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了源院では了源院の住職の事を「主管」と呼んでおります。広辞苑では、主管(しゅかん)とは「ある物事を主となって管轄、管理すること。また、その人や役。」とされています。了源院としては、主管という呼称に、この広辞苑での言葉の意味の他に、もうひとつの由来があることをお伝えしておきます。まず、了源聖人の御在世の真宗教団には、現代のように寺―住職―門徒というような形式的な関係はありませんでした。了源聖人は当時の仏教宗派で重んじられていた血脈をやはり重視されていました。よって、血脈相承の人間関係という
・引きだす心理学“いごこち館”スピリチュルナビゲーターひのとかず久angel7464@docomo.ne.jp・引きだす心理学HP