材を育てる人が真の人材~池田大作先生の言葉創価学会は、老若男女の違いも社会的地位も問わず、皆で仏法哲学を学び、切磋琢磨する“人間教育の場”である。第2代会長・戸田城聖先生は、学会を「校舎なき総合大学」と表現した。明年の学会のテーマは「前進・人材の年」。さあ、“皆が前進”“皆が人材”を合言葉に、互いに励まし合いながら、心新たに出発しよう。*~*~*~*~*池田大作先生の言葉個人も、団体も、国家
「四季の励まし」池田大作~信心しきった人が勝つ~ひとたび戦いを起こしたならば、断じて勝たねばならない。勝って、広宣流布の偉大な歴史を残すことだ。人ではない。自分である。自身が、どれだけ真剣に行動したか。「私が戦う!」という情熱がなければ、勝利の勢いは生まれない。同じ戦うならば、前向きにいかなければ、つまらない。自ら動いて、気持ちよく戦ってこそ、喜びもわく。“生き生きと”挑戦することである。“生き生きと
下半期が始まり、各地で座談会が活発に行われている。先日、参加した地区では、皆が夏の思い出をにぎやかに語りつつ、それぞれ“今後の目標”で爽やかに締めくくっていたのが印象的だった。「目標」というと、法華経に説かれる「化城宝処の譬え」が思い浮かぶ。宝のある場所(宝処)を目指して隊商が進む。しかし、皆が疲れ果ててしまったため、導師は目の前に幻の城(化城)を現す。皆は気力を取り戻し、そこにとどまることなく、再び前進を開始する。化城とは人生途上の目標、宝処とは一仏乗、すなわち最高の
ここまで舜の「韶」が天下国家を治める上でいかに重要であるかを見てきた。それは農業にとって必要不可欠、最も重要な暦と価値を等しくするものであった。政治にとって音楽がいかに重要かを語る文が論語にある。陽貨篇第4章の文である。孔子の弟子の子游が武城という重要都市の長官に任ぜられた。彼は孔子より44歳若い。この時、孔子が70歳だとすると、彼はまだ20代半ばの若者である。彼は孔門の十哲に数えられる俊秀である。この若さで重要都市の長官に任ぜられたのである。彼がどれほど張り切っていたか、想像に難
*~*~*~*~*~*~*~*~*生命論「十界」*~*~*~*~*~*~*~*~*「十界」とは、生命の状態、境涯を10種に分類したもので、仏法の生命観の基本となるものです。十界の法理を学ぶことによって、境涯を的確にとらえ、各人がそれぞれの境涯を変革していく指針を得ることができます。「十界」それぞれの名を挙げれば、地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界・声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界です。このうち地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天をまとめて「六道」といい、声聞・縁覚・菩薩・仏をまとめて
英語の「infant」は「乳児」「未成年」などを意味する。語源はラテン語の「infans」。「in」は否定、「fans」は「話す」を表す。言葉を用いて考え、他者とコミュニケーションをとれるかが、大人と子どもの違いということだろう。人間の世界は、言葉によって成立しているといっても過言ではない。情報技術の発達により、私たちの日常には、以前にも増して、さまざまな言葉があふれるようになった。▼御書に「言と云うは心の思いを響かして声を顕すを云うなり」(563ページ)と仰
閲覧ありがとうございます🙇♀️突然ですが、皆さんは無償の愛って存在すると思いますか?本日は無償の愛とは何なのか、それは存在するのかについて書いていこうと思います😌💭●無償の愛ってなに?まず、無償の愛ってなんなんでしょう?よく「母親が生まれてきた子供に向けるものが無償の愛」と僕は聞くのですが…具体的にそれがなんなのかって、説明するのは難しいですよね💦なので僕は「無償の愛ってなんですか?」と聞かれると、大抵はこう答えています。「見返りを求めない愛情」だと。多くの人は見返りって
【教学】兵衛志殿御返事(三障四魔事)研さんのために大きな苦難は大きく変わるチャンス――日蓮大聖人は、三障四魔を勝ち越える「賢者の信心」を教えられています。ここでは3月度座談会拝読御書である「兵衛志殿御返事(三障四魔事)」の研さんのために、池田先生の指導と解説を掲載します。(「大白蓮華」3月号も参考にしてください)拝読御文しをのひると・みつと月の出づると・いると・夏と秋と冬と春とのさかひには必ず相違する事あり凡夫の仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障いできたれば賢者はよ
埼玉で開かれた座談会の「一人一言コーナー」。地区部長が手作りの大きな“マイク”を取り出すと、会場が一気になごむ。参加者は順番に回し、近況を語った。これは、アルミホイルやラップの芯で、地区部長が未来部員と一緒に作ったもので、名付けて「幸せのマイク」。いつもは発言を遠慮する人も、マイクを手に、笑顔で話していたのが印象的だった。体験発表、御書講義、学会歌の合唱、未来部や青年部のコーナー――充実した座談会のために準備すべきことは多い。内容や進め方など工夫したいことや改善した
『雪柳光の王冠』より池田大作「光」が噴き上がっていた。「命」が噴き上がっていた。「咲きほとばしる」と言うべきか、抑えても抑えても、抑えきれない春のエネルギーが、真っ白な「光の噴水」となって、勢いよく湧き出していた。雪柳は「雪」であり「花」だった。「冬」であり「春」だった。光の中に、春と冬が溶け込んでいた。まるで、希望と苦悩が渾然一体になっている青春時代のように。青春は、苦しい。悩みばかりだ。しかし、悩みがあるから、心は育つ。うんと悩んだ日々こそ、一番不幸
「錦秋」という言葉がある。「紅葉が錦のように美しくなる秋」との意味だ。秋の深まりとともに木々の葉が色づき始め、各地で鮮やかな紅葉が姿を現し始めた。葉が色づくには、昼夜の寒暖差が激しくなること、紫外線がよく当たることが必要という。桜が厳冬の中で春に咲く備えをするように、紅葉も環境の変化を越えて美しく輝く。だから人は咲く花、色づく葉、木の四季折々の姿に、人生を重ねるのだろう。小説『新・人間革命』第1巻に「錦秋」の章がある。そこでは、紅葉が広がるカナダ
人生を「航海」に例えた名言は多い。松下幸之助氏もこんな言葉を残している。「風が吹けば波が立ち、波が激しければしぶきを受ける。波を受け、しぶきをかぶっても、舵取りさえ確かなら目的の港に入ることができる」(『松翁論語』PHP研究所)ある壮年部員の話。彼を襲ったのは烈風と言ってもいいだろう。コロナ禍により業績が悪化した勤務先で、200人の希望退職者を募る発表があった。59歳の彼は該当者にされた。“40年間、真面目に働いた結果がこれか”と落胆した。だが彼は、どうなろうとも最
ある未来部員が中学校生活を終える際に語った言葉が、今も心に残る。「野球部員でした。一度もレギュラーになれませんでした。でも3年間、辞めませんでした。」攻守に優れた後輩がレギュラーを獲得し、悔しく思ったこともある。それでも走り込みや素振りなど、地道な練習に明け暮れた。“起用する選手を決めるのは監督ですが、野球を頑張り続けるか、諦めるかを決めるのは自分です”と努力を重ねた。現在、彼は地域の青年部リーダーとして、後継の友を育む。ある女子部員は体調不良による不安感に苦しめられ
〈名字の言〉〈名字の言〉2019年8月20日苦境に陥っていた、戸田先生の事業の業務停止が決定したのは、69年前の8月22日。この日の日記に、池田先生は記した。「私は再び、次の建設に、先生と共に進む。唯これだけだ」給料は遅配が続き、社員の中には「戸田のインチキ野郎」と、口汚く罵る者さえいた。戸田先生は学会の理事長の職を辞任。苦難の嵐が吹き荒れる中で、池田先生は戸田先生に、一首の和歌をささげた。「古の奇しき縁に仕へしを人は変れどわれは変らじ」周
寓話を一つ。ある日、レンガ運びをする3人がいた。彼らに通り掛かりの人が尋ねる。「何をしているんだい」1人目は「レンガ運びだよ」と答えた。2人目は「壁を作っているのさ」。そして3人目は誇らかに「城を建てているんだ」と。見た目は同じ作業をしていても、心の持ち方一つでやりがいは大きく変わる「何のため」という目的を考える人の心は、限りなく広がっていく。初代会長の牧口先生の箴言に「大目的が確立してこそ中目的、小目的が明確になり、その方法もうまれる」と。高い志の大目的が
昔見たディズニー映画「不思議の国のアリス」でアリスがチェシャ猫と出会いイカレ帽子屋について話すシーン。😺帽子屋に逢いに行ってみればいい、ただイカれているがね👸🏼私あまりおかしな人と話す気になれないわというアリスに対して😺みんな狂っているのさ。もちろん僕も。そして、君もね。みたいなこと言うシーンがありました。まさかの主人公を狂人呼ばわり。子供心に違和感があったのを覚えています。主人公に感情移入しているからです。
DonaldJ.TrumpReTruthedドナルド・J・トランプリトゥルーテッドRealAmerica’sVoice@realamericasvoice·17h"Kamala'sradicalideasbelonginaSanFransicocommunefilledwithfar-leftfreaks,buttheydonotbelongintheWhiteHouse.-President@rea
■人生の選択は検証できないレストランに行った時、すぐに注文が決まる人と、迷いに迷って時間をかける人がいる。もちろん「どちらが良い」ということはないのだが、これを人生に置き換えて考えてみると、なかなか重要なテーマが見えてくるような気がする。「すぐ注文が決まる」という人は、「自分はこういうのが好き」というのがだいたい決まっているケースが多いのではないだろうか。あるいは直感のままに動くことができる人なのかもしれない。「一番安いやつ!」という明確な基準で決めている場合もあるだろう。ちなみに僕はど
不安や恐れといった“マイナスの感情”は、生活のあらゆる場面で生まれるもの。では、どう対応すればいいか。映画「ツレがうつになりまして。」の原作者・細川貂々さんは、「水たまり」に例えて説明する。心にマイナスの感情という「水たまり」ができた時は、感情を外に流す「川」をつくる必要がある。その「川」に当たるのが“身近な誰かに話を聞いてもらうこと”という。(『わたしの主人公はわたし』平凡社)コロナ禍で、誰かと話をするのも控えがちになる。しかし、意思疎通の機会が減れば、“心の水た
2017.12.26に、再投稿したもので、名字の言>2017.12.14です。誠実に生きていても、人は時に、不運としか言いようのない環境に翻弄され、悩む。そんな時に有効な処方は「目薬」である、と精神科医の帚木蓬生氏は説く。(『ネガティブ・ケイパビリティ答えの出ない事態に耐える力』朝日新聞出版)点眼薬ではない。「あなたが苦しむ姿は、私がこの目で、しかと見ています」と、当事者が立ち上がるまで寄り添い、共に耐え続ける、周りの人々の慈悲の心と姿勢のこと
ナンバーガールのアヒトイナザワがネトウヨであるとして、左派の人たちから集中攻撃に会っている。2010年に発表され、アヒトイナザワが作詞したVOLA&THEORIENTALMACHINEの曲「Flag」は、右翼思想に満ちた歌詞だ。「左に傾く君の姿勢の悪さを修正」「特A(=特定アジア)に媚び売る君の姿勢の悪さを修正」「子供たちのlevelの低下原因作ったの誰だ二区競争(=日教組)」など、左派を批判する歌詞になっている。また、アヒトイナザワがツイッターでフォローしているのが、杉田水脈など
人通りが少ない路傍にタンポポを見つけた。誰もが見上げる華やかな桜に負けまいと、足元で懸命に“春の到来”を告げている一輪の花がいとおしい。タンポポはアスファルトの隙間や崖など、あらゆる場所でかれんな姿を見せる。その秘密は地中深く伸ばした「根」にある。長いものでは、1メートルに達するものもあるという。花が咲いた後の綿毛は風に乗り、土さえあれば、その場所に根をおろし、再び花を咲かせていく。タンポポの英語名は「ダンデライオン」。語源はフランス語で、“
「法華経題目抄」日蓮大聖人御書1173ページ13行目~16行目人身は受けがたし爪の上の土・人身は持ちがたし草の上の露、百二十まで持ちて名を・くたして死せんよりは生きて一日なりとも名をあげん事こそ大切なれ、中務三郎左衛門尉は主の御ためにも仏法の御ためにも世間の心ねもよかりけり・よかりけりと鎌倉の人人の口にうたはれ給へ、穴賢・穴賢、蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり、此の御文を御覧あらんよりは心の財をつませ給うべし~通解~人間として生を受けることはまれであり、爪